体育祭の組対抗戦は、学年問わず組ごととなる。つーことで、2年1組のまっつくんとみつるくんは、1年1組の子たちと応援合戦でペアを組むことになった。
体育祭かったるいなー、とか言ってたの、最初の練習で集まったときに吹っ飛んだ。
なんせ、「よろしくお願いします」と現れたのが、れみちゃんとねねちゃん。
「かわいいじゃん」「ちょお、マジかわいいって!」
肘でつつき合う男たち。いきなりテンション上がってます。
まっつくんの相手役が、れみちゃん。みつるくんの相手役が、ねねちゃん。どっちもぴかぴかの美少女だ。
一方、そうやって応援合戦限定でペアを組むことになったかわいこちゃんたちの方は。
れみちゃんは相手役となるまっつくんのことを「図書館で偶然出会う系のクールかっこいい人」と、一方的に想像していたそうな。
で、実際まっつさんってどんな人かしら、と思っていたら、応援合戦以来れみちゃんを「僕のかわいこちゃん」だと認識しているまっつくんが、デートに誘ってきた。
「最近手相占いにハマってるから、よかったら見てあげるよ」と。
手相って……ヲイ、女の子を誘うにはイイ手だよな、堂々と手も握れるし?
ふつーならここから恋が芽生えたりするんだが。
いそいそ出かけたれみちゃんを迎えたのは、クールなまっつくんと……そのカノジョ、いちかちゃん。
カノジョつきかよ?!(白目)
3人模様の絶体絶命?
いやその、まっつくんはなにしろクール・キャラなので。
才色兼備のカノジョ・いちかちゃんの前でふつーに「応援合戦のとき、お互いの相手役があんまりかわいいんでみつると盛り上がってさー」てなことを言うし。
れみちゃんがまっつくんへ質問すると、当たり前の顔でまっつくんではなくいちかちゃんが答えるし。
ナニこの愉快な空間?(白目)
学園ドラマに恋と友情と三角関係はお約束だ、さあどうなるまっつくん? ちなみにそのころみつるくんがどーなってるのかも知りたいぞ?!
☆
えー、イタイ喩え話からスタートして恐縮ですが、『Brilliant Dreams#46「未涼亜希」~personal~』の感想です。はい。ひっそりと、更新しているのがわかりにくところで(笑)。
ゲストはいちかちゃんとれみちゃん。
美女ふたりをはべらして、まっつ両手に花ね! と思えないのがすごい。
れみちゃんの、まつださんち訪問、みたい。新婚さんですらない、ふつーに既婚何年の先輩夫婦宅へ、職場の新人が遊びに行きました、って感じ。
まっつの番組で、答えるのはまっつであるべきところを、いちかちゃんがまっつ寄りで相槌打っていたり、代わりに答えていたりするのが、もお(笑)。そしてそれを誰も不思議に思っていないところが、そーゆー力関係なんだなと。
しかしれみちゃんには、頭が下がります。
彼女のイメージする「まっつさん」があまりにも、ファンが想像する「まっつさん」まんまで。
なにしろ、「クールで知的」「本が似合う人」ですよ? 「休日はひとりドライブして海の見えるカフェで本を読む」「夕暮れの図書館で本を選んでいるときに(あっ、と本を落とす仕草)出会うような」ですよ? ナニそのファン寄りな妄想(笑)
男役を男性として語るそのスタンスもステキです。
そして、それに対するまっつも、ファンが期待するまんまのまっつで。
なにしろ、「愛車は赤のアルファロメオ」「趣味はドライブ」だとか「最近買ったモノは、イタリアでわざわざ飲み比べて選んだエスプレッソマシン」「モノにはこだわる」「イタリアが好き」「良く聴く音楽はジャズ」……。
クールで知的で派手なイタリア車を乗り回し、こだわり抜いたモノしか認めず手元に置かず、ジャズを聴く男……って。
どこのトレンディドラマの当て馬男?!
いやその、昔あったドラマでは大抵、ヒロインに横恋慕してくるのがこのテの「完璧なイケメン」で。
すべてを持ち合わせているんだが、恋を手に入れることは出来ず、ヒロインはこの「都合の良すぎる男」を振って問題山積みの主人公を選ぶのよ。オスカルがジェローデルを振ってアンドレを選ぶように。
人間の魅力にはギャップが必要で、「図書館行かないし(笑)、行くならマンガ喫茶」とまっつさんは「くだけたオレ」アピールして見せるけど、そんな些細な主張は大意を翻すに至らず。
彼の言うことはいちいち「期待を裏切らない」(れみちゃん発言)わけで。
「クールかっこいいまっつさん」は、どうもそのまんまっぽいですな。で、本人も「イケてるオレ」を自覚しているっぽい(笑)。
30分番組の中で、いちばんツボったのは、TCAでれみちゃんと組むときの、まっつとみつるの会話。
「かわいいよね、かわいいよね」
と、お互いの相手役に大喜びしていた、つー話。
どこの男子学生の会話?!
まっつとみつるが、ふつーに男子目線の会話をしていることにツボ直撃(笑)。男役って、やっぱ男になるんだー。
みつるが男子なのはイメージ的に違和感ないんだが、まっつも同レベルで女の子を「ボクのかわいこちゃん」呼びして会話しているのかと思うと、萌えますな。
かわいこちゃんっすよ? 「MY GIRL」呼びっすよ?
まっつの「かわいこちゃん」のれみちゃんは花組にフリーの状態でやってきたけど、みつるのねねちゃんは星組にお嫁入りだもんなあ。いやあ、みつるくんのはかない恋に、ちょっとときめいています(笑)。
にしても、いちかは品のある美女だし、れみちゃんはかわいい美少女だし。いちかちゃんはまっつ寄りだし、れみちゃんはファン寄りだし。
バランスの取れている構図でございました。
『スカステ・トークDream Time』とこの『ブリドリ』と、3ヶ月連続まっつ番組があり、しあわせだった。
次にまっつ番組があるのはいつになるやら……さみしいなあ。『スカステ・トーク』は5ヶ月に1度で花組が最後だもんなあ。なかなか回ってこない……しょぼん。
いやまあその、まっつのトークがおもしろいとは、ぶっちゃけぜんぜん思ってないんだが……この人がMCやっても意味ナイんぢゃ……とか思ってるけど、けどっ、いいのよまっつが見られればソレで!!
まっつまっつまっつ。
体育祭かったるいなー、とか言ってたの、最初の練習で集まったときに吹っ飛んだ。
なんせ、「よろしくお願いします」と現れたのが、れみちゃんとねねちゃん。
「かわいいじゃん」「ちょお、マジかわいいって!」
肘でつつき合う男たち。いきなりテンション上がってます。
まっつくんの相手役が、れみちゃん。みつるくんの相手役が、ねねちゃん。どっちもぴかぴかの美少女だ。
一方、そうやって応援合戦限定でペアを組むことになったかわいこちゃんたちの方は。
れみちゃんは相手役となるまっつくんのことを「図書館で偶然出会う系のクールかっこいい人」と、一方的に想像していたそうな。
で、実際まっつさんってどんな人かしら、と思っていたら、応援合戦以来れみちゃんを「僕のかわいこちゃん」だと認識しているまっつくんが、デートに誘ってきた。
「最近手相占いにハマってるから、よかったら見てあげるよ」と。
手相って……ヲイ、女の子を誘うにはイイ手だよな、堂々と手も握れるし?
ふつーならここから恋が芽生えたりするんだが。
いそいそ出かけたれみちゃんを迎えたのは、クールなまっつくんと……そのカノジョ、いちかちゃん。
カノジョつきかよ?!(白目)
3人模様の絶体絶命?
いやその、まっつくんはなにしろクール・キャラなので。
才色兼備のカノジョ・いちかちゃんの前でふつーに「応援合戦のとき、お互いの相手役があんまりかわいいんでみつると盛り上がってさー」てなことを言うし。
れみちゃんがまっつくんへ質問すると、当たり前の顔でまっつくんではなくいちかちゃんが答えるし。
ナニこの愉快な空間?(白目)
学園ドラマに恋と友情と三角関係はお約束だ、さあどうなるまっつくん? ちなみにそのころみつるくんがどーなってるのかも知りたいぞ?!
☆
えー、イタイ喩え話からスタートして恐縮ですが、『Brilliant Dreams#46「未涼亜希」~personal~』の感想です。はい。ひっそりと、更新しているのがわかりにくところで(笑)。
ゲストはいちかちゃんとれみちゃん。
美女ふたりをはべらして、まっつ両手に花ね! と思えないのがすごい。
れみちゃんの、まつださんち訪問、みたい。新婚さんですらない、ふつーに既婚何年の先輩夫婦宅へ、職場の新人が遊びに行きました、って感じ。
まっつの番組で、答えるのはまっつであるべきところを、いちかちゃんがまっつ寄りで相槌打っていたり、代わりに答えていたりするのが、もお(笑)。そしてそれを誰も不思議に思っていないところが、そーゆー力関係なんだなと。
しかしれみちゃんには、頭が下がります。
彼女のイメージする「まっつさん」があまりにも、ファンが想像する「まっつさん」まんまで。
なにしろ、「クールで知的」「本が似合う人」ですよ? 「休日はひとりドライブして海の見えるカフェで本を読む」「夕暮れの図書館で本を選んでいるときに(あっ、と本を落とす仕草)出会うような」ですよ? ナニそのファン寄りな妄想(笑)
男役を男性として語るそのスタンスもステキです。
そして、それに対するまっつも、ファンが期待するまんまのまっつで。
なにしろ、「愛車は赤のアルファロメオ」「趣味はドライブ」だとか「最近買ったモノは、イタリアでわざわざ飲み比べて選んだエスプレッソマシン」「モノにはこだわる」「イタリアが好き」「良く聴く音楽はジャズ」……。
クールで知的で派手なイタリア車を乗り回し、こだわり抜いたモノしか認めず手元に置かず、ジャズを聴く男……って。
どこのトレンディドラマの当て馬男?!
いやその、昔あったドラマでは大抵、ヒロインに横恋慕してくるのがこのテの「完璧なイケメン」で。
すべてを持ち合わせているんだが、恋を手に入れることは出来ず、ヒロインはこの「都合の良すぎる男」を振って問題山積みの主人公を選ぶのよ。オスカルがジェローデルを振ってアンドレを選ぶように。
人間の魅力にはギャップが必要で、「図書館行かないし(笑)、行くならマンガ喫茶」とまっつさんは「くだけたオレ」アピールして見せるけど、そんな些細な主張は大意を翻すに至らず。
彼の言うことはいちいち「期待を裏切らない」(れみちゃん発言)わけで。
「クールかっこいいまっつさん」は、どうもそのまんまっぽいですな。で、本人も「イケてるオレ」を自覚しているっぽい(笑)。
30分番組の中で、いちばんツボったのは、TCAでれみちゃんと組むときの、まっつとみつるの会話。
「かわいいよね、かわいいよね」
と、お互いの相手役に大喜びしていた、つー話。
どこの男子学生の会話?!
まっつとみつるが、ふつーに男子目線の会話をしていることにツボ直撃(笑)。男役って、やっぱ男になるんだー。
みつるが男子なのはイメージ的に違和感ないんだが、まっつも同レベルで女の子を「ボクのかわいこちゃん」呼びして会話しているのかと思うと、萌えますな。
かわいこちゃんっすよ? 「MY GIRL」呼びっすよ?
まっつの「かわいこちゃん」のれみちゃんは花組にフリーの状態でやってきたけど、みつるのねねちゃんは星組にお嫁入りだもんなあ。いやあ、みつるくんのはかない恋に、ちょっとときめいています(笑)。
にしても、いちかは品のある美女だし、れみちゃんはかわいい美少女だし。いちかちゃんはまっつ寄りだし、れみちゃんはファン寄りだし。
バランスの取れている構図でございました。
『スカステ・トークDream Time』とこの『ブリドリ』と、3ヶ月連続まっつ番組があり、しあわせだった。
次にまっつ番組があるのはいつになるやら……さみしいなあ。『スカステ・トーク』は5ヶ月に1度で花組が最後だもんなあ。なかなか回ってこない……しょぼん。
いやまあその、まっつのトークがおもしろいとは、ぶっちゃけぜんぜん思ってないんだが……この人がMCやっても意味ナイんぢゃ……とか思ってるけど、けどっ、いいのよまっつが見られればソレで!!
まっつまっつまっつ。
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