いまだに現実に戻って来れてナイっす。
 毎日毎日アタマの中でまっつの歌声がエンドレス。

 つーことで、どーしよーもない話をしよう。

 もしもわたしがお金持ちだったら、お金の力で「まっつCD」を発売するっ。
 ヅカの前例とかルールとか「そもそも、まっつでそんなもん出しても売れねー」とか関係なく、札束で全部黙らせて、わたしのためだけに発売するっ。

 歌のCDは当たり前ですよ?
 古今東西のヅカ有名ソングで1枚、ジャケットはヅカメイクのいかにもなまっつ。
 古今東西の有名ミュージカル曲だけで1枚、ジャケットは素顔の男役なまっつ。
 それと、ヅカもミューも関係なく、「お友だち(一般人)に聴かれても平気」な、ふつーの曲、古今東西ジャズでもポップスでもなんでもありな1枚、ジャケットはきれーなおねーさんテイストな素顔まっつ。

 全部新録音でヨロシク。まっつ大変。

 
 それだけじゃないですよ?

 まっつ台詞集CDですよ、真骨頂はっ。

 古今東西のヅカ有名作品の有名台詞を、まっつが語っちゃうCDですよ。
 「千の誓いが欲しいか…」も、「金貨で150ドル!」も、アリですよ。まっつ本人にセレクトさせるとオサ様主演作オンパレードになりそーだが、それもまたヨシ!
 他ははずしても、とりあえず、「おはよう、お寝坊さん」は入れてもらわなきゃな!(笑)

 CD封入のブックレットには部分的な脚本集付きで、まっつの台詞に合わせて自分でも台詞を言うことができるよーになっている。
 つまり、アンドレ@まっつに愛を告白されるオスカル@わたしもアリってことで!(痛い。痛すぎる)

 で、ボーナストラックには、ヅカとは無関係なミニ台詞集。
 「執事とお嬢様」「教師と女生徒」「上司と部下OL」などのシチュエーションの数行の台詞よ。聴いている人が、まっつに語りかけられている感じに聞こえるよーに。
 なんならわたし、脚本書きますわよ?

  
 はー。
 痛さ全開の妄想っぷりですわねー。
 もしもわたしが大金持ちで、大金積み上げてまっつに「これやって」と企画渡したら、すっげー嫌がられそう(笑)。

 こんなCDがあったら、部屋でひとりこっそり聴いて、恥ずかしさに転げ回ってるわねー。
 
 まっつの「声」がすごく好き。
 その「好きなモノ」を、特化させて考えてみた(笑)。

 
 でもねでもね、わたしが好きなのは声だけぢゃナイですよ。
 まっつのヴィジュアルも、すげー好きです。

 まっつ写真集が欲しいさ。

 ヅカの前例とかルールとか「そもそも、まっつでそんなもん出しても売れねー」とか関係なく、札束で全部黙らせて、わたしのためだけに発売するっ。

 ただてきとーにそのへんで、きれーな服着ててきとーに撮りました、ぢゃないのよ? 本気の写真集よ?
 バラエティに1ページずつ別の衣装、別の雰囲気で、クールだったりかわいこちゃんだったりするよーなヤツではなくて、全部まるっと「ひとつの物語」になった写真集にする。

 ひとり芝居だと構図に限界があるので、もうひとり出演願って、クールかつハードな世界観で映画でも撮るよーな感じで、ひとつの物語を綴る。
 マフィアものとか、刑事物とか。
 スーツで拳銃持つ系ね。

 共演者は、そのかくんヨロシク。や、単にわたしが好きだからだ(笑)。

 まっつ写真集の共演、ではなく、同じコンセプトでそのかも写真集出すの。
 ひとつのセット、ひとつの物語、ひとつの企画と予算(笑)で、ふたり分撮るのよ、まぁステキ。

 夜の港とか、廃ビルでロケしたりね。豪華っぽい部屋が必要なときは、やはり阪急系列のホテルを借りるのかしら。

 ひとつの場面も、まっつサイドのショットと、そのかサイドのショットと2パターン撮る。
 それぞれの写真集に、まったく同じ写真も何割か載せ、同じ写真だけどアングルが違うモノを何割か載せ、さらにシングル・ショットも何割か載せる。
 ひとつの物語を、ふたりの男の視点で追う。
 片方だけでも物語として完結しているけれど、両方読むことでより深く味わうことが出来る作り。
 表紙も2冊並べると1枚写真になるとか、仕掛けをして(笑)。

 日本語の台詞があるとウザいので、必要最低限のストーリーとシチュエーションのガイドとなる文章を、日本語以外の言葉で要所要所に挿入。文字もデザインの一部となるよーに。あくまでも、映画っぽく。
 や、ありきたりでいいのよ、ひとつのヤマをコンビで追っていたはずのふたり、片方に秘密(別の顔)があり、裏切りと決別・対立、葛藤・決闘……そして、終焉。写真を見るだけで背景を想像できるような、筋書き自体はシンプルなもの。
 わかりやすいものだからこそ、演じている男たちの表現力で、いくらでもふくらませることができる。

 さーらーに、マルチ・エンディング(笑)。
 たとえば、まっつ本ではラストが悲劇(そのかの腕の中でまっつが息絶えていたり?)、そのか本ではハッピーエンド(ふたりで仲良く肩組んで笑ってたり?)とか。

 別売り基本だけど、両方買うしかないっ。……みたいな?

 写真集と言いつつ、ちゃんとした書籍コードを取るよーなモノではなく、姑息に雑誌扱いでパソブみたいな作りにして。うん、B5・24ページくらいのぺらい本なの(笑)。
 や、いっそ自費出版扱いでもいいんだけどな。取次に出す予定ナシ、キャトレや会のみで販売前提とか。(どんどんスケールが小さくなっている……)

 撮影予算はチープにひとり分なのに、出す本は2冊、そしてどっちのファンも両方買うしかない、というアコギな商法。
 しかも、2冊セット販売だと、オマケの「メイキングDVD」が付いてきて、価格は別々で買うより高いという、どこまでもアコギな商売。
 本編がクールでハードな世界なので、かわいい笑顔やおちゃめな表情、NG集とかは、メイキングDVDでしか見られないっ、もーどんなに高くてもセット販売で買うしかないっ!!

 ……と、妄想し出すとキリがない。
 商売方法まで含めて(笑)。
 や、わたし脚本書きますよ? 「どっかで見たよーな、チープなハードボイルドもの」を、その「どっかで見た」感をとびきり満載に!! ソレこそが狙い!

 男役も10年を過ぎれば、素顔でも十分「男」として演技できると思うし。
 まっつもそのかもそれだけのアクターだと思うし。

 あー、見たいなー。素顔のハードボイルド写真集。

 わたしがお金持ちだったら、札束で劇団の横っ面ひっぱたいて、まっつグッズ作らせるのに(笑)。

 イタさ全開、まっつまっつまっつ。

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