ときめき・ときどき♪@新人公演『ロシアン・ブルー』
2009年8月19日 タカラヅカ あずりんあずりんゆーてますが、もうひとり、雪組新公の好みの顔を眺めるお楽しみといえば、れのくんですよ。
いやあ、こちらは配役発表ではまだなんとも言えなかったけれど(前回だってひろみくんの役だったし、今回せしるの役だからって、下手したら台詞があるかどーかすらわかんない)、本公演初日を観てテンション上がりましたね。
せしるにソロがある!!
なんかセンターで歌って踊ってますよ?! せしるなのにソロ!(大変)
でもってなんかよく喋ってるし。大勢口だけど、目立つところにいるし。
アレをれのくんがやるの? マジっすか。
つーことで、新人公演『ロシアン・ブルー』観劇。
……やってました。
ええ、れのくんが、センターで歌い、センターで踊ってました。
うおおお。
れのくんの歌、まともにはじめて聴いた! つか、微妙!(コラ)
でも本役がせしるだから無問題!(コラ)
歌って踊ってキザってかっこつけて、よく喋るれのくんに、くらくらしてます。
うわーうわーうわー、れのくんなのに、こんなに出番があるー、台詞があるー。
そうか、このナントカスキーのセンター役って、なにはともあれ美貌ポジションなんだ。
歌とかダンスとか技術どうこうよりも、とにかく、美形がやる仕事なのね。だから本役せしるで、新公れのくんなんだ!(いろいろ失礼)
でも、すごく納得する。
いつもわいわい大人数、量勝負でごちゃごちゃしている舞台で、ぱーんっとはじけて衆目を集めるには、なにを置いてもビジュアルが必要。
美貌のせしるが、どーんっとセンターで歌い踊ることで、キラキラ愉快な場面となる。歌の実力がどうとかは、重要じゃない。
まず、美貌。
他をすべてねじ伏せる、「タカラヅカ」という魔法。
それを踏襲するために、新公もれのくんなんだ。
なにができようとできまいと、とにかく美貌でれのくんなんだ。
本公演で、「せしる、めちゃいい役ぢゃね?」と思った通り、新公ではれのくんがやたらおいしく見えた。
とゆーのも、ちぎくんの役、コマくんの役が、その他大勢にまぎれちゃっておいしく見えないんだ。
ちぎコマはちぎコマが演じているから、その美貌とキャリアで「あそこに若手スターがいる」ってわかるけど、キャリアの少ない下級生だと、ほんとに埋没してしまう。
最初のレビューシーンも、タップ対決もいいけれど、それよりなんつっても無意味にストーリーの流れを止めて挿入されたスキースキー場面のセンターってのは、みょーに目立つ(笑)。
歌もダンスもたっぷりな作品だけど、一応どの場面もストーリーからの派生なのに、スキースキーな男たちは、脈絡なく歌い踊るから、特殊なんだよな。
とゆーこともあり、いつもにも増してれのくんの美貌が目に入る。
や、彼は大抵花(not華)担当で、なにをするでもないけれど画面のあちこちに咲いて、雪組のビジュアル総合点を上げる、という役割を担った子だからな(笑)。目に入るのはいつものことだが、いつもにも増して、なのがポイントなのよ。
まだ声は少年、たたずまいも少年。せっかくの美貌の花なんだから、うまく育ててほしいっす。
あずりんもれのくんも「好きな顔」なんだが、あずりんはあくまでも「好みの男」であり、れのくんは「美貌の人」です。
あずりんが美しくないというわけではなくて……でもなんかあずりんは「美形」というよりは、「好き」かなぁ。わたしの中のカテゴリ分け、というか、形容詞? そしてれのくんは、「好き」よりは「美形」ですな。
あずりん眺めて、れのくん眺めて、なんて楽しい新公なんだ……。
好みの顔の男の子たちが活躍していると、わくわくするわー。
でもって、あとひとり、好みの顔を見つけました。
コマ役の久城あすくん。
ちぎコマ役がまったく知らない子たちでおどろいたんだが、えーっと、あすくんって……研2? 若っ。
なにができるのか、うまいのかヘタなのかも、よーわからん。
コマの役だから(役名をわかっていない……)、けっこういい役なんだと思うが、なんせこの芝居はトップコンビと2番手と組長代理と専科さんと、あと何故かヲヅキしかおいしくない芝居なので、3番手以下横並び、特にいい役とも思えなくて。
出番はあっても見せ場も落ち着いた場面もなく、いつも大勢でがちゃがちゃやってるだけだから、技術的なことはさっぱりわからん。
若者役なこともあり、演技しているのか地のまま喋っているだけなのかも、よくわかんなかった。声も少年、着こなし、立ち姿も学年相応。
だからただ、顔だけの話(笑)。
最初のレビューシーンで、クソ派手な衣装で現れたちぎコマ役コンビがどっちもぜんぜん知らない子で、どっちも美形だったので目を見張りました。
ふたりとも美形だけど、こっちの小さくて比較的地味目な方の子が好みだわ、と。
小柄さ+全体のバランスとお顔立ちが、若い頃のトドロキ様を彷彿とさせました……。
トド様だって若い頃は丸いというか、適度にやわらかかったんだよ、ほっぺたとか目元とか。
やっぱ好きな顔なんだなあ。
トド様を好きだったのはわたしにとって「昔々」であり、今のわたしならトド様にハマらないと思うし、トド様以外の贔屓とトド様はまったく接点がないと思っていたんだけど。
そうか……やっぱどっか、好みの顔ではあるんだな。今のわたしが勝手にトド様の面影を見て、「好きな顔」と思うんだから。
わたしの中で、線がつながった感じ。
面長と、鼻(not華)ですかね、やっぱ。れのくんは鼻がものごっつー好みだが、輪郭は好みからはずれているのだ……あずりんは輪郭も鼻も好みで、ついでに唇が、好みだ。
あすくんは若すぎて、これから顔も変わっていくだろーから、次見かけたときにどう思うかは、自分でもわかんないや。
でも、今現在ではけっこー好きな顔(笑)。
好きな子、好きな顔を増やしていくのが、ヅカを見る楽しみ、醍醐味。
ただわたしにはショタ趣味がないため、新公で好みの顔を見つけても一旦はソコ止まり、あとは早く大人の男に育ってくれと願うばかり。
みんないい男になって、未来のわたしをときめかせてくれー。
いやあ、こちらは配役発表ではまだなんとも言えなかったけれど(前回だってひろみくんの役だったし、今回せしるの役だからって、下手したら台詞があるかどーかすらわかんない)、本公演初日を観てテンション上がりましたね。
せしるにソロがある!!
なんかセンターで歌って踊ってますよ?! せしるなのにソロ!(大変)
でもってなんかよく喋ってるし。大勢口だけど、目立つところにいるし。
アレをれのくんがやるの? マジっすか。
つーことで、新人公演『ロシアン・ブルー』観劇。
……やってました。
ええ、れのくんが、センターで歌い、センターで踊ってました。
うおおお。
れのくんの歌、まともにはじめて聴いた! つか、微妙!(コラ)
でも本役がせしるだから無問題!(コラ)
歌って踊ってキザってかっこつけて、よく喋るれのくんに、くらくらしてます。
うわーうわーうわー、れのくんなのに、こんなに出番があるー、台詞があるー。
そうか、このナントカスキーのセンター役って、なにはともあれ美貌ポジションなんだ。
歌とかダンスとか技術どうこうよりも、とにかく、美形がやる仕事なのね。だから本役せしるで、新公れのくんなんだ!(いろいろ失礼)
でも、すごく納得する。
いつもわいわい大人数、量勝負でごちゃごちゃしている舞台で、ぱーんっとはじけて衆目を集めるには、なにを置いてもビジュアルが必要。
美貌のせしるが、どーんっとセンターで歌い踊ることで、キラキラ愉快な場面となる。歌の実力がどうとかは、重要じゃない。
まず、美貌。
他をすべてねじ伏せる、「タカラヅカ」という魔法。
それを踏襲するために、新公もれのくんなんだ。
なにができようとできまいと、とにかく美貌でれのくんなんだ。
本公演で、「せしる、めちゃいい役ぢゃね?」と思った通り、新公ではれのくんがやたらおいしく見えた。
とゆーのも、ちぎくんの役、コマくんの役が、その他大勢にまぎれちゃっておいしく見えないんだ。
ちぎコマはちぎコマが演じているから、その美貌とキャリアで「あそこに若手スターがいる」ってわかるけど、キャリアの少ない下級生だと、ほんとに埋没してしまう。
最初のレビューシーンも、タップ対決もいいけれど、それよりなんつっても無意味にストーリーの流れを止めて挿入されたスキースキー場面のセンターってのは、みょーに目立つ(笑)。
歌もダンスもたっぷりな作品だけど、一応どの場面もストーリーからの派生なのに、スキースキーな男たちは、脈絡なく歌い踊るから、特殊なんだよな。
とゆーこともあり、いつもにも増してれのくんの美貌が目に入る。
や、彼は大抵花(not華)担当で、なにをするでもないけれど画面のあちこちに咲いて、雪組のビジュアル総合点を上げる、という役割を担った子だからな(笑)。目に入るのはいつものことだが、いつもにも増して、なのがポイントなのよ。
まだ声は少年、たたずまいも少年。せっかくの美貌の花なんだから、うまく育ててほしいっす。
あずりんもれのくんも「好きな顔」なんだが、あずりんはあくまでも「好みの男」であり、れのくんは「美貌の人」です。
あずりんが美しくないというわけではなくて……でもなんかあずりんは「美形」というよりは、「好き」かなぁ。わたしの中のカテゴリ分け、というか、形容詞? そしてれのくんは、「好き」よりは「美形」ですな。
あずりん眺めて、れのくん眺めて、なんて楽しい新公なんだ……。
好みの顔の男の子たちが活躍していると、わくわくするわー。
でもって、あとひとり、好みの顔を見つけました。
コマ役の久城あすくん。
ちぎコマ役がまったく知らない子たちでおどろいたんだが、えーっと、あすくんって……研2? 若っ。
なにができるのか、うまいのかヘタなのかも、よーわからん。
コマの役だから(役名をわかっていない……)、けっこういい役なんだと思うが、なんせこの芝居はトップコンビと2番手と組長代理と専科さんと、あと何故かヲヅキしかおいしくない芝居なので、3番手以下横並び、特にいい役とも思えなくて。
出番はあっても見せ場も落ち着いた場面もなく、いつも大勢でがちゃがちゃやってるだけだから、技術的なことはさっぱりわからん。
若者役なこともあり、演技しているのか地のまま喋っているだけなのかも、よくわかんなかった。声も少年、着こなし、立ち姿も学年相応。
だからただ、顔だけの話(笑)。
最初のレビューシーンで、クソ派手な衣装で現れたちぎコマ役コンビがどっちもぜんぜん知らない子で、どっちも美形だったので目を見張りました。
ふたりとも美形だけど、こっちの小さくて比較的地味目な方の子が好みだわ、と。
小柄さ+全体のバランスとお顔立ちが、若い頃のトドロキ様を彷彿とさせました……。
トド様だって若い頃は丸いというか、適度にやわらかかったんだよ、ほっぺたとか目元とか。
やっぱ好きな顔なんだなあ。
トド様を好きだったのはわたしにとって「昔々」であり、今のわたしならトド様にハマらないと思うし、トド様以外の贔屓とトド様はまったく接点がないと思っていたんだけど。
そうか……やっぱどっか、好みの顔ではあるんだな。今のわたしが勝手にトド様の面影を見て、「好きな顔」と思うんだから。
わたしの中で、線がつながった感じ。
面長と、鼻(not華)ですかね、やっぱ。れのくんは鼻がものごっつー好みだが、輪郭は好みからはずれているのだ……あずりんは輪郭も鼻も好みで、ついでに唇が、好みだ。
あすくんは若すぎて、これから顔も変わっていくだろーから、次見かけたときにどう思うかは、自分でもわかんないや。
でも、今現在ではけっこー好きな顔(笑)。
好きな子、好きな顔を増やしていくのが、ヅカを見る楽しみ、醍醐味。
ただわたしにはショタ趣味がないため、新公で好みの顔を見つけても一旦はソコ止まり、あとは早く大人の男に育ってくれと願うばかり。
みんないい男になって、未来のわたしをときめかせてくれー。
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