いざ、まっつとツーショット! その2。@宝塚ステージスタジオ
2009年9月30日 タカラヅカ
「ステージスタジオ」のツーショット写真スターの面子に、まっつが入った。
ので、まっつとツーショ写真が撮れる。
せっかくだからと参戦してきた、まっつとツーショット写真記録、その2。
迷わず、「未涼さんでストラップを作りたいんですけど」と言い切ったわたし。
応対してくれた店長さんがアルバムをめくり、「未涼さん……こちらの写真でよろしいですか」とまっつ写真を示して確認を取る。ああ、やっぱジェンヌの顔と名前をおぼえてないとできない商売よね。(前にココで写真を撮ったとき、実は友人が着付けスタッフとして働いていたのだな。彼女はふつーに派遣会社からやってきた非ヅカファンだったので、ジェンヌの顔と名前がわからずに苦労していた……・笑)
写真だけ確認できればいいのかと思ったら、次は「フレームはどうされますか」ときた。
ツーショの背景が、3つのフレームから選べるらしい。
が。
ど、どれも微妙。
示された見本ページを見て、わたしは思わず無口になった……(笑)。
わたしはいかにもCGです、なキラキラと半端な加工は好きぢゃないんですよ。マットで鋭角な装飾が好きです。
花と宝石と、なんだっけ? 厨なグラデが苦手感を煽りまくってくれるが、「大丈夫、ストラップは小さいわ、どーせどんな背景選んだってろくに見えなくなるわ」と自分を励まし、「花」を選んだ。
えーと、赤いフレームですな。よく見るとバラの花が舞っているのよ。
まっつ写真が『EXCITER!!』スチールなので、赤がいちばん無難かなと。
そこまで決めたら、注文用紙に名前を記入。電話番号も書いたっけ?
そこに「未涼、花、ストラップ」とか注文内容がすでに書き込まれていた。そして会計を済ませる。
次に撮影。
顔だけですから、着替える必要もなく、カウンターの中で。
ええ、カウンター。
「ステージスタジオ」という名前の店なのに、肝心のスタジオにも入れてくれません(笑)。玄関先での応対。
会計したり見本アルバムを眺める、あのカウンターの中で撮るのよ、なんつーチープさ。
や、経験者だから知ってはいるけど、もう少し手を掛けてくれてもいいんぢゃ……? ってくらいの扱いだよな(笑)。
「未涼さんの顔がこちらになります」
と、ナニもない空間を店長さんが指す。
わたしは「まあ、ここに未涼さんが」というように、目線を向ける。
「ポーズはどうされますか。これとか、こんなふうとか」
見本写真は顔の前で指を組む「乙女の祈り」ポーズとか、両手を合わせる「ぶりっこ」ポーズとかで微笑んでいる。
コレも以前はなかった。なかったけどたしかわたし、勝手に「夢見る乙女」ポーズで写真撮ってもらったんだわ……見学していた友人が笑いこけてたっけ……。
迷うのも面倒なので(ヲイ)、「じゃあこれで」と指を組んでにっこり笑う。少々のはにかみも忘れずに。
イベントですから! 祭りですから!
まっつが横にいるわけじゃなし、ぜんぜんへーき!
「じゃあちょっと首を傾げて……そうです、そんな感じで」
言われたことをすぐにやる。じたばたしない、照れたりしない。事務的に、機能的に、しゃきしゃきと。
手間取ってたまるか。(イベントとして祭りとして、楽しむ気はなさそーですよこの人)
そーやって「はい、撮りますよー」で撮影は3回。
まっつの顔が合成される方向を向いて、ヲトメっぽく指を組んで首を傾げて、「笑ってー」……まともに考えると、すげーアホっぽい作業ですな。(まともに考えてはいけません!!)
相変わらず、写真は見せてくれない。念のため聞いてみたけど、むべなく却下。
客に選ばせると、時間が掛かって大変なんだろうな。1000円レベルの仕事に、そんなことを求めてはいけない。
3回撮影したウチの、どのどんな映りのものが商品として渡されるのかは、秘密のまま、一旦終了。
「4時以降に来てください」
と言われるのみで、引換券もナシ。カウンターで名前を言えば良いんだって。
撮影自体はほんと数分。
アルバムめくって迷ったりしなければ、ほんとに手続き入れて5分で済む。
3時10分くらいに店に入って、3時20分くらいには終わっていたよーな……。
で、真面目に4時過ぎに引き取りに行った。とにかく、人のいないときにしか行動したくないのだ(笑)。上演中しかないのだ。静まりかえったロビー、人気のないステージスタジオ。
そして。
「こちらでよろしいですか」
と、女性スタッフから、確認の上渡された、問題の一品。
まっつとわたしのツーショ写真ストラップ。
大きさは、3cm×2.5cm。
舞台メイクのまっつは、小さくても目鼻くっきり、美しい。
そして、問題のわたしは。
おおお。
白くボケてて、シミもシワも一切写ってない!!(笑) 薄く小さな目鼻が「描いてる途中の絵?」みたいで、まっつの邪魔にならない!!(笑)
良い感じだ、店長さんGJ! きっと修正してくれたのね、ナマのまんまぢゃあんまりだから!
表が写真で、裏が公演ロゴ。
……あれ、なんかシールが貼ってある。
「池田プロ」とマルC付きで、猫の絵。
そっか、著作権ね、『ベルばら』だから……って。
まっつは『ベルばら』ちゃうやん。『EXCITER!!』やん。
こんなシール貼るくらいなら、ベルナール@まっつスチール作ってよ?
しつれーだわー。
黒と赤の衣装を着た、赤い口紅のまっつは、池田御大とは無関係だもん。関係したくても、まっつはさせてもらってないんじゃん。ふーんだ(笑)。
シールは早々に剥がして、『EXCITER!!』のロゴがよく見えるようにする。
グッズ作りが好きなので、写真を使ったオリジナルストラップ制作キットとか、好きで調べたりしているんだけど、そーゆー素人工作キットより、ずっとまともな作りでした。
ころんとした触感がかわいい。意外。
写真はともかく、公演ロゴのストラップ、つーのはわかりやすい記念品だ。いやその、写真はショーのものだから、あとから見たらどの公演かわかんなくなる可能性あるから……ゲフンゲフン。
身につけることはないだろーけど、コレクションするにはいいかも。
毎公演記念に作ってもいいかも。
と。
誕生日の祭りムードでやっちゃいましたー、のはずが、なんか本気な感じに……?(笑)
でもって。
毎回、まっつはメンバー入りしてくれるのかしら。(たとえばそのかは、前回は入っているけど、今回ははずれている)
次の公演もまっつあったら、撮っちゃおうかなー……。ぼそり。
ので、まっつとツーショ写真が撮れる。
せっかくだからと参戦してきた、まっつとツーショット写真記録、その2。
迷わず、「未涼さんでストラップを作りたいんですけど」と言い切ったわたし。
応対してくれた店長さんがアルバムをめくり、「未涼さん……こちらの写真でよろしいですか」とまっつ写真を示して確認を取る。ああ、やっぱジェンヌの顔と名前をおぼえてないとできない商売よね。(前にココで写真を撮ったとき、実は友人が着付けスタッフとして働いていたのだな。彼女はふつーに派遣会社からやってきた非ヅカファンだったので、ジェンヌの顔と名前がわからずに苦労していた……・笑)
写真だけ確認できればいいのかと思ったら、次は「フレームはどうされますか」ときた。
ツーショの背景が、3つのフレームから選べるらしい。
が。
ど、どれも微妙。
示された見本ページを見て、わたしは思わず無口になった……(笑)。
わたしはいかにもCGです、なキラキラと半端な加工は好きぢゃないんですよ。マットで鋭角な装飾が好きです。
花と宝石と、なんだっけ? 厨なグラデが苦手感を煽りまくってくれるが、「大丈夫、ストラップは小さいわ、どーせどんな背景選んだってろくに見えなくなるわ」と自分を励まし、「花」を選んだ。
えーと、赤いフレームですな。よく見るとバラの花が舞っているのよ。
まっつ写真が『EXCITER!!』スチールなので、赤がいちばん無難かなと。
そこまで決めたら、注文用紙に名前を記入。電話番号も書いたっけ?
そこに「未涼、花、ストラップ」とか注文内容がすでに書き込まれていた。そして会計を済ませる。
次に撮影。
顔だけですから、着替える必要もなく、カウンターの中で。
ええ、カウンター。
「ステージスタジオ」という名前の店なのに、肝心のスタジオにも入れてくれません(笑)。玄関先での応対。
会計したり見本アルバムを眺める、あのカウンターの中で撮るのよ、なんつーチープさ。
や、経験者だから知ってはいるけど、もう少し手を掛けてくれてもいいんぢゃ……? ってくらいの扱いだよな(笑)。
「未涼さんの顔がこちらになります」
と、ナニもない空間を店長さんが指す。
わたしは「まあ、ここに未涼さんが」というように、目線を向ける。
「ポーズはどうされますか。これとか、こんなふうとか」
見本写真は顔の前で指を組む「乙女の祈り」ポーズとか、両手を合わせる「ぶりっこ」ポーズとかで微笑んでいる。
コレも以前はなかった。なかったけどたしかわたし、勝手に「夢見る乙女」ポーズで写真撮ってもらったんだわ……見学していた友人が笑いこけてたっけ……。
迷うのも面倒なので(ヲイ)、「じゃあこれで」と指を組んでにっこり笑う。少々のはにかみも忘れずに。
イベントですから! 祭りですから!
まっつが横にいるわけじゃなし、ぜんぜんへーき!
「じゃあちょっと首を傾げて……そうです、そんな感じで」
言われたことをすぐにやる。じたばたしない、照れたりしない。事務的に、機能的に、しゃきしゃきと。
手間取ってたまるか。(イベントとして祭りとして、楽しむ気はなさそーですよこの人)
そーやって「はい、撮りますよー」で撮影は3回。
まっつの顔が合成される方向を向いて、ヲトメっぽく指を組んで首を傾げて、「笑ってー」……まともに考えると、すげーアホっぽい作業ですな。(まともに考えてはいけません!!)
相変わらず、写真は見せてくれない。念のため聞いてみたけど、むべなく却下。
客に選ばせると、時間が掛かって大変なんだろうな。1000円レベルの仕事に、そんなことを求めてはいけない。
3回撮影したウチの、どのどんな映りのものが商品として渡されるのかは、秘密のまま、一旦終了。
「4時以降に来てください」
と言われるのみで、引換券もナシ。カウンターで名前を言えば良いんだって。
撮影自体はほんと数分。
アルバムめくって迷ったりしなければ、ほんとに手続き入れて5分で済む。
3時10分くらいに店に入って、3時20分くらいには終わっていたよーな……。
で、真面目に4時過ぎに引き取りに行った。とにかく、人のいないときにしか行動したくないのだ(笑)。上演中しかないのだ。静まりかえったロビー、人気のないステージスタジオ。
そして。
「こちらでよろしいですか」
と、女性スタッフから、確認の上渡された、問題の一品。
まっつとわたしのツーショ写真ストラップ。
大きさは、3cm×2.5cm。
舞台メイクのまっつは、小さくても目鼻くっきり、美しい。
そして、問題のわたしは。
おおお。
白くボケてて、シミもシワも一切写ってない!!(笑) 薄く小さな目鼻が「描いてる途中の絵?」みたいで、まっつの邪魔にならない!!(笑)
良い感じだ、店長さんGJ! きっと修正してくれたのね、ナマのまんまぢゃあんまりだから!
表が写真で、裏が公演ロゴ。
……あれ、なんかシールが貼ってある。
「池田プロ」とマルC付きで、猫の絵。
そっか、著作権ね、『ベルばら』だから……って。
まっつは『ベルばら』ちゃうやん。『EXCITER!!』やん。
こんなシール貼るくらいなら、ベルナール@まっつスチール作ってよ?
しつれーだわー。
黒と赤の衣装を着た、赤い口紅のまっつは、池田御大とは無関係だもん。関係したくても、まっつはさせてもらってないんじゃん。ふーんだ(笑)。
シールは早々に剥がして、『EXCITER!!』のロゴがよく見えるようにする。
グッズ作りが好きなので、写真を使ったオリジナルストラップ制作キットとか、好きで調べたりしているんだけど、そーゆー素人工作キットより、ずっとまともな作りでした。
ころんとした触感がかわいい。意外。
写真はともかく、公演ロゴのストラップ、つーのはわかりやすい記念品だ。いやその、写真はショーのものだから、あとから見たらどの公演かわかんなくなる可能性あるから……ゲフンゲフン。
身につけることはないだろーけど、コレクションするにはいいかも。
毎公演記念に作ってもいいかも。
と。
誕生日の祭りムードでやっちゃいましたー、のはずが、なんか本気な感じに……?(笑)
でもって。
毎回、まっつはメンバー入りしてくれるのかしら。(たとえばそのかは、前回は入っているけど、今回ははずれている)
次の公演もまっつあったら、撮っちゃおうかなー……。ぼそり。
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