楽しそーに男と絡む彼の話。@春風弥里『カサブランカ』お茶会
2009年12月22日 タカラヅカ「なにを妄想しても構わないが、俺にだけは言わないでくれ。聞きたくない」
この台詞はかなりの名台詞であり、いろんなところで今後語り継がれると思うけれど(笑)。
リック@ゆーひさんの唇を奪う男サッシャ@みーちゃんにも、ソレは当てはまるらしい。
本来ロシア式挨拶は頬にチュッチュッとやるもので、マウスtoマウスではないんだが、みーちゃん自身そう調べたそうなんだが、それでもサッシャは脚本にある通り、ブチュ~~っと思いっきり食らいついているらしい。
ここはもうがっつりとやる気満々で、ホン読み時から派手にキメていたそうですよ。
いやあ、世の中の需要を理解してますね、春風さん!
さらにこの野郎同士のキスシーンにて、リックの店のスタッフたちはみんなたのしげに見守っていますが、ビゴー@カイくんのみ、くやしそうにしているそうです。
ビゴーはボスが大好きなんだって。他の男にクチビルを奪われたら嫉妬するくらい、ボスを大好きなんだそうですよ。
その話を当のゆーひさんにすると、「ちょっと、やめてよ(笑)」と、リックさんの例の名台詞「なにを妄想しても構わないが……」を彷彿とさせる反応があったとか。
さらに、やたらとリックのカフェにいりびたっているバーガー@大ちゃん。
誰だったかに「サッシャとの関係」を聞かれ、「僕たち、デキてるんです」と答え、またしてもゆーひさんに引かれる、という。
宙組美形若手たちの、ノリの良さに乾杯。
……つか、なんでそんなにホモネタ好きなんだ? 腐女子が混ざってるのか?(笑)
いやはや、ニーズをわかってますね!(親指立て)
つーことで、いろいろ有望な若手スター、春風弥里『カサブランカ』お茶会に混ざってきました。
わたしのみーちゃんのファースト・インプレッションは、タカコン『W-ing』です。
そのときに「ゆーひくんに似てる」と注目した子です。ゆーひくんとさおたさん足した感じだなーと。
そしたら次に『NEVER SAY GOODBYE』新公で、超エロ男をやってるぢゃないですか、ナニあの黒塗りワイルド・エロ・マタドール。ゆーひくん似の顔でその濃度はツボですよ。
その後新公ではオッサン役を演じることが多く、オッサンスキーなわたしのハートをくすぐりつづける(笑)。
で、おっさん役者認識になると、最初に思った「ゆーひ似」の意識は薄れ、どっちかっつーと「さおた似」に傾く。声もさおたさんっぽいよねー。
『Paradise Prince』新公ではわたし、みーちゃんにプロポーズされたい~~。とか書いてますな、そう言えば。どんだけおっさんなみーちゃんが好みだったんよ、という(笑)。
さて、そんなみーちゃんのお茶会。舞台でのみーちゃんしか知らないから、彼がどんな人なのか、わかっていない。わたしにはレポ能力はないので、あくまでもわたしの目を通した感想、しかもポンコツ海馬ゆえ事実が歪曲され、別物になっている可能性大。
それでも記録記録、自分のために記録。
なんなの、あのかわいこちゃん。
みーちゃんは、アーガイルのセーター+同色ジャケット姿で登場。ネクタイ付き。
結婚式場みたいな会場で、新郎(え?)みたいに舞台奥から登場。上がる歓声。きゃー、かっこいー、かわいー!!
乾杯時の台詞はもちろん、「キミの瞳に乾杯!」きゃーきゃーきゃー。
『カサブランカ』のみーちゃんは、お調子者属性の若者役じゃないですか。フィナーレの銀橋渡りだって、「ボクたち若手スター☆」って感じで瑞々しいじゃないですか。
だからまあ、免疫ついてはいたんですよ。
これが『ネバセイ』新公だの『黎明の風』新公直後だったら、あまりのギャップに、うっかり恋に落ちていたかもしれません(笑)。
舞台の大人の色男っぷりと、別人。
かわいこちゃんアイドル系の、さわやかな男の子でした。
またネクタイ+アーガイルセーターとジャケットがキョーアク。リセに通う少年のようだよ。
でもって、「ネクタイは、蘭寿さんに直してもらいました」と、萌えの宝庫のような発言。
春風さんのネクタイを直す、蘭寿さん?!
ちょっと奥さん、想像してみてくださいよ、舞台姿でも素顔でもいいから。
蘭寿さんが自分より背の高い若者の胸元に両手をやり、必死になんかやってるんですよ? で、春風さんは姿勢を正して蘭寿さんがやりやすいように直立しているわけですよ? 春風さんの鼻先に、一生懸命な蘭寿さんのアタマとか顔とかがあるわけですよ?
それも成り行きっちゅーか、通りすがりにそんなことになってるんですよ? エレベータとかの密室だとなお萌えですな。ハァハァ。たまたま顔を合わせたときに、みーちゃんが今からお茶会だと言ったら、らんとむさんが張り切ったっぽい。
や、らんとむさんはなにかしらのこだわりをもって「ここはこう!」と直してくれたそうな。だけど彼がナニにこだわってどこをどう直してくれたのかは、みーちゃんには伝わらず。
ただ、「蘭寿さんが直してくれた」ネクタイを、胸を張って付けているのみ(笑)。
同期ネタはてんこ盛り、とくに大ちゃんの話題には事欠かない。
大ちゃんって普段は、とろとろのろのろの大阪弁なんだ? みーちゃんが再現するやりとりの、大ちゃんのユルすぎる喋りがすごい。「ねぇねぇ~、みーちゃぁん、いっしょにぃ、しゃしんとらへん~~?」全部ひらがなで喋ってるだろ、大ちゃん(笑)。
みーちゃんの語る大ちゃんは、とにかく愛らしい。めっちゃアホかわいい。川原泉の描く鳥アタマキャラみたいだ。舞台でのあの美形っぷりを知るだけに、さらに川原泉ワールドっぽい(笑)。
ちーちゃんとはふつーに男子同士、友人同士の会話をしてるなあ……。大ちゃんのキャラが愉快すぎるのか、ちーちゃんがふつー過ぎるのか。
ちーちゃんも同日お茶会だったため、みーちゃんはサプライズ・プレゼントを仕組んだそうで。ちーちゃんお茶会の様子を知りたいっすよ。
あとはゆーひさんが「かっこいい」と、いつも「見惚れている」という話を大真面目に。
いやあ、和気藹々っぷりがイイです、楽しいです。
ディック@『逆転裁判』があり、今回はサッシャで、しかもこのお茶会での姿……なんか、最初みーちゃんをエロ男だと思ったことが、遠い昔過ぎて、忘れそうです。
さわやかアイドル……かわいく笑って、男タラシな話をする(笑)。いやその、男同士仲良くしている話は楽しいですとも。
この台詞はかなりの名台詞であり、いろんなところで今後語り継がれると思うけれど(笑)。
リック@ゆーひさんの唇を奪う男サッシャ@みーちゃんにも、ソレは当てはまるらしい。
本来ロシア式挨拶は頬にチュッチュッとやるもので、マウスtoマウスではないんだが、みーちゃん自身そう調べたそうなんだが、それでもサッシャは脚本にある通り、ブチュ~~っと思いっきり食らいついているらしい。
ここはもうがっつりとやる気満々で、ホン読み時から派手にキメていたそうですよ。
いやあ、世の中の需要を理解してますね、春風さん!
さらにこの野郎同士のキスシーンにて、リックの店のスタッフたちはみんなたのしげに見守っていますが、ビゴー@カイくんのみ、くやしそうにしているそうです。
ビゴーはボスが大好きなんだって。他の男にクチビルを奪われたら嫉妬するくらい、ボスを大好きなんだそうですよ。
その話を当のゆーひさんにすると、「ちょっと、やめてよ(笑)」と、リックさんの例の名台詞「なにを妄想しても構わないが……」を彷彿とさせる反応があったとか。
さらに、やたらとリックのカフェにいりびたっているバーガー@大ちゃん。
誰だったかに「サッシャとの関係」を聞かれ、「僕たち、デキてるんです」と答え、またしてもゆーひさんに引かれる、という。
宙組美形若手たちの、ノリの良さに乾杯。
……つか、なんでそんなにホモネタ好きなんだ? 腐女子が混ざってるのか?(笑)
いやはや、ニーズをわかってますね!(親指立て)
つーことで、いろいろ有望な若手スター、春風弥里『カサブランカ』お茶会に混ざってきました。
わたしのみーちゃんのファースト・インプレッションは、タカコン『W-ing』です。
そのときに「ゆーひくんに似てる」と注目した子です。ゆーひくんとさおたさん足した感じだなーと。
そしたら次に『NEVER SAY GOODBYE』新公で、超エロ男をやってるぢゃないですか、ナニあの黒塗りワイルド・エロ・マタドール。ゆーひくん似の顔でその濃度はツボですよ。
その後新公ではオッサン役を演じることが多く、オッサンスキーなわたしのハートをくすぐりつづける(笑)。
で、おっさん役者認識になると、最初に思った「ゆーひ似」の意識は薄れ、どっちかっつーと「さおた似」に傾く。声もさおたさんっぽいよねー。
『Paradise Prince』新公ではわたし、みーちゃんにプロポーズされたい~~。とか書いてますな、そう言えば。どんだけおっさんなみーちゃんが好みだったんよ、という(笑)。
さて、そんなみーちゃんのお茶会。舞台でのみーちゃんしか知らないから、彼がどんな人なのか、わかっていない。わたしにはレポ能力はないので、あくまでもわたしの目を通した感想、しかもポンコツ海馬ゆえ事実が歪曲され、別物になっている可能性大。
それでも記録記録、自分のために記録。
なんなの、あのかわいこちゃん。
みーちゃんは、アーガイルのセーター+同色ジャケット姿で登場。ネクタイ付き。
結婚式場みたいな会場で、新郎(え?)みたいに舞台奥から登場。上がる歓声。きゃー、かっこいー、かわいー!!
乾杯時の台詞はもちろん、「キミの瞳に乾杯!」きゃーきゃーきゃー。
『カサブランカ』のみーちゃんは、お調子者属性の若者役じゃないですか。フィナーレの銀橋渡りだって、「ボクたち若手スター☆」って感じで瑞々しいじゃないですか。
だからまあ、免疫ついてはいたんですよ。
これが『ネバセイ』新公だの『黎明の風』新公直後だったら、あまりのギャップに、うっかり恋に落ちていたかもしれません(笑)。
舞台の大人の色男っぷりと、別人。
かわいこちゃんアイドル系の、さわやかな男の子でした。
またネクタイ+アーガイルセーターとジャケットがキョーアク。リセに通う少年のようだよ。
でもって、「ネクタイは、蘭寿さんに直してもらいました」と、萌えの宝庫のような発言。
春風さんのネクタイを直す、蘭寿さん?!
ちょっと奥さん、想像してみてくださいよ、舞台姿でも素顔でもいいから。
蘭寿さんが自分より背の高い若者の胸元に両手をやり、必死になんかやってるんですよ? で、春風さんは姿勢を正して蘭寿さんがやりやすいように直立しているわけですよ? 春風さんの鼻先に、一生懸命な蘭寿さんのアタマとか顔とかがあるわけですよ?
それも成り行きっちゅーか、通りすがりにそんなことになってるんですよ? エレベータとかの密室だとなお萌えですな。ハァハァ。たまたま顔を合わせたときに、みーちゃんが今からお茶会だと言ったら、らんとむさんが張り切ったっぽい。
や、らんとむさんはなにかしらのこだわりをもって「ここはこう!」と直してくれたそうな。だけど彼がナニにこだわってどこをどう直してくれたのかは、みーちゃんには伝わらず。
ただ、「蘭寿さんが直してくれた」ネクタイを、胸を張って付けているのみ(笑)。
同期ネタはてんこ盛り、とくに大ちゃんの話題には事欠かない。
大ちゃんって普段は、とろとろのろのろの大阪弁なんだ? みーちゃんが再現するやりとりの、大ちゃんのユルすぎる喋りがすごい。「ねぇねぇ~、みーちゃぁん、いっしょにぃ、しゃしんとらへん~~?」全部ひらがなで喋ってるだろ、大ちゃん(笑)。
みーちゃんの語る大ちゃんは、とにかく愛らしい。めっちゃアホかわいい。川原泉の描く鳥アタマキャラみたいだ。舞台でのあの美形っぷりを知るだけに、さらに川原泉ワールドっぽい(笑)。
ちーちゃんとはふつーに男子同士、友人同士の会話をしてるなあ……。大ちゃんのキャラが愉快すぎるのか、ちーちゃんがふつー過ぎるのか。
ちーちゃんも同日お茶会だったため、みーちゃんはサプライズ・プレゼントを仕組んだそうで。ちーちゃんお茶会の様子を知りたいっすよ。
あとはゆーひさんが「かっこいい」と、いつも「見惚れている」という話を大真面目に。
いやあ、和気藹々っぷりがイイです、楽しいです。
ディック@『逆転裁判』があり、今回はサッシャで、しかもこのお茶会での姿……なんか、最初みーちゃんをエロ男だと思ったことが、遠い昔過ぎて、忘れそうです。
さわやかアイドル……かわいく笑って、男タラシな話をする(笑)。いやその、男同士仲良くしている話は楽しいですとも。
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