タイトル仮題。@2010年公演ラインアップ
2010年1月19日 タカラヅカ (仮題)ってナニ?!
……演目未定で退団会見やった数日後に演目が出るとは思ってませんでした。
そして、出た演目が、「演目発表」にもなっていない、企画段階の状態で、さらに驚きました。
でも、ほっとした。
演目未定だから、どんなことになるのかさっぱりわからなくて、それこそ『ベルばら』だったらどうしようとか、持ち味無視の大作再演とか、わたしの苦手な版権だけ高そうな鳴り物入り海外ミュージカルだったらどうしようとか、キモチの持って行きようがなかったのだけど、水しぇんのためのオリジナルを、座付き作家が書き下ろすのだとわかって、胸をなで下ろしました。
キモチの着地点が出来たというか。
あとは作品の出来についてのみ、やきもきしていればイイというか。
どんな作品になるのかさっぱりわかんないけれど、マサツカせんせお願いします、シリアスと見せかけて、実はコメディは、もう勘弁してくださいね。頼みます。
『愛短』『薔薇雨』『ラスプレ』と、正塚せんせ同じテイストでサヨナラ公演書いてるよね? 『マリポサ』は失敗作(DCなら佳作、でも大劇場作品としては……笑)だと思うけど、好きだったのでそっち系でお願いします……。
てゆーか、正塚せんせがもっと早く原稿上げてくれていたら、「演目未定の退団発表」なんてせずにすんだのかな。
劇団のすることはよくわからない。
三木せんせはわたし的に特に問題ないヒトなので、「宝塚歌劇でしか実現しない夢の世界」を見せてくれることを、素直に期待します。
でも、改めて「演目解説」として文字にすると、クるものがあるな。
「最後のステージ」かぁ。「男役生活18年間の集大成」かぁ。
別れのときが近づいている……。
て、考えるとすごくドキドキする。なんか、焦燥感にかられる。ナニも出来ないのに。
水くんには全面の信頼を置いているので、絶対にすばらしい姿を見せてくれると、なんの心配もなく思っている。
構成・演出面でも、良い作品になりますように。
ゆーひ×サイトー、キターーっ!!
サイトーくん、長い片思いだったね、よーやくゆーひくんだね! と、仲間内で喜びの声が挙がる(笑)。
サイトーくんというとトウコちゃん、のイメージ強いけど、ゆーひくんへのコールが強かったことも、よく耳にしていただけに……ああ、ようやく! ついに! というキモチ。
たのしみだなー、サイトーくんの大劇場新作。
しかもまた派手派手なコスプレ物。セリ・盆・銀橋、大劇場全部使ってめちゃくちゃ派手に盛り上げてほしー。
……イシダせんせはわたしの鬼門なので、そっちはまぁ、逆ツボがナイことだけを祈ってます(笑)。
2010/01/19
2010年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】
<5~8月・宙組『TRAFALGAR』『ファンキー・サンシャイン』/6~9月・雪組『ロジェ』(仮題)『ロック・オン!』>
雪組
ミュージカル
『ロジェ』(仮題)
作・演出/正塚晴彦
国際的な捜査機関に所属するロジェとヒロインは、事件に巻き込まれて大切な人を失った心の痛みを持つ。寡黙で冷徹なまでに捜査を進めるロジェ。偶然に出会った二人は、同じような境遇に親しみを覚え束の間の安らぎの時間を持つようになる。心を通わせながらも運命の糸に操られ予期せぬ事件に巻き込まれ翻弄されていく男と女……。この公演で宝塚歌劇団を退団する雪組トップスター・水夏希の男役生活18年間の集大成を飾るに相応しい、正塚晴彦による哀愁漂うオリジナル作品。
ショー
『ロック・オン!』
作・演出/三木章雄
“Rock on!”―気持ちを込めて観客の心を揺さぶり続けたいというメッセージを込めたショー作品。これまで舞台から観客の心を揺さぶり続けてきた水夏希が、最後のステージでも全力を尽くして取り組む姿そのものが、作品のテーマでもある。水夏希が“Lock on”(絶えず追い続ける)していた夢、宝塚歌劇でしか実現しない夢の世界を、シャープにまたゴージャスにお届けします。
……演目未定で退団会見やった数日後に演目が出るとは思ってませんでした。
そして、出た演目が、「演目発表」にもなっていない、企画段階の状態で、さらに驚きました。
でも、ほっとした。
演目未定だから、どんなことになるのかさっぱりわからなくて、それこそ『ベルばら』だったらどうしようとか、持ち味無視の大作再演とか、わたしの苦手な版権だけ高そうな鳴り物入り海外ミュージカルだったらどうしようとか、キモチの持って行きようがなかったのだけど、水しぇんのためのオリジナルを、座付き作家が書き下ろすのだとわかって、胸をなで下ろしました。
キモチの着地点が出来たというか。
あとは作品の出来についてのみ、やきもきしていればイイというか。
どんな作品になるのかさっぱりわかんないけれど、マサツカせんせお願いします、シリアスと見せかけて、実はコメディは、もう勘弁してくださいね。頼みます。
『愛短』『薔薇雨』『ラスプレ』と、正塚せんせ同じテイストでサヨナラ公演書いてるよね? 『マリポサ』は失敗作(DCなら佳作、でも大劇場作品としては……笑)だと思うけど、好きだったのでそっち系でお願いします……。
てゆーか、正塚せんせがもっと早く原稿上げてくれていたら、「演目未定の退団発表」なんてせずにすんだのかな。
劇団のすることはよくわからない。
三木せんせはわたし的に特に問題ないヒトなので、「宝塚歌劇でしか実現しない夢の世界」を見せてくれることを、素直に期待します。
でも、改めて「演目解説」として文字にすると、クるものがあるな。
「最後のステージ」かぁ。「男役生活18年間の集大成」かぁ。
別れのときが近づいている……。
て、考えるとすごくドキドキする。なんか、焦燥感にかられる。ナニも出来ないのに。
水くんには全面の信頼を置いているので、絶対にすばらしい姿を見せてくれると、なんの心配もなく思っている。
構成・演出面でも、良い作品になりますように。
宙組
グラン・ステージ
『TRAFALGAR(トラファルガー)』
-ネルソン、その愛と奇跡-
作・演出/齋藤吉正
イギリスの国民的英雄ホレイショ・ネルソン海軍提督の半生を描いたミュージカル。18世紀半ば、「海を制するものは世界を制す」の言葉通り、フランス、スペインといった大国が制海権を掌握していた頃。ホレイショ・ネルソンは軍人である伯父の影響を受けイギリス海軍に入隊し、頭角を現していく。愛国心と野望に溢れ、数々の武勲をあげ艦長にまで昇格したネルソンは、彼の支援者の娘フランシス・ニズベッドと結婚する。そんな時、ネルソンは、在ナポリ英国大使ウィリアム・ハミルトン卿のパーティで、彼の妻エミリィ・ハミルトン(通称エマ)と出会う。妻子との関係に亀裂が生じ始めていたネルソンと、金で買われた結婚に嫌気がさしていた美貌のエマ。二人は逢瀬を重ね、共に惹かれあうようになる。そのスキャンダルが周知のものとなっていくのに時間はかからなかった。ウィリアムのネルソンへの信頼と友情は、怒りと嫉妬心へと変わり、ネルソンは次々と危険な戦地への派遣を命じられることになる。やがて、小国イギリスの命運を担い出撃するネルソンの行く手には、宿敵フランスの軍神、ナポレオン・ボナパルトが立ち塞がる……。
グランド・ショー
『ファンキー・サンシャイン』
作・演出/石田昌也
生命、エネルギーの根源である「太陽」をテーマにしたショー。サンビーム、夜明け、プリズム、コロナ、日食、黒点、太陽神、虹、白日夢……など、太陽からイメージされる言葉、生活、文化、ファッションを多角的な視点から捉えた作品。
ゆーひ×サイトー、キターーっ!!
サイトーくん、長い片思いだったね、よーやくゆーひくんだね! と、仲間内で喜びの声が挙がる(笑)。
サイトーくんというとトウコちゃん、のイメージ強いけど、ゆーひくんへのコールが強かったことも、よく耳にしていただけに……ああ、ようやく! ついに! というキモチ。
たのしみだなー、サイトーくんの大劇場新作。
しかもまた派手派手なコスプレ物。セリ・盆・銀橋、大劇場全部使ってめちゃくちゃ派手に盛り上げてほしー。
……イシダせんせはわたしの鬼門なので、そっちはまぁ、逆ツボがナイことだけを祈ってます(笑)。
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