なにはともあれ、美しいモノは、シアワセをくれるのだ。@シャングリラ-水之城-
2010年3月17日 タカラヅカ オープニングの格好良さは半端ナイです、『シャングリラ-水之城-』。クチぱかーんとしたまま見とれてしまうほどの、とんでもねー美しさ、格好良さ。
こーゆー異世界が成り立ってしまうタカラヅカすげえ、パネェヨマジデ!! と拳握って声を張り上げたくなる。他ジャンルの人たちに自慢しまくりたくなる(笑)。
そのめちゃくちゃかっこいーオープニングで。
どうしよう、らんとむから目が離れないっ!(笑)
ゆーひさんを見たいのです。彼の格好良さ、美しさは半端ナイ。もともとゆーひくんは好みでたまらない超色男ですが、それにしたって今回のソラ@ゆーひくんのビジュアルは美しすぎる。
彼にうっとり見とれていたい。
また、いちおーわたしはともちスキーである。ともちがなんか、ロンゲで嘘くさい二枚目やってますよ、なんか愉快っぽいですよ(笑)。←誉めてます。
ともちが楽しい、ともちを見たい。
ああ、なのに。
ゆーひさんのナナメ後ろにいるラン@らんとむさんの、顔芸が、激しすぎる……っ!!
ナニあの「うッ!」て顔! あ、今「アウっ!」って顔したっ。今度は「くぅ~~ッ」て顔だっ。
なんかひとりですごくないかこの人? なんか見えないモノと闘ってる??
……ああもおっ、らんとむはらんとむだってだけでカッコイイのに、さらにナニやってくれてんのよおおおっ。
はああ。
らんとむさんのスタイルは、ほんっとーに素敵です。あの肩から腕に掛けてのスーツのラインなんか、リアルに格好良すぎてドキドキする。男装の麗人とか男役とかゆーより、モロ男子として(笑)。
男として理想過ぎる、らんとむ氏のガタイ。……てのを、『NEVER SLEEP』のときもアッタマ悪く熱弁したよーな記憶があるが、何回でも言おう、蘭寿とむが格好いいことは永遠に語り尽くせはしないのだから!(笑)
ひとりだけスーツ、つーのがまたポイント高いんだな。
『シャングリラ-水之城-』はなにしろ近未来(笑)なので、みんなとんでもない格好をしている。まとな奴ぁひとりもいねえ。まんま『FF』みたいな統一感のない派手派手衣装尽くし。
そんな中でただひとり、まっとーなスーツ姿のランくんは、そのスーツの着こなしっぷりがカッコイイのだ。
地味な男が地味の衣装を着ると地味になるが、なにしろらんとむさんはナニを着ても決して地味にはならないから。
派手派手衣装の人々相手に、なんて華と存在感。
しかも、またしても、レジスタンスのリーダー。
しかも、またしても、拷問される役。
らんとむは拷問され専科なのか。いたぶりたい男No.1なのか。
拷問されたわりにスーツがまったくヨゴレてないのは、拷問時は脱がされていたんですか、とか、余計なことを考えるぞっと(笑)。
女科学者フォグ@せーこちゃんとのなれそめは、島くんとテレサみたいだ、と思ったんだが、通じる人はいるんだろうか?(笑)
(いやその、大昔に『宇宙戦艦ヤマト2』というテレビアニメがあってだね、テレサっちゅー謎の女性の通信に導かれてヤマトが銀河を旅するんだが、ヤマトの航海長の島くんとえんえん通信のみで愛を育んでだね……昔から脇の地味な人が好きだったわたしは、古代くんより島くんでした)
発信源もわからない、信憑性もない、謎の通信を信じて心を通わせて、ってもお、島くんとテレサだわ!ってことで、ひとりで痛切に納得、ランとフォグの恋愛に対し、なんの疑問もありませんでした。だって島くんとテレサが恋に落ちたんだもん! ランとフォグだって恋するわ!! ←アタマ悪い思考回路。
『逆転裁判2』があんまりな出来だったので、そのリベンジとしても、らんとむとせーこちゃんがしあわせにラヴってるのが微笑ましくも、うれしかった。
せーこちゃん白衣似合うなー。
恋愛を描けないのは、いつもの小柳タン。
主人公のソラとヒロインのミウ@すみ花ちゃんはいつの間にか恋愛していたらしいし、ランとフォグだって一般的に見るとぜんぜん描けていないわけだし。
大体、ミウとランはなんだったのよ。
せっかく苦労して(……も、いないが)、探して再会したミウなのに、彼女のことめっちゃおざなりでフォグ助けに行くランってナニ。いや、ランはいいんだけど、それじゃミウってなんなのよ、ただのカンチガイ女? ってことになる。ヒロインに対してあんまりだ。
恋愛が描けないし、ぶっちゃけ興味もないんだろうが、もう少し真面目に恋愛と向き合ってくれてもいいんじゃないかなあ、ヅカの座付き作家である以上。
恋愛が苦手なゆーひさんは、いつ恋したのか最後までわかりにくく、されど相手がなにしろすみ花なので彼女の芝居で底上げされて、恋愛任せろ!なホットならんとむさんは脚本の粗をぶっとばす勢いで目尻を下げて、まあなんとか、どっちのカップルも収まったようですが。
役者の力だけに頼らない脚本も、たまには書いてみて下さいよ。
でもって、プログラムに場面変更のお知らせ紙が1枚挟んである。……プログラム印刷に間に合わないくらい、脚本がぐちゃぐちゃだったというわけっすか。定まっていなくて変えまくった結果なんだねええ。
さすがに、こんなのはじめて見た。
いいものを作るための試行錯誤は尊いけれど、〆切は守ろうよ、社会人なんだし(笑)。
いやともかく、無事に出来上がって良かったね。
目に美しい公演だから、それだけでイイっちゃいいんですが。
ヒョウ@ちーちゃんのビジュアルが好みすぎてたまらんし、相方のミゾレ@えりちゃんのアイス・ドールっぷりもたまりません。アニメ系のコスプレやるとえりちゃん美し過ぎるんですが。萌えキャラ度ハンパねぇ。
おっさんぶりが板に付いてきたいりすくんも愛しくて仕方がない。あのトンデモ衣装を着こなすってナニゴト……! 鈴奈姐さんの尻に敷かれているにしろ、お似合いに見えるのがすごい。つか、姐さんいい女だなあ。
一座の若者たちもみんなイケメンっす。つかやっぱ、りくくんの顔好きだ。
レジスタンスの大ちゃんがかっこよくてなあ。相方のちさきちゃんの衣装はかなみちゃんが着てたヤツかな、ずいぶん印象チガウけど……さりげなくラヴってるのがいいな、このふたり。
ゲームやアニメの雑誌とかに、宣伝すればいいのになあ……みんな格好良すぎて美しすぎて、このまま終わるのがもったいない(笑)。
こーゆー異世界が成り立ってしまうタカラヅカすげえ、パネェヨマジデ!! と拳握って声を張り上げたくなる。他ジャンルの人たちに自慢しまくりたくなる(笑)。
そのめちゃくちゃかっこいーオープニングで。
どうしよう、らんとむから目が離れないっ!(笑)
ゆーひさんを見たいのです。彼の格好良さ、美しさは半端ナイ。もともとゆーひくんは好みでたまらない超色男ですが、それにしたって今回のソラ@ゆーひくんのビジュアルは美しすぎる。
彼にうっとり見とれていたい。
また、いちおーわたしはともちスキーである。ともちがなんか、ロンゲで嘘くさい二枚目やってますよ、なんか愉快っぽいですよ(笑)。←誉めてます。
ともちが楽しい、ともちを見たい。
ああ、なのに。
ゆーひさんのナナメ後ろにいるラン@らんとむさんの、顔芸が、激しすぎる……っ!!
ナニあの「うッ!」て顔! あ、今「アウっ!」って顔したっ。今度は「くぅ~~ッ」て顔だっ。
なんかひとりですごくないかこの人? なんか見えないモノと闘ってる??
……ああもおっ、らんとむはらんとむだってだけでカッコイイのに、さらにナニやってくれてんのよおおおっ。
はああ。
らんとむさんのスタイルは、ほんっとーに素敵です。あの肩から腕に掛けてのスーツのラインなんか、リアルに格好良すぎてドキドキする。男装の麗人とか男役とかゆーより、モロ男子として(笑)。
男として理想過ぎる、らんとむ氏のガタイ。……てのを、『NEVER SLEEP』のときもアッタマ悪く熱弁したよーな記憶があるが、何回でも言おう、蘭寿とむが格好いいことは永遠に語り尽くせはしないのだから!(笑)
ひとりだけスーツ、つーのがまたポイント高いんだな。
『シャングリラ-水之城-』はなにしろ近未来(笑)なので、みんなとんでもない格好をしている。まとな奴ぁひとりもいねえ。まんま『FF』みたいな統一感のない派手派手衣装尽くし。
そんな中でただひとり、まっとーなスーツ姿のランくんは、そのスーツの着こなしっぷりがカッコイイのだ。
地味な男が地味の衣装を着ると地味になるが、なにしろらんとむさんはナニを着ても決して地味にはならないから。
派手派手衣装の人々相手に、なんて華と存在感。
しかも、またしても、レジスタンスのリーダー。
しかも、またしても、拷問される役。
らんとむは拷問され専科なのか。いたぶりたい男No.1なのか。
拷問されたわりにスーツがまったくヨゴレてないのは、拷問時は脱がされていたんですか、とか、余計なことを考えるぞっと(笑)。
女科学者フォグ@せーこちゃんとのなれそめは、島くんとテレサみたいだ、と思ったんだが、通じる人はいるんだろうか?(笑)
(いやその、大昔に『宇宙戦艦ヤマト2』というテレビアニメがあってだね、テレサっちゅー謎の女性の通信に導かれてヤマトが銀河を旅するんだが、ヤマトの航海長の島くんとえんえん通信のみで愛を育んでだね……昔から脇の地味な人が好きだったわたしは、古代くんより島くんでした)
発信源もわからない、信憑性もない、謎の通信を信じて心を通わせて、ってもお、島くんとテレサだわ!ってことで、ひとりで痛切に納得、ランとフォグの恋愛に対し、なんの疑問もありませんでした。だって島くんとテレサが恋に落ちたんだもん! ランとフォグだって恋するわ!! ←アタマ悪い思考回路。
『逆転裁判2』があんまりな出来だったので、そのリベンジとしても、らんとむとせーこちゃんがしあわせにラヴってるのが微笑ましくも、うれしかった。
せーこちゃん白衣似合うなー。
恋愛を描けないのは、いつもの小柳タン。
主人公のソラとヒロインのミウ@すみ花ちゃんはいつの間にか恋愛していたらしいし、ランとフォグだって一般的に見るとぜんぜん描けていないわけだし。
大体、ミウとランはなんだったのよ。
せっかく苦労して(……も、いないが)、探して再会したミウなのに、彼女のことめっちゃおざなりでフォグ助けに行くランってナニ。いや、ランはいいんだけど、それじゃミウってなんなのよ、ただのカンチガイ女? ってことになる。ヒロインに対してあんまりだ。
恋愛が描けないし、ぶっちゃけ興味もないんだろうが、もう少し真面目に恋愛と向き合ってくれてもいいんじゃないかなあ、ヅカの座付き作家である以上。
恋愛が苦手なゆーひさんは、いつ恋したのか最後までわかりにくく、されど相手がなにしろすみ花なので彼女の芝居で底上げされて、恋愛任せろ!なホットならんとむさんは脚本の粗をぶっとばす勢いで目尻を下げて、まあなんとか、どっちのカップルも収まったようですが。
役者の力だけに頼らない脚本も、たまには書いてみて下さいよ。
でもって、プログラムに場面変更のお知らせ紙が1枚挟んである。……プログラム印刷に間に合わないくらい、脚本がぐちゃぐちゃだったというわけっすか。定まっていなくて変えまくった結果なんだねええ。
さすがに、こんなのはじめて見た。
いいものを作るための試行錯誤は尊いけれど、〆切は守ろうよ、社会人なんだし(笑)。
いやともかく、無事に出来上がって良かったね。
目に美しい公演だから、それだけでイイっちゃいいんですが。
ヒョウ@ちーちゃんのビジュアルが好みすぎてたまらんし、相方のミゾレ@えりちゃんのアイス・ドールっぷりもたまりません。アニメ系のコスプレやるとえりちゃん美し過ぎるんですが。萌えキャラ度ハンパねぇ。
おっさんぶりが板に付いてきたいりすくんも愛しくて仕方がない。あのトンデモ衣装を着こなすってナニゴト……! 鈴奈姐さんの尻に敷かれているにしろ、お似合いに見えるのがすごい。つか、姐さんいい女だなあ。
一座の若者たちもみんなイケメンっす。つかやっぱ、りくくんの顔好きだ。
レジスタンスの大ちゃんがかっこよくてなあ。相方のちさきちゃんの衣装はかなみちゃんが着てたヤツかな、ずいぶん印象チガウけど……さりげなくラヴってるのがいいな、このふたり。
ゲームやアニメの雑誌とかに、宣伝すればいいのになあ……みんな格好良すぎて美しすぎて、このまま終わるのがもったいない(笑)。
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