コレクション・アイテム。
2010年6月4日 タカラヅカ
「ステージスタジオ」のツーショットまっつは、あの小首傾げ張良さんですよおお。(あの、の説明→http://koalatta.blog48.fc2.com/blog-entry-1853.html)
プログラム写真と販売スチールがチガウことに気づいたとき、ステージスタジオの写真のチェックもしました。
プログラムとスチール、どっちなんだろ、と。
ええ、思った通り、販売スチールが使われていました、ステージスタジオの「タカラヅカファンタジー」と名付けられた、あの恥ずかしい合成写真。
スターの顔と自分の顔写真をひとつのフレームに並べて合成して「憧れのスターとツーショット☆」という、「コレ、需要あるの??」と多くの人が疑問に思うだろう、びみょーかつイタいサービス。
販売されているスターの写真と自分を合成するくらいなら、自分でもできます。昭和時代ならいざ知らず、PCと画像加工ソフトがどの家庭にもある現代、わざわざお金を出してやる必要はない。
どんな写りかもわからない、その場で撮られた写真より、厳選した自分的最高の写りの1枚を使って、もっと「ツーショットらしく」合成する方がいいに決まってる。
レプリカの舞台衣装を着て撮影する、ステージスタジオの本来のサービスは、わかるんだ。写真に残す、のは目的ではなく、あの衣装を着るのが第一の動機だから、あのショップが存在するのはイイ。あの衣装はあそこでしか着られないんだもの。
しかし、アリモノのスター写真と自分の顔写真を合成するサービス、アレはマジでわかんない。そんなことしたってスターとツーショしたことにはならないから虚しい行為だし、虚しくてもそんな写真が欲しいというなら、自宅でいくらでも作れるし。
いらんサービスだよなあ。
と、思いはする。
でも、アレはアレでなかなか、味があるモノが手元に残るんだ。
衣装を着て撮影、という、ステージスタジオ本来のサービスも何回か利用したことがある。
で、実際にやってみてわかったんだが、アレは衣装を着て鏡の前に立つのが最高に楽しいんであって、写真自体はどーでもいー。
ものすげー美人さんならチガウだろうけど、わたしは顔が不自由なおばさんなので、あとから写真を見ても楽しくないんだ。
もっと若い、ぴっちぴちのお嬢さんだった時代に撮影したし、衣装を着て鏡の前に立ったときは「あたしってけっこうイケてる?」と思ったりもしたけれど、カメラは正直だ、現実を容赦なく写し出す。
鏡で見たときはそれなりだと思ったのに、写真にはただのブスが写っている……。
だから撮った写真は黒歴史、厳重なる警備のもと半永久的に封印。
いつか白髪のおばーさんになり、どんなに不細工でも「若い」ってだけでまぶしく思えるよーになるまで、存在を完全抹殺。
つまり、ドレスを着た、軍服を着た、という思い出だけを胸に、写真は「なかったこと」になっているの。
手元にはナニも残らないの。
それが、「スターとツーショ写真」は。
B5版やA4版のでかいプリント写真はまったく意味ナイ(家で作れる・自分の顔アップなんざ見たくない)と思っているが、唯一、ストラップ作成だけは、アリだ。
2.5cm×3cmの大きさに、スターの写真と自分の写真が入り、スターの写真の方が大きいので、自分の顔は5mmほど。ブスでも平気、よくわかんないから(笑)。
そしてスターの写真は、その公演の販売スチール。公演のイメージの扮装をしているので、毎回違う。
で、公演ロゴが入る。
これはなかなかどーして、いい記念品だ。
本公演のみ発売だから、公演ごとに適度に間が開いており、自分の服装も髪型もチガウし。
『EXCITER!!』では半袖カットソーでショートカットのわたしが、『虞美人』ではセーターでセミロングになってますよ。タートルネックはいかんな、顔が埋まって見える……とか、改めてお勉強(笑)。
いやあ、わたしの顔がわたしだとわかる程度のぎりぎりの大きさと写りであることが、ありがたくてなりません。シワもシミもなく、つやつやお肌に見えますわ~。
んで今回は、張良さんの美写真だし!
まっつきれー。しみじみ。
まっつが写った表ももちろん良い記念だけど、こうやって複数になると、裏面の公演ロゴが改めてうれしいかな。
思い出、として。記念、として。
このまま毎公演、残していけるといいな。
毎回、撮り続けるのに。
いやその。
いつも気分は崖っぷち。
前回購入時にも書いたが、「ステージスタジオ」の「スターとのツーショ写真」は、その組、その公演で数名しかメンバーに挙がらない。
トップコンビと2、3番手までがガチ、あとは流動。
前回は載っていたのに、今回ははずされた、なんてことがとてもふつーにある。
前回『EXCITER!!』で、まっつは初メンバー入り。
まっつはいつも微妙な扱い、微妙な位置にいる人で、いつ今の扱いから押し出されるかもしれない人。
今回は無事入った(ムラ初日にわざわざ確認した)けれど、次回があるかどうかは、わからない。まぁくんが入って、まっつが落ちてるかもしんないんだしなー。ははは。(自虐)
もし、次回もメンバーに入るとして。
…………写真は、またしても、『EXCITER!!』?
他の人たちはいいのよ、まとぶん、えりたん、みわっちは、前回も『EXCITER!!』ではなく『外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-』の写真だったから。ふつーはみんな、芝居の写真なの。まっつは芝居の扮装写真を作ってもらってないから、仕方なく間に合わせでショーの写真だっただけで。
次回もまとぶさんたちはふつーに、『麗しのサブリナ』の扮装写真でしょう。
でもまっつはきっと、芝居の写真はナイ。撮ってもらえない。販売してもらえない。だから必然的に、ショーの写真となる。
そしてショーは『EXCITER!!』……。
あわわ、あわわ。
まっつ、次はツーショメンバーにいないかも?!
だってまっつひとり、同じ写真になっちゃうよー!
「スターとツーショ写真」がスタートしてからこっち、大劇場で同じ組で同じ作品の再演はなかった。トップさんたちが毎回芝居に合わせて写真が刷新されるのは当然としても、4番手さん以下の芝居写真のない人たちだって、ショー扮装でのスチールは撮り下ろしてもらっていた。
だからツーショで使う写真も毎回違っていた。
しかし、まっつは……まっつだけは……。
公演スチールの撮り下ろしはするんだろうけど、衣装は同じだろうし。テイストも同じ髪型とかお化粧にするだろうし。ぱっと見には、「前回と同じ」……。
変わりばえのしないまっつをはずして、別の人がメンバー入りするかもなー。まっつの以外の人ならみんな、「公演スチールが前回と同じ」でも、ツーショメンバー入りは「はじめて」ってことで、「同じ」にはならないもん。
うわー。
これからも、ツーショストラップがコレクションできますように! なむなむ。
プログラム写真と販売スチールがチガウことに気づいたとき、ステージスタジオの写真のチェックもしました。
プログラムとスチール、どっちなんだろ、と。
ええ、思った通り、販売スチールが使われていました、ステージスタジオの「タカラヅカファンタジー」と名付けられた、あの恥ずかしい合成写真。
スターの顔と自分の顔写真をひとつのフレームに並べて合成して「憧れのスターとツーショット☆」という、「コレ、需要あるの??」と多くの人が疑問に思うだろう、びみょーかつイタいサービス。
販売されているスターの写真と自分を合成するくらいなら、自分でもできます。昭和時代ならいざ知らず、PCと画像加工ソフトがどの家庭にもある現代、わざわざお金を出してやる必要はない。
どんな写りかもわからない、その場で撮られた写真より、厳選した自分的最高の写りの1枚を使って、もっと「ツーショットらしく」合成する方がいいに決まってる。
レプリカの舞台衣装を着て撮影する、ステージスタジオの本来のサービスは、わかるんだ。写真に残す、のは目的ではなく、あの衣装を着るのが第一の動機だから、あのショップが存在するのはイイ。あの衣装はあそこでしか着られないんだもの。
しかし、アリモノのスター写真と自分の顔写真を合成するサービス、アレはマジでわかんない。そんなことしたってスターとツーショしたことにはならないから虚しい行為だし、虚しくてもそんな写真が欲しいというなら、自宅でいくらでも作れるし。
いらんサービスだよなあ。
と、思いはする。
でも、アレはアレでなかなか、味があるモノが手元に残るんだ。
衣装を着て撮影、という、ステージスタジオ本来のサービスも何回か利用したことがある。
で、実際にやってみてわかったんだが、アレは衣装を着て鏡の前に立つのが最高に楽しいんであって、写真自体はどーでもいー。
ものすげー美人さんならチガウだろうけど、わたしは顔が不自由なおばさんなので、あとから写真を見ても楽しくないんだ。
もっと若い、ぴっちぴちのお嬢さんだった時代に撮影したし、衣装を着て鏡の前に立ったときは「あたしってけっこうイケてる?」と思ったりもしたけれど、カメラは正直だ、現実を容赦なく写し出す。
鏡で見たときはそれなりだと思ったのに、写真にはただのブスが写っている……。
だから撮った写真は黒歴史、厳重なる警備のもと半永久的に封印。
いつか白髪のおばーさんになり、どんなに不細工でも「若い」ってだけでまぶしく思えるよーになるまで、存在を完全抹殺。
つまり、ドレスを着た、軍服を着た、という思い出だけを胸に、写真は「なかったこと」になっているの。
手元にはナニも残らないの。
それが、「スターとツーショ写真」は。
B5版やA4版のでかいプリント写真はまったく意味ナイ(家で作れる・自分の顔アップなんざ見たくない)と思っているが、唯一、ストラップ作成だけは、アリだ。
2.5cm×3cmの大きさに、スターの写真と自分の写真が入り、スターの写真の方が大きいので、自分の顔は5mmほど。ブスでも平気、よくわかんないから(笑)。
そしてスターの写真は、その公演の販売スチール。公演のイメージの扮装をしているので、毎回違う。
で、公演ロゴが入る。
これはなかなかどーして、いい記念品だ。
本公演のみ発売だから、公演ごとに適度に間が開いており、自分の服装も髪型もチガウし。
『EXCITER!!』では半袖カットソーでショートカットのわたしが、『虞美人』ではセーターでセミロングになってますよ。タートルネックはいかんな、顔が埋まって見える……とか、改めてお勉強(笑)。
いやあ、わたしの顔がわたしだとわかる程度のぎりぎりの大きさと写りであることが、ありがたくてなりません。シワもシミもなく、つやつやお肌に見えますわ~。
んで今回は、張良さんの美写真だし!
まっつきれー。しみじみ。
まっつが写った表ももちろん良い記念だけど、こうやって複数になると、裏面の公演ロゴが改めてうれしいかな。
思い出、として。記念、として。
このまま毎公演、残していけるといいな。
毎回、撮り続けるのに。
いやその。
いつも気分は崖っぷち。
前回購入時にも書いたが、「ステージスタジオ」の「スターとのツーショ写真」は、その組、その公演で数名しかメンバーに挙がらない。
トップコンビと2、3番手までがガチ、あとは流動。
前回は載っていたのに、今回ははずされた、なんてことがとてもふつーにある。
前回『EXCITER!!』で、まっつは初メンバー入り。
まっつはいつも微妙な扱い、微妙な位置にいる人で、いつ今の扱いから押し出されるかもしれない人。
今回は無事入った(ムラ初日にわざわざ確認した)けれど、次回があるかどうかは、わからない。まぁくんが入って、まっつが落ちてるかもしんないんだしなー。ははは。(自虐)
もし、次回もメンバーに入るとして。
…………写真は、またしても、『EXCITER!!』?
他の人たちはいいのよ、まとぶん、えりたん、みわっちは、前回も『EXCITER!!』ではなく『外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-』の写真だったから。ふつーはみんな、芝居の写真なの。まっつは芝居の扮装写真を作ってもらってないから、仕方なく間に合わせでショーの写真だっただけで。
次回もまとぶさんたちはふつーに、『麗しのサブリナ』の扮装写真でしょう。
でもまっつはきっと、芝居の写真はナイ。撮ってもらえない。販売してもらえない。だから必然的に、ショーの写真となる。
そしてショーは『EXCITER!!』……。
あわわ、あわわ。
まっつ、次はツーショメンバーにいないかも?!
だってまっつひとり、同じ写真になっちゃうよー!
「スターとツーショ写真」がスタートしてからこっち、大劇場で同じ組で同じ作品の再演はなかった。トップさんたちが毎回芝居に合わせて写真が刷新されるのは当然としても、4番手さん以下の芝居写真のない人たちだって、ショー扮装でのスチールは撮り下ろしてもらっていた。
だからツーショで使う写真も毎回違っていた。
しかし、まっつは……まっつだけは……。
公演スチールの撮り下ろしはするんだろうけど、衣装は同じだろうし。テイストも同じ髪型とかお化粧にするだろうし。ぱっと見には、「前回と同じ」……。
変わりばえのしないまっつをはずして、別の人がメンバー入りするかもなー。まっつの以外の人ならみんな、「公演スチールが前回と同じ」でも、ツーショメンバー入りは「はじめて」ってことで、「同じ」にはならないもん。
うわー。
これからも、ツーショストラップがコレクションできますように! なむなむ。
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