『麗しのサブリナ』の個人的な目線。ツッコミと楽しみ、続き。

・テニスコートに、弟の代わりにやってきたライナス@まとぶん。「僕を置いてかい?」の台詞が嫌(笑)。
・話があるってストレートに言わない、上から目線な台詞。相手が自分に従うことを前提とした物言いですよ、「僕を置いてかい?」。やーだー、ムカつくー。まとぶんに、言われたい~~♪(どっちや)

・弟の代わり、にシャンパンを飲むのもダンスするのも許容範囲だが、チューするのはNGです、ライナスにーちゃん!!

・所詮日本人なので、どんだけイケメンでも恋人の家族に「代わり」にチューされるのはありえない、と思ってしまう。文化の違いだから仕方ない。

・またしても暗転が長い。下手にえっちらおっちら人が出てくる気配。なんですぐさまライトを点けて、次景に進まないのか謎。
・医者@みわっちがかわいい。どんだけ変装してても、初見からひとめでみわっちとわかる、その存在感に拍手!!(笑)
・使用人ズのリアクションに注目するのもイイが、ここはひとつ、デイヴィッド@壮くんの絶叫パフォーマンスにロックオン。
・医者が動くたび、いちいち「ぎゃ~~!!」とやる壮くんのカオ、顔、かお!!

・使用人ズはとてもいいキャラクタたちなのに、物語半ばのここで、もう出番がないんだね……尻切れトンボ感……。

・兄弟のいちゃいちゃタイム。ソファーのデイヴィッドと、腹に一物ライナス。
・おねだりデイヴィッドが、凶悪に可愛い。
・ナニあのあまえっぷり。笑顔。断られることなんか夢にも思っていない、愛されることが当たり前の顔。

・壮一帆最強伝説が、またひとつ。

・このデイヴィッドは、壮くんレジェンドの1ページを飾るに相応しいキャラクタだと思うわ。すごすぎるわ。強すぎるわ。

・デートを前に鼻歌ライナスはかわいい。クローゼットの中のパパ@まりんもかわいい。
・でもまとぶん、やりすぎは良くないと思うの……。

・クラブ・プルチネラは謎だらけ。
・タイソン夫人@くまくまがアルバイトしてる?!
・エミリー@はるちゃんがアルバイトしてる?!

・プエルトリコで2番目の大富豪の奥方が何故、セクシードレスに身を包んで夜のクラブでアルバイト? てゆーか、みわっちと、浮気中?! タイソン氏@さおたさん可哀想!!(笑)
・くまちゃんはまだいいとして、エミリーはジョージ@めおくんのカノジョ……のはず。つり合いのとれたセレブ・カップルだと思っていたけど、実はエミリーはびんぼー少女? 夜の仕事してるの?
・そして、エミリーの目の前で、ジョージは他の女のコ@じゅりあとラヴラヴ・ダンシング。

・クラブの歌手はエミリーと別人設定だとしても、カノジョ持ちのジョージが別の女と組んで踊るのは変。他の仲間たちはみんな、ステディと一緒であるだけに、エミリーとは別れたの?って疑問が浮かぶ。さらに、エミリーと同じ人が同じ場面に出ているだけに……。
・歌ウマのはるちゃんに見せ場があるのはいいけど、それならジョージたちとは別の出番にするべきだし、同じ場面に出すならエミリーとして歌わせるべきだ。
・ジョージはひどい男に見えちゃうし、デイヴィッドの友人たちのかわいいカップルぶりに傷が付く。
・演出家のセンスのなさ、無神経さがすごい。

・で、デイヴィッドの友人たちもかわいいキャラクタたちなのに、物語半ばのここで、もう出番がないんだね……尻切れトンボ感……。ジョージに至っては、女替えてるし……。

・でもノリノリなんだ、この場面。美女トリオの歌声も素敵。
・まぁくん以外の88期男子全員のダンスパートに注目!
・使用人ズの若者たち、ちゃっかりカノジョ連れで楽しんでるんだね……(笑)。

・でもって、めぐむの手が気になる。女のコとチークタイムの、めぐむさんの手と表情……ぶっちゃけ、すけべオヤジっぽいんですが、いいんですかアレ。
・めぐむはどこへ向かってるのかなあ……(笑)。

・みわさんの総スパン衣装と、超ムーディ歌唱が癖になる。
・クラブ・プルチネラは楽しいなあ。

・「♪あの娘はステキじゃなかった キミほど♪」という歌詞は、どうかと思う。「ステキじゃないけど 僕はよかった」って、ナニそれ。
・翻訳そのままなのかもしれないけど、もう少し日本語の文章として書くことはできなかったのか。
・いきなり他の女の子の悪口を言い出すライナスさんに引いた。会ったこともない他人の悪口を突然言い出して、そのことで今のカノジョを持ち上げるって、わたしの逆ツボ。こんな男キライ。
・きっとこの男、次の女の子にわたしのことを「ステキじゃなかった」ってネタにして、その子のことを持ち上げるんだわ。と、思う。

・そんな間違った口説き方をしたライナスと別れたあと、サブリナ@蘭ちゃんは「♪彼が優しいことがわかる♪」と歌い出す……ちょっと待て。悪口とセットでしかひとを誉められない男だとわかるエピソードのあとに、その歌はよせ。

・父に呼ばれて下手花道にはけるサブリナは、ごめん、見ている暇がない。わたしはすでに上手花道にオペラ・ロックオン状態。
・せり上がった電話台、上手袖からつかつか登場するウィリス@まっつ。
・や、まだライト点いてません(笑)。
・「おはようございます、ララビー様」でライトが点く。その前からガン見は基本ですとも!!
・まっつ一人芝居。百面相。
・受話器をアゴに挟んで、メモを取る。

・ちなみに、メモボードは、白紙です。

・必死にペンを走らせてはいるけれど、なにも書かれていない。書いてるふりだけ。ええ、いろんな箇所で、オペラでしっかりチェックしました。
・しかしウィリスさんの中の人は「メモボードにはなにを書いているんですか」という質問に、「もちろん、ララビー様の指示を書いてます」と、しれっと言い切ったそうな。(お茶会情報・笑) 中の人、ナイス!!

 続く~~。

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