ツッコミとタノシミ・その4。@麗しのサブリナ
2010年9月9日 タカラヅカ 『麗しのサブリナ』の個人的な目線。ツッコミと楽しみ、続き。
・ウィリス@まっつの「魅力的なご婦人です、ね」は絶対はずせないチェックポイント。
・「ウィリスくん、クリーブランドを買っちまえ!」とふざけたあと、真顔なライナス@まとぶんを見て、一瞬びびるサブリナ@蘭ちゃん。
・蘭ちゃんサブリナのいいところは、いつもどこかライナスに対して「おびえ」があるところ。図に乗ってない。「言い過ぎた?」とか「空気読めなかった?」とか、自問自答している感じが、リアルな女の子。
・ウィリスとマカードル@いちかの「♪ライナス・ララビー、あなたは大丈夫?」は大好物。
・恋愛に興味のないウィリスと、反対に女子らしい興味を示すマカードル。
・マカードルにあおられて、ウィリスも「その可能性もアリか」と気づく。そしてさらに、あの堅物ライナスが恋をする?、て流れで、ウィリスくんも恋愛アリなモードにチェンジするんだろうな。
・それまでマカードルを意識する場面はなかったのに、ここからスタート。
・ウィリスはコメディな存在だと思って見ていたはずが、どんどん二枚目に見えて困る(笑)。
・「プラスチックの件で女性どころじゃない」と言ってるあたりのウィリスさんは、ふつーに二枚目リーマンだと思うんですが?!
・車の運転をするライナスがカッコイイ。
・黙ってると格好いいんだ、ライナス。いや、初日付近は他も格好良かったけど、楽付近ではおちゃらけ熱血変な人だったから……モゴモゴ。
・そんなライナスの横顔を見つめるサブリナ。……蘭ちゃんの「恋」の演技、表現はいちいちリアルで見ていて胸がきゅんきゅんする!!
・レディファーストがたまらん。紳士。大富豪の大人の男性が、わざわざぐるっと回って、身分違いの小娘のために、助手席のドアを開けてくれるときめき。
・「お食事最高だった!」と喋りはじめる直前の、サブリナの心の変化もツボ。なんでこう、いちいちリアルかな。
・「ラヴィアンローズ」で幻想の女4人がせり上がってくるのに、けっこう無理矢理感を持つ。あー、ここで突然女の子たちに出番を作るわけかー。
・4人でもそうだったのに、さらにぞろりと何十人?!な場面になり、初見では口が開いた(笑)。
・すげー無理矢理!(笑)
・幻のダンスシーン、コロスが入るのはお約束とはいえ、それはこの場面、この台詞のあとではない気がするんだ。
・ライナスの真意もサブリナのキモチもはっきりしないところで、周囲だけ盛り上げられても……。
・それより、「君が弟を愛してなくて……」とつい本心を口走ってしまったライナス、そこから彼の心象ダンスとかの方が「恋愛」として盛り上がると思うんだが。
・ありがちに、幻のサブリナと踊り、そこに幻のデイヴィッド@壮くんが登場し、三角関係なダンス、組子の出番増やさなきゃ的意味では、周囲には幻のサブリナとライナスを表すダンスカップルたちが踊り……てな。
・それでも、電飾輝く「薔薇色の人生」はきれいだと思うけれど。
・よーやく登場したデイヴィッドはまたもガウン姿。おしりの詰め物はナシ(笑)。
・お気楽別次元に話すデイヴィッド、深刻なサブリナ。
・デイヴィッドに抱きつき、「話し続けて」と言うサブリナは切ない。が。
・サブリナに抱きつかれたあとの、デイヴィッドの表情が秀逸。
・ひょっとしてさおたさん、ここで初登場?!>タイソン氏。なんで夫婦でパーティに出ていないのか不思議。
・「エリザベスが待ちくたびれて、くちなしの花をかきむしる様子が目に浮かぶわ」でもれなく笑いが起こるのは、みんなナチュラルに想像するからだろう>くちなしの花とカピー(笑)。
・エリザベス@あまちゃき、かわいいなあ。デレデレ。
・サブリナの名は、詩が由来。……ウィリスが詩の本を用意しろと指示されて首をかしげていた、アレですな。
・デートでサブリナの名前の由来の話題になり、「知らないの、ミルトンの詩よ?」とか言われてあわてて手に入れて読んで、あとから得た知識なのに訳知り顔で語るわけですな、ライナスさん。流れが目に見えるようです(笑)。
・電話ボックスの男@みわっち。電話ボックスの男@みわっち。電話ボックスの男@みわっち。
・「聞いてるよ」のライナスのカッコつけが嫌だ(笑)。息せきって走ってきたくせに、それでもわざわざポーズを取る、男の悲しさっつーか可愛らしさ。
・「怒ってない? 理由があるのよ」……サブリナの「おびえ」がいちいちイイ。
・「私は行けないわ」でコートをめくってパンツの足をチラ見せ。ドレスを着てないと芝居に行けないわけですな……現代日本ならジーパンでも行くことは可能だけど。(モノによっては浮くかもしれないけど、だから「行けない」ってことはナイだろ)
・ウィリスさんしか見てなかったので、サブリナが足チラさせることに気づいたのは、実はずいぶんあとだ(笑)。
・しかし、コートの裾をまくって男に足を見せるって……ウィリスくん、ドキっとしたんぢゃあ……。
・トマトジュースとイワシの缶詰とクラッカーで、どんな料理ができるんだろう。イワシのトマトジュース煮込み? パリの料理学校ってすげえな。
・クラッカーだけでスフレって作れるんだろうか。パリの料理学校ってすげえな。
・「エプロンある?」で、ライナスが当たり前に取り出したピンクのエプロン……誰もが一瞬「ライナス??!」と目を見開いたことだろう。
・「マカードルが皆に食事を作った」と続き、ほっとする。ああ、マカードルのか。ピンクのワンピ(ツーピースか、スーツっつーより)で仕事している彼女なら、どんなオトメチックなエプロン使ってても変じゃない。
・サブリナのサブリナパンツ姿は……まあ、ふつう? がんばったなあ、というか。(ごめんよ蘭ちゃん)
・窓の外を見ているライナスがかっこいい。
・サブリナの表情が繊細かつ雄弁なだけに、ライナスがつまらない……。
・もう少し、なんとかならないのかなあ、ここ。演出の問題かなあ。
・サブリナに真実を話すところからは、腹芸なしの真実の表情でいいので、まとぶんすごくイイんだけど。
・彼女を傷つけてしまった、そのとっちらかり感というか、空回り感というか。愚かさと熱さが切ない。
・ところで、みょーに気になるのは、バーカウンターに出しっぱなしのクラッカーの箱。そして、椅子に置いたままのピンクのエプロン。
・翌朝、ラヴラヴいちゃいちゃの秘書コンビ登場。
・ここ、可愛すぎるっ。
・回を重ねるごとにラヴっぷりが上がり、肘で突つき合ったりして、もおたまらんっ。
・マカードルが髪を下ろしているのもポイント。ナニその女子っぷり。
・ライナス様の「そうだったのか?」で、背筋を正して一歩離れるのがイイ。
・ライナスの指示をクールに聞き……いちいち「ええっ?!」と驚くのがイイ。
・そしてデイヴィッド登場……続く。
・ウィリス@まっつの「魅力的なご婦人です、ね」は絶対はずせないチェックポイント。
・「ウィリスくん、クリーブランドを買っちまえ!」とふざけたあと、真顔なライナス@まとぶんを見て、一瞬びびるサブリナ@蘭ちゃん。
・蘭ちゃんサブリナのいいところは、いつもどこかライナスに対して「おびえ」があるところ。図に乗ってない。「言い過ぎた?」とか「空気読めなかった?」とか、自問自答している感じが、リアルな女の子。
・ウィリスとマカードル@いちかの「♪ライナス・ララビー、あなたは大丈夫?」は大好物。
・恋愛に興味のないウィリスと、反対に女子らしい興味を示すマカードル。
・マカードルにあおられて、ウィリスも「その可能性もアリか」と気づく。そしてさらに、あの堅物ライナスが恋をする?、て流れで、ウィリスくんも恋愛アリなモードにチェンジするんだろうな。
・それまでマカードルを意識する場面はなかったのに、ここからスタート。
・ウィリスはコメディな存在だと思って見ていたはずが、どんどん二枚目に見えて困る(笑)。
・「プラスチックの件で女性どころじゃない」と言ってるあたりのウィリスさんは、ふつーに二枚目リーマンだと思うんですが?!
・車の運転をするライナスがカッコイイ。
・黙ってると格好いいんだ、ライナス。いや、初日付近は他も格好良かったけど、楽付近ではおちゃらけ熱血変な人だったから……モゴモゴ。
・そんなライナスの横顔を見つめるサブリナ。……蘭ちゃんの「恋」の演技、表現はいちいちリアルで見ていて胸がきゅんきゅんする!!
・レディファーストがたまらん。紳士。大富豪の大人の男性が、わざわざぐるっと回って、身分違いの小娘のために、助手席のドアを開けてくれるときめき。
・「お食事最高だった!」と喋りはじめる直前の、サブリナの心の変化もツボ。なんでこう、いちいちリアルかな。
・「ラヴィアンローズ」で幻想の女4人がせり上がってくるのに、けっこう無理矢理感を持つ。あー、ここで突然女の子たちに出番を作るわけかー。
・4人でもそうだったのに、さらにぞろりと何十人?!な場面になり、初見では口が開いた(笑)。
・すげー無理矢理!(笑)
・幻のダンスシーン、コロスが入るのはお約束とはいえ、それはこの場面、この台詞のあとではない気がするんだ。
・ライナスの真意もサブリナのキモチもはっきりしないところで、周囲だけ盛り上げられても……。
・それより、「君が弟を愛してなくて……」とつい本心を口走ってしまったライナス、そこから彼の心象ダンスとかの方が「恋愛」として盛り上がると思うんだが。
・ありがちに、幻のサブリナと踊り、そこに幻のデイヴィッド@壮くんが登場し、三角関係なダンス、組子の出番増やさなきゃ的意味では、周囲には幻のサブリナとライナスを表すダンスカップルたちが踊り……てな。
・それでも、電飾輝く「薔薇色の人生」はきれいだと思うけれど。
・よーやく登場したデイヴィッドはまたもガウン姿。おしりの詰め物はナシ(笑)。
・お気楽別次元に話すデイヴィッド、深刻なサブリナ。
・デイヴィッドに抱きつき、「話し続けて」と言うサブリナは切ない。が。
・サブリナに抱きつかれたあとの、デイヴィッドの表情が秀逸。
・ひょっとしてさおたさん、ここで初登場?!>タイソン氏。なんで夫婦でパーティに出ていないのか不思議。
・「エリザベスが待ちくたびれて、くちなしの花をかきむしる様子が目に浮かぶわ」でもれなく笑いが起こるのは、みんなナチュラルに想像するからだろう>くちなしの花とカピー(笑)。
・エリザベス@あまちゃき、かわいいなあ。デレデレ。
・サブリナの名は、詩が由来。……ウィリスが詩の本を用意しろと指示されて首をかしげていた、アレですな。
・デートでサブリナの名前の由来の話題になり、「知らないの、ミルトンの詩よ?」とか言われてあわてて手に入れて読んで、あとから得た知識なのに訳知り顔で語るわけですな、ライナスさん。流れが目に見えるようです(笑)。
・電話ボックスの男@みわっち。電話ボックスの男@みわっち。電話ボックスの男@みわっち。
・「聞いてるよ」のライナスのカッコつけが嫌だ(笑)。息せきって走ってきたくせに、それでもわざわざポーズを取る、男の悲しさっつーか可愛らしさ。
・「怒ってない? 理由があるのよ」……サブリナの「おびえ」がいちいちイイ。
・「私は行けないわ」でコートをめくってパンツの足をチラ見せ。ドレスを着てないと芝居に行けないわけですな……現代日本ならジーパンでも行くことは可能だけど。(モノによっては浮くかもしれないけど、だから「行けない」ってことはナイだろ)
・ウィリスさんしか見てなかったので、サブリナが足チラさせることに気づいたのは、実はずいぶんあとだ(笑)。
・しかし、コートの裾をまくって男に足を見せるって……ウィリスくん、ドキっとしたんぢゃあ……。
・トマトジュースとイワシの缶詰とクラッカーで、どんな料理ができるんだろう。イワシのトマトジュース煮込み? パリの料理学校ってすげえな。
・クラッカーだけでスフレって作れるんだろうか。パリの料理学校ってすげえな。
・「エプロンある?」で、ライナスが当たり前に取り出したピンクのエプロン……誰もが一瞬「ライナス??!」と目を見開いたことだろう。
・「マカードルが皆に食事を作った」と続き、ほっとする。ああ、マカードルのか。ピンクのワンピ(ツーピースか、スーツっつーより)で仕事している彼女なら、どんなオトメチックなエプロン使ってても変じゃない。
・サブリナのサブリナパンツ姿は……まあ、ふつう? がんばったなあ、というか。(ごめんよ蘭ちゃん)
・窓の外を見ているライナスがかっこいい。
・サブリナの表情が繊細かつ雄弁なだけに、ライナスがつまらない……。
・もう少し、なんとかならないのかなあ、ここ。演出の問題かなあ。
・サブリナに真実を話すところからは、腹芸なしの真実の表情でいいので、まとぶんすごくイイんだけど。
・彼女を傷つけてしまった、そのとっちらかり感というか、空回り感というか。愚かさと熱さが切ない。
・ところで、みょーに気になるのは、バーカウンターに出しっぱなしのクラッカーの箱。そして、椅子に置いたままのピンクのエプロン。
・翌朝、ラヴラヴいちゃいちゃの秘書コンビ登場。
・ここ、可愛すぎるっ。
・回を重ねるごとにラヴっぷりが上がり、肘で突つき合ったりして、もおたまらんっ。
・マカードルが髪を下ろしているのもポイント。ナニその女子っぷり。
・ライナス様の「そうだったのか?」で、背筋を正して一歩離れるのがイイ。
・ライナスの指示をクールに聞き……いちいち「ええっ?!」と驚くのがイイ。
・そしてデイヴィッド登場……続く。
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