ノートに14ページ・その4。@愛と青春の旅だち
2010年10月11日 タカラヅカ さて、『愛と青春の旅だち』ですが、原作は知りません。
もちろん、長く生きてるので(笑)、ストーリーは知っています。ちゃんと映画を観たことなくても、ネタとして知っているというか。バラエティでパロとかやってたし。ただ細部は知らないし、どのキャラがどうだとかもわからない。
映画に対する興味っつーか意識は日本語タイトル、ダサっ。ぐらいのもんだ、当時も今も。勝手にタイトル付けていいなら、もう少しなんとかならんかったんかと(笑)。このタイトルだからこそ、当時も今も鑑賞意欲がわかないという。
(余談だが、マッツ・ミケルセンの眼鏡+白衣萌えの『しあわせな孤独』は邦題の美しさだけで映画館に行ったよーなもん。邦題のセンスが「わたし」に合うかどうかは大きい、まっつまっつ・笑)
てな状態での初日観劇。
散文になっていた感想メモも、再び箇条書きでスタート!!(笑)
・泣きました。
・うわーん、ちえねね好きだーっ!!
・このふたりが持つ、青春のかほりに泣ける。
・れおんくんが生々しく男で、ねねちゃんが生々しく女の子。
・ちょっとザラっとした「見たくね」な部分を突くふたりが、わたしにはイイ感じでツボらしい。
・鬼軍曹@テルは……あれでいいんだろーか。なんか、変な人だった。
・鬼というかきびしいとかしごきとか、甲高いコメディ声で、スリムなモデル体型ヒゲ男。
・すごんでもこわくないっちゅーか、タイマン勝負だ!で上着を脱いだときの弱々しさはいいのか。
・ザック@れおんと勝負のためリングに上がったときの、体格差っちゅーか、ザック強そう! 軍曹弱そう!な感じがもお。
・無駄にはらはらした。かなめくんがんばってー!!
・でも、その強そうなザックが、勝手にひとりで踊って勝手に倒れた。軍曹ナニもしてねえ。……いや、実際にはチガウけど、そんな印象。アクションってほんと大変やなあ。
・終演後、案の定友人と「テルはあれでいいのか?」という話になる(笑)。……まあ、テルだし、がんばってるし、いいんぢゃね?という話になる。案の定(笑)。
・ショーは彼センターのちゃんとした場面がろくにないし、芝居はコレだし……いろいろ大変だろーけどがんばれー。
・あ、でもヒゲ似合ってた! 『リラ壁』のときはどーしよーかと思ったけど、黒塗りだからかな? かっこよかった。
・入隊希望で1列に並んでるとこは個性豊かでたのしい。しーらんの髪!(笑)
・わたしあの髪の毛知ってる、ハワイに行くMr.SOがアタマにのせてるのー。激しく動くと、あのトサカだけひょこひょこ浮き上がったりするのよー。オールバック髪の上にアイスラッガーみたいにのせてるだけだから!
・と思ってたら、次の場面でしーらんがふつーにオールバックになっていて吹いた。アイスラッガー取ったんだ……(笑)。
・真面目な二枚目おぼっちゃん@ベニーと、オタク眼鏡@ともみん。
・キャラ立てが逆……今までなら真面目@ともみん、オタク@ベニーだったよね……。順番も、ともみん、ベニーだったよね……。
・コテージで朝を迎えたときの、しあわせベニーのイシダっぷり! イシダめイシダめイシダめ(笑)。
・いや、原作アリだから「原作でもああなのよ」とかかもしれんが、それでもそこをどう料理して「タカラヅカ」の舞台に上げるかは演出家の裁量。『相棒』のオチが「や、原作通りだから!」で納得できんのと同じ。
・リネット@れみちゃんのカラダにめろめろ、鼻の下のびてるシド@ベニーがいやんなのは、ベニーだからか。それともベニーだから救いになっているのか。
・いやそもそも、真面目純情キャラのベニーにまだわたしが慣れていない?
・最後までふつーにいい人、おぼっちゃまかと思っていたら、最後でわかった、何故この役がベニーなのか。
・てゆーかベニー、またこんな役。
・どの演出家もベニーに同じよーな役振りすぎです。
・サロペット姿のねねちゃん、かわいい。かわいい、けど、一見男役かと思った……。
・他の女の子たちとの、体型の差が。
・この巨大なねねちゃんを姫抱っこするれおんすげえ。
・れみちゃん、星組本公演デビューなんだね、そういえば。
・すでに星で2公演出演済みだから、違和感なし。デビューだってマジ忘れてた。
・前髪ぱっつんに濃いシャドー。なんかヲカマちっくに見えた……いやその、見てるうちに慣れたけど。
・ピッチ役だから、それ風のお化粧なんだね。
・ひどい女。
・でも、最後に先頭切って拍手するの。
・彼女の性格、人生もちゃんと見えるよ。
・最後の拍手、いぢわるキャラだったコロちゃんも一緒に拍手……わざわざ、手袋はずして拍手するのがイイ。
・女の子には、ほんと役ないなあ。
・そんななか、シーガー@はるこちゃんはオイシイ。特にクローズアップされてはいないけど、男たちにまざってひとりだけ候補生やってるのはイイ。
・あのちっこさが萌え。まさに「男たちのなかに、ひとりだけ女の子」に見える。
・そして、そんな乙女ゲーか少女マンガな設定の彼女が、姫にもヒロインにもならないところがヨシ(笑)。
・や、新公観られなくて残念。
・すずみさんはまだあの髪型なんだー。
・同時上演が和モノショーだからアリなんだな。や、ふつーのショーだったら、リーゼントできなくてNGっしょ。
・黙っているとホモくさいので(『ロミジュリ』効果? ベンさんホンモノクサイから……・笑)、ちゃんと妻子持ちストレート宣伝な役は安心です。
・しかし奥さんがみょーに老けている気が……。年上女房にめろめろな感じは愛しいです。
もちろん、長く生きてるので(笑)、ストーリーは知っています。ちゃんと映画を観たことなくても、ネタとして知っているというか。バラエティでパロとかやってたし。ただ細部は知らないし、どのキャラがどうだとかもわからない。
映画に対する興味っつーか意識は日本語タイトル、ダサっ。ぐらいのもんだ、当時も今も。勝手にタイトル付けていいなら、もう少しなんとかならんかったんかと(笑)。このタイトルだからこそ、当時も今も鑑賞意欲がわかないという。
(余談だが、マッツ・ミケルセンの眼鏡+白衣萌えの『しあわせな孤独』は邦題の美しさだけで映画館に行ったよーなもん。邦題のセンスが「わたし」に合うかどうかは大きい、まっつまっつ・笑)
てな状態での初日観劇。
散文になっていた感想メモも、再び箇条書きでスタート!!(笑)
・泣きました。
・うわーん、ちえねね好きだーっ!!
・このふたりが持つ、青春のかほりに泣ける。
・れおんくんが生々しく男で、ねねちゃんが生々しく女の子。
・ちょっとザラっとした「見たくね」な部分を突くふたりが、わたしにはイイ感じでツボらしい。
・鬼軍曹@テルは……あれでいいんだろーか。なんか、変な人だった。
・鬼というかきびしいとかしごきとか、甲高いコメディ声で、スリムなモデル体型ヒゲ男。
・すごんでもこわくないっちゅーか、タイマン勝負だ!で上着を脱いだときの弱々しさはいいのか。
・ザック@れおんと勝負のためリングに上がったときの、体格差っちゅーか、ザック強そう! 軍曹弱そう!な感じがもお。
・無駄にはらはらした。かなめくんがんばってー!!
・でも、その強そうなザックが、勝手にひとりで踊って勝手に倒れた。軍曹ナニもしてねえ。……いや、実際にはチガウけど、そんな印象。アクションってほんと大変やなあ。
・終演後、案の定友人と「テルはあれでいいのか?」という話になる(笑)。……まあ、テルだし、がんばってるし、いいんぢゃね?という話になる。案の定(笑)。
・ショーは彼センターのちゃんとした場面がろくにないし、芝居はコレだし……いろいろ大変だろーけどがんばれー。
・あ、でもヒゲ似合ってた! 『リラ壁』のときはどーしよーかと思ったけど、黒塗りだからかな? かっこよかった。
・入隊希望で1列に並んでるとこは個性豊かでたのしい。しーらんの髪!(笑)
・わたしあの髪の毛知ってる、ハワイに行くMr.SOがアタマにのせてるのー。激しく動くと、あのトサカだけひょこひょこ浮き上がったりするのよー。オールバック髪の上にアイスラッガーみたいにのせてるだけだから!
・と思ってたら、次の場面でしーらんがふつーにオールバックになっていて吹いた。アイスラッガー取ったんだ……(笑)。
・真面目な二枚目おぼっちゃん@ベニーと、オタク眼鏡@ともみん。
・キャラ立てが逆……今までなら真面目@ともみん、オタク@ベニーだったよね……。順番も、ともみん、ベニーだったよね……。
・コテージで朝を迎えたときの、しあわせベニーのイシダっぷり! イシダめイシダめイシダめ(笑)。
・いや、原作アリだから「原作でもああなのよ」とかかもしれんが、それでもそこをどう料理して「タカラヅカ」の舞台に上げるかは演出家の裁量。『相棒』のオチが「や、原作通りだから!」で納得できんのと同じ。
・リネット@れみちゃんのカラダにめろめろ、鼻の下のびてるシド@ベニーがいやんなのは、ベニーだからか。それともベニーだから救いになっているのか。
・いやそもそも、真面目純情キャラのベニーにまだわたしが慣れていない?
・最後までふつーにいい人、おぼっちゃまかと思っていたら、最後でわかった、何故この役がベニーなのか。
・てゆーかベニー、またこんな役。
・どの演出家もベニーに同じよーな役振りすぎです。
・サロペット姿のねねちゃん、かわいい。かわいい、けど、一見男役かと思った……。
・他の女の子たちとの、体型の差が。
・この巨大なねねちゃんを姫抱っこするれおんすげえ。
・れみちゃん、星組本公演デビューなんだね、そういえば。
・すでに星で2公演出演済みだから、違和感なし。デビューだってマジ忘れてた。
・前髪ぱっつんに濃いシャドー。なんかヲカマちっくに見えた……いやその、見てるうちに慣れたけど。
・ピッチ役だから、それ風のお化粧なんだね。
・ひどい女。
・でも、最後に先頭切って拍手するの。
・彼女の性格、人生もちゃんと見えるよ。
・最後の拍手、いぢわるキャラだったコロちゃんも一緒に拍手……わざわざ、手袋はずして拍手するのがイイ。
・女の子には、ほんと役ないなあ。
・そんななか、シーガー@はるこちゃんはオイシイ。特にクローズアップされてはいないけど、男たちにまざってひとりだけ候補生やってるのはイイ。
・あのちっこさが萌え。まさに「男たちのなかに、ひとりだけ女の子」に見える。
・そして、そんな乙女ゲーか少女マンガな設定の彼女が、姫にもヒロインにもならないところがヨシ(笑)。
・や、新公観られなくて残念。
・すずみさんはまだあの髪型なんだー。
・同時上演が和モノショーだからアリなんだな。や、ふつーのショーだったら、リーゼントできなくてNGっしょ。
・黙っているとホモくさいので(『ロミジュリ』効果? ベンさんホンモノクサイから……・笑)、ちゃんと妻子持ちストレート宣伝な役は安心です。
・しかし奥さんがみょーに老けている気が……。年上女房にめろめろな感じは愛しいです。
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