恒例ですから、記録記録。@2011年スケジュール帳
2010年10月30日 タカラヅカ 待ちに待った、「2011年スケジュール帳」の発売日です。
9月には来年のダイアリー売り場が作られるこのご時世において、毎年11月発売のタカラヅカ・スケジュール帳。
半年分の演目をどーんと一気に発表していた頃とは違い、毎年発売が難しくなっているんぢゃないかな。公演の年間スケジュールがひと目でわかるページがあるとかを売りにしているのに、肝心のスケジュール欄が空白だったり、意味ねー!!なことも、過去にあった。
今年はまだマシ。
あと2日で11月とはいえ、10月中に発売だし、年間スケジュール(どの組がどの時期にどこで公演しているか)は発表されているし。
わたしは昔からスケジュール帳は使い込む方。7色ペンとミニスタンプやシールを持ち歩き、出来事別に色やシールを変え、マンスリーページにびっしり予定を、ウィークリーページにイラストや日記、ポエム(笑)まで書き込む人間だった。若い頃は手帳と筆記用具類だけでポーチ1個分だったさ。
今はおばさんなのでそこまでしてないが、カスタマイズは基本。
マンスリーページに全公演の初日新公千秋楽をチェックし、発売日と友会入力日も発表されている分は全部書き込む。
書き込むというか、わたしの場合、オリジナルで作ったシールを貼る。大きさや色、枚数など、過去の経験から最適なモノをいちいち作っている。
観劇予定と実際に観劇済みシールも別に作る。2010年までは花組が他組の3倍という偏ったシールだったが、2011年用に雪組が他組の3倍にデータを変更。
このシールデータの変更や微調整、印刷してカットし、手帳に貼り込む作業がけっこー時間を食う。ふつーに半日仕事(笑)。
そのため、1日でも早く、手帳が欲しい。
11月はじまりの手帳なら、9月発売でもいいよってくらい。
そういった準備のこと以外に、今年はものすごーく新しい手帳を欲していた。
とゆーのもだ、わたしの今年のスケジュール帳ってば、お茶をこぼしてガビガビなんだわ、早々に。
表紙だってカスタマイズしているし、中身もオリジナルシールと書き込みでいっぱい、とっても充実した自慢の1冊なんだが、どんだけお気に入りでも黄緑のシミとガビガビバリバリのページは如何ともしがたい。
少しも早く、新しい手帳が欲しかった。
つーことで、発売日にいそいそとキャトルレーヴへ。
今年も表紙はリバーシブルなのね、ピンクとグリーンの2色並んでいるわ、例年通り手帳用のシールも売っているわ、フッそんなわずかな観劇予定シールで足りると思っているのまったく足りないから買わずに自分で作るわよ、と売り場を眺めると。
トップスターの表紙?
なにやら新商品。
スケジュール帳リフィル(2枚組) 価格840円(税込)とな。
スケジュール帳の表紙は透明カバー。中の紙を変えることで、いくらでもカスタマイズ可能。だから去年から中身の紙が両面印刷のリバーシブルになっているくらいだ。
そのスケジュール帳に合わせて、トップ5人+トドの写真印刷済み表紙が売られている。
うわー、みんなきれー、かっこいー。
タカラヅカスケジュール帳でなくても、B6サイズの手帳なら使えますよっと。
しかし、表紙ったってぶっちゃけただの紙なのに、それが840円……。ボるなあ、歌劇団。
手帳1冊握ってレジに並ぶわたし、ヅカ手帳なんて恥ずかしいモノ、買う人はどれくらいいるのかしらねと毎年思うんだが……さすが発売日だからか、列の人はほとんどが手帳を持っていた。しかも、ゆーひくんの表紙率高し。さすがはビジュアル王。
わたしは表紙は買いませんよ。
や、売っていたなら買いますけどね、ご贔屓写真の表紙が。
売ってないから買えません(笑)。
いいのよ、自分で作るから。
手帳を早く手に入れたいのはもうひとつ、大きな理由がある。
オリジナル表紙を作るため。
B6サイズの手帳ですから、ポストカードサイズ。なにも専用表紙を販売してくれなくても、劇団がポスカを発売してくれていたら、それを入れれば済む。
だがMyご贔屓はポスカ未発売。表紙に入れられるモノがない。ヅカ手帳のサイズが2LサイズからB6サイズに変更になったときに、さんざん嘆きました(笑)。2Lサイズのときは、劇団発行の舞台写真を入れられたのに。
表紙がないなら、作るしかない。ポスカがないなら、作るしかない。
つーことで、毎年自作に励んでおりまっつ。
どーせサイズはわかってるんだから、手帳が発売される前から表紙画像を作っておくのもイイが、いちおー毎年、オフィシャル表紙のロゴを流用したりして「手作りだけど、劇団発行っぽく」しているの(笑)。
だからやっぱり、手帳が発売してからでないと、現物が手元にないと、表紙を作れない。
てなわけで、発売日買いですよ。
あ、今回は透明カバー外にポケットがついてない。
2010年版のみ、カバー外に大きな全面ポケットが付いていた。便利といえば便利だが、引っかかって邪魔だったんだよねー。そこから汚れていくし。なくなったのは、やっぱ不評だったのか。
2009年版にはあった見開きマンスリーページの、縦一列のスケジュール欄が復活。コレがあると現在の公演をラインで書き込めて便利。
なんつっても巻末のスター情報ページが感慨深い。
トップのページにはキムが載っていて、2番手のページは半分が入れ替え、まさお、みりお、ちぎが載っている。5組で2番手は6人か……。
2012年の手帳は、どうなってるんだろうか……。
なんにせよ。
お茶をこぼしたりせず、きれーに使うぞー。
9月には来年のダイアリー売り場が作られるこのご時世において、毎年11月発売のタカラヅカ・スケジュール帳。
半年分の演目をどーんと一気に発表していた頃とは違い、毎年発売が難しくなっているんぢゃないかな。公演の年間スケジュールがひと目でわかるページがあるとかを売りにしているのに、肝心のスケジュール欄が空白だったり、意味ねー!!なことも、過去にあった。
今年はまだマシ。
あと2日で11月とはいえ、10月中に発売だし、年間スケジュール(どの組がどの時期にどこで公演しているか)は発表されているし。
わたしは昔からスケジュール帳は使い込む方。7色ペンとミニスタンプやシールを持ち歩き、出来事別に色やシールを変え、マンスリーページにびっしり予定を、ウィークリーページにイラストや日記、ポエム(笑)まで書き込む人間だった。若い頃は手帳と筆記用具類だけでポーチ1個分だったさ。
今はおばさんなのでそこまでしてないが、カスタマイズは基本。
マンスリーページに全公演の初日新公千秋楽をチェックし、発売日と友会入力日も発表されている分は全部書き込む。
書き込むというか、わたしの場合、オリジナルで作ったシールを貼る。大きさや色、枚数など、過去の経験から最適なモノをいちいち作っている。
観劇予定と実際に観劇済みシールも別に作る。2010年までは花組が他組の3倍という偏ったシールだったが、2011年用に雪組が他組の3倍にデータを変更。
このシールデータの変更や微調整、印刷してカットし、手帳に貼り込む作業がけっこー時間を食う。ふつーに半日仕事(笑)。
そのため、1日でも早く、手帳が欲しい。
11月はじまりの手帳なら、9月発売でもいいよってくらい。
そういった準備のこと以外に、今年はものすごーく新しい手帳を欲していた。
とゆーのもだ、わたしの今年のスケジュール帳ってば、お茶をこぼしてガビガビなんだわ、早々に。
表紙だってカスタマイズしているし、中身もオリジナルシールと書き込みでいっぱい、とっても充実した自慢の1冊なんだが、どんだけお気に入りでも黄緑のシミとガビガビバリバリのページは如何ともしがたい。
少しも早く、新しい手帳が欲しかった。
つーことで、発売日にいそいそとキャトルレーヴへ。
今年も表紙はリバーシブルなのね、ピンクとグリーンの2色並んでいるわ、例年通り手帳用のシールも売っているわ、フッそんなわずかな観劇予定シールで足りると思っているのまったく足りないから買わずに自分で作るわよ、と売り場を眺めると。
トップスターの表紙?
なにやら新商品。
スケジュール帳リフィル(2枚組) 価格840円(税込)とな。
スケジュール帳の表紙は透明カバー。中の紙を変えることで、いくらでもカスタマイズ可能。だから去年から中身の紙が両面印刷のリバーシブルになっているくらいだ。
そのスケジュール帳に合わせて、トップ5人+トドの写真印刷済み表紙が売られている。
うわー、みんなきれー、かっこいー。
タカラヅカスケジュール帳でなくても、B6サイズの手帳なら使えますよっと。
しかし、表紙ったってぶっちゃけただの紙なのに、それが840円……。ボるなあ、歌劇団。
手帳1冊握ってレジに並ぶわたし、ヅカ手帳なんて恥ずかしいモノ、買う人はどれくらいいるのかしらねと毎年思うんだが……さすが発売日だからか、列の人はほとんどが手帳を持っていた。しかも、ゆーひくんの表紙率高し。さすがはビジュアル王。
わたしは表紙は買いませんよ。
や、売っていたなら買いますけどね、ご贔屓写真の表紙が。
売ってないから買えません(笑)。
いいのよ、自分で作るから。
手帳を早く手に入れたいのはもうひとつ、大きな理由がある。
オリジナル表紙を作るため。
B6サイズの手帳ですから、ポストカードサイズ。なにも専用表紙を販売してくれなくても、劇団がポスカを発売してくれていたら、それを入れれば済む。
だがMyご贔屓はポスカ未発売。表紙に入れられるモノがない。ヅカ手帳のサイズが2LサイズからB6サイズに変更になったときに、さんざん嘆きました(笑)。2Lサイズのときは、劇団発行の舞台写真を入れられたのに。
表紙がないなら、作るしかない。ポスカがないなら、作るしかない。
つーことで、毎年自作に励んでおりまっつ。
どーせサイズはわかってるんだから、手帳が発売される前から表紙画像を作っておくのもイイが、いちおー毎年、オフィシャル表紙のロゴを流用したりして「手作りだけど、劇団発行っぽく」しているの(笑)。
だからやっぱり、手帳が発売してからでないと、現物が手元にないと、表紙を作れない。
てなわけで、発売日買いですよ。
あ、今回は透明カバー外にポケットがついてない。
2010年版のみ、カバー外に大きな全面ポケットが付いていた。便利といえば便利だが、引っかかって邪魔だったんだよねー。そこから汚れていくし。なくなったのは、やっぱ不評だったのか。
2009年版にはあった見開きマンスリーページの、縦一列のスケジュール欄が復活。コレがあると現在の公演をラインで書き込めて便利。
なんつっても巻末のスター情報ページが感慨深い。
トップのページにはキムが載っていて、2番手のページは半分が入れ替え、まさお、みりお、ちぎが載っている。5組で2番手は6人か……。
2012年の手帳は、どうなってるんだろうか……。
なんにせよ。
お茶をこぼしたりせず、きれーに使うぞー。
コメント