まっつプガチョフにロック・オン!@雪組全国ツアー『黒い瞳』一部の配役決定
2011年1月22日 タカラヅカ 緑野こあらは現在、とてもびんぼーです。
や、いつでもオールウェイズ(『ロック・オン!』的表現)びんぼーなんですが、今はさらにひどいことになっています。
びんぼー人のくせに、分不相応に観劇しているせいです。『ロミオとジュリエット』に通ってしまっているせいです。通常の倍観てます。つまり、通常の倍、びんぼーなわけです。
今だけよ、来月になれば落ち着くわ。
名作で、作品を好きで、贔屓の役が好きで、贔屓の出番が多いなんて公演は奇跡、二度とないかもしれないもの。
今通わなくていつ通うのよーっ。
この4つの要因が揃うことなんて、ほんっと奇跡よ?
ヅカヲタやって長いけど、前例は『凱旋門』まで遡っちゃうのよ? あれから何年よ? 干支がひとめぐりする間に1回あるかどうかなのよ?
ヅカ作品のほとんどは凡作か駄作。まず名作が圧倒的に少ない。……ので、この段階でかなり狭き門。
さらに、世の中的に名作でも、わたし自身が好きかどうかは別。ストレスなく観られる美しい名作で、そのうえわたしのツボにジャストミートしなければならい。……って狭き門のあとに高さ制限のある門が来ましたーって感じに、難しい。
名作でわたしも大好きで観るたびわくわくどきどき大泣きしちゃう、カタルシスを味わえる公演だったとしても。大抵そーゆー作品に、ご贔屓は出ていない。もしくは、出ていても出番はわずかとかモブだとか。好きもキライもない程度のちょい役だったり?
もしくは2本立てで、1本は大好きでたまらなくて、もう1本を好きでなかったり、どーでもいいと思っていたり。
そんなふうに、どこか絶対欠けるのが、タカラヅカ。
望む姿でなくても、1回は観に行くし、ご贔屓が出ていれば駄作でも通うし、ご贔屓が出ていなくても作品に惚れたらリピートするし。
そうやって生きてきたけど。
今回は12年に一度の大フィーバー。
『ロミオとジュリエット』は名作で大好きで、ご贔屓の役が好きで、出番も多くて、たのしくて仕方がない。
だから今だけ、この公演の間だけたがをはずすの。今だけのお祭りなの。
公演が終わったら、質素に倹約して生きるの。
そう自分に言い聞かせて、自宅とムラを往復する日々。
そう、言い聞か……せ……。
まっつプガチョフ来たーーっ。
相も変わらずムラ詣でしている身、貸切公演観劇後に会ったまっつメイトから配役発表があったことを聞き、その場で抱き合って喜びました(笑)。
見たかったの。
まっつで、見たかったの、プガチョフ。
全ツ演目が『黒い瞳』だと発表になったとき、震撼したもの。まっつでプガチョフが見られたら……!!って。
そしてマーシャがみみちゃん!! Wでうれしい!
夢に見た配役だわ……。
そして、『ロック・オン!』。
まっつ組替えが発表になった日、混乱しまくりながら、2011年の年間公演スケジュールを確認した。
『ロミジュリ』のあとは全ツとバウ+青年館、バウは2番手のちぎくんだろーから、まっつはふつーに考えると全ツ、そしてトップお披露目して最初の全ツといえば、前トップさんのサヨナラ公演のショーを持っていくもの。
まっつ、『ロック・オン!』に出るの?!と、くらくらしました。
組替え発表の翌々日、つまりは前楽だったわけだが、『ロック・オン!』を観劇しながら水しぇんとの別れにさめざめと泣きながら、それでも混乱していた……このショーに、まっつ出るのかしら、と。
ほんとーに出るんだ……。
とゆーことで、全ツ遠征決定です。
初日と楽、梅芸とあと1箇所は地方へ行く……って、そんなカネがどこに??
『ロミジュリ』が終わったら、倹約して、質素に……つつましく……。
うわあああぁぁん、マジでお金ないよう~~!!
うれしい悲鳴ってやつです。
まっつプガチョフうれしいです。びんぼーはつらいけど、なんとかするべく、がんばる……ううう。
ちぎくんバウだって観たいんだ。まとぶんだって見送りたいんだ。ああ、どっかからお金出てこないかなー。大掃除したら、しまい込んだまま忘れてたタンス貯金とか見つからないかなー。(そんな追いつめられ方)
ちなみに。
まっつで『ロック・オン!』がうれしい理由のひとつに、ナース姿で『ロック・オン!』熱唱するまっつを、正しい姿で上書きできる喜び、つーのがあります(笑)。
や、いつでもオールウェイズ(『ロック・オン!』的表現)びんぼーなんですが、今はさらにひどいことになっています。
びんぼー人のくせに、分不相応に観劇しているせいです。『ロミオとジュリエット』に通ってしまっているせいです。通常の倍観てます。つまり、通常の倍、びんぼーなわけです。
今だけよ、来月になれば落ち着くわ。
名作で、作品を好きで、贔屓の役が好きで、贔屓の出番が多いなんて公演は奇跡、二度とないかもしれないもの。
今通わなくていつ通うのよーっ。
この4つの要因が揃うことなんて、ほんっと奇跡よ?
ヅカヲタやって長いけど、前例は『凱旋門』まで遡っちゃうのよ? あれから何年よ? 干支がひとめぐりする間に1回あるかどうかなのよ?
ヅカ作品のほとんどは凡作か駄作。まず名作が圧倒的に少ない。……ので、この段階でかなり狭き門。
さらに、世の中的に名作でも、わたし自身が好きかどうかは別。ストレスなく観られる美しい名作で、そのうえわたしのツボにジャストミートしなければならい。……って狭き門のあとに高さ制限のある門が来ましたーって感じに、難しい。
名作でわたしも大好きで観るたびわくわくどきどき大泣きしちゃう、カタルシスを味わえる公演だったとしても。大抵そーゆー作品に、ご贔屓は出ていない。もしくは、出ていても出番はわずかとかモブだとか。好きもキライもない程度のちょい役だったり?
もしくは2本立てで、1本は大好きでたまらなくて、もう1本を好きでなかったり、どーでもいいと思っていたり。
そんなふうに、どこか絶対欠けるのが、タカラヅカ。
望む姿でなくても、1回は観に行くし、ご贔屓が出ていれば駄作でも通うし、ご贔屓が出ていなくても作品に惚れたらリピートするし。
そうやって生きてきたけど。
今回は12年に一度の大フィーバー。
『ロミオとジュリエット』は名作で大好きで、ご贔屓の役が好きで、出番も多くて、たのしくて仕方がない。
だから今だけ、この公演の間だけたがをはずすの。今だけのお祭りなの。
公演が終わったら、質素に倹約して生きるの。
そう自分に言い聞かせて、自宅とムラを往復する日々。
そう、言い聞か……せ……。
まっつプガチョフ来たーーっ。
雪組 全国ツアー公演『黒い瞳』一部の配役 決定(2011/01/22)
【全国ツアー】
雪組
『黒い瞳』
『ロック・オン!』
公演期間:2011年4月23日(土)~5月22日(日)
主な配役 出演者
ニコライ 音月 桂
マーシャ 舞羽 美海
プガチョフ 未涼 亜希
※その他の配役は、決定次第ご案内いたします。
相も変わらずムラ詣でしている身、貸切公演観劇後に会ったまっつメイトから配役発表があったことを聞き、その場で抱き合って喜びました(笑)。
見たかったの。
まっつで、見たかったの、プガチョフ。
全ツ演目が『黒い瞳』だと発表になったとき、震撼したもの。まっつでプガチョフが見られたら……!!って。
そしてマーシャがみみちゃん!! Wでうれしい!
夢に見た配役だわ……。
そして、『ロック・オン!』。
まっつ組替えが発表になった日、混乱しまくりながら、2011年の年間公演スケジュールを確認した。
『ロミジュリ』のあとは全ツとバウ+青年館、バウは2番手のちぎくんだろーから、まっつはふつーに考えると全ツ、そしてトップお披露目して最初の全ツといえば、前トップさんのサヨナラ公演のショーを持っていくもの。
まっつ、『ロック・オン!』に出るの?!と、くらくらしました。
組替え発表の翌々日、つまりは前楽だったわけだが、『ロック・オン!』を観劇しながら水しぇんとの別れにさめざめと泣きながら、それでも混乱していた……このショーに、まっつ出るのかしら、と。
ほんとーに出るんだ……。
とゆーことで、全ツ遠征決定です。
初日と楽、梅芸とあと1箇所は地方へ行く……って、そんなカネがどこに??
『ロミジュリ』が終わったら、倹約して、質素に……つつましく……。
うわあああぁぁん、マジでお金ないよう~~!!
うれしい悲鳴ってやつです。
まっつプガチョフうれしいです。びんぼーはつらいけど、なんとかするべく、がんばる……ううう。
ちぎくんバウだって観たいんだ。まとぶんだって見送りたいんだ。ああ、どっかからお金出てこないかなー。大掃除したら、しまい込んだまま忘れてたタンス貯金とか見つからないかなー。(そんな追いつめられ方)
ちなみに。
まっつで『ロック・オン!』がうれしい理由のひとつに、ナース姿で『ロック・オン!』熱唱するまっつを、正しい姿で上書きできる喜び、つーのがあります(笑)。
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