何故だろう、面白い(笑)。@ノバ・ボサ・ノバ
2011年5月7日 タカラヅカ ちょ、星組公演のこの大人気ぶりはナニ?! 座席券完売は当たり前、当日140枚発売される当日券すら売りきれるってナニゴト?!
なんか、なつかしいタカラヅカがそこに。
以前はこーゆーこともあったよねえ。ここ数年はとんとご無沙汰だったけど。
と、大盛況がうれしいGW。
『ノバ・ボサ・ノバ』、役替わり観てきました。
オーロ@ベニー、面白すぎ。
なんかもー、膝叩いてツボって、喜んだ。
彼のダンスがうまいとか、歌が素晴らしいとか、そーゆーことではなくて。いや、うまいかヘタか正直わかんないくらい、とにかくもー、面白かった。
ベニーはナニやってもベニー。
なんであんなにいつもイッちゃってる人になるんだろう。
わかんないけど、とりあえず『ノバ・ボサ・ノバ』という世界観においては、どんだけイッちゃっててもOKだ。
それが「オーロ」という役として正しいかどうか知らないが、とにかく目につく。
んで、目についちゃったら最後、離せなくなる(笑)。
なんか面白い。興味深い。
面白い、ってのは、武器だよなあ。
どんだけうまくても退屈な人っているもんなあ。
ベニーはとにかく面白い。よくわかんないけど、見てしまう。
そして。
オーロが、エロい(笑)。
ごめん、(笑)付き。
エロいの、オーロ。
だけどなんかソレすら、面白いの。
このやたら面白くてエロくてトンデモないオーロが、野生の美女ブリーザ@れみちゃんと絡んだ日にゃあ。
やだコレ、18禁(笑)。
ごめん、(笑)付き。
なんでだろう。エロくてきゃーきゃーで、舞台でそんなことしちゃいけません、清く正しいタカラジェンヌが!的なドキドキ感があって、やばいわーやばいわーって感じにオペラでガン見しちゃうふたりなんだけど。
それでもなんか、面白い。
ベニーとれみちゃんって似合うなああ。
ベニーの面白さと異端ジェンヌっぽさと、れみちゃんの正統派の娘役力ががっつり組み合うと、すてきな相乗効果。
改めてわたし、ベニー好きだと思った。
んで、マール@真風は、えーっと、真面目なマール青年だった。
あー、いるいる、こーゆー田舎の男の子。純朴でスレてなくて。
ブリーザがこの男の子で満足するとは思えないので、エロいオーロに走ったのは仕方ないなと。
そして、真面目であるがゆえにブリーザの心変わりが許せなくて、キレてナイフを出しちゃったんだね。
ベニーのイッちゃったマールと別人過ぎる……(笑)。
メール夫人@ともみんのはじけっぷり。
ちょっとおかーさん、ノリノリ過ぎ。娘以上にバカンスあーんどアバンチュール満喫する気満々ですがな。
おつむとお尻が軽そうなセレブ夫人。
だけど下品ではなく、かわいらしい。
でもってともみんはさすがのプロポーション。
女役だと感じ入るのは、なんといっても腕の長さ。
男役だと補正入れて肩幅作るから、その分腕が短くなっちゃうんだよね。女役だとその必要がないから、持って生まれた腕をまんま出せる。
腕長ぇ。きれー。
今回のエストレーラ@ねねちゃんのドレスにスリットが入り、その脚線美を披露してくれてますが、メール夫人のドレスにもスリットが欲しいと思いました。
99年版を観ていますが、ちなみにかつての贔屓もメール夫人を演じていますが、メール夫人にスリットを!なんて、そんなことはじめて思った(笑)。
それくらい、ともみんの女性としてのスタイルは素晴らしいっす。
ソール@れおんくんはますます余裕で舞台の中心、世界の中心を示してくれているし、ねねちゃんはかわいいし。
『ノバ・ボサ・ノバ』はいいなあ。
「シナーマン」で背景に鳥がせり上がってくるあたりでもお、胸がわくわくアツくなり過ぎて泣けてくるんだけど!
好きだーーっ、て気持ちが走り出して。
いい作品だ。でもって、いいキャストだ。
そして、最後にひとつ。
れみちゃんの太股が好きだーーっ!!
なんか、なつかしいタカラヅカがそこに。
以前はこーゆーこともあったよねえ。ここ数年はとんとご無沙汰だったけど。
と、大盛況がうれしいGW。
『ノバ・ボサ・ノバ』、役替わり観てきました。
オーロ@ベニー、面白すぎ。
なんかもー、膝叩いてツボって、喜んだ。
彼のダンスがうまいとか、歌が素晴らしいとか、そーゆーことではなくて。いや、うまいかヘタか正直わかんないくらい、とにかくもー、面白かった。
ベニーはナニやってもベニー。
なんであんなにいつもイッちゃってる人になるんだろう。
わかんないけど、とりあえず『ノバ・ボサ・ノバ』という世界観においては、どんだけイッちゃっててもOKだ。
それが「オーロ」という役として正しいかどうか知らないが、とにかく目につく。
んで、目についちゃったら最後、離せなくなる(笑)。
なんか面白い。興味深い。
面白い、ってのは、武器だよなあ。
どんだけうまくても退屈な人っているもんなあ。
ベニーはとにかく面白い。よくわかんないけど、見てしまう。
そして。
オーロが、エロい(笑)。
ごめん、(笑)付き。
エロいの、オーロ。
だけどなんかソレすら、面白いの。
このやたら面白くてエロくてトンデモないオーロが、野生の美女ブリーザ@れみちゃんと絡んだ日にゃあ。
やだコレ、18禁(笑)。
ごめん、(笑)付き。
なんでだろう。エロくてきゃーきゃーで、舞台でそんなことしちゃいけません、清く正しいタカラジェンヌが!的なドキドキ感があって、やばいわーやばいわーって感じにオペラでガン見しちゃうふたりなんだけど。
それでもなんか、面白い。
ベニーとれみちゃんって似合うなああ。
ベニーの面白さと異端ジェンヌっぽさと、れみちゃんの正統派の娘役力ががっつり組み合うと、すてきな相乗効果。
改めてわたし、ベニー好きだと思った。
んで、マール@真風は、えーっと、真面目なマール青年だった。
あー、いるいる、こーゆー田舎の男の子。純朴でスレてなくて。
ブリーザがこの男の子で満足するとは思えないので、エロいオーロに走ったのは仕方ないなと。
そして、真面目であるがゆえにブリーザの心変わりが許せなくて、キレてナイフを出しちゃったんだね。
ベニーのイッちゃったマールと別人過ぎる……(笑)。
メール夫人@ともみんのはじけっぷり。
ちょっとおかーさん、ノリノリ過ぎ。娘以上にバカンスあーんどアバンチュール満喫する気満々ですがな。
おつむとお尻が軽そうなセレブ夫人。
だけど下品ではなく、かわいらしい。
でもってともみんはさすがのプロポーション。
女役だと感じ入るのは、なんといっても腕の長さ。
男役だと補正入れて肩幅作るから、その分腕が短くなっちゃうんだよね。女役だとその必要がないから、持って生まれた腕をまんま出せる。
腕長ぇ。きれー。
今回のエストレーラ@ねねちゃんのドレスにスリットが入り、その脚線美を披露してくれてますが、メール夫人のドレスにもスリットが欲しいと思いました。
99年版を観ていますが、ちなみにかつての贔屓もメール夫人を演じていますが、メール夫人にスリットを!なんて、そんなことはじめて思った(笑)。
それくらい、ともみんの女性としてのスタイルは素晴らしいっす。
ソール@れおんくんはますます余裕で舞台の中心、世界の中心を示してくれているし、ねねちゃんはかわいいし。
『ノバ・ボサ・ノバ』はいいなあ。
「シナーマン」で背景に鳥がせり上がってくるあたりでもお、胸がわくわくアツくなり過ぎて泣けてくるんだけど!
好きだーーっ、て気持ちが走り出して。
いい作品だ。でもって、いいキャストだ。
そして、最後にひとつ。
れみちゃんの太股が好きだーーっ!!
コメント