わくわく楽しい、幸せな公演だった。@星組千秋楽
2011年5月16日 タカラヅカ 星楽、たのしかったー!!
もう何度目かわからないけど、叫んでおきます。
ちえねねが好きだーっ。
かわいいかわいいかわいい。
このふたりを見ているとドキドキする、幸せになれる。
かわいくてかわいくてたまらん。
そして、れおんくんを見ていると、こんな男の子と恋愛したかった。と思う。
ハタチくらいのときにさー、れおんくんみたいな男の子と出会って、恋したかったなあ。や、わたしはきっとフラれるっちゅーか、近寄ることも出来ないだろうけど、ひとりでドキドキしたり切なくなったり、泣いたりポエム書いたり(笑)、したかったよ。
えー、とりあえず『ノバ・ボサ・ノバ』、役替わり3パターン目。
いちばん、昭和度が高かった。
びっくりだ。
ナニこのレトロっちゅーか時代錯誤なまでの古き良き昭和。
オーロ@真風がもお、古式ゆかしき昭和スターだった。
タカラヅカの昭和スターぢゃなく、テレビとか映画とか、モノクロ時代の二枚目俳優。や、わたしもよく知るわけじゃないが、親が喜んで見る古いモノクロ映画のスターっぽい。
えーと、唯一わたしが知るモノとしては、『仮面の忍者 赤影』の赤影さんみたいな感じ。びっちり撫でつけた髪と面長、主張のある鼻、涼しい目元。そして、ちょい嘘くさい芝居。音声と映像がズレてるような、古い映像っぽい。
なんつーか、由緒正しい二枚目。
で、イイもん。
悪役とか色悪とかライバルキャラじゃなく、直球ど真ん中の主役キャラ。
真っ白で誠実でクソ真面目。
すごーく真面目にブリーザ@れみちゃんと恋をして、すごーく真面目に悲しんで、すごーく真面目に引きずりながら立ち直ろうとしていた。
で。
もうひとりの昭和。
マール@ともみん。
今すぐこの人に、赤いスカーフを。
首にスカーフ巻いて、たなびかせてください。唇には茎の長い葉っぱくわえてください。で、頭の上に丸いサングラスを載せて、ギターを背中に担いでください。
そーゆー人でした。
ギターかき鳴らして黄昏れて、海辺を夕陽に向かって走って「海のばかやろーっ」て叫んでください。
そーゆー人でした。
主要人物ふたりが昭和なもんで、なんかものすごく『ノバ・ボサ・ノバ』って感じでした……。
初演とか知らないから勝手なイメージだけど、昭和中期のかほりってこんなかなあ、と。
面白かったです。
オーロが真面目だからブリーザも真面目に恋してるし、マールが火の玉野郎だからブリーザの「ごめんなさい」感も強いし。
いいバランスと温度でした。
メール夫人@ベニーは、変な人でした。
や、ベニーはどの役やっても変な人なんだけど(笑)。それにしてもメール夫人のぶっとび具合はなんなんだろう。
千秋楽のお遊びだったのかもしれないけど、笑わせまくってくれたけど、うーん……ちょっとやりすぎていたような。
メール夫人のキャラクタがわかんない……。
というか、メール夫人って台詞あったっけ?
「ベサメムーチョ」の場面とか、ふつーにいろいろ喋りまくっていて、びびった。「ひっく」とかだけで演じるものだと思ってたから、台詞によって笑いを取るのにびっくりした。
ベニーは『めぐり会いは再び』でも遊びまくりだったからなあ。
ブルギニョン@ベニーはたしかにお笑い担当キャラだけど、最初から最後までギャグなのはどうかと……。
タカラヅカの男役スターなんだから、かっこいいところはかっこよくしてほしいなあ。
ブルギニョンは公演日程があとになるほど笑いに走って、戻ってこなくなったような。
それでもやっぱり見ちゃうんだけどね。目についちゃう、気になっちゃうんだけどね。
卒業する真吹くんのお花のものすごさ。なんのキャラクタだろう、ファンシーなクマ?の顔になった花楯。
や、それを持つ真吹くんはかわいらしいんだが、問題は彼に渡すまでの間、それをみきちぐが持っていた、ってことだな……。
あまりにシュールな姿に目を疑った……(笑)。
挨拶する真吹くんのまっすぐな声がよく通った、響いた。
素直で健やか、気持ちの良い姿だった。
ギリーは組長が読む手紙からすでに泣けた。
音楽学校に合格したとき、神様にいっぱいいっぱい「ありがとう」を言ったんだって。
ほんとにタカラヅカが好きなんだね。
挨拶も、すごーくシンプルに「大好きです」って。
大好き。大好きか。
すごい破壊力だ。そのシンプルさがすぱんと胸に刺さったよ。
楽しかった、星組公演。
ショーも芝居も大好きだ。
てゆーか「明日は星楽行くんだ」と思ったら眠れなかったってナニ? 遠足前の子ども??
つーことで今死ぬほど眠いです……昨日からほとんど寝てない……。
もう何度目かわからないけど、叫んでおきます。
ちえねねが好きだーっ。
かわいいかわいいかわいい。
このふたりを見ているとドキドキする、幸せになれる。
かわいくてかわいくてたまらん。
そして、れおんくんを見ていると、こんな男の子と恋愛したかった。と思う。
ハタチくらいのときにさー、れおんくんみたいな男の子と出会って、恋したかったなあ。や、わたしはきっとフラれるっちゅーか、近寄ることも出来ないだろうけど、ひとりでドキドキしたり切なくなったり、泣いたりポエム書いたり(笑)、したかったよ。
えー、とりあえず『ノバ・ボサ・ノバ』、役替わり3パターン目。
いちばん、昭和度が高かった。
びっくりだ。
ナニこのレトロっちゅーか時代錯誤なまでの古き良き昭和。
オーロ@真風がもお、古式ゆかしき昭和スターだった。
タカラヅカの昭和スターぢゃなく、テレビとか映画とか、モノクロ時代の二枚目俳優。や、わたしもよく知るわけじゃないが、親が喜んで見る古いモノクロ映画のスターっぽい。
えーと、唯一わたしが知るモノとしては、『仮面の忍者 赤影』の赤影さんみたいな感じ。びっちり撫でつけた髪と面長、主張のある鼻、涼しい目元。そして、ちょい嘘くさい芝居。音声と映像がズレてるような、古い映像っぽい。
なんつーか、由緒正しい二枚目。
で、イイもん。
悪役とか色悪とかライバルキャラじゃなく、直球ど真ん中の主役キャラ。
真っ白で誠実でクソ真面目。
すごーく真面目にブリーザ@れみちゃんと恋をして、すごーく真面目に悲しんで、すごーく真面目に引きずりながら立ち直ろうとしていた。
で。
もうひとりの昭和。
マール@ともみん。
今すぐこの人に、赤いスカーフを。
首にスカーフ巻いて、たなびかせてください。唇には茎の長い葉っぱくわえてください。で、頭の上に丸いサングラスを載せて、ギターを背中に担いでください。
そーゆー人でした。
ギターかき鳴らして黄昏れて、海辺を夕陽に向かって走って「海のばかやろーっ」て叫んでください。
そーゆー人でした。
主要人物ふたりが昭和なもんで、なんかものすごく『ノバ・ボサ・ノバ』って感じでした……。
初演とか知らないから勝手なイメージだけど、昭和中期のかほりってこんなかなあ、と。
面白かったです。
オーロが真面目だからブリーザも真面目に恋してるし、マールが火の玉野郎だからブリーザの「ごめんなさい」感も強いし。
いいバランスと温度でした。
メール夫人@ベニーは、変な人でした。
や、ベニーはどの役やっても変な人なんだけど(笑)。それにしてもメール夫人のぶっとび具合はなんなんだろう。
千秋楽のお遊びだったのかもしれないけど、笑わせまくってくれたけど、うーん……ちょっとやりすぎていたような。
メール夫人のキャラクタがわかんない……。
というか、メール夫人って台詞あったっけ?
「ベサメムーチョ」の場面とか、ふつーにいろいろ喋りまくっていて、びびった。「ひっく」とかだけで演じるものだと思ってたから、台詞によって笑いを取るのにびっくりした。
ベニーは『めぐり会いは再び』でも遊びまくりだったからなあ。
ブルギニョン@ベニーはたしかにお笑い担当キャラだけど、最初から最後までギャグなのはどうかと……。
タカラヅカの男役スターなんだから、かっこいいところはかっこよくしてほしいなあ。
ブルギニョンは公演日程があとになるほど笑いに走って、戻ってこなくなったような。
それでもやっぱり見ちゃうんだけどね。目についちゃう、気になっちゃうんだけどね。
卒業する真吹くんのお花のものすごさ。なんのキャラクタだろう、ファンシーなクマ?の顔になった花楯。
や、それを持つ真吹くんはかわいらしいんだが、問題は彼に渡すまでの間、それをみきちぐが持っていた、ってことだな……。
あまりにシュールな姿に目を疑った……(笑)。
挨拶する真吹くんのまっすぐな声がよく通った、響いた。
素直で健やか、気持ちの良い姿だった。
ギリーは組長が読む手紙からすでに泣けた。
音楽学校に合格したとき、神様にいっぱいいっぱい「ありがとう」を言ったんだって。
ほんとにタカラヅカが好きなんだね。
挨拶も、すごーくシンプルに「大好きです」って。
大好き。大好きか。
すごい破壊力だ。そのシンプルさがすぱんと胸に刺さったよ。
楽しかった、星組公演。
ショーも芝居も大好きだ。
てゆーか「明日は星楽行くんだ」と思ったら眠れなかったってナニ? 遠足前の子ども??
つーことで今死ぬほど眠いです……昨日からほとんど寝てない……。
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