ここで唐突に、未涼亜希『仮面の男/ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』東宝お茶会の話、初のまっつ茶参加感想行きます。
いやその、いい加減『仮面の男』感想書くのに飽きてきて(笑)。
レポ機能はないため、あくまでも「感想」です。真実・事実ではなく、わたしの脳とフィルターを通したモノです、ご注意を。
会場、広っ。
最近小規模のお茶会だーのお茶飲み会だーのしか知らなかったため、なんか「スターさんのお茶会に来た」という感じ満々。
ええ、番手のついたスターさんのお茶会と無縁な生活なもので、比較対象が偏っている結果の感想だと思います(笑)。
まず、グッズ販売に食いつきました……が、販売数限定のガチャガチャがあって、わたしが並んだときには時すでに遅し、売り切れでした。
最初から軽くヘコんだ……(笑)。まっつ写真入りストラップのガチャガチャだったようです。ガチャガチャなので、なにが出るかはわからない。コインを入れて、ハンドル回して、カプセルが出てくるアレ。
買えた人(その場にいた、知らない人・笑)に見せてもらったところ、いかにも手作りっぽい写真入りストラップで、自分で作ることも可能なモノだったけど……やっぱりガチャガチャやりたかったなー。グッズスキーで物欲の人だからなー(笑)。
や、グッズが売り切れるくらい盛況、まっつ大人気!ってことで、よしとします。めそ。←しつこい
写真は全買いしたし、来年のカレンダーも買ったし! よしとします。←だから、しつこい
さて、まつださんの印象ですが。
男前でした。
金髪で潔いデコ出しヘア、フロックコート風のロングジャケット姿がちょうかっこいい、という外見はもちろんのこと。
話しっぷりが、かっこよかった。
なんつーんだ、この人アタマいいんだろうな、と思わせる受け答えと、質問に対する切り込み方……真面目さというかな、自分勝手に話すのではなく、あくまでも「質問」に答えようとする姿勢。
先に進むために司会者が「こういうことですね」とまとめても、そのまとめ方に納得がいかないと「違う」と食い下がる(笑)。自分にとっての「ほんとう」を伝えるために、手加減なしという感じ。
『仮面の男』については、わたし的にはどーでもよかったので(笑)、今回のわたしのがっつきポイントは、『インフィニティ』ポスターってアレ、正気なの? なんであんなことになってるの?ってことのみでした。
ええ、ポスター発表時に腹抱えて大爆笑した、「まつださん、ご乱心?!」としか思えないアレ。
クール・ジェントル氏としては、アレをどう思ってるの? アレでいいの?
えー、まつださんも、自分の対外的イメージというか、ウリは理解しているようです。
だから、バウ主演ポスターっつーんで、みなさんが期待した……というか、想像したものはもっとクールなものだったろう、と自分でゆーてました。
でも、フタを開けてみればアレ。
あのデザインは、演出家の稲葉くんですらなく、誰って言ってたかな、ポスター制作スタッフが「こんな感じで撮りたい」と外国人の写真を持ってきたらしい。
そんなポスターだかCDジャケットだかなんかが、すでにあったのかしらね。現行のものではないのかもしれないけど、とにかく、先にもう決められた画像を持って来られた。
で、その、すでにあるビジュアルイメージに合わせて、まっつがポーズ取りをした、と。
……その撮影スタッフの人、まっつがどーゆーウリのキャラクタか、知ってたのかしら……クール・ジェントルだと知っていて、あえて「生きる喜び、歌う喜びのソウルフル外国人(わたしの脳内では黒人さんで再生)」のイメージをまっつに押しつけたのかしら……。
なにしろ、まっつ自身、出来上がり画像を見たときの感想は「イメージ写真そっくり!」だったそうだから。ほんとに、本人の意思とかイメージとかじゃなく、スタッフ先行、生徒は従うのみなんだねえ。
まあ、制作側の求めるものをカタチにするのが役者だから、正しいんだけど。
あまりに本人のウリと違っていてびびったからさー。
かといって、まっつ本人がそのイメージ写真や、実際に出来上がったポスターを嫌がっているわけではなく。
いくら役者でも、嫌々撮ってあの笑顔はナイよなと思う通り、撮影時のエピソードその他を話すまつださんはしれっとしつつもノリノリで、まっつ……うれしいんや……ということがよーっくわかりました(笑)。
ええ、そうなの。
「しれっとしつつもノリノリ」……饒舌なんですよ、『インフィニティ』関係を語るまっつさん。
かといって全開に「うれしいんです、楽しいんです」でもない。ドライぶってるけど積極的というか。
ツンデレだなあ。
ファンが期待するキャラを裏切らない男だ、まっつ……。
ポスター撮影時の話を「大変だった」と語るまつださん。
彼独特の突き放した感のある、毒舌。
「まず、空調が壊れてた」
暑い日だった。そして、
「あのピンクの衣装、ベロアで、いい物なんです」
ヅカ衣装は舞台で映えればいいわけで、舞台と照明マジックでキラキラ豪華でも、実はぺらぺらの安物を使っている場合も大いにある。スターさんの衣装は豪華だけど、その他の人たちなんて、そりゃあもお……てなもんで。
ポスター撮影のために、衣装部さんは豪華な衣装を用意してくれたんでしょう。見た目はあんなだけど。先行画像時点で「これはちょっと……」だったとしても、素材はいいものなのよ、金のかかった豪華なものなのよ、見た目アレだけど!!
んで、クソ暑い日に空調の壊れた部屋で無駄に豪華で暑いベロアを着て、撮影をなさったわけですよ、まつださん。
「あの歌っているポーズは、最初からあのポーズで『はい撮りますよ』ではなくて、いちいちこう振り返って……」
壇上でおとなしく語っていたまつださん、喋りながら「伝わるかな?」と首を傾げ、ついには実際に立ち上がり。
ポスター再現、ナマまっつキました。
というところで、文字数の関係で一旦切る。
続くー。
いやその、いい加減『仮面の男』感想書くのに飽きてきて(笑)。
レポ機能はないため、あくまでも「感想」です。真実・事実ではなく、わたしの脳とフィルターを通したモノです、ご注意を。
会場、広っ。
最近小規模のお茶会だーのお茶飲み会だーのしか知らなかったため、なんか「スターさんのお茶会に来た」という感じ満々。
ええ、番手のついたスターさんのお茶会と無縁な生活なもので、比較対象が偏っている結果の感想だと思います(笑)。
まず、グッズ販売に食いつきました……が、販売数限定のガチャガチャがあって、わたしが並んだときには時すでに遅し、売り切れでした。
最初から軽くヘコんだ……(笑)。まっつ写真入りストラップのガチャガチャだったようです。ガチャガチャなので、なにが出るかはわからない。コインを入れて、ハンドル回して、カプセルが出てくるアレ。
買えた人(その場にいた、知らない人・笑)に見せてもらったところ、いかにも手作りっぽい写真入りストラップで、自分で作ることも可能なモノだったけど……やっぱりガチャガチャやりたかったなー。グッズスキーで物欲の人だからなー(笑)。
や、グッズが売り切れるくらい盛況、まっつ大人気!ってことで、よしとします。めそ。←しつこい
写真は全買いしたし、来年のカレンダーも買ったし! よしとします。←だから、しつこい
さて、まつださんの印象ですが。
男前でした。
金髪で潔いデコ出しヘア、フロックコート風のロングジャケット姿がちょうかっこいい、という外見はもちろんのこと。
話しっぷりが、かっこよかった。
なんつーんだ、この人アタマいいんだろうな、と思わせる受け答えと、質問に対する切り込み方……真面目さというかな、自分勝手に話すのではなく、あくまでも「質問」に答えようとする姿勢。
先に進むために司会者が「こういうことですね」とまとめても、そのまとめ方に納得がいかないと「違う」と食い下がる(笑)。自分にとっての「ほんとう」を伝えるために、手加減なしという感じ。
『仮面の男』については、わたし的にはどーでもよかったので(笑)、今回のわたしのがっつきポイントは、『インフィニティ』ポスターってアレ、正気なの? なんであんなことになってるの?ってことのみでした。
ええ、ポスター発表時に腹抱えて大爆笑した、「まつださん、ご乱心?!」としか思えないアレ。
クール・ジェントル氏としては、アレをどう思ってるの? アレでいいの?
えー、まつださんも、自分の対外的イメージというか、ウリは理解しているようです。
だから、バウ主演ポスターっつーんで、みなさんが期待した……というか、想像したものはもっとクールなものだったろう、と自分でゆーてました。
でも、フタを開けてみればアレ。
あのデザインは、演出家の稲葉くんですらなく、誰って言ってたかな、ポスター制作スタッフが「こんな感じで撮りたい」と外国人の写真を持ってきたらしい。
そんなポスターだかCDジャケットだかなんかが、すでにあったのかしらね。現行のものではないのかもしれないけど、とにかく、先にもう決められた画像を持って来られた。
で、その、すでにあるビジュアルイメージに合わせて、まっつがポーズ取りをした、と。
……その撮影スタッフの人、まっつがどーゆーウリのキャラクタか、知ってたのかしら……クール・ジェントルだと知っていて、あえて「生きる喜び、歌う喜びのソウルフル外国人(わたしの脳内では黒人さんで再生)」のイメージをまっつに押しつけたのかしら……。
なにしろ、まっつ自身、出来上がり画像を見たときの感想は「イメージ写真そっくり!」だったそうだから。ほんとに、本人の意思とかイメージとかじゃなく、スタッフ先行、生徒は従うのみなんだねえ。
まあ、制作側の求めるものをカタチにするのが役者だから、正しいんだけど。
あまりに本人のウリと違っていてびびったからさー。
かといって、まっつ本人がそのイメージ写真や、実際に出来上がったポスターを嫌がっているわけではなく。
いくら役者でも、嫌々撮ってあの笑顔はナイよなと思う通り、撮影時のエピソードその他を話すまつださんはしれっとしつつもノリノリで、まっつ……うれしいんや……ということがよーっくわかりました(笑)。
ええ、そうなの。
「しれっとしつつもノリノリ」……饒舌なんですよ、『インフィニティ』関係を語るまっつさん。
かといって全開に「うれしいんです、楽しいんです」でもない。ドライぶってるけど積極的というか。
ツンデレだなあ。
ファンが期待するキャラを裏切らない男だ、まっつ……。
ポスター撮影時の話を「大変だった」と語るまつださん。
彼独特の突き放した感のある、毒舌。
「まず、空調が壊れてた」
暑い日だった。そして、
「あのピンクの衣装、ベロアで、いい物なんです」
ヅカ衣装は舞台で映えればいいわけで、舞台と照明マジックでキラキラ豪華でも、実はぺらぺらの安物を使っている場合も大いにある。スターさんの衣装は豪華だけど、その他の人たちなんて、そりゃあもお……てなもんで。
ポスター撮影のために、衣装部さんは豪華な衣装を用意してくれたんでしょう。見た目はあんなだけど。先行画像時点で「これはちょっと……」だったとしても、素材はいいものなのよ、金のかかった豪華なものなのよ、見た目アレだけど!!
んで、クソ暑い日に空調の壊れた部屋で無駄に豪華で暑いベロアを着て、撮影をなさったわけですよ、まつださん。
「あの歌っているポーズは、最初からあのポーズで『はい撮りますよ』ではなくて、いちいちこう振り返って……」
壇上でおとなしく語っていたまつださん、喋りながら「伝わるかな?」と首を傾げ、ついには実際に立ち上がり。
ポスター再現、ナマまっつキました。
というところで、文字数の関係で一旦切る。
続くー。
コメント