もう記憶が薄れてきてる……自分のぽんこつ海馬が憎い。
未涼亜希『仮面の男/ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』東宝お茶会の感想、続き。レポではなく、あくまでも感想、わたしが感じたことのみ。
まっつ茶にも、もれなく写真撮影と握手があります。
正直、あまり覚えてません。
わたしは生まっつを眺めたいだけで、近寄りたいわけではないので、写真も握手もなくていいっす。
握手で一瞬見つめ合う(笑)わけだか、そのときのでかい目しか覚えてない……ちゃんと顔見られないし、ナニも言えないので、こちらは無言会釈でそそくさと逃げるよーに走り去るのみ。
みんなナニを話すんだろう……いや、わたしも他のジェンヌさんのお茶会だとなにかしら伝えているけど、まっつに伝えたいことなんか、ナニもない。
わたしみたいなファンがいること自体知られたくないよなあ……うおお。
あ、ひとつ記憶に残ることといえば、小さいってこと(笑)。
近くで見るとまた一層小さいまつださん……。
目を合わせるとき、こちらの方が目線上だもんなあ……。
や、身長だけでなく、顔の小ささハンパないし、細いし薄いし、とにかくマンガみたいだ。小さな顔からでかい目がはみ出している感じ。
こちらの手を両手で包むように握手、ありがとうございます、とか言ってくれてるんだと思う。←よく覚えてない
えーとえーと、あと写真撮影と握手時間で覚えていることといえば、ケーキがおいしかったこと。←まっつ関係ない
オフの質問コーナーかな、まっつ自身が質問用紙を引いて、質問者のいるテーブル近くへ行って回答ってやつ。わたしたちのテーブルは当たらなかったけれど、隣のテーブルとかには来てくれたので、けっこう近くで眺められてラッキー。
公演の話でもそうだったけど、まっつはとっても話をぶった切る。それは「話を変える」「別の話をはじめる」とかいう「ぶった切り」ではなく、「そこで話を終了させる」。
「お芝居の『仮面の男』では、宝塚と東宝では演出がいろいろ変わったりしてますが、まっつさんの役作りに変化はありましたか」てなありがちな質問に「ナニもナイです」とすぱーっと切り裂いてみたり。
一瞬場がしーんとなる勢い。
そこで話、終わります。剣の達人が藁を縛ったヤツをすぱーっと真っ二つにする、あの感じ。いやあ、切り口きれいだねー、てな。
万事その調子の切れっぷりに、一瞬しんとなって、次の瞬間客席爆笑、てなノリ。まっつのぶった切りっぷりが、面白い。
で、ぶった切ったあとで、解説を入れる。これまたさばさばと。
ぶった切りでないふつーの話もまた、独特のスパイシーさ。
てゆーか、素敵に毒舌(笑)。
悪口ではない、性格がどうこうじゃない。
話し方の角度。
突き放し方の切れ味がよく、すぱっと来るので、印象として「毒舌」になる。
強く印象に残ったのが、そのテーブルを回っての質問トークで、「三銃士のみなさんは、オフでもあんな感じなんですか」とか、そーゆー意味の質問について。「あんな風に仲良しなんですか」だったかな?
「そんなわけないでしょ。上級生下級生ですよ」
すぱっとな。
切り裂きましたよこの人(笑)。
話し方も憮然とした様子で。
笑いの混ざった「そんなわけないでしょ(笑)」ではなく、わざともったいつけた「そんなわけ、ないでしょ(芝居声)」とかでなく。
ここだけ聞いたら、「怒ってる?」みたいな。
怪訝そうに「はあ?」って感じに言い捨てる。
「蓮城さんとか、いくつ期が離れてると思って……」と、さらに追い打ち。
仲が悪いわけでは、もちろんなくて。
ただ、そのすぱっとした切り口が、面白い。
現に場内大ウケ。
舞台の三銃士みたいに対等かついつも一緒、ではない。
「緒月さんはすぐにいなくなるし、蓮城さんはいつも遅いし」……てな意味のことを語っていた。
3人で一緒にやってもいいようなときに、気がつくとヲヅキはひとりで勝手にやっているし、きんぐは終わった頃にあたふた現れる、みたいな。
「『歌劇』にも書いたけど」と言いながらも、まっつはさらに蓮城さんを語る。(お茶会時点で、「歌劇11月号」は未発売)
「蓮城さんは、いつも遅いんです。そこがかわいいんだけど」
まっつ、きんぐのこと「かわいい」言いました?!(笑)
いやその確かに、きんぐはかわいいんだろうけど。
しかし、まっつのキャラ的に下級生男子を「かわいい」呼ばわりするとは思ってなかった。
そして、イケメン男役をつかまえて「かわいい」呼びはまずいと思ったのか、「いや、かっこいいんですよ。舞台ではかっこいいんだけど、そういうところはかわいいなと」みたいな、言い訳きました。
へええ。ほんとに、かわいいんだ、きんぐ。
まっつよりはるかにでっかい子なのにねええ。(まっつより小さい男子の方が少ないです)
ちなみに、ヲヅキさんのことは「かわいい」とは一言も言わなかったので、今回相方だからかわいいってわけでもないようです(笑)。
蓮城氏は本当にかわいいんだと思います。
質問用紙を引いて、それに真面目に答えようとしている、参加者を喜ばせたいとは思っている。それはすごく伝わる。
しかしその話し方は飾らないというか、とにかく切れ味がいい。
その飾らなさが小気味いい毒舌となる。
面白い。特になにかしているわけじゃないけど、妙な味がある。
「まっつのお茶会面白いよ」と人の口に上るのは、そのためだろうか。
ナチュラルにツッコミ入っている人なので、話し方が攻なのな。腐った意味ではなく(笑)。口にしている話題について、能動態の切り口を持つというか。
「歌劇」の文と文(笑)で表れているように、ツッコミ入れつつ切り捨てつつ進む会話は、面白く興味深い。
どのお茶会にももれなくあるモノだと思っていた、「ゲーム」がなかった。正味トークのみ。ありがたいわー。
ゲームは楽しいモノと必要性を感じないモノと両極端だからなー。ハズレが大きいので、それなら最初からなくてもいい派ですわたし。
んで、どのお茶会にもほぼもれなくある「歌のプレゼント」がなかった……。「歌うときは歌う」そうなので、歌わないときは歌わないそうです。……お高いわ、まっつ(笑)。まあそんなすぱっとした自由さも、彼のキャラに合っているか。
まっつをミニチュアにして、家に持って帰りたい、というのがわたし的なお茶会総評です。←
未涼亜希『仮面の男/ROYAL STRAIGHT FLUSH!!』東宝お茶会の感想、続き。レポではなく、あくまでも感想、わたしが感じたことのみ。
まっつ茶にも、もれなく写真撮影と握手があります。
正直、あまり覚えてません。
わたしは生まっつを眺めたいだけで、近寄りたいわけではないので、写真も握手もなくていいっす。
握手で一瞬見つめ合う(笑)わけだか、そのときのでかい目しか覚えてない……ちゃんと顔見られないし、ナニも言えないので、こちらは無言会釈でそそくさと逃げるよーに走り去るのみ。
みんなナニを話すんだろう……いや、わたしも他のジェンヌさんのお茶会だとなにかしら伝えているけど、まっつに伝えたいことなんか、ナニもない。
わたしみたいなファンがいること自体知られたくないよなあ……うおお。
あ、ひとつ記憶に残ることといえば、小さいってこと(笑)。
近くで見るとまた一層小さいまつださん……。
目を合わせるとき、こちらの方が目線上だもんなあ……。
や、身長だけでなく、顔の小ささハンパないし、細いし薄いし、とにかくマンガみたいだ。小さな顔からでかい目がはみ出している感じ。
こちらの手を両手で包むように握手、ありがとうございます、とか言ってくれてるんだと思う。←よく覚えてない
えーとえーと、あと写真撮影と握手時間で覚えていることといえば、ケーキがおいしかったこと。←まっつ関係ない
オフの質問コーナーかな、まっつ自身が質問用紙を引いて、質問者のいるテーブル近くへ行って回答ってやつ。わたしたちのテーブルは当たらなかったけれど、隣のテーブルとかには来てくれたので、けっこう近くで眺められてラッキー。
公演の話でもそうだったけど、まっつはとっても話をぶった切る。それは「話を変える」「別の話をはじめる」とかいう「ぶった切り」ではなく、「そこで話を終了させる」。
「お芝居の『仮面の男』では、宝塚と東宝では演出がいろいろ変わったりしてますが、まっつさんの役作りに変化はありましたか」てなありがちな質問に「ナニもナイです」とすぱーっと切り裂いてみたり。
一瞬場がしーんとなる勢い。
そこで話、終わります。剣の達人が藁を縛ったヤツをすぱーっと真っ二つにする、あの感じ。いやあ、切り口きれいだねー、てな。
万事その調子の切れっぷりに、一瞬しんとなって、次の瞬間客席爆笑、てなノリ。まっつのぶった切りっぷりが、面白い。
で、ぶった切ったあとで、解説を入れる。これまたさばさばと。
ぶった切りでないふつーの話もまた、独特のスパイシーさ。
てゆーか、素敵に毒舌(笑)。
悪口ではない、性格がどうこうじゃない。
話し方の角度。
突き放し方の切れ味がよく、すぱっと来るので、印象として「毒舌」になる。
強く印象に残ったのが、そのテーブルを回っての質問トークで、「三銃士のみなさんは、オフでもあんな感じなんですか」とか、そーゆー意味の質問について。「あんな風に仲良しなんですか」だったかな?
「そんなわけないでしょ。上級生下級生ですよ」
すぱっとな。
切り裂きましたよこの人(笑)。
話し方も憮然とした様子で。
笑いの混ざった「そんなわけないでしょ(笑)」ではなく、わざともったいつけた「そんなわけ、ないでしょ(芝居声)」とかでなく。
ここだけ聞いたら、「怒ってる?」みたいな。
怪訝そうに「はあ?」って感じに言い捨てる。
「蓮城さんとか、いくつ期が離れてると思って……」と、さらに追い打ち。
仲が悪いわけでは、もちろんなくて。
ただ、そのすぱっとした切り口が、面白い。
現に場内大ウケ。
舞台の三銃士みたいに対等かついつも一緒、ではない。
「緒月さんはすぐにいなくなるし、蓮城さんはいつも遅いし」……てな意味のことを語っていた。
3人で一緒にやってもいいようなときに、気がつくとヲヅキはひとりで勝手にやっているし、きんぐは終わった頃にあたふた現れる、みたいな。
「『歌劇』にも書いたけど」と言いながらも、まっつはさらに蓮城さんを語る。(お茶会時点で、「歌劇11月号」は未発売)
「蓮城さんは、いつも遅いんです。そこがかわいいんだけど」
まっつ、きんぐのこと「かわいい」言いました?!(笑)
いやその確かに、きんぐはかわいいんだろうけど。
しかし、まっつのキャラ的に下級生男子を「かわいい」呼ばわりするとは思ってなかった。
そして、イケメン男役をつかまえて「かわいい」呼びはまずいと思ったのか、「いや、かっこいいんですよ。舞台ではかっこいいんだけど、そういうところはかわいいなと」みたいな、言い訳きました。
へええ。ほんとに、かわいいんだ、きんぐ。
まっつよりはるかにでっかい子なのにねええ。(まっつより小さい男子の方が少ないです)
ちなみに、ヲヅキさんのことは「かわいい」とは一言も言わなかったので、今回相方だからかわいいってわけでもないようです(笑)。
蓮城氏は本当にかわいいんだと思います。
質問用紙を引いて、それに真面目に答えようとしている、参加者を喜ばせたいとは思っている。それはすごく伝わる。
しかしその話し方は飾らないというか、とにかく切れ味がいい。
その飾らなさが小気味いい毒舌となる。
面白い。特になにかしているわけじゃないけど、妙な味がある。
「まっつのお茶会面白いよ」と人の口に上るのは、そのためだろうか。
ナチュラルにツッコミ入っている人なので、話し方が攻なのな。腐った意味ではなく(笑)。口にしている話題について、能動態の切り口を持つというか。
「歌劇」の文と文(笑)で表れているように、ツッコミ入れつつ切り捨てつつ進む会話は、面白く興味深い。
どのお茶会にももれなくあるモノだと思っていた、「ゲーム」がなかった。正味トークのみ。ありがたいわー。
ゲームは楽しいモノと必要性を感じないモノと両極端だからなー。ハズレが大きいので、それなら最初からなくてもいい派ですわたし。
んで、どのお茶会にもほぼもれなくある「歌のプレゼント」がなかった……。「歌うときは歌う」そうなので、歌わないときは歌わないそうです。……お高いわ、まっつ(笑)。まあそんなすぱっとした自由さも、彼のキャラに合っているか。
まっつをミニチュアにして、家に持って帰りたい、というのがわたし的なお茶会総評です。←
コメント