家庭事情だけでも楽しみすぎる(笑)。@ドン・カルロス
2012年1月27日 タカラヅカ で、次回公演『ドン・カルロス』の配役が発表されました。
まっつパパ!!
フェリペ二世@まっつ、に、テンションあがってます(笑)。
同期トップスターの父親役に狂喜乱舞するっつのーも、年齢の上では不思議な感じもしますが、「キムくんとがっつり絡む役」を切望する身としては、願ってもない配役です。
無教養なわたしは原作も史実もオペラもまったくわかってないのですが、まっつメイトに教えてもらったところ、「キムくんはまっつが18歳のときの子ども」なんだそうです。……生徒名で書くとすごいな……まっつが18歳で産んだ子がキムか……。(産んでません)
ともかく、カルロスさんはハタチそこそこで亡くなっているそーだから、まっつはアラフォーですな。ナニそのオイシイ年齢。
張良様とかアトス様とかブラット部長とかと同年齢。まっつのストライクゾーン(笑)。
キムシンのいいところは、脚本をちゃんと集合日前に上げて来ている、とゆーところにもあるんじゃないっすか?
集合日に配役がどーんと出て、ついでに人物相関図までサイトにUPされる、ってのは、それ以前に準備が終わっていたということ。
集合日を過ぎても脚本が完成していない演出家だと、こうはいかない。
や、キムシンが緻密な構成だの下調べだのをしない、勢いだけで書き上げちゃうタイプだからこその早書きだとしても。期日を守って納品するのは、社会人として正しいかと(笑)。
(脚本遅くて凝りに凝った作品を書く、大野せんせーの作風も好きだけどなー)
人物相関図にわざわざ「CRICK!」と付けてまで、エピソード解説されているので、「イサベルをめぐる父子の思い」は脚本に盛り込まれているんでしょう。
『虞美人』のとき、あらすじに書いてあった范僧先生@はっちさんとのエピソードが、そのまんま劇中で書かれていたように。
物語の主軸に絡む役かあ。感動。
スペイン王家を国王まっつ中心に考えると。
息子@キム
後妻@あゆみちゃん(しかもキムくんの元婚約者)
妹@リサリサ
異母弟@ヲヅキ
うわー……ナニこの俺得なメンバー。
しかもまっつ国王、わざわざ「亡き妻マリア・マヌエラを想う」とあるので、キムくんの生母に未練タラタラなわけですよ。
てことで、もしキャスティングするなら。
亡くなった妻@キム(2役)
ですね。
や、まっつメイトから「愛する妻に生き写しの息子との愛憎」説がアツく語られているので(笑)、それを期待して。
や、メインはもちろん、ヒロインのみみちゃんとの身分違いの恋、カルロス王子の人生を左右するネーデルラントの話、親友ちぎくんとの物語になるんでしょうが。
それらより落ちる比重であったしても、とりあえずキムまっつが見られそうなことに、ワクテカしておきます。
てゆーか、キムまっつの歌が聴きたい。
このふたりががっつり歌い合う公演が、『黒い瞳』だけなんですけど今のところ。
前公演なんか、芝居もショーも絡みもナニもなしなんですけど。
せっかくの歌ウマふたりなんだよ、掛け合いの歌とかハモりとか聴きたいんだよー。
資源は有効に活用してくれよ……たのんます。
あと、美形ちぎくん率いる、貴族の若者チームがこれまた美形揃いでわくわくします。
あすレオ入ってるよ! でもって月城くんまでいるよ! なんて麗しい。
で、ひそかに期待しているのは。
公女グループは、トンデモソングを歌うのでしょうか(笑)。
あゆっち筆頭の公女グループ、あゆっち(と、あんなちゃん・笑)以外は歌ウマさんたちで固めてますよ?
あゆっちはきちんとキャラのある役で、その後ろで公女様たちが歌いまくるのよね?
キムシン芝居に必須の、愉快な女性たちになるよね? ヒメだっているのよ? 期待していいよね、歌と濃さを。
女官も歌うんだろうなとか、幻覚さんたちも歌うんだよねとか。
キムシン・オペラだもん、歌中心だよね。
あああ、音楽が甲斐先生でありますように。高橋せんせでも吉田せんせでもいいよ、長谷川氏以外なら。長谷川氏の地味で繊細な音楽が、キムシンの豪快で大雑把な語彙と世界観に合ってないこと、どーして気づかないんだ。
わたしはキムシン大好きなので、大抵どの作品も楽しめます。彼の最高峰は『炎にくちづけを』だと思っているクチなので、あれくらいぶっ飛ばしてくれてもヨシ(笑)。まあ、世間的に拒絶反応も大きかったよーなので、たかはな時代の宙ならいざ知らず、今の雪組でやっちゃうとまずいとは思ってるので、あまりとんがりすぎなくていいよ、とは思いますが(笑)。
でも、キムシンの、キムシンだからこその作品が観たいなー。『虞美人』はどっちつかずでストレス溜まったもんなー。
……人物相関図を見て、主人公を取り巻く3つの軸があり、そのひとつがご贔屓絡みである、ということに心から喜びましたが。
しかし、1時間半の話で、軸が3つあるって、どうなの……大丈夫なの??
軸はひとつにまとめるべきだったんじゃあ? 広げてもせいぜい2つまでにしておくべきだったんじゃあ?
と、不安もありますが。
キムシン・スピリッツはわたしの好みに合うので、基本は心配してません。彼でいちばん残念なことは、音楽に長谷川氏を選ぶ、自己プロデュースの出来てなさ、だもん。
あとひそかに気がかりなことは。
まっつは、ヒゲだろうな。
と、いうこと。
ヒゲなのはいい。
パパ役だもん。仕方ないよね。
問題はそのヒゲが、どの程度のモノかってこと。
顔全体覆うライオンヒゲだったら、どうしよう。
や、似合うと思うよ。思うけど……そこまで行かれるとちょっと、残念かなあ。
「トップスターの同期が演じる父親役」として直近の例になっている、キャリエール@『ファントム』あたりのビジュアル希望。口ひげがいいっす。
まだ40歳そこそこの役なんだしさー。必要以上にじいさんにすることはナイと思うんだけどなー。
とまあ、それも気に掛かってはいるけれど。
実は、「もっとこわいこと」として、まっつメイトと話していたことは。
ヒゲなしでも、余裕でキムくんと親子に見えそう。
ってことですわ……。
まっつ、おっさん得意やからなー(笑)。
ヒゲなしで、みわっちさんの育ての親とか、ふつーにやっちゃってたしなー。@『太王四神記』
ヒゲありでもナシでも悩ましい……(笑)。
まっつパパ!!
フェリペ二世@まっつ、に、テンションあがってます(笑)。
同期トップスターの父親役に狂喜乱舞するっつのーも、年齢の上では不思議な感じもしますが、「キムくんとがっつり絡む役」を切望する身としては、願ってもない配役です。
無教養なわたしは原作も史実もオペラもまったくわかってないのですが、まっつメイトに教えてもらったところ、「キムくんはまっつが18歳のときの子ども」なんだそうです。……生徒名で書くとすごいな……まっつが18歳で産んだ子がキムか……。(産んでません)
ともかく、カルロスさんはハタチそこそこで亡くなっているそーだから、まっつはアラフォーですな。ナニそのオイシイ年齢。
張良様とかアトス様とかブラット部長とかと同年齢。まっつのストライクゾーン(笑)。
キムシンのいいところは、脚本をちゃんと集合日前に上げて来ている、とゆーところにもあるんじゃないっすか?
集合日に配役がどーんと出て、ついでに人物相関図までサイトにUPされる、ってのは、それ以前に準備が終わっていたということ。
集合日を過ぎても脚本が完成していない演出家だと、こうはいかない。
や、キムシンが緻密な構成だの下調べだのをしない、勢いだけで書き上げちゃうタイプだからこその早書きだとしても。期日を守って納品するのは、社会人として正しいかと(笑)。
(脚本遅くて凝りに凝った作品を書く、大野せんせーの作風も好きだけどなー)
人物相関図にわざわざ「CRICK!」と付けてまで、エピソード解説されているので、「イサベルをめぐる父子の思い」は脚本に盛り込まれているんでしょう。
『虞美人』のとき、あらすじに書いてあった范僧先生@はっちさんとのエピソードが、そのまんま劇中で書かれていたように。
物語の主軸に絡む役かあ。感動。
スペイン王家を国王まっつ中心に考えると。
息子@キム
後妻@あゆみちゃん(しかもキムくんの元婚約者)
妹@リサリサ
異母弟@ヲヅキ
うわー……ナニこの俺得なメンバー。
しかもまっつ国王、わざわざ「亡き妻マリア・マヌエラを想う」とあるので、キムくんの生母に未練タラタラなわけですよ。
てことで、もしキャスティングするなら。
亡くなった妻@キム(2役)
ですね。
や、まっつメイトから「愛する妻に生き写しの息子との愛憎」説がアツく語られているので(笑)、それを期待して。
や、メインはもちろん、ヒロインのみみちゃんとの身分違いの恋、カルロス王子の人生を左右するネーデルラントの話、親友ちぎくんとの物語になるんでしょうが。
それらより落ちる比重であったしても、とりあえずキムまっつが見られそうなことに、ワクテカしておきます。
てゆーか、キムまっつの歌が聴きたい。
このふたりががっつり歌い合う公演が、『黒い瞳』だけなんですけど今のところ。
前公演なんか、芝居もショーも絡みもナニもなしなんですけど。
せっかくの歌ウマふたりなんだよ、掛け合いの歌とかハモりとか聴きたいんだよー。
資源は有効に活用してくれよ……たのんます。
あと、美形ちぎくん率いる、貴族の若者チームがこれまた美形揃いでわくわくします。
あすレオ入ってるよ! でもって月城くんまでいるよ! なんて麗しい。
で、ひそかに期待しているのは。
公女グループは、トンデモソングを歌うのでしょうか(笑)。
あゆっち筆頭の公女グループ、あゆっち(と、あんなちゃん・笑)以外は歌ウマさんたちで固めてますよ?
あゆっちはきちんとキャラのある役で、その後ろで公女様たちが歌いまくるのよね?
キムシン芝居に必須の、愉快な女性たちになるよね? ヒメだっているのよ? 期待していいよね、歌と濃さを。
女官も歌うんだろうなとか、幻覚さんたちも歌うんだよねとか。
キムシン・オペラだもん、歌中心だよね。
あああ、音楽が甲斐先生でありますように。高橋せんせでも吉田せんせでもいいよ、長谷川氏以外なら。長谷川氏の地味で繊細な音楽が、キムシンの豪快で大雑把な語彙と世界観に合ってないこと、どーして気づかないんだ。
わたしはキムシン大好きなので、大抵どの作品も楽しめます。彼の最高峰は『炎にくちづけを』だと思っているクチなので、あれくらいぶっ飛ばしてくれてもヨシ(笑)。まあ、世間的に拒絶反応も大きかったよーなので、たかはな時代の宙ならいざ知らず、今の雪組でやっちゃうとまずいとは思ってるので、あまりとんがりすぎなくていいよ、とは思いますが(笑)。
でも、キムシンの、キムシンだからこその作品が観たいなー。『虞美人』はどっちつかずでストレス溜まったもんなー。
……人物相関図を見て、主人公を取り巻く3つの軸があり、そのひとつがご贔屓絡みである、ということに心から喜びましたが。
しかし、1時間半の話で、軸が3つあるって、どうなの……大丈夫なの??
軸はひとつにまとめるべきだったんじゃあ? 広げてもせいぜい2つまでにしておくべきだったんじゃあ?
と、不安もありますが。
キムシン・スピリッツはわたしの好みに合うので、基本は心配してません。彼でいちばん残念なことは、音楽に長谷川氏を選ぶ、自己プロデュースの出来てなさ、だもん。
あとひそかに気がかりなことは。
まっつは、ヒゲだろうな。
と、いうこと。
ヒゲなのはいい。
パパ役だもん。仕方ないよね。
問題はそのヒゲが、どの程度のモノかってこと。
顔全体覆うライオンヒゲだったら、どうしよう。
や、似合うと思うよ。思うけど……そこまで行かれるとちょっと、残念かなあ。
「トップスターの同期が演じる父親役」として直近の例になっている、キャリエール@『ファントム』あたりのビジュアル希望。口ひげがいいっす。
まだ40歳そこそこの役なんだしさー。必要以上にじいさんにすることはナイと思うんだけどなー。
とまあ、それも気に掛かってはいるけれど。
実は、「もっとこわいこと」として、まっつメイトと話していたことは。
ヒゲなしでも、余裕でキムくんと親子に見えそう。
ってことですわ……。
まっつ、おっさん得意やからなー(笑)。
ヒゲなしで、みわっちさんの育ての親とか、ふつーにやっちゃってたしなー。@『太王四神記』
ヒゲありでもナシでも悩ましい……(笑)。
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