ありえない未来に。@2015年公演ラインアップ
2014年5月10日 タカラヅカ 精神的に落ちている、ことに加え、仕事が切羽詰まっているので時間がない。てなこともあり、ブログどころじゃなかったわけですが、らんとむさんの卒業も目の前だし、放置しっぱなしのブログをなんとかしようと思い立った途端、来年の話が来るとは。
なにはともあれ、いちばん最初に思ったのは、まっつのバカーーっ!! でした(笑)。
今年になってから何百回と「まっつのバカーー!!」と思ったりメイトに愚痴ったりしてきてますが(笑)、今回もまた、そう思った。
なんで辞めるのよ、辞めるにしても今はひどいでしょ、あと1年なんでいてくれないかな、と、何百回思ったことを、また思いました。
『ルパン三世』ってメインキャラおっさんばっかで、まつださんに活躍の場がありそうな作品じゃないですか。
冷静に考えると「タカラヅカでなんで『ルパン三世』」「劇団の斜め上っぷりひでーな」「劇団はちぎみゆにナニ求めてんだ」「ネタで盛り上がるだけなら、タカスペで収めとけよ」と不安や不満もてんこ盛りなんですが、そーゆーのはあとからついてくることで、最初はやっぱ、「超有名作品」ってことに心が揺れました。
次元@まっつが、見たかった。
五ェ門じゃないです。次元です。
まっつは五ェ門も似合うと思うけど。
子どもの頃は五ェ門が好きだったけど、大人になってからは、次元一択です。
あのヒゲ親父のかわいさがわかるようになってこそ大人!(笑)
てゆーか、同人界では次元って総受キャラだったよね? わたしがコミケに参加してた頃って、ルパンさん、大抵鬼畜キャラだったし。ルパン×次元本、いろいろ買ったな……まだ押入に眠ってるかしら。
カップリングもキャライメージも時代と共に変化するものだから、今はどういう位置づけなのかわかんないけども。
腐った話はさておき、ちぎまつが見たかったのです。
ルパン@ちぎくん、次元@まっつで。「相棒」と呼べる関係のふたりを。
五ェ門はそういう意味でもちょっとチガウ。ルパンの「相棒」は次元でしょう。
五ェ門は、ふたりから一歩はなれた位置にいるからこそ魅力的なキャラ。
まあ、まっつがちぎくんお披露目まで残っていて『ルパン三世』に出演したとして、ルパン一味だとか原作キャラではなく、オリジナルのラスボス役だったかもしれないけどね。
『ルパン三世』でもっとも知名度があるのは『カリオストロの城』だろうし、『カリ城』を原作に出来たら素晴らしいけど、無理なんだろうな。『カリ城』原作なら、タイトルは『ルパン三世』よりむしろ『カリオストロの城』になってそうなもんだし。
キャラクタだけ使ったオリジナルストーリーだとしたら、……微妙? アニメ声優のモノマネありき、になるのは残念だなあ。でもアニメと同じにしないといけないんだろうなあ。
小柳タンだからうまく舞台化してくれるとは思うけど、『Shall we ダンス?』で抱いた疑問を、『ルパン三世』でも感じることになるのではないかと不安ではある。
個人的にちぎくんのコメディキャラは得意ぢゃない……あくまでも、わたしが。生真面目に使命感漂わせて三枚目をする姿には、悲壮感を感じてしまうの。
彼の真骨頂はドシリアスだと思うの。生真面目だと思うの。繊細芝居だと思うの。
とはいえ、真面目な彼のこと、きっちりルパンを作ってくれるだろうという、安心感はある。
話題先行の派手な演目が、今後のちぎくんと雪組の力になってくれるといいな。
みゆちゃんはオリジナルキャラクターの可憐なヒロインよね。ともみんはどの役もできると思うけど、とりあえず銭形はやだ、前回ドニーだったんだから、今度は二枚目役にして! 三枚目専科はどんなジェンヌにもなってほしくない。
そして新人公演も楽しみだ。レオくんのチャラルパンが見たい……レオあすがっつりが見たいよー。
それから、ショーと二本立てってのがいいね! お披露目でショーがあるのは昨今めずらしいもの。ラッキー! 大作一本だてお披露目より、新体制でショーがある方がいいよ!
と、とっても楽しみです。
ポスターはきっと、ルパン他、主要キャラ勢揃いのにぎやかなもので……。
…………。
……。
わーん、やっぱりまっつがいないのがつらいよう!!(泣)←最初に戻る
2014/05/09『ルパン三世』て!!
2015年 公演ラインアップ【宝塚大劇場・東京宝塚劇場】<1月~3月・雪組『ルパン三世』『ファンシー・ガイ!』>
5月9日(金)、2015年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚大劇場・東京宝塚劇場の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
雪組
■主演・・・早霧 せいな、咲妃 みゆ
◆宝塚大劇場:2015年1月1日(木)~2月2日(月)
一般前売:2014年11月29日(土)
◆東京宝塚劇場:2015年2月20日(金)~3月22日(日)
一般前売:2015年1月18日(日)
ミュージカル
『ルパン三世』
脚本・演出/小柳 奈穂子
モンキー・パンチ氏原作によるテレビアニメ「ルパン三世」は、世代を越え、今や世界中で圧倒的な人気を誇る日本アニメの金字塔です。怪盗ルパンの孫で、神出鬼没の大泥棒ルパン三世を中心に、次元大介、石川五ェ門、峰不二子、そして銭形警部ら多彩なキャラクターにより繰り広げられる「ルパン三世」、今回は恋とロマンあふれる冒険活劇として、宝塚歌劇の舞台に初めて登場します。
なお、本公演は雪組トップスター・早霧せいな、トップ娘役・咲妃みゆの宝塚大劇場お披露目公演となります。
ファンタスティック・ショー
『ファンシー・ガイ!』
作・演出/三木 章雄
宝塚歌劇101年目の第一歩、新生雪組のスタートにあたり、早霧せいなのショースターとしての魅力に迫った、男役の魅力満載のショー作品。
なにはともあれ、いちばん最初に思ったのは、まっつのバカーーっ!! でした(笑)。
今年になってから何百回と「まっつのバカーー!!」と思ったりメイトに愚痴ったりしてきてますが(笑)、今回もまた、そう思った。
なんで辞めるのよ、辞めるにしても今はひどいでしょ、あと1年なんでいてくれないかな、と、何百回思ったことを、また思いました。
『ルパン三世』ってメインキャラおっさんばっかで、まつださんに活躍の場がありそうな作品じゃないですか。
冷静に考えると「タカラヅカでなんで『ルパン三世』」「劇団の斜め上っぷりひでーな」「劇団はちぎみゆにナニ求めてんだ」「ネタで盛り上がるだけなら、タカスペで収めとけよ」と不安や不満もてんこ盛りなんですが、そーゆーのはあとからついてくることで、最初はやっぱ、「超有名作品」ってことに心が揺れました。
次元@まっつが、見たかった。
五ェ門じゃないです。次元です。
まっつは五ェ門も似合うと思うけど。
子どもの頃は五ェ門が好きだったけど、大人になってからは、次元一択です。
あのヒゲ親父のかわいさがわかるようになってこそ大人!(笑)
てゆーか、同人界では次元って総受キャラだったよね? わたしがコミケに参加してた頃って、ルパンさん、大抵鬼畜キャラだったし。ルパン×次元本、いろいろ買ったな……まだ押入に眠ってるかしら。
カップリングもキャライメージも時代と共に変化するものだから、今はどういう位置づけなのかわかんないけども。
腐った話はさておき、ちぎまつが見たかったのです。
ルパン@ちぎくん、次元@まっつで。「相棒」と呼べる関係のふたりを。
五ェ門はそういう意味でもちょっとチガウ。ルパンの「相棒」は次元でしょう。
五ェ門は、ふたりから一歩はなれた位置にいるからこそ魅力的なキャラ。
まあ、まっつがちぎくんお披露目まで残っていて『ルパン三世』に出演したとして、ルパン一味だとか原作キャラではなく、オリジナルのラスボス役だったかもしれないけどね。
『ルパン三世』でもっとも知名度があるのは『カリオストロの城』だろうし、『カリ城』を原作に出来たら素晴らしいけど、無理なんだろうな。『カリ城』原作なら、タイトルは『ルパン三世』よりむしろ『カリオストロの城』になってそうなもんだし。
キャラクタだけ使ったオリジナルストーリーだとしたら、……微妙? アニメ声優のモノマネありき、になるのは残念だなあ。でもアニメと同じにしないといけないんだろうなあ。
小柳タンだからうまく舞台化してくれるとは思うけど、『Shall we ダンス?』で抱いた疑問を、『ルパン三世』でも感じることになるのではないかと不安ではある。
個人的にちぎくんのコメディキャラは得意ぢゃない……あくまでも、わたしが。生真面目に使命感漂わせて三枚目をする姿には、悲壮感を感じてしまうの。
彼の真骨頂はドシリアスだと思うの。生真面目だと思うの。繊細芝居だと思うの。
とはいえ、真面目な彼のこと、きっちりルパンを作ってくれるだろうという、安心感はある。
話題先行の派手な演目が、今後のちぎくんと雪組の力になってくれるといいな。
みゆちゃんはオリジナルキャラクターの可憐なヒロインよね。ともみんはどの役もできると思うけど、とりあえず銭形はやだ、前回ドニーだったんだから、今度は二枚目役にして! 三枚目専科はどんなジェンヌにもなってほしくない。
そして新人公演も楽しみだ。レオくんのチャラルパンが見たい……レオあすがっつりが見たいよー。
それから、ショーと二本立てってのがいいね! お披露目でショーがあるのは昨今めずらしいもの。ラッキー! 大作一本だてお披露目より、新体制でショーがある方がいいよ!
と、とっても楽しみです。
ポスターはきっと、ルパン他、主要キャラ勢揃いのにぎやかなもので……。
…………。
……。
わーん、やっぱりまっつがいないのがつらいよう!!(泣)←最初に戻る
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