まっつもそうだけど、えりたんがもうヅカにいないとか、嘘みたいだわ……。
 キャパオーバーでちゃんと考えられなかったけど、なんかしみじみと寂しいな。

 まっつより、えりたんを先に個別認識してたわけだしね。
 えりたんを初認識したのは、バウの『マノン』2001年。愉快な逆ギレ爆走男がわたしと友人の話題をさらった。そのときまっつも同じ舞台にいたはずだが、まったく知らない、見ていない。
 えりたんが雪に来たときは、その美貌と華にわくわくした。あのミゲル役の子が、頭の中将役の子が、雪組にやってきた!と。
 えりたんの「車内マナーポスター」、探せば家にあるはず。友人が入手してくれたんだよね、「こあら、いっぽくん好きだったよね」と。

 ずっと同じ濃度で好きだったわけじゃない。苦手だった時期もある。
 でも、それもまるっと含めて、愛着のある特別なジェンヌだ。
 『マノン』の頃から、って……かれこれ13年かあ……。干支ひとまわりして、さらに1年経ってますがな。


 今さら、自分の書いたえりたん関連記事を読み返してみた。
 ほんとわたし……えりたん好きやなああ。ちゃかしてるような書き方もしてるけど、要は彼が愛しいという、それだけを根っこにしている。


肯定の輝き。−壮一帆万歳−@タランテラ!
http://koala.diarynote.jp/200611021540150000/

癒しの輝き。−壮一帆万歳・2−@タランテラ!
http://koala.diarynote.jp/200612301518040000/

白馬に乗った王子様。−壮一帆万歳・3−@あさきゆめみしII
http://koala.diarynote.jp/200708010228540000/

小さな地球を抱きしめて。−壮一帆万歳・4−@愛と死のアラビア
http://koala.diarynote.jp/200806200257030000/

小さな地球を抱きしめて・その2。−壮一帆万歳・4−@愛と死のアラビア
http://koala.diarynote.jp/200806200410260000/

巨大怪獣のように。-壮一帆万歳-@オグリ!
http://koala.diarynote.jp/200906031524035629/

「タカラヅカ」のミューズであれ。-壮一帆万歳-@復活
http://koala.diarynote.jp/201204142106103210/


 とりあえず、「壮一帆万歳」だけ抜粋したけれど、ふつーの観劇感想にもえりたん万歳は書いてるしなー。『虞美人』とか『麗しのサブリナ』とか、えりたん爆発!だもん。

 えりたんのえりたんらしさに、泣けてくる。
 ほんとに、この人がわたしの救いだったなあ……。

 えりたんとまっつが同時退団とか、ほんとやめてよ。わたしのHPを減らすのが目的なの。しくしく。

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