単なる好みの問題。@『A-EN』ARTHUR VERSION
2015年11月4日 タカラヅカ いまさらですが、『A-EN』ARTHUR VERSIONの、UPしそこねていたあれこれ。
わたしはるねくんがわからない……(笑)。
たぶん彼は「美形」で「耽美」な人なんだと思う。
新人公演も、そしてこの『A-EN』でも、彼はそういう役割、アテ書きがされている。
でもわたしには、彼が美形で耽美な人に見えなくてなあ……。
ここぞ! という耽美場面で美形登場! で彼が出て来ると「え」と思う。
スタイルがとてもいいこと、学年的に破綻しない実力があること、は、わかるんだけど……美形……耽美……うーん?
失礼なことを言って申し訳ない。
ただの好みの話、わたしにはこう見える、思える、というだけだ。
耽美キャラとして鳴り物入りで登場するるねくんを観るたび、「彼の魅力は別の方法の方が活きるのではないか?」と首をひねっている。
ハムスターのような愛くるしい顔立ちを活かした、役割。あの子かわいい!と、大人のおねーさま方のハートをくすぐる方法は、「エロエロ耽美」「女装させたいほどの美青年」ではなく、むしろだめっこ少年ではないのかな。
素直さとか誠実さとかを武器に、いじらしく一途にがんばっちゃう系。ちょっと自虐入っている、自信ナイ系。うつむいて涙目で、ダメダメなんだけど、いちばん大切なときにしっかりがんばれる男の子。
勝手な妄想です。
ただほんと、ルーベルトくんって、わかりやすい美形がやるから面白い役で、美形でない子がやってもただのカンチガイ男で格好良さがわからないっていうか……ごめん。
アーサー@あーさに匹敵する美形が登場してくれないと、ライバルとして成立しないっていうか……。美形だけど変な人、だからキングにはなれない(アーサーが優勝)、という役だよね? 最初からアーサー以外選択肢のないコンテストじゃないよね?
2部のショーでも、たぶんこれは美形枠なんだよなと……。
もりえちゃんを思い出す。
お顔は残念なんだけど、スタイル抜群だった。
そしてもりえちゃんも、最初はわたし「お顔残念」と思っていたけど、晩年は「もりえかっけーー!!」って感嘆していたから、単に学年の問題かもしれない。
大人になって、顔立ち以上に「男役」としてのビジュアルを磨き上げてくれたなら、スタイルの良さも加わって「最強!!」な美形に仕上がる。
今はまだ、過渡期なだけかも。
お顔が個性的なおかげで、大劇場のどこにいても「あ、るねくんだ」ってわかるもんな。これはすげー強みだし。
今現在、偏った好みのこあらが、こんなことほざいてるけど、将来「あんなこと言ってごめんっっ!!」とひれ伏しているかもしれないし。(前科アリ。もりえとか、めぐむとか!)
ソレを楽しみに、今現在の違和感を記す。
単なる好みの問題、その2。
かわいいヲカマちゃんアダム@佳城くんは、なんとも不思議な味わい。
わたし、ヲカマちゃんは美形がやるものだと、勝手に思っていたの。女性向けコンテンツでは、オネエキャラって大抵美形だから。男性向けだと、ゴツイ不細工だったりするけど。
『A-EN』は少女マンガだと思って観ていたから、アダムくんのビジュアルが不思議で。少女マンガ的「女より美しい美少年」ではなく、ふつうにクラスにいそうなビジュアルの、男の子。
アダムの言動は少女マンガのオネエキャラの鉄板なのに、見た目は少女マンガではなくて、現実的。
それが不思議で……初見では違和感だった。
マイルズ@まゆぽんに迫って、最終的にオトしてしまう子なら、もっと美形であるべきでは……? 何故にムーミン系の子がやってるの……? と。
でも、なんかソレもアリかなー、とは結果思うようになった。
少女マンガ的美形じゃなく、丸顔のふつーの子がオネエで「プロムキング候補」にもなる好感度高い青年の恋のお相手になっても……それはそれで、楽しいか。
てゆうか、うまいよね、佳城くん。
ビジュアル含め、存在がリアルで困る(笑)。ヲカマキャラなんてイロモノで、しっかり芝居してるんだよなあ。
マイルズが最後、アダムくんを否定しないのが、いいんだよな。
アダムくんが美形なら「顔がいいなら男でもいいのか」と片付けられてしまうかもしれないけど、そうじゃないから、マイルズの男前度が上がるというか……顔ではなく中身で、アダムくんが魅力的だということだし。
実際、いいヤツだし、アダムくん。好きだもん、あのキャラ。おかげで2回目はオープニングから佳城くん探しちゃったし。
わたしが丸顔全般苦手なので、るねくんも佳城くんも絶対割り食ってる。
でもでも、これだけ文字数使って語りたいくらい、気になってる。
いやほんと……彼らの次の役が、出演作が気になる。
やだ、なにこれ、ツンデレ感想? あ、あんたたちのことなんて、好きでもなんでもないんだからねっ。的な?
わたしはるねくんがわからない……(笑)。
たぶん彼は「美形」で「耽美」な人なんだと思う。
新人公演も、そしてこの『A-EN』でも、彼はそういう役割、アテ書きがされている。
でもわたしには、彼が美形で耽美な人に見えなくてなあ……。
ここぞ! という耽美場面で美形登場! で彼が出て来ると「え」と思う。
スタイルがとてもいいこと、学年的に破綻しない実力があること、は、わかるんだけど……美形……耽美……うーん?
失礼なことを言って申し訳ない。
ただの好みの話、わたしにはこう見える、思える、というだけだ。
耽美キャラとして鳴り物入りで登場するるねくんを観るたび、「彼の魅力は別の方法の方が活きるのではないか?」と首をひねっている。
ハムスターのような愛くるしい顔立ちを活かした、役割。あの子かわいい!と、大人のおねーさま方のハートをくすぐる方法は、「エロエロ耽美」「女装させたいほどの美青年」ではなく、むしろだめっこ少年ではないのかな。
素直さとか誠実さとかを武器に、いじらしく一途にがんばっちゃう系。ちょっと自虐入っている、自信ナイ系。うつむいて涙目で、ダメダメなんだけど、いちばん大切なときにしっかりがんばれる男の子。
勝手な妄想です。
ただほんと、ルーベルトくんって、わかりやすい美形がやるから面白い役で、美形でない子がやってもただのカンチガイ男で格好良さがわからないっていうか……ごめん。
アーサー@あーさに匹敵する美形が登場してくれないと、ライバルとして成立しないっていうか……。美形だけど変な人、だからキングにはなれない(アーサーが優勝)、という役だよね? 最初からアーサー以外選択肢のないコンテストじゃないよね?
2部のショーでも、たぶんこれは美形枠なんだよなと……。
もりえちゃんを思い出す。
お顔は残念なんだけど、スタイル抜群だった。
そしてもりえちゃんも、最初はわたし「お顔残念」と思っていたけど、晩年は「もりえかっけーー!!」って感嘆していたから、単に学年の問題かもしれない。
大人になって、顔立ち以上に「男役」としてのビジュアルを磨き上げてくれたなら、スタイルの良さも加わって「最強!!」な美形に仕上がる。
今はまだ、過渡期なだけかも。
お顔が個性的なおかげで、大劇場のどこにいても「あ、るねくんだ」ってわかるもんな。これはすげー強みだし。
今現在、偏った好みのこあらが、こんなことほざいてるけど、将来「あんなこと言ってごめんっっ!!」とひれ伏しているかもしれないし。(前科アリ。もりえとか、めぐむとか!)
ソレを楽しみに、今現在の違和感を記す。
単なる好みの問題、その2。
かわいいヲカマちゃんアダム@佳城くんは、なんとも不思議な味わい。
わたし、ヲカマちゃんは美形がやるものだと、勝手に思っていたの。女性向けコンテンツでは、オネエキャラって大抵美形だから。男性向けだと、ゴツイ不細工だったりするけど。
『A-EN』は少女マンガだと思って観ていたから、アダムくんのビジュアルが不思議で。少女マンガ的「女より美しい美少年」ではなく、ふつうにクラスにいそうなビジュアルの、男の子。
アダムの言動は少女マンガのオネエキャラの鉄板なのに、見た目は少女マンガではなくて、現実的。
それが不思議で……初見では違和感だった。
マイルズ@まゆぽんに迫って、最終的にオトしてしまう子なら、もっと美形であるべきでは……? 何故にムーミン系の子がやってるの……? と。
でも、なんかソレもアリかなー、とは結果思うようになった。
少女マンガ的美形じゃなく、丸顔のふつーの子がオネエで「プロムキング候補」にもなる好感度高い青年の恋のお相手になっても……それはそれで、楽しいか。
てゆうか、うまいよね、佳城くん。
ビジュアル含め、存在がリアルで困る(笑)。ヲカマキャラなんてイロモノで、しっかり芝居してるんだよなあ。
マイルズが最後、アダムくんを否定しないのが、いいんだよな。
アダムくんが美形なら「顔がいいなら男でもいいのか」と片付けられてしまうかもしれないけど、そうじゃないから、マイルズの男前度が上がるというか……顔ではなく中身で、アダムくんが魅力的だということだし。
実際、いいヤツだし、アダムくん。好きだもん、あのキャラ。おかげで2回目はオープニングから佳城くん探しちゃったし。
わたしが丸顔全般苦手なので、るねくんも佳城くんも絶対割り食ってる。
でもでも、これだけ文字数使って語りたいくらい、気になってる。
いやほんと……彼らの次の役が、出演作が気になる。
やだ、なにこれ、ツンデレ感想? あ、あんたたちのことなんて、好きでもなんでもないんだからねっ。的な?
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