1週間ぶりだから。@黒い瞳/ロック・オン!
2011年4月30日 タカラヅカ 1週間ぶりに観た、雪組全国ツアー『黒い瞳』『ロック・オン!』。
まっつが、受ぢゃなくなってた。(ソコ?!)
『ロック・オン!』の紳士倶楽部にて、「受だから、それらしいことしなきゃ」と思ってがんばっていたらしいまつださんが、早々にできないことは、しなくていいや、と思ったのかなんなのか、いつものまっつになってた(笑)。
いつものまっつがそこに。
無理に受っぽい顔してない。ヨロメキ顔とかアハン顔とかしてない。
……今思えば、市川はキモかったよな……。(キモいゆーな)
いつものしれっとクールなまっつが、硬質に、されどエロだだ漏れでホモ男を演じています。
いや、べつにホモ男ぢゃないな。花男の標準装備を披露しているだけです、アレ(笑)。
花組では毎公演観ているよーな気がする、毎回あーゆーのやってる気がする。みわさんとかみつるとかめおくんとか、花男なら「デフォルトですが、ナニか?」だよなまったく。
まっつが受をやめたからといって、キムくんが受になったわけでもなく。
攻×攻です、こいつら。
どっちも譲らない(笑)。
おかげで背徳感はあまりありませんが、いいんじゃないですか、キムまつらしくて。
まっつが、ウインク開眼してました。
すごい。
まつださんが、あのまつださんが、ウインクしてる……っ。
振付で決められていた『EXCITER!!』ですら、あちこちしてなかった人なのに!
男役も14年やると、ウインクできるよーになるんだね。進化するんだね。
なんでその半分の研7あたりで出来るよーになってないのかと、物言いたいキモチは大いにありますが(笑)、出来ないより出来る方がイイ、今からでも出来るようになって良かった!
……けど、見慣れなさすぎて、びびる。
まっつがウインクしてる……。まっつがウインクしてる……。まっつがウインクしてる……。(口ぽかーん)
まさに彼のウインクが飛んでくるところに坐っていて、椅子から落ちそうになりました。
や、わたしアテではもちろんなく、彼の顔の向きの延長線上にたまたま坐っていただけなんだけど。
びびった。
口から心臓が飛び出るかと思った。
まつださんは終始テンション高くて、別人のままです。
市川でも十分別人だっだけど、大阪でも別人。
キムくんから「ワンモアタイム」の掛け声を振られたりして、さらにまっつらしくなくノリノリで応えてます。
客席降りは最後尾まで行ってハイタッチしてまつ。
しかし、ダンスのキレの良さは依然ハンパないです。すごいです。
てゆーかまっつに「ゴールドフィンガー」踊らせるって、神演出。
いやその、そこ1曲だけじゃなく、あの場面ほぼ全部手の動きが重要なダンスじゃないですか。
まっつの手はすごいですから。美しさに見とれますから。見とれすぎて息するの忘れてぜーはーする類いですから。
いやもお……ここがカットされず残ってくれてて良かったよ三木せんせ。
まっつのダンスが美しすぎる……っ。
そして、別人になったまっつは、表情豊か。
花組でいつも無表情に踊っていたのが嘘みたい。
や、笑顔で踊るべきダンスとかでは笑顔だったよ、もちろん。TPOは考えていたし、微妙な変化だってあったけど、でもそーゆーんじゃなくて。
ほんとに、表情が豊かなの。多いというか、やわらかくてバリエーションがあるの。
彼が、すごく楽しんでるのが、伝わってくる……。
……ほんとに、この学年で、この年齢で(ジェンヌはフェアリーです、年齢などありません)、変わるなんて。
人間って、変われるものなんだ。
てゆーか、成長するもんなんだ。
限界なんて、決めちゃいけないんだ。
研14って、タカラジェンヌの寿命からすればもうかなり大人で、守りに入るような学年なのに。
まだこの人、過渡期なんだ。
空恐ろしいな、未涼亜希。
変わり続けるまつださんに、ただただ驚くばかりで。
プガチョフ様もますます格好良くて。
てゆーかさー。
美しいよね、皇帝陛下。
プガチョフ軍の宴会ダンス場面にて、プガ様がオラオラ言わなくなっていて、ちょっとしょぼん(笑)。
棒か鞭か?なんかしなるモノを手にして踊る場面、市川ではプガ様があの美声で「オラオラオラ~~!」ってゆってて、うわ、花組!(笑)と思ったんだけど、梅田では言わなくなってた。
プガ様ご機嫌で踊ってたけど、声は出さないんだー。ちぇー。
んで、パルミラ@ひーことのいちゃいちゃが……っ。
「あとでな」って、おでこ、こつん。とかやられちゃうと、萌えまくる。
ナニこのいちゃつきぶり。やに下がりぶり。
でもって、ニコライ@キムくんとの、ラヴ度アップ。
わたしは市川ではわりと単体萌えしてたんだ。ニコライが好き、プガチョフが好き。それぞれを好きだけど、このふたりが「ふたり」として好きかどうかは別というか。
キムくんとまっつはほんとに別の地球に住む人たちで、あまり接点がないというか……。ニコライはプガチョフよりも、マーシャ@みみちゃんとのカップリングに萌えまくってたし。
それが、今。
プガチョフとニコライ、両想いじゃん!!
と、納得。
腐った意味ではなく(腐っていてもイイが・笑)、友情として、ふたりの想いが釣り合っている。
一方通行でもなく、どちらかが軽かったり重かったりするのではなく。
項羽に虞美人が必要だったように、プガチョフにはニコライが必要だったんだなと思った。
いやあ、楽しいわ、全ツ。
まっつが、受ぢゃなくなってた。(ソコ?!)
『ロック・オン!』の紳士倶楽部にて、「受だから、それらしいことしなきゃ」と思ってがんばっていたらしいまつださんが、早々にできないことは、しなくていいや、と思ったのかなんなのか、いつものまっつになってた(笑)。
いつものまっつがそこに。
無理に受っぽい顔してない。ヨロメキ顔とかアハン顔とかしてない。
……今思えば、市川はキモかったよな……。(キモいゆーな)
いつものしれっとクールなまっつが、硬質に、されどエロだだ漏れでホモ男を演じています。
いや、べつにホモ男ぢゃないな。花男の標準装備を披露しているだけです、アレ(笑)。
花組では毎公演観ているよーな気がする、毎回あーゆーのやってる気がする。みわさんとかみつるとかめおくんとか、花男なら「デフォルトですが、ナニか?」だよなまったく。
まっつが受をやめたからといって、キムくんが受になったわけでもなく。
攻×攻です、こいつら。
どっちも譲らない(笑)。
おかげで背徳感はあまりありませんが、いいんじゃないですか、キムまつらしくて。
まっつが、ウインク開眼してました。
すごい。
まつださんが、あのまつださんが、ウインクしてる……っ。
振付で決められていた『EXCITER!!』ですら、あちこちしてなかった人なのに!
男役も14年やると、ウインクできるよーになるんだね。進化するんだね。
なんでその半分の研7あたりで出来るよーになってないのかと、物言いたいキモチは大いにありますが(笑)、出来ないより出来る方がイイ、今からでも出来るようになって良かった!
……けど、見慣れなさすぎて、びびる。
まっつがウインクしてる……。まっつがウインクしてる……。まっつがウインクしてる……。(口ぽかーん)
まさに彼のウインクが飛んでくるところに坐っていて、椅子から落ちそうになりました。
や、わたしアテではもちろんなく、彼の顔の向きの延長線上にたまたま坐っていただけなんだけど。
びびった。
口から心臓が飛び出るかと思った。
まつださんは終始テンション高くて、別人のままです。
市川でも十分別人だっだけど、大阪でも別人。
キムくんから「ワンモアタイム」の掛け声を振られたりして、さらにまっつらしくなくノリノリで応えてます。
客席降りは最後尾まで行ってハイタッチしてまつ。
しかし、ダンスのキレの良さは依然ハンパないです。すごいです。
てゆーかまっつに「ゴールドフィンガー」踊らせるって、神演出。
いやその、そこ1曲だけじゃなく、あの場面ほぼ全部手の動きが重要なダンスじゃないですか。
まっつの手はすごいですから。美しさに見とれますから。見とれすぎて息するの忘れてぜーはーする類いですから。
いやもお……ここがカットされず残ってくれてて良かったよ三木せんせ。
まっつのダンスが美しすぎる……っ。
そして、別人になったまっつは、表情豊か。
花組でいつも無表情に踊っていたのが嘘みたい。
や、笑顔で踊るべきダンスとかでは笑顔だったよ、もちろん。TPOは考えていたし、微妙な変化だってあったけど、でもそーゆーんじゃなくて。
ほんとに、表情が豊かなの。多いというか、やわらかくてバリエーションがあるの。
彼が、すごく楽しんでるのが、伝わってくる……。
……ほんとに、この学年で、この年齢で(ジェンヌはフェアリーです、年齢などありません)、変わるなんて。
人間って、変われるものなんだ。
てゆーか、成長するもんなんだ。
限界なんて、決めちゃいけないんだ。
研14って、タカラジェンヌの寿命からすればもうかなり大人で、守りに入るような学年なのに。
まだこの人、過渡期なんだ。
空恐ろしいな、未涼亜希。
変わり続けるまつださんに、ただただ驚くばかりで。
プガチョフ様もますます格好良くて。
てゆーかさー。
美しいよね、皇帝陛下。
プガチョフ軍の宴会ダンス場面にて、プガ様がオラオラ言わなくなっていて、ちょっとしょぼん(笑)。
棒か鞭か?なんかしなるモノを手にして踊る場面、市川ではプガ様があの美声で「オラオラオラ~~!」ってゆってて、うわ、花組!(笑)と思ったんだけど、梅田では言わなくなってた。
プガ様ご機嫌で踊ってたけど、声は出さないんだー。ちぇー。
んで、パルミラ@ひーことのいちゃいちゃが……っ。
「あとでな」って、おでこ、こつん。とかやられちゃうと、萌えまくる。
ナニこのいちゃつきぶり。やに下がりぶり。
でもって、ニコライ@キムくんとの、ラヴ度アップ。
わたしは市川ではわりと単体萌えしてたんだ。ニコライが好き、プガチョフが好き。それぞれを好きだけど、このふたりが「ふたり」として好きかどうかは別というか。
キムくんとまっつはほんとに別の地球に住む人たちで、あまり接点がないというか……。ニコライはプガチョフよりも、マーシャ@みみちゃんとのカップリングに萌えまくってたし。
それが、今。
プガチョフとニコライ、両想いじゃん!!
と、納得。
腐った意味ではなく(腐っていてもイイが・笑)、友情として、ふたりの想いが釣り合っている。
一方通行でもなく、どちらかが軽かったり重かったりするのではなく。
項羽に虞美人が必要だったように、プガチョフにはニコライが必要だったんだなと思った。
いやあ、楽しいわ、全ツ。