やんぐな人々。@YOUNG STAR GUIDE 2008
2008年12月14日 タカラヅカ 今さら過ぎて語るのも気が引けますが。
『YOUNG STAR GUIDE 2008』の話です。
なんで今さら?!
発売10月ぢゃなかったっけ?? でもってスカステの『「YOUNG STAR GUIDE 2008」メイキング』も10月の話だよね?
たしかに発売されたのも放送されたのもずっと前のことで、さらに年が変わってからちんたら12月分の日記書いてたりするんで、ほんっとーに今さらだけどさ。
語るのが遅れたのは、いちおー理由がある。
『ヤンスタガイド』、もちろんわたしは発売当初に立ち読みに行った。購入に、ではない。立ち読み。
もちろん買うつもりだが、1冊で十分なので、キャトレなど一般窓口では買えなかったんだ。
某会へ、購入申し込みをしていたから。
わたし自身はどの会にも所属していないのだが、ヅカファンやっていれば会の意味くらいはなんとなくわかる。
「どこで買っても同じ」ものならば、キャトレや書店で買うのではなく、会を通して購入すれば、その会の生徒さんの応援になる。
劇団からの覚えが目出度くなるのか、単純に小銭の問題なのかまでは知らないが、とにかく、会を通して買った方がイイ。
だからこそ、会に入っている人たちは出版物やカレンダーなど、「ウチの会で買って」と言ってくる。
どこで買っても同じモノで、同じ値段で、どうせ買うつもりのモノならば、友人の力になれた方がイイ。
生徒さんの力に、ささやかでもなれた方がイイ。
つーことで、某会に入っている友人に、わたしの分も一緒に購入してもらうことになりました。
そのため発売日に立ち読みは出来ても、手に入らない。
会から会員さんへ送られてくるのは発売よりずっとあと、さらにわたしの手に入るのは、その友人と会うことができてから。
そんなこんなで。
『ヤンスタガイド』がわたしの手に入ったのは、12月に入ってからなんすよ。
あー、なんか1ページだけサイン入ってます、その生徒さんの。手が滑ったのか、曲線ラインがゆらゆらしているあたりが素敵(笑)。
まっつの、静止画の強さは健在っすね!
雑誌を手にするより先に、スカステを見ているわけですよ。
そいでもって撮影時のまっつの老けっぷりも、目の当たりにしているわけですよ。
わー、まっつ老けてる~~、目の下のシワはもう見慣れてるけど、口元がかなりやばいんじゃあ? と、ハラハラした(笑)。
まっつまだ若いのになあ……。なんでこう、顔に苦労が出てるかなあ、と。
対するそのかの若者っぷりがまぶしくてね!(いい笑顔)
まっつとそのか、実年齢は1コちがいなだけだよね? なんでこんなに肌の張りがチガウの?(笑)
ところが、出来上がった『ヤンスタガイド』、静止画のまっつはとてもまっつらしい端正さでまとまっていて、動画でびびったよーな明らかな老けは見えなくて。
よかったよかった。
まあ、老けててもどっちでもいいんですけどね。
若くきれいであることに越したことはない、のはたしかだけれど、人間の魅力はソレだけじゃない。
まっつが若造ではない年輪を刻んでいることに、わくわくするの。
しかし……。
薔薇とまっつって、どーなんですかね?
続くそのかも薔薇持ってたんで、「この雑誌のコンセプトって、薔薇?!」とびびってざーーっと眺めたけど、薔薇なのはまっつとそのか、薔薇だけじゃなく花盛りなかなめ姫のみ。
そのかはキュートにバラの花束抱えてるけど、まっつの「薔薇」は正味「薔薇」だよね?
つまり、耽美というの意味の薔薇だよね?
しかも、70年代少女マンガ風というか。
ひらひらレェスの美少年が、あわい薔薇一輪持って佇みますっていうか。
……誰が考えたんですが、このコンセプト?
まつださんはジーンズ穿いてるとこからして、耽美やるつもりでいたとは思えないんですけど……。
スタッフの誰かが「未涼亜希? 耽美系で撮ればいいんじゃねーの?」とてきとーに言ったとか?
「まっつって昭和時代の萩尾望都キャラって感じだしぃ」とか、そーゆーの?
や、たしかにソレ系もアリだと数年前はわたしも思ったことあるけど、さすがにもうこの学年、おっさん大人になってしまったまっつに、美少年系の夢は見ないってゆーか……。
いやその。
ぴんくの薔薇を持ってしどけなくたたずむまつださんは、昭和少女マンガの美少年のやうで、素敵ですよ。
や、がんばったよなあ。つか、役者ってすげえなあ(笑)。
そのかとのツーショットが、うれしいです。
「緑野さんってソレで、まっつのカップリングは誰が本命なの」
てな質問に、「園松」と即答したわたしですから。
ふたりの、衣装の統一感の無さが、素敵です。
事前に打ち合わせしてないんかいっ(笑)。
ふつーにおねーさんなまっつと、謎の遊牧民なそのか。
衣装がばらばらすぎるせいか、こっちの衣装ではツーショット無しって……なんでふたりではるばる鳥取まで行って、別々に写真撮られてるんだ(笑)。
黒スーツマフィアなふたりを、もっと見たいっす。
てゆーか、バウとかで見たかったんだよなあ、このふたりの芝居……。
『ヤンスタガイド2008』のでかさには、びびりました。
最初にキャトレで見たとき。
たしかこれまでの『ヤンスタガイド』はA5じゃなかった? 倍になっているよーな。
わたしはミニチュア好きだったりするので、でかい本はあまり好きではないんだが、でかいまっつ写真は激レアなので、その限りにあらず!
『ヤンスタガイド』かでかくなっていてうれしい!
そのかは巨乳だと、目撃した知人が言っていたので、彼の潔い開襟ぶりに目を疑います。広げてつぶしてるのか……?(フェアリーに対して、深く突っ込むのはやめなさい)
雪組メンの行き過ぎたメイクは、トップスターを尊敬するあまり影響受けまくってるのかと思ってみたり。
同期写真でコマが浮きまくっているのを見て「やっぱ事前打ち合わせとかしないんだ……」と、再度納得したり。
かなめくんやひろみちゃんはいいけど、ぶっちゃけヲヅキはやめといたれよ、そのヘア&メイク……と思ってみたり。
美貌でいうなら、ちぎとみりおだなー、とか。
それでもともちんが好み過ぎて困るとかな。
スカステのメイキング映像でも、最初のともちにかなり喰らいましたよあたしゃ。あうあう。
あー、メイキングのMCの園松は……。
まっつには、トーク番組向いてねーんぢゃ? と、思いました。いやその、まっつ見られてうれしいんだけど。これからもなにかやって欲しいんだけど、それにしてもコレ、ファン以外はちっともおもしろくないだろ、という喋り……ゲフンゲフン。
あ、ヤンスタガイド発売にかこつけて、梅田キャトレで未涼亜希・桐生園加特集やってました。
木ノ実さんに聞いて、わざわざ行ったもん、梅田!
小さなテーブルに、園松写真が並べられてた。「出演してます」と説明付きでDVDも置いてあった。
その上にはモニターがあり、ヤンスタメイキングのダイジェスト映像が流れている。
ヒゲ率高っ。
いやその、ジョン卿@そのか、ジオラモ@まっつ写真がこうばーんと並んでいるとねー……(笑)。
なんとも渋いコーナーだわ。
店内撮影禁止だからさー。あああ、記念に残したかったよ、あの姿。
『YOUNG STAR GUIDE 2008』の話です。
なんで今さら?!
発売10月ぢゃなかったっけ?? でもってスカステの『「YOUNG STAR GUIDE 2008」メイキング』も10月の話だよね?
たしかに発売されたのも放送されたのもずっと前のことで、さらに年が変わってからちんたら12月分の日記書いてたりするんで、ほんっとーに今さらだけどさ。
語るのが遅れたのは、いちおー理由がある。
『ヤンスタガイド』、もちろんわたしは発売当初に立ち読みに行った。購入に、ではない。立ち読み。
もちろん買うつもりだが、1冊で十分なので、キャトレなど一般窓口では買えなかったんだ。
某会へ、購入申し込みをしていたから。
わたし自身はどの会にも所属していないのだが、ヅカファンやっていれば会の意味くらいはなんとなくわかる。
「どこで買っても同じ」ものならば、キャトレや書店で買うのではなく、会を通して購入すれば、その会の生徒さんの応援になる。
劇団からの覚えが目出度くなるのか、単純に小銭の問題なのかまでは知らないが、とにかく、会を通して買った方がイイ。
だからこそ、会に入っている人たちは出版物やカレンダーなど、「ウチの会で買って」と言ってくる。
どこで買っても同じモノで、同じ値段で、どうせ買うつもりのモノならば、友人の力になれた方がイイ。
生徒さんの力に、ささやかでもなれた方がイイ。
つーことで、某会に入っている友人に、わたしの分も一緒に購入してもらうことになりました。
そのため発売日に立ち読みは出来ても、手に入らない。
会から会員さんへ送られてくるのは発売よりずっとあと、さらにわたしの手に入るのは、その友人と会うことができてから。
そんなこんなで。
『ヤンスタガイド』がわたしの手に入ったのは、12月に入ってからなんすよ。
あー、なんか1ページだけサイン入ってます、その生徒さんの。手が滑ったのか、曲線ラインがゆらゆらしているあたりが素敵(笑)。
まっつの、静止画の強さは健在っすね!
雑誌を手にするより先に、スカステを見ているわけですよ。
そいでもって撮影時のまっつの老けっぷりも、目の当たりにしているわけですよ。
わー、まっつ老けてる~~、目の下のシワはもう見慣れてるけど、口元がかなりやばいんじゃあ? と、ハラハラした(笑)。
まっつまだ若いのになあ……。なんでこう、顔に苦労が出てるかなあ、と。
対するそのかの若者っぷりがまぶしくてね!(いい笑顔)
まっつとそのか、実年齢は1コちがいなだけだよね? なんでこんなに肌の張りがチガウの?(笑)
ところが、出来上がった『ヤンスタガイド』、静止画のまっつはとてもまっつらしい端正さでまとまっていて、動画でびびったよーな明らかな老けは見えなくて。
よかったよかった。
まあ、老けててもどっちでもいいんですけどね。
若くきれいであることに越したことはない、のはたしかだけれど、人間の魅力はソレだけじゃない。
まっつが若造ではない年輪を刻んでいることに、わくわくするの。
しかし……。
薔薇とまっつって、どーなんですかね?
続くそのかも薔薇持ってたんで、「この雑誌のコンセプトって、薔薇?!」とびびってざーーっと眺めたけど、薔薇なのはまっつとそのか、薔薇だけじゃなく花盛りなかなめ姫のみ。
そのかはキュートにバラの花束抱えてるけど、まっつの「薔薇」は正味「薔薇」だよね?
つまり、耽美というの意味の薔薇だよね?
しかも、70年代少女マンガ風というか。
ひらひらレェスの美少年が、あわい薔薇一輪持って佇みますっていうか。
……誰が考えたんですが、このコンセプト?
まつださんはジーンズ穿いてるとこからして、耽美やるつもりでいたとは思えないんですけど……。
スタッフの誰かが「未涼亜希? 耽美系で撮ればいいんじゃねーの?」とてきとーに言ったとか?
「まっつって昭和時代の萩尾望都キャラって感じだしぃ」とか、そーゆーの?
や、たしかにソレ系もアリだと数年前はわたしも思ったことあるけど、さすがにもうこの学年、
いやその。
ぴんくの薔薇を持ってしどけなくたたずむまつださんは、昭和少女マンガの美少年のやうで、素敵ですよ。
や、がんばったよなあ。つか、役者ってすげえなあ(笑)。
そのかとのツーショットが、うれしいです。
「緑野さんってソレで、まっつのカップリングは誰が本命なの」
てな質問に、「園松」と即答したわたしですから。
ふたりの、衣装の統一感の無さが、素敵です。
事前に打ち合わせしてないんかいっ(笑)。
ふつーにおねーさんなまっつと、謎の遊牧民なそのか。
衣装がばらばらすぎるせいか、こっちの衣装ではツーショット無しって……なんでふたりではるばる鳥取まで行って、別々に写真撮られてるんだ(笑)。
黒スーツマフィアなふたりを、もっと見たいっす。
てゆーか、バウとかで見たかったんだよなあ、このふたりの芝居……。
『ヤンスタガイド2008』のでかさには、びびりました。
最初にキャトレで見たとき。
たしかこれまでの『ヤンスタガイド』はA5じゃなかった? 倍になっているよーな。
わたしはミニチュア好きだったりするので、でかい本はあまり好きではないんだが、でかいまっつ写真は激レアなので、その限りにあらず!
『ヤンスタガイド』かでかくなっていてうれしい!
そのかは巨乳だと、目撃した知人が言っていたので、彼の潔い開襟ぶりに目を疑います。広げてつぶしてるのか……?(フェアリーに対して、深く突っ込むのはやめなさい)
雪組メンの行き過ぎたメイクは、トップスターを尊敬するあまり影響受けまくってるのかと思ってみたり。
同期写真でコマが浮きまくっているのを見て「やっぱ事前打ち合わせとかしないんだ……」と、再度納得したり。
かなめくんやひろみちゃんはいいけど、ぶっちゃけヲヅキはやめといたれよ、そのヘア&メイク……と思ってみたり。
美貌でいうなら、ちぎとみりおだなー、とか。
それでもともちんが好み過ぎて困るとかな。
スカステのメイキング映像でも、最初のともちにかなり喰らいましたよあたしゃ。あうあう。
あー、メイキングのMCの園松は……。
まっつには、トーク番組向いてねーんぢゃ? と、思いました。いやその、まっつ見られてうれしいんだけど。これからもなにかやって欲しいんだけど、それにしてもコレ、ファン以外はちっともおもしろくないだろ、という喋り……ゲフンゲフン。
あ、ヤンスタガイド発売にかこつけて、梅田キャトレで未涼亜希・桐生園加特集やってました。
木ノ実さんに聞いて、わざわざ行ったもん、梅田!
小さなテーブルに、園松写真が並べられてた。「出演してます」と説明付きでDVDも置いてあった。
その上にはモニターがあり、ヤンスタメイキングのダイジェスト映像が流れている。
ヒゲ率高っ。
いやその、ジョン卿@そのか、ジオラモ@まっつ写真がこうばーんと並んでいるとねー……(笑)。
なんとも渋いコーナーだわ。
店内撮影禁止だからさー。あああ、記念に残したかったよ、あの姿。