役替わり発表。@ME AND MY GIRL
2009年5月25日 タカラヅカ ジャッキー@壮くんキターーッ!!
『ME AND MY GIRL』自体、わたしにはあまり得意な演目ではないので、専科さんふたりの出演が発表になった段階でかなりテンション落ちてました。
や、専科さん個々に含みがあるわけではなく、組子で見たかったし、組子でできるだろーし、わざわざ「いつもの」人に出演いただなくてもいいじゃん、と。
数少ない主要な役の3分の1を「いつもの」人たちで占めるんじゃあ、別の組でやる意味薄いじゃん、と。
作品信者でない分、目新しさが減ると興味も減るという……。
これでみわっちがジャッキーだったら、マジで凹むなー、と。チケ取りもせずにおりました。や、友会入力はしたのよ、はずれただけで。(相変わらずのくじ運)
それが、壮くんがジャッキー! みわさんが男役ONLY!!
> まとぶと彩音ちゃんのビルとサリーはたのしみにしてるけど、さらにジョン卿@壮くんに期
>待かけまくってるけど(笑)、壮くんがジャッキーだったりしたらたのしすぎるけど(笑)。
↑ まっつ巴里祭発表日の日記より。
望み通りの配役ですがな。(鼻息)
仲間内、どりーず東組のみなさんからも「壮ジャッキーのために遠征するわ!(鼻息)」な声が届いてきてますよ。えりたん、わたしたちのアイドルだから。
マミさんジャッキー好きなわたしですから、壮くんには期待していますとも、迫力オカマジャッキーを!!
ビル@まとぶをマジでびびらせてくれ~~。うおー、肉食系女子(女子・笑)なえりたんが、獲物(まとぶ・笑)に襲いかかるのか……た、たのしみ過ぎる……。
みわっちが「男役」であることも、うれしくてならない。
役替わりがあるだろうなと思っていたけど、みわっちはきっと女役もさせられるだろうと悲観していたので。
通常、路線男役が女役を振られるのは「オイシイ」ことであり、「スターである」という劇団の意思表示でもある。
しかしみわっちみたいに毎公演毎公演、女役だの子役だの「男役以外」をさせられるっていうのは、まるで「男役としての価値を認められていない」みたいで嫌だった。
また、「男役」「娘役」というタカラヅカならではの文化を、劇団自身が軽んじているようで、嫌だった。
「男役」も「娘(女)役」もそれぞれ積み重ねた年月と磨いた技術で成り立つモノで、軽んじていいモノぢゃないんだっ。
そして、みわさんの「男役」は魅力的なんだっ。
男役には男役をやらせろ~~!
みわさんの男役を見せろ~~!
と、なにかにつれ思ってましたから。や、今の全ツでは男役やってるけど、ショーの大半は子役だしさー。1公演男役ONLYなのって、いつまで遡らないといけないの?状態なんだもんよ。
みわさんのヒゲのおっさんが見られるかと思うと、それだけでときめきますな……ふふ、ふ……。
まあその、壮くんとみわっちの恋の相手が京さんだっつーんが、わたし的にはちょっと悲しいんですが……。
『あさきゆめみしII』のトラウマがね……あれマジですごかったからさー、その、いろいろと……。
京さんはいい女役さんだけど、トップスター演じる光源氏の恋人役はちょっと……とゆーかかなりミスキャ……ゲフンゲフン。
オサ様に継いで、壮くんもみわっちも、京さんの相手役を務めるわけか……。
まぁくんのジャッキーもたのしみっす。あの長い長い脚で誘惑するのかー。
てゆーか、まぁくんにきちんと役があり、彼の芝居を見られるのはウレシイな。大劇場ではそんな機会はなかなかないし、彼の場合せっかくのWS主演も彼以外のことで大変なことになっていて、彼の芝居がどうこう以前だったから(笑)。
ジャッキーはいいけど、ジェラルドがよわよわになりすぎないことを祈る。や、老婆心で。
通常、路線男役が女役を振られるのは「オイシイ」ことであり、「スターである」という劇団の意思表示でもある。
だから、壮くんやまぁくんの「女役」はオイシイのよ、スターの証明なのよ。ハレルヤ♪
タカラヅカは不思議なところだよね。
オサ様の『冬物語』でも思ったけど。
父と娘を、同一の役者が演じるなんて、ありえない。
……ええ、『冬物語』のオサ様の2役を見て、しみじみ思ったもんよ。
父と息子を、とか、母と娘を、ぢゃないのよ。父と娘よ?
おっさんと若い女の子を、ひとりの役者が演じ分けるって、ひとり芝居でもない限り、ありえないから。
ヒゲのおっさん(ジョン卿)と若いお色気美女(ジャッキー)を、同一の役者が演じるなんて、他ではありえないよなあ(笑)。
これが「若い男の子」と「若い女の子」だとか、「年輩の男」と「年輩の女」だったら、それほどありえなくもない。
若いうちは見た目が男女でそれほど変わらない場合もあるし、年を取ればまたさらに性別での外見差がなくなったりもする。
おじさんなのかおばさんなのか咄嗟にわかりにくい人は世の中いくらでもいるし、きょうびの若い男の子に女の子と見まごう子はいくらでもいる。
『マンハッタンラブストーリー』の忍ちゃん@塚本高史がふつーに女の子に見えるように、同じ年代の異性を演じるのは、ありえることだ。
おっさんと、娘世代の女の子を、ひとりの役者が……てのは、タカラヅカならではの醍醐味だ。
チケットはないが、なにしろ梅芸なのであとからなんとでもなるだろう。
たのしみだ。
……友会全滅した博多座チケットをどーするか、あー、チケットってなんでこう当たらないんだろうなあ。
☆
そして。
明日は決戦の日ですよ。
まっつ『巴里祭』発売日っ!!
運命の神様、お願いです。
電話がすぐにつながりますように!!
2009/05/25
花組 『ME AND MY GIRL』(梅田芸術劇場メインホール)主な配役と役替わりの実施について
花組公演 『ME AND MY GIRL』(梅田芸術劇場メインホール:7月4日~7月20日)におきまして、主な配役が決定いたしましたのでお知らせ致します。また、本公演では役替わりを行いますので、併せてご案内いたします。
花組公演
ミュージカル
『ME AND MY GIRL』
【主な配役】
ウイリアム・スナイブスン(ビル)・・・真飛 聖
サリー・スミス・・・桜乃 彩音
ジョン卿・・・壮 一帆、愛音 羽麗(役替わり)
ジェラルド・・・愛音 羽麗、朝夏 まなと(役替わり)
ジャッキー・・・壮 一帆、朝夏 まなと(役替わり)
マリア公爵夫人・・・京 三紗
パーチェスター・・・未沙 のえる
ヘザーセット・・・夏美 よう
※その他の配役は、決定次第ご案内いたします。
『ME AND MY GIRL』自体、わたしにはあまり得意な演目ではないので、専科さんふたりの出演が発表になった段階でかなりテンション落ちてました。
や、専科さん個々に含みがあるわけではなく、組子で見たかったし、組子でできるだろーし、わざわざ「いつもの」人に出演いただなくてもいいじゃん、と。
数少ない主要な役の3分の1を「いつもの」人たちで占めるんじゃあ、別の組でやる意味薄いじゃん、と。
作品信者でない分、目新しさが減ると興味も減るという……。
これでみわっちがジャッキーだったら、マジで凹むなー、と。チケ取りもせずにおりました。や、友会入力はしたのよ、はずれただけで。(相変わらずのくじ運)
それが、壮くんがジャッキー! みわさんが男役ONLY!!
> まとぶと彩音ちゃんのビルとサリーはたのしみにしてるけど、さらにジョン卿@壮くんに期
>待かけまくってるけど(笑)、壮くんがジャッキーだったりしたらたのしすぎるけど(笑)。
↑ まっつ巴里祭発表日の日記より。
望み通りの配役ですがな。(鼻息)
仲間内、どりーず東組のみなさんからも「壮ジャッキーのために遠征するわ!(鼻息)」な声が届いてきてますよ。えりたん、わたしたちのアイドルだから。
マミさんジャッキー好きなわたしですから、壮くんには期待していますとも、迫力オカマジャッキーを!!
ビル@まとぶをマジでびびらせてくれ~~。うおー、肉食系女子(女子・笑)なえりたんが、獲物(まとぶ・笑)に襲いかかるのか……た、たのしみ過ぎる……。
みわっちが「男役」であることも、うれしくてならない。
役替わりがあるだろうなと思っていたけど、みわっちはきっと女役もさせられるだろうと悲観していたので。
通常、路線男役が女役を振られるのは「オイシイ」ことであり、「スターである」という劇団の意思表示でもある。
しかしみわっちみたいに毎公演毎公演、女役だの子役だの「男役以外」をさせられるっていうのは、まるで「男役としての価値を認められていない」みたいで嫌だった。
また、「男役」「娘役」というタカラヅカならではの文化を、劇団自身が軽んじているようで、嫌だった。
「男役」も「娘(女)役」もそれぞれ積み重ねた年月と磨いた技術で成り立つモノで、軽んじていいモノぢゃないんだっ。
そして、みわさんの「男役」は魅力的なんだっ。
男役には男役をやらせろ~~!
みわさんの男役を見せろ~~!
と、なにかにつれ思ってましたから。や、今の全ツでは男役やってるけど、ショーの大半は子役だしさー。1公演男役ONLYなのって、いつまで遡らないといけないの?状態なんだもんよ。
みわさんのヒゲのおっさんが見られるかと思うと、それだけでときめきますな……ふふ、ふ……。
まあその、壮くんとみわっちの恋の相手が京さんだっつーんが、わたし的にはちょっと悲しいんですが……。
『あさきゆめみしII』のトラウマがね……あれマジですごかったからさー、その、いろいろと……。
京さんはいい女役さんだけど、トップスター演じる光源氏の恋人役はちょっと……とゆーかかなりミスキャ……ゲフンゲフン。
オサ様に継いで、壮くんもみわっちも、京さんの相手役を務めるわけか……。
まぁくんのジャッキーもたのしみっす。あの長い長い脚で誘惑するのかー。
てゆーか、まぁくんにきちんと役があり、彼の芝居を見られるのはウレシイな。大劇場ではそんな機会はなかなかないし、彼の場合せっかくのWS主演も彼以外のことで大変なことになっていて、彼の芝居がどうこう以前だったから(笑)。
ジャッキーはいいけど、ジェラルドがよわよわになりすぎないことを祈る。や、老婆心で。
通常、路線男役が女役を振られるのは「オイシイ」ことであり、「スターである」という劇団の意思表示でもある。
だから、壮くんやまぁくんの「女役」はオイシイのよ、スターの証明なのよ。ハレルヤ♪
タカラヅカは不思議なところだよね。
オサ様の『冬物語』でも思ったけど。
父と娘を、同一の役者が演じるなんて、ありえない。
……ええ、『冬物語』のオサ様の2役を見て、しみじみ思ったもんよ。
父と息子を、とか、母と娘を、ぢゃないのよ。父と娘よ?
おっさんと若い女の子を、ひとりの役者が演じ分けるって、ひとり芝居でもない限り、ありえないから。
ヒゲのおっさん(ジョン卿)と若いお色気美女(ジャッキー)を、同一の役者が演じるなんて、他ではありえないよなあ(笑)。
これが「若い男の子」と「若い女の子」だとか、「年輩の男」と「年輩の女」だったら、それほどありえなくもない。
若いうちは見た目が男女でそれほど変わらない場合もあるし、年を取ればまたさらに性別での外見差がなくなったりもする。
おじさんなのかおばさんなのか咄嗟にわかりにくい人は世の中いくらでもいるし、きょうびの若い男の子に女の子と見まごう子はいくらでもいる。
『マンハッタンラブストーリー』の忍ちゃん@塚本高史がふつーに女の子に見えるように、同じ年代の異性を演じるのは、ありえることだ。
おっさんと、娘世代の女の子を、ひとりの役者が……てのは、タカラヅカならではの醍醐味だ。
チケットはないが、なにしろ梅芸なのであとからなんとでもなるだろう。
たのしみだ。
……友会全滅した博多座チケットをどーするか、あー、チケットってなんでこう当たらないんだろうなあ。
☆
そして。
明日は決戦の日ですよ。
まっつ『巴里祭』発売日っ!!
運命の神様、お願いです。
電話がすぐにつながりますように!!