そして、鷲は舞い降りた。@宝塚巴里祭2009
2009年7月9日 タカラヅカ
ごめん、まっつ!
『宝塚巴里祭2009』2回目。
2回目の感想は、まずコレだ。
ごめん、まっつごめん。
ごめんなさい。
わたし、まっつを見くびっていた。
初日を見て、すげー良かったし楽しかったけれど、「うん、こんなもんよね、まっつだし」という思いがあった。
手堅く巧いれけどそこまでっていうか、暗かったり地味だったりすることを覆すほどではないってゆーか。
掌握できる空間もこれくらいだよね、とか。
どんなもんでも、まっつが真ん中でがんがん歌ってくれる、それがうれしい、それだけでうれしい……と、思っていた。
が。
ちがった。
初日と、別物。
ナマって、タカラヅカって、人間って、すげえ。
たった1日で、1回で、こんなに変わるの?!!
昨日より更に、豊かに響き渡る、声。
自然な笑顔。いたずらっぽい顔。キザりと溜め、客席いじり。
トークも冴えわたり、どっかんどっかん笑わせる。
だだ漏れな、エロ。
エロっぽいですよこの人!! なにその流し目、仕草、アゴの角度。計算された指先まで、なにもかも。
そして、圧巻は。
「黒い鷲」。
歌声もさることながら、ダンスすげえ。
もともと踊れる人だとは思っていたけど、わたしの思い込みなんかぶっとばす勢いで、表現してくれた。
鳥肌立つ感覚。
このひとは、「表現者」なんだ。
その躰で、これだけのことを表現してみせるんだ。
決して大きくないカラダ。男役として不利な、小さくて華奢な身体から、朗々と低音を響かせ、空間を別次元に染め上げて踊る。
わたしの好きな人は、こんな人だったのか。
ここまで、できる人だったのか。
ごめん、そんなこと考えたことなかった。
その実力に安心はしていたけれど、同時に足りない部分もいろいろ目に付く人だったし。
そーゆー部分も含めて、好きだったんだけど。
あなどっていた。
見くびっていた。
あたし、こんなすごい人に惚れてたんだ。
まっつがかっこよすぎて、背中がぞわぞわして、熱は上がるわ涙は出るわ貧血起こすわでもお大変(笑)。
ぜえぜえ。カラダもたないわ、こんな精神状態。
くわしくはまたのちほど。
一寝入りしよう。
あああ、まっつまっつまっつ。まっつ~~。(うなされ気味)
『宝塚巴里祭2009』2回目。
2回目の感想は、まずコレだ。
ごめん、まっつごめん。
ごめんなさい。
わたし、まっつを見くびっていた。
初日を見て、すげー良かったし楽しかったけれど、「うん、こんなもんよね、まっつだし」という思いがあった。
手堅く巧いれけどそこまでっていうか、暗かったり地味だったりすることを覆すほどではないってゆーか。
掌握できる空間もこれくらいだよね、とか。
どんなもんでも、まっつが真ん中でがんがん歌ってくれる、それがうれしい、それだけでうれしい……と、思っていた。
が。
ちがった。
初日と、別物。
ナマって、タカラヅカって、人間って、すげえ。
たった1日で、1回で、こんなに変わるの?!!
昨日より更に、豊かに響き渡る、声。
自然な笑顔。いたずらっぽい顔。キザりと溜め、客席いじり。
トークも冴えわたり、どっかんどっかん笑わせる。
だだ漏れな、エロ。
エロっぽいですよこの人!! なにその流し目、仕草、アゴの角度。計算された指先まで、なにもかも。
そして、圧巻は。
「黒い鷲」。
歌声もさることながら、ダンスすげえ。
もともと踊れる人だとは思っていたけど、わたしの思い込みなんかぶっとばす勢いで、表現してくれた。
鳥肌立つ感覚。
このひとは、「表現者」なんだ。
その躰で、これだけのことを表現してみせるんだ。
決して大きくないカラダ。男役として不利な、小さくて華奢な身体から、朗々と低音を響かせ、空間を別次元に染め上げて踊る。
わたしの好きな人は、こんな人だったのか。
ここまで、できる人だったのか。
ごめん、そんなこと考えたことなかった。
その実力に安心はしていたけれど、同時に足りない部分もいろいろ目に付く人だったし。
そーゆー部分も含めて、好きだったんだけど。
あなどっていた。
見くびっていた。
あたし、こんなすごい人に惚れてたんだ。
まっつがかっこよすぎて、背中がぞわぞわして、熱は上がるわ涙は出るわ貧血起こすわでもお大変(笑)。
ぜえぜえ。カラダもたないわ、こんな精神状態。
くわしくはまたのちほど。
一寝入りしよう。
あああ、まっつまっつまっつ。まっつ~~。(うなされ気味)