まっつと『TUXEDO JAZZ』その4。
2007年4月12日 タカラヅカ 長くなり過ぎちゃった、まっつ語り。
★★こあらった目線の、見どころまっつ。★★
『TUXEDO JAZZ』その4。
で、フィナーレ突入。
彩音ちゃんと歌い踊るみつるとりせ、金色のスキャットトリオ、そこへひとりあとから登場するまっつ。
彩音ちゃんたちをぼーっと見ているとまっつの登場シーンを見逃すので、注意が必要。
「♪脚を高く蹴り上げれば」と彩音ちゃんたちが仲良くセンターで脚を上げるのを見たら、すかさず上手花道袖を見る。
花道から出たまっつはスキャットトリオに色気を振りまき、どこの大人の色男だよってな態度で絡んでみせる。……ミトさんにだよ? ちあきさんにだよ? わかなちゃんにはアゴを指ですくってみたりしてるのよ?
おねーさま方相手に、なんてことをっ。
ごめんなさいごめんなさい。わたしが謝るのは変だが、いたたまれなくて謝り倒したくなる。
そのうえまっつ、駄目押しにおねーさまズに、投げチューまでする。
ごめんなさいごめんなさい。至らぬ贔屓でごめんなさい。
アタマ抱えて丸まりたくなる。穴掘って埋まりたくなる。
ごめんよぉ。
……でも……好きだー……。ぽっ。
えー、ここでの登場の仕方は、明らかにスター扱いなので、びびります。
登場で拍手してもらえるなんて、ありえないだろ?(あ、拍手お願いします)
ひとりだけキラキラの多い衣装着せてもらってさ。それがまた、微妙に似合ってなくてさ。(ヲイ)
さんざんかっこつけて出てきて、それであっさり彩音ちゃんに振られてトボトボ。……ってナニ、かわいすぎる。
ここの歌がいちばん好き。まっつの声は単体よりデュエットとかで他の人の声と重なった方がきれいだということに、最近気づいた。や、ソロも好きなんだけど。
スキャット隊の歌声とまっつのソロのハーモニーが好き。
下手にはけて行く姿をしつこく追っているので、まとぶ、壮、みわっちのトンチンカントリオの登場は見たことないっす。振り向くと彼らはセンターにいる(笑)。
はい、まっつ&オサファン的に気を抜けるのはこの3兄弟とタップのシーンだけです。ここ以外はまっつとオサ様、全部出ているよーなものだもの。
シビさんとブルーロングコートの大男5人組のシーンが終われば、オサ様大階段ソロが待ってるしさー。
オサ様がガーターベルトの小尻美女たちと戯れながら歌っている背景に、ブルーベストの男たちがずらりと登場。もちろんまっつもここにまざっている。中寄り下手をチェック。
出番としては、ここが最後。
遠く大階段上で踊ったあとは、本舞台に降りて総踊り、……ぢゃないんだ。音楽にのって階段を降りてきたかと思ったら、みんな次々はけていくんだよ。えええ?
大階段を埋め尽くした男たちは、ただの前座。
主役は彩音ちゃんだ。
彼女が歩く赤絨毯の役目だったわけだよ、男たち。
交差するようにはけていくのはお約束、まっつも下手から上手へ向かって走り去る。
オサあやデュエットダンス+ちあき姉さんのソロ付き、が終わったあとは、まさかのめぐむエトワール?で、パレード開始。歌付きセンター降りはみわっちから。
……まっつがいません。
いつまでたっても降りてこない。
初日はあせったねー。その他大勢の中にまざって降りてしまったのかと。気づかないうちに終わってしまったのかと。
他の人がほとんど降りてしまったあとで、まっつ、みつる、めお、りせが4人で降りてくる。まっつは上手中寄り。
センター降りではないけれど、その他大勢降りでもない。4人だけ衣装チガウし(壮くんやみわっちと同じ)、なにより降りたあとショーシーンのように舞台に残り、彩音ちゃんを迎える。
彩音ちゃんが降りたあと、4人の男たちはわたわたと所定のポジションへ。ここでも交差するのがお約束だから、まっつは上手から下手のみわっちの隣へ移動。
お約束の馬蹄形になって、トップスター寿美礼サマを迎える。
銀橋へのパレードは下手からセンターへ歩く、彩音ちゃん、みわっちのあと。
センターのオサ様から左へ3人目とゆー位置だよ?! ありえねー。
はぁ。こんなたくさんまっつを見られるショーなんて、しあわせ過ぎる。出番だらけで気が抜けない、気を張りすぎて消耗するという。
終演後は高確率で偏頭痛起こしているし(直後に入る飲食店で鎮痛剤を飲む姿がデフォルトに近いな)、やたら甘いモノを食べていたり(苦手なので普段はまず食べない)、おなかすいたと大騒ぎしていたり(あれ、いつもか?)する。
そして、ムラの花組公演が終わったあと、複数の人に「痩せた?」と言われた。
あ、マジで消耗してたんだー(笑)。て、単にムラ通いがスケジュール的に大変だったのと、時間配分的にろくになにも食べられなかったりしていたせいだと思うが。
はい、でもっておさらいです。
こあらったは、何回ここがいちばん好きと言ったでしょう。
いちばん好きな衣装……プロローグから「街角」のグレーのモーニングコート。
いちばん好きな役……仕立屋の店員A。
いちばんかっこいい場面……「ナイト・ジャズ」の白スーツの男。
いちばん好きな歌……フィナーレの銀橋ソロ。
いちばん、が4つもありますよ?!
全部別、しかもまんべんなく見事にわかれてますよ?
それ以外の場面だって「カッコイイ」「かわいい」を連発しておりましたよ?
つまり、全部好きなんですね。
しあわせです。
ありがとうオギー。
で。
記憶だけでばばーっと書いてしまっているので、思いこみちがい聞き間違い(歌詞なんかわかるかー!)だらけだと思うし、ムラで書いたものなんで、東宝とちがっていることもあるだろーし、アテにはならない。
ただ、わたしのために書いておくのさ。
……ほんと、自己満足。
大きくまちがっていたところ(変だなあ、頭の中にはちゃんとああなっていたのに、なんであんな表記をしていたんだろう)をこっそり書き直したりしたけれど、まちがっているときになんの指摘も入らなかったことから、誰も読んでくれていないんだなとがっかりしたりほっとしたり(笑)。
未来の自分のがたのしむために! 今のわたしは書き記し続けるのよ〜〜。
あああ、『TUXEDO JAZZ』が観たい〜〜。
東宝行きたい〜〜。
まっつまっつまっつ。
★★こあらった目線の、見どころまっつ。★★
『TUXEDO JAZZ』その4。
で、フィナーレ突入。
彩音ちゃんと歌い踊るみつるとりせ、金色のスキャットトリオ、そこへひとりあとから登場するまっつ。
彩音ちゃんたちをぼーっと見ているとまっつの登場シーンを見逃すので、注意が必要。
「♪脚を高く蹴り上げれば」と彩音ちゃんたちが仲良くセンターで脚を上げるのを見たら、すかさず上手花道袖を見る。
花道から出たまっつはスキャットトリオに色気を振りまき、どこの大人の色男だよってな態度で絡んでみせる。……ミトさんにだよ? ちあきさんにだよ? わかなちゃんにはアゴを指ですくってみたりしてるのよ?
おねーさま方相手に、なんてことをっ。
ごめんなさいごめんなさい。わたしが謝るのは変だが、いたたまれなくて謝り倒したくなる。
そのうえまっつ、駄目押しにおねーさまズに、投げチューまでする。
ごめんなさいごめんなさい。至らぬ贔屓でごめんなさい。
アタマ抱えて丸まりたくなる。穴掘って埋まりたくなる。
ごめんよぉ。
……でも……好きだー……。ぽっ。
えー、ここでの登場の仕方は、明らかにスター扱いなので、びびります。
登場で拍手してもらえるなんて、ありえないだろ?(あ、拍手お願いします)
ひとりだけキラキラの多い衣装着せてもらってさ。それがまた、微妙に似合ってなくてさ。(ヲイ)
さんざんかっこつけて出てきて、それであっさり彩音ちゃんに振られてトボトボ。……ってナニ、かわいすぎる。
ここの歌がいちばん好き。まっつの声は単体よりデュエットとかで他の人の声と重なった方がきれいだということに、最近気づいた。や、ソロも好きなんだけど。
スキャット隊の歌声とまっつのソロのハーモニーが好き。
下手にはけて行く姿をしつこく追っているので、まとぶ、壮、みわっちのトンチンカントリオの登場は見たことないっす。振り向くと彼らはセンターにいる(笑)。
はい、まっつ&オサファン的に気を抜けるのはこの3兄弟とタップのシーンだけです。ここ以外はまっつとオサ様、全部出ているよーなものだもの。
シビさんとブルーロングコートの大男5人組のシーンが終われば、オサ様大階段ソロが待ってるしさー。
オサ様がガーターベルトの小尻美女たちと戯れながら歌っている背景に、ブルーベストの男たちがずらりと登場。もちろんまっつもここにまざっている。中寄り下手をチェック。
出番としては、ここが最後。
遠く大階段上で踊ったあとは、本舞台に降りて総踊り、……ぢゃないんだ。音楽にのって階段を降りてきたかと思ったら、みんな次々はけていくんだよ。えええ?
大階段を埋め尽くした男たちは、ただの前座。
主役は彩音ちゃんだ。
彼女が歩く赤絨毯の役目だったわけだよ、男たち。
交差するようにはけていくのはお約束、まっつも下手から上手へ向かって走り去る。
オサあやデュエットダンス+ちあき姉さんのソロ付き、が終わったあとは、まさかのめぐむエトワール?で、パレード開始。歌付きセンター降りはみわっちから。
……まっつがいません。
いつまでたっても降りてこない。
初日はあせったねー。その他大勢の中にまざって降りてしまったのかと。気づかないうちに終わってしまったのかと。
他の人がほとんど降りてしまったあとで、まっつ、みつる、めお、りせが4人で降りてくる。まっつは上手中寄り。
センター降りではないけれど、その他大勢降りでもない。4人だけ衣装チガウし(壮くんやみわっちと同じ)、なにより降りたあとショーシーンのように舞台に残り、彩音ちゃんを迎える。
彩音ちゃんが降りたあと、4人の男たちはわたわたと所定のポジションへ。ここでも交差するのがお約束だから、まっつは上手から下手のみわっちの隣へ移動。
お約束の馬蹄形になって、トップスター寿美礼サマを迎える。
銀橋へのパレードは下手からセンターへ歩く、彩音ちゃん、みわっちのあと。
センターのオサ様から左へ3人目とゆー位置だよ?! ありえねー。
はぁ。こんなたくさんまっつを見られるショーなんて、しあわせ過ぎる。出番だらけで気が抜けない、気を張りすぎて消耗するという。
終演後は高確率で偏頭痛起こしているし(直後に入る飲食店で鎮痛剤を飲む姿がデフォルトに近いな)、やたら甘いモノを食べていたり(苦手なので普段はまず食べない)、おなかすいたと大騒ぎしていたり(あれ、いつもか?)する。
そして、ムラの花組公演が終わったあと、複数の人に「痩せた?」と言われた。
あ、マジで消耗してたんだー(笑)。て、単にムラ通いがスケジュール的に大変だったのと、時間配分的にろくになにも食べられなかったりしていたせいだと思うが。
はい、でもっておさらいです。
こあらったは、何回ここがいちばん好きと言ったでしょう。
いちばん好きな衣装……プロローグから「街角」のグレーのモーニングコート。
いちばん好きな役……仕立屋の店員A。
いちばんかっこいい場面……「ナイト・ジャズ」の白スーツの男。
いちばん好きな歌……フィナーレの銀橋ソロ。
いちばん、が4つもありますよ?!
全部別、しかもまんべんなく見事にわかれてますよ?
それ以外の場面だって「カッコイイ」「かわいい」を連発しておりましたよ?
つまり、全部好きなんですね。
しあわせです。
ありがとうオギー。
で。
記憶だけでばばーっと書いてしまっているので、思いこみちがい聞き間違い(歌詞なんかわかるかー!)だらけだと思うし、ムラで書いたものなんで、東宝とちがっていることもあるだろーし、アテにはならない。
ただ、わたしのために書いておくのさ。
……ほんと、自己満足。
大きくまちがっていたところ(変だなあ、頭の中にはちゃんとああなっていたのに、なんであんな表記をしていたんだろう)をこっそり書き直したりしたけれど、まちがっているときになんの指摘も入らなかったことから、誰も読んでくれていないんだなとがっかりしたりほっとしたり(笑)。
未来の自分のがたのしむために! 今のわたしは書き記し続けるのよ〜〜。
あああ、『TUXEDO JAZZ』が観たい〜〜。
東宝行きたい〜〜。
まっつまっつまっつ。