ドキドキまぁくん。……ついでにめぐむ。@TUXEDO JAZZ
2007年4月23日 タカラヅカ まぁくん、かっこいいなあ。
彼のことは顔が好み(カエル顔、たかちゃん似)であることで、かなりポイント高かったんだけど。
そもそもわたし、路線スター一直線な、キラキラだけが取り柄の子は好みではないのだわ。
真ん中より、ちょっとズレたあたりが好みど真ん中。実力があるならともかく、華と美貌しか取り柄がないへたっぴには心が動かない。
なのになんで、まぁくんは気になるんだろう。
『TUXEDO JAZZ』のカオスの歌手役で、答えが明確になった。
毒があるから、好きなんだ。
「人間」と「魔物」に分類するとき、「魔物」側に入ってしまえるキャラクタなんだ。
彼に近いあたりのポジションの若手花男たち、きよみ、めお、ふみか、めぐむは「人間」側だっつーに。みつる、りせ、まぁくん、だいもんは「魔物」側ですか、そうですか。(みつるは人間側でもいいと思うけれど、次の出番があるので先に消える都合上、人数合わせで魔物側に入れるしかないかなと思ったり。まっつが人間側だからさー)
めぐむが「人間」で、まぁくんが「魔物」なのが、最大のツボですわ。
めぐむは絶対人間側だよなー(笑)。
まぁくんの持つ、若い「毒」。
若さが持つ残酷さが現れていて、すげー好き。カオスの歌手のドラマティックな歌声は耳に残る。心に届く。
こーゆーダークな面を奥に眠らせたまま、のほほんとしたかわいこちゃんやってんのか、朝夏まなと。
『MIND TRAVELLER』のルーク役も、ダーク面がのぞいていたから、あんなにかっこよかったんだよなあ、と思い返してみたり。
毒が強すぎるとアクになって、路線スターのカラーから外れてしまうので、これくらいの濃度で持っていてくれるのがいいな。
世の人々は「きれいなもの」が好きで、「毒」には過剰反応する。かといって、ただ「きれい」なだけだと「嫌う人がいない」だけで、「熱狂的に愛する人」も少なくなる。
ほんの少しの毒と、圧倒的な「きれいさ」が、人気スターの資質かと。
トウコちゃんなんか「毒」が強い人だから、熱狂的に愛する人と、拒絶反応出る人がぱっきり分かれるし。
雪組時代のかしちゃんは「きれいさ」が占めていて、嫌う人は少ないけれど、それだけだったし。
たかちゃんはバランスの取れた人だったなあ。圧倒的な「きれいさ」と、ほんの少しの毒。それでも「毒」が前面に出過ぎたマンリーコ@『炎に口づけを』は拒絶反応出てたなあ。
まぁくんが今、「舞台を愉しんでいる」「男役を愉しんでいる」感じなのが、またたのしい。
銀橋で一本釣りしている様を見ると、ぞくぞくする(笑)。
そうか、自分の目線ひとつで客が動くのがおもしろいんだな。オンナゴコロを手玉に取るのがおもしろいんだな。
なんだよ、ひどい男ぢゃん!!(笑)
自分が美しいことを知っている、傲慢な若者。でも悪気は特になし。おばさんオトして無邪気に笑っている。
たのしそうだなと、素直に思うよ。
こーゆー男がさぁ、年上の人妻と不倫してお小遣いもらっちゃうんだよなー。本人は「恋愛」のつもりでさー。
で、大人の恋人が「このままじゃダメよ。別れましょう」と言い出したら、自分の未熟さ・世間わかってなさは無自覚で、「オレ、遊ばれたんだ」と勝手に傷つくの。
倍傷ついたのは相手の人妻だっつーの!! 最後は悪役まで演じてさー。なのに、自分だけ傷ついたと思ってるのよ、このガキは!
……て、ドリーム見ちゃうんですが。まぁくんでそんな役見たいんですが。ハァハァ。
若さゆえの狭量さ、無神経さ、傲慢さを、キラキラキラキラ見せつけて。
人間の多くが感じる、「失った青春」そのものの輝きで、「夢」を見させて欲しい。
つーことで、まぁくんがかっこいい。
彼を見ていると、ドキドキする。
バランスの悪い顔なのにさー(笑)。美形なのか不細工なのか、かなりきわどい顔立ちなのに、それでも絶対美形カテゴリ、華カテゴリ。
あああ、まぁくん素敵。
まぁくんの話をしたから、ついでにめぐむ話もしよう。(ついでかよ!! だって同期だし・笑)
『TUXEDO JAZZ』ではもちろん、「歌手」認定。
なにしろ「エトワール?(首傾げ)」てな使われ方。
彼もまた、『エンカレ』で活躍した若手歌手カテゴリの男だもの、さすがオギー。
歌がうまいことはわかっていたけれど。
今回、それよりも。
声がでかすぎることに瞠目した(笑)。
どこにいても、めぐむがわかる。
まっつしか見ていない場面でも、めぐむだけはどこにいるかわかるのよ。声で。
いくつもの声が重なっているコーラスの場面で、「ナニ、このでかい声」と思って振り向けば、めぐむがソコにいる。
そしてまた、一旦耳につくと離れないのだわ、あの声(笑)。
うまいし、でかいし、歌声は派手だし。目立つ(耳立つ?)ってばよ。
本人の芸風はイマイチ地味だっつーのにねええ。
ただ巧くてでかいだけでなく、そこに「ドラマ」が加われば最強なのになー。
今のところ、「巧く歌えている」だけだよね。……うまくて、地味、ってそんな、どこぞのまっつさんと同じ特性を持たなくてもいいのに……。きれいな歌声、ってだけだなんて……それ以上がないなんて、どこぞのまっつさんと同じゲフンゲフン。(声量はまっつよりはるかにあるが)
歌のドラマっぷりでいけば、カオスシーンのまぁくんの方が際立ってるもんなー。まぁくん、歌はアレな人なのに。
技術以外のところが「足りていない」んだよなあ、めぐむ……。惜しい〜〜。
それでも、水色ロングコート場面のかっこよさはすばらしいし。
あの体格はほんと武器だよねええ。
あああ、あたしだってめぐむの太股に「ちょこん」と乗ってみてぇよおお。(無理です、体格・体重考えろ)
ショーのウリのひとつ?、金ぴかダルマトリオは。
めおちゃんの、女性としての完璧な美しさ(男役だと、どーしてあの美しさが活かせないのか)と、まぁくんの細さ(脚はいいんだ。すげーきれい。しかし腕はヤヴァイだろ。ダルマのいづるんを見てしまったよーな不安感があるぞ)と、めぐむのオカマっぷり(しかも美人にあらず)に驚愕する。
肉感的なのは、まちがいなくめぐむだなー。
あの太股。
触って気持ちいいのは、絶対めぐむだよなー。
内股がぷるぷるしている感じは、男性ファン獲得につながるかしら? しかし顔は……ええっと。
どんなに顔や存在がアレでも、ここではどーしてもめぐむばかり見てしまう。
めぐむから、視線がはなれない。
これも「華」というヤツなのかしら……。おろおろ。
いやはや、ダイスキですよ、まぁくん&めぐむ。
期待の中卒88期コンビ。
華のまぁくんと実力のめぐむ。
若さのまぁくんと老け……大人のめぐむ。
これからもたのしみだー。
そーいや。
あの金ぴかダルマ衣装、新調だそうだけど、単にサイズがなかったためだと信じて疑いませんことよ(笑)。
身長170cm超えであの衣装3つは、作った方が早いでしょー。
使い回しは宙組専用になるかな(笑)。
彼のことは顔が好み(カエル顔、たかちゃん似)であることで、かなりポイント高かったんだけど。
そもそもわたし、路線スター一直線な、キラキラだけが取り柄の子は好みではないのだわ。
真ん中より、ちょっとズレたあたりが好みど真ん中。実力があるならともかく、華と美貌しか取り柄がないへたっぴには心が動かない。
なのになんで、まぁくんは気になるんだろう。
『TUXEDO JAZZ』のカオスの歌手役で、答えが明確になった。
毒があるから、好きなんだ。
「人間」と「魔物」に分類するとき、「魔物」側に入ってしまえるキャラクタなんだ。
彼に近いあたりのポジションの若手花男たち、きよみ、めお、ふみか、めぐむは「人間」側だっつーに。みつる、りせ、まぁくん、だいもんは「魔物」側ですか、そうですか。(みつるは人間側でもいいと思うけれど、次の出番があるので先に消える都合上、人数合わせで魔物側に入れるしかないかなと思ったり。まっつが人間側だからさー)
めぐむが「人間」で、まぁくんが「魔物」なのが、最大のツボですわ。
めぐむは絶対人間側だよなー(笑)。
まぁくんの持つ、若い「毒」。
若さが持つ残酷さが現れていて、すげー好き。カオスの歌手のドラマティックな歌声は耳に残る。心に届く。
こーゆーダークな面を奥に眠らせたまま、のほほんとしたかわいこちゃんやってんのか、朝夏まなと。
『MIND TRAVELLER』のルーク役も、ダーク面がのぞいていたから、あんなにかっこよかったんだよなあ、と思い返してみたり。
毒が強すぎるとアクになって、路線スターのカラーから外れてしまうので、これくらいの濃度で持っていてくれるのがいいな。
世の人々は「きれいなもの」が好きで、「毒」には過剰反応する。かといって、ただ「きれい」なだけだと「嫌う人がいない」だけで、「熱狂的に愛する人」も少なくなる。
ほんの少しの毒と、圧倒的な「きれいさ」が、人気スターの資質かと。
トウコちゃんなんか「毒」が強い人だから、熱狂的に愛する人と、拒絶反応出る人がぱっきり分かれるし。
雪組時代のかしちゃんは「きれいさ」が占めていて、嫌う人は少ないけれど、それだけだったし。
たかちゃんはバランスの取れた人だったなあ。圧倒的な「きれいさ」と、ほんの少しの毒。それでも「毒」が前面に出過ぎたマンリーコ@『炎に口づけを』は拒絶反応出てたなあ。
まぁくんが今、「舞台を愉しんでいる」「男役を愉しんでいる」感じなのが、またたのしい。
銀橋で一本釣りしている様を見ると、ぞくぞくする(笑)。
そうか、自分の目線ひとつで客が動くのがおもしろいんだな。オンナゴコロを手玉に取るのがおもしろいんだな。
なんだよ、ひどい男ぢゃん!!(笑)
自分が美しいことを知っている、傲慢な若者。でも悪気は特になし。おばさんオトして無邪気に笑っている。
たのしそうだなと、素直に思うよ。
こーゆー男がさぁ、年上の人妻と不倫してお小遣いもらっちゃうんだよなー。本人は「恋愛」のつもりでさー。
で、大人の恋人が「このままじゃダメよ。別れましょう」と言い出したら、自分の未熟さ・世間わかってなさは無自覚で、「オレ、遊ばれたんだ」と勝手に傷つくの。
倍傷ついたのは相手の人妻だっつーの!! 最後は悪役まで演じてさー。なのに、自分だけ傷ついたと思ってるのよ、このガキは!
……て、ドリーム見ちゃうんですが。まぁくんでそんな役見たいんですが。ハァハァ。
若さゆえの狭量さ、無神経さ、傲慢さを、キラキラキラキラ見せつけて。
人間の多くが感じる、「失った青春」そのものの輝きで、「夢」を見させて欲しい。
つーことで、まぁくんがかっこいい。
彼を見ていると、ドキドキする。
バランスの悪い顔なのにさー(笑)。美形なのか不細工なのか、かなりきわどい顔立ちなのに、それでも絶対美形カテゴリ、華カテゴリ。
あああ、まぁくん素敵。
まぁくんの話をしたから、ついでにめぐむ話もしよう。(ついでかよ!! だって同期だし・笑)
『TUXEDO JAZZ』ではもちろん、「歌手」認定。
なにしろ「エトワール?(首傾げ)」てな使われ方。
彼もまた、『エンカレ』で活躍した若手歌手カテゴリの男だもの、さすがオギー。
歌がうまいことはわかっていたけれど。
今回、それよりも。
声がでかすぎることに瞠目した(笑)。
どこにいても、めぐむがわかる。
まっつしか見ていない場面でも、めぐむだけはどこにいるかわかるのよ。声で。
いくつもの声が重なっているコーラスの場面で、「ナニ、このでかい声」と思って振り向けば、めぐむがソコにいる。
そしてまた、一旦耳につくと離れないのだわ、あの声(笑)。
うまいし、でかいし、歌声は派手だし。目立つ(耳立つ?)ってばよ。
本人の芸風はイマイチ地味だっつーのにねええ。
ただ巧くてでかいだけでなく、そこに「ドラマ」が加われば最強なのになー。
今のところ、「巧く歌えている」だけだよね。……うまくて、地味、ってそんな、どこぞのまっつさんと同じ特性を持たなくてもいいのに……。きれいな歌声、ってだけだなんて……それ以上がないなんて、どこぞのまっつさんと同じゲフンゲフン。(声量はまっつよりはるかにあるが)
歌のドラマっぷりでいけば、カオスシーンのまぁくんの方が際立ってるもんなー。まぁくん、歌はアレな人なのに。
技術以外のところが「足りていない」んだよなあ、めぐむ……。惜しい〜〜。
それでも、水色ロングコート場面のかっこよさはすばらしいし。
あの体格はほんと武器だよねええ。
あああ、あたしだってめぐむの太股に「ちょこん」と乗ってみてぇよおお。(無理です、体格・体重考えろ)
ショーのウリのひとつ?、金ぴかダルマトリオは。
めおちゃんの、女性としての完璧な美しさ(男役だと、どーしてあの美しさが活かせないのか)と、まぁくんの細さ(脚はいいんだ。すげーきれい。しかし腕はヤヴァイだろ。ダルマのいづるんを見てしまったよーな不安感があるぞ)と、めぐむのオカマっぷり(しかも美人にあらず)に驚愕する。
肉感的なのは、まちがいなくめぐむだなー。
あの太股。
触って気持ちいいのは、絶対めぐむだよなー。
内股がぷるぷるしている感じは、男性ファン獲得につながるかしら? しかし顔は……ええっと。
どんなに顔や存在がアレでも、ここではどーしてもめぐむばかり見てしまう。
めぐむから、視線がはなれない。
これも「華」というヤツなのかしら……。おろおろ。
いやはや、ダイスキですよ、まぁくん&めぐむ。
期待の中卒88期コンビ。
華のまぁくんと実力のめぐむ。
若さのまぁくんと
これからもたのしみだー。
そーいや。
あの金ぴかダルマ衣装、新調だそうだけど、単にサイズがなかったためだと信じて疑いませんことよ(笑)。
身長170cm超えであの衣装3つは、作った方が早いでしょー。
使い回しは宙組専用になるかな(笑)。