40分押しではじまった「わくわく宝島2008『AQUA5スペシャルLive』」。
すでに2時40分過ぎの段階で、ステージ上の司会者が「このあと2時30分から『AQUA5スペシャルLive』」と解説したあたりで「このイベントやべえ」とぐだぐだぶりに戦慄していたんだが。
我らがAQUA5のライヴは、たった20数分しかありませんでした!
他のユニットの場合、たとえスタートが遅れても、終了時刻も遅らせて、予定通りの内容をやったのに、AQUA5は短縮されたのが見え見え。
1時間の予定が、20数分て!
なんなの、このどさくさ感。
出て来ました〜〜、歌いました〜〜、サヨナラ〜〜!!(笑)
あっちゅー間。
終始つきまとう、どたばた感、落ち着きの無さ。
いやぁ。
いっそアリでしょう、こーゆーの!!
と、ゆーのも、だ。
ここはテレビ局の大イベントの場、無料で開放された空間、誰でも歩けるし、足を止めることもできるし、実際ビルの人たちは現在も働いている、ふつーの場所だし。
閉鎖された場所ではないの。
ヅカファンだけの場所ではないの。
ステージだって、お笑い芸人からイマドキなダンスユニットとなんでもござれの構成で、観客を特定していない。
AQUA5が終わったあとは、タイトルからしてちびっこ向け着ぐるみショーっぽいし。
こんなところでやるライヴなんだから、どさくさでいいんだよ。
つーかさ、プログラムには
13:00 SUGARスペシャルLive
13:30 RSPスペシャルLive
14:30 AQUA5スペシャルLive
って書いてあるだけで、「宝塚歌劇団」とは書いてないのね。
「よくわかんないけど、テレビに出るよーなアーティストたちのミニライヴが観られるんだ、ラッキ☆」程度で足を止める一般人たち相手なんだよ。
「よくわかんないけど、芸能人」カテゴリに、まぎれこんじゃえ!!(笑)
トークでヅカヅカ言わず、公演の宣伝もそこそこに、ただただ美しくもかっこいーねーちゃん(にーちゃん?)たちが、歌い踊る。
これで、十分だっ。
「なんかあのグループかっこいー」と思ってくれた人が、いるかも。
ヅカという先入観ナシに、ふつーにアイドル・ユニットとして。
とにかく散漫な空間なんで、音なんかひでーもんだし、トークになると音割れてもっとよくわかんないし。
ナマの彼らを眺めに行った、というだけだよ、意義は(笑)。
AQUA5のみんなは、ほんとにかっこよくて。きれいで。
彼らのファンであることが、誇らしかった。
水しぇんやっぱ男前だ。絶対男前、かっこよすぎるこの人。
タカラヅカの鉄壁のルール、他にもっと歌ウマさんがいたとしても、メインヴォーカルはトップスターである水さんなのだ。
水くんひとり、歌う歌う歌う!!
5人ユニットだが、水くんの比重がもちろんダントツだ。
やっぱりいちばん年長者であることは、一目でわかる。
良くも悪くも、年輪を、キャリアを感じさせる顔、姿。
そのことを、誇りに思う。
作り上げられた美しさ、洗練されたしなやかさ。
ゆみこちゃんはナマの方が少年ぽくてイイ。くしゃっとした笑顔がかわいい。
2階にもガンガン目線くれた。いい人だー。
キムの白い二の腕から目が離れなかった。のびやか、という言葉が似合う、生命自体のまっすぐな力。
つか、こんなに腕が長いんだ? キムの腕なんか今まで意識したことなかった。
意識すると、なんか生々しくて、照れるなあ。男役の二の腕なんて、ふつー見ないもんな、舞台では。
表現力の強さ。彼から光が弾けているのがわかる。
ひろみちゃんがキュートで、女子力の高さを思い知る(笑)。少年っぽいんだけど、ちゃんときれーな女の子。
正統派にきれい女子がいてくれると、なんか鼻が高い。
テルは動くフィギュア、ナニあのスタイル、ありえない。金髪似合いすぎ。
こんな超美形が隅っこにいることが、ポイントよ。マニア心をくすぐるってば、絶対。
振付は、けっこう微妙?
フルコーラス歌う用には構成されていない印象。だから繰り返しばかりになるという……(笑)。
でも、公演やりながら、こんだけ練習して、踊ってるんだ、と思うとそれだけで感動だ。
トーク無しでひたすら「プログラム」を「時間と競争」でこなしている風な彼らが、かえって萌え(笑)。
何分までに終わらせてスタジオ入りしなきゃとか、きっと予定が詰まっているんだわ。
そう思わせる、切羽詰まったストイックさ。
ところで、なんかすごーくデジャヴが。
わたし、同じこの場所で、まさにこの手すりから、水しぇんのステージを眺めていた気がするんだが。どこかと間違えてるのかなあ。
あのときはトークショーだった気がするんだが……ここぢゃなかった?
あまりに巻き進行だったので、「まさか詰め詰めで4曲歌って、それで終了とかゆー気ぢゃないよね?」と予感できるくらい、わかりやすく駆け足終了。
あっとゆー間に「さよーならー」と手を振って退場する彼らに、アリーナの人々は納得できたんだろうか? ……徹夜して20数分イベント……。
なにはともあれ、「4人中3人ゆみこファン」な人々は、しあわせそうでした。
ゆみこちゃん、絶対こっち見てくれたよね?!と、カンチガイ目線でもなんでも、噛みしめてシアワセに浸るのだ。
わたしだって、水しぇんこっち見てくれたよねっ、と、カンチガイでもなんでも、思い込んでますから、ええ!!
立ちっぱなしで場所取りしていたわけだから、くたくたなはずのカラダを引きずり……まだ帰らないよ、だってせっかくのお祭りだから。
とりあえずわたしは、映画『20世紀少年』の太陽の塔を見るのよーっ。
んで、誕生日が同じなnanaタンとふたりで、「誕生日をあなたの写真で埋め尽くせ!」に参加しておきました。
9月29日の招き猫の日は、こあらったとnanakoさんのBIRTHDAY。ふたりそろって猫スキーです、はい。
翌日筋肉痛になることも知らず、精力的にあそびました、はい。
堪能しきった1日ですとも。
AQUA5ばんざい〜〜。
すでに2時40分過ぎの段階で、ステージ上の司会者が「このあと2時30分から『AQUA5スペシャルLive』」と解説したあたりで「このイベントやべえ」とぐだぐだぶりに戦慄していたんだが。
我らがAQUA5のライヴは、たった20数分しかありませんでした!
他のユニットの場合、たとえスタートが遅れても、終了時刻も遅らせて、予定通りの内容をやったのに、AQUA5は短縮されたのが見え見え。
1時間の予定が、20数分て!
なんなの、このどさくさ感。
出て来ました〜〜、歌いました〜〜、サヨナラ〜〜!!(笑)
あっちゅー間。
終始つきまとう、どたばた感、落ち着きの無さ。
いやぁ。
いっそアリでしょう、こーゆーの!!
と、ゆーのも、だ。
ここはテレビ局の大イベントの場、無料で開放された空間、誰でも歩けるし、足を止めることもできるし、実際ビルの人たちは現在も働いている、ふつーの場所だし。
閉鎖された場所ではないの。
ヅカファンだけの場所ではないの。
ステージだって、お笑い芸人からイマドキなダンスユニットとなんでもござれの構成で、観客を特定していない。
AQUA5が終わったあとは、タイトルからしてちびっこ向け着ぐるみショーっぽいし。
こんなところでやるライヴなんだから、どさくさでいいんだよ。
つーかさ、プログラムには
13:00 SUGARスペシャルLive
13:30 RSPスペシャルLive
14:30 AQUA5スペシャルLive
って書いてあるだけで、「宝塚歌劇団」とは書いてないのね。
「よくわかんないけど、テレビに出るよーなアーティストたちのミニライヴが観られるんだ、ラッキ☆」程度で足を止める一般人たち相手なんだよ。
「よくわかんないけど、芸能人」カテゴリに、まぎれこんじゃえ!!(笑)
トークでヅカヅカ言わず、公演の宣伝もそこそこに、ただただ美しくもかっこいーねーちゃん(にーちゃん?)たちが、歌い踊る。
これで、十分だっ。
「なんかあのグループかっこいー」と思ってくれた人が、いるかも。
ヅカという先入観ナシに、ふつーにアイドル・ユニットとして。
とにかく散漫な空間なんで、音なんかひでーもんだし、トークになると音割れてもっとよくわかんないし。
ナマの彼らを眺めに行った、というだけだよ、意義は(笑)。
AQUA5のみんなは、ほんとにかっこよくて。きれいで。
彼らのファンであることが、誇らしかった。
水しぇんやっぱ男前だ。絶対男前、かっこよすぎるこの人。
タカラヅカの鉄壁のルール、他にもっと歌ウマさんがいたとしても、メインヴォーカルはトップスターである水さんなのだ。
水くんひとり、歌う歌う歌う!!
5人ユニットだが、水くんの比重がもちろんダントツだ。
やっぱりいちばん年長者であることは、一目でわかる。
良くも悪くも、年輪を、キャリアを感じさせる顔、姿。
そのことを、誇りに思う。
作り上げられた美しさ、洗練されたしなやかさ。
ゆみこちゃんはナマの方が少年ぽくてイイ。くしゃっとした笑顔がかわいい。
2階にもガンガン目線くれた。いい人だー。
キムの白い二の腕から目が離れなかった。のびやか、という言葉が似合う、生命自体のまっすぐな力。
つか、こんなに腕が長いんだ? キムの腕なんか今まで意識したことなかった。
意識すると、なんか生々しくて、照れるなあ。男役の二の腕なんて、ふつー見ないもんな、舞台では。
表現力の強さ。彼から光が弾けているのがわかる。
ひろみちゃんがキュートで、女子力の高さを思い知る(笑)。少年っぽいんだけど、ちゃんときれーな女の子。
正統派にきれい女子がいてくれると、なんか鼻が高い。
テルは動くフィギュア、ナニあのスタイル、ありえない。金髪似合いすぎ。
こんな超美形が隅っこにいることが、ポイントよ。マニア心をくすぐるってば、絶対。
振付は、けっこう微妙?
フルコーラス歌う用には構成されていない印象。だから繰り返しばかりになるという……(笑)。
でも、公演やりながら、こんだけ練習して、踊ってるんだ、と思うとそれだけで感動だ。
トーク無しでひたすら「プログラム」を「時間と競争」でこなしている風な彼らが、かえって萌え(笑)。
何分までに終わらせてスタジオ入りしなきゃとか、きっと予定が詰まっているんだわ。
そう思わせる、切羽詰まったストイックさ。
ところで、なんかすごーくデジャヴが。
わたし、同じこの場所で、まさにこの手すりから、水しぇんのステージを眺めていた気がするんだが。どこかと間違えてるのかなあ。
あのときはトークショーだった気がするんだが……ここぢゃなかった?
あまりに巻き進行だったので、「まさか詰め詰めで4曲歌って、それで終了とかゆー気ぢゃないよね?」と予感できるくらい、わかりやすく駆け足終了。
あっとゆー間に「さよーならー」と手を振って退場する彼らに、アリーナの人々は納得できたんだろうか? ……徹夜して20数分イベント……。
なにはともあれ、「4人中3人ゆみこファン」な人々は、しあわせそうでした。
ゆみこちゃん、絶対こっち見てくれたよね?!と、カンチガイ目線でもなんでも、噛みしめてシアワセに浸るのだ。
わたしだって、水しぇんこっち見てくれたよねっ、と、カンチガイでもなんでも、思い込んでますから、ええ!!
立ちっぱなしで場所取りしていたわけだから、くたくたなはずのカラダを引きずり……まだ帰らないよ、だってせっかくのお祭りだから。
とりあえずわたしは、映画『20世紀少年』の太陽の塔を見るのよーっ。
んで、誕生日が同じなnanaタンとふたりで、「誕生日をあなたの写真で埋め尽くせ!」に参加しておきました。
9月29日の招き猫の日は、こあらったとnanakoさんのBIRTHDAY。ふたりそろって猫スキーです、はい。
翌日筋肉痛になることも知らず、精力的にあそびました、はい。
堪能しきった1日ですとも。
AQUA5ばんざい〜〜。