どれほど目をこらしたなら、明日が見えるのだろう。
2008年9月8日 タカラヅカ わたしに力があれば。
力……お金でも、権力でも、人脈でも、なんでもイイ。
魔法でも超能力でもイイ。
とにかく、なにかしら力があれば。
荻田浩一作、安蘭けい主演で、興行するのに!!
今でなければダメなの。
タカラヅカという、特殊な舞台でなければダメなの。
男役という、ファンタジーでなければダメなの。
荻田浩一は優れたクリエイターであり、カンパニーを問わず素晴らしい作品を生み出し続けるだろうけど。
安蘭けいは優れた役者であり、表現者であり、カンパニーを問わず素晴らしい演技をし続けるだろうけど。
タカラヅカという特殊な世界で、男役という特殊な形態でないと作れないモノが、ある。
他では代え難い、他では届かないモノが、ある。
だからこそ、宝塚歌劇団は90年以上続いてきたんだ。
個人レベルで代えがきくよーなものなら、時代の変化と共にとっくに消滅してるって。
タカラヅカでなくてはダメ。
タカラヅカのオギー、タカラヅカのトウコでないと、作れない舞台がある。彼らの実力、才能、未来とは別に、今、ここでないとできないことがある。
だから。
わたしに力があれば。
今すぐ、オギー作トウコ主演で公演させるのに。企画するのに。
集客できること、カネになることだってわかっているのに。
なのに何故か劇団は、やろうとしない。
わたしが億万長者なら、お金の力で劇団の横面はたいて、公演させるのに。
わたしが権力者なら、圧力かけて公演させるのに。
魔法や超能力でエライヒト操ってでも、公演させるのに。
なんでわたし、なんの力もないんだろう。
来年のカレンダー掲載順が発表になり、静かに答えが近づいてくる。
今でなきゃダメなんだよ。
役者としての安蘭けいを愛し続けるのとは別の意味で、今のトウコで見たいモノがあるんだよ。
ああもお、わたしに力があれば。
……力があれば、こっそりまっつにも助力していると思うけど……なにしろこの通り、はした金すらないただの凡人に過ぎないので。
切ないなあ。
力……お金でも、権力でも、人脈でも、なんでもイイ。
魔法でも超能力でもイイ。
とにかく、なにかしら力があれば。
荻田浩一作、安蘭けい主演で、興行するのに!!
今でなければダメなの。
タカラヅカという、特殊な舞台でなければダメなの。
男役という、ファンタジーでなければダメなの。
荻田浩一は優れたクリエイターであり、カンパニーを問わず素晴らしい作品を生み出し続けるだろうけど。
安蘭けいは優れた役者であり、表現者であり、カンパニーを問わず素晴らしい演技をし続けるだろうけど。
タカラヅカという特殊な世界で、男役という特殊な形態でないと作れないモノが、ある。
他では代え難い、他では届かないモノが、ある。
だからこそ、宝塚歌劇団は90年以上続いてきたんだ。
個人レベルで代えがきくよーなものなら、時代の変化と共にとっくに消滅してるって。
タカラヅカでなくてはダメ。
タカラヅカのオギー、タカラヅカのトウコでないと、作れない舞台がある。彼らの実力、才能、未来とは別に、今、ここでないとできないことがある。
だから。
わたしに力があれば。
今すぐ、オギー作トウコ主演で公演させるのに。企画するのに。
集客できること、カネになることだってわかっているのに。
なのに何故か劇団は、やろうとしない。
わたしが億万長者なら、お金の力で劇団の横面はたいて、公演させるのに。
わたしが権力者なら、圧力かけて公演させるのに。
魔法や超能力でエライヒト操ってでも、公演させるのに。
なんでわたし、なんの力もないんだろう。
来年のカレンダー掲載順が発表になり、静かに答えが近づいてくる。
今でなきゃダメなんだよ。
役者としての安蘭けいを愛し続けるのとは別の意味で、今のトウコで見たいモノがあるんだよ。
ああもお、わたしに力があれば。
……力があれば、こっそりまっつにも助力していると思うけど……なにしろこの通り、はした金すらないただの凡人に過ぎないので。
切ないなあ。