箇条書き・その4。@太王四神記
2009年2月9日 タカラヅカ 『太王四神記』感想箇条書きの続きっす。
・「別れの儀式」ってなんやねん。
・「忘れ物だ」といい、イケコってこーゆーあざとい演出うまいよなー。
・辻褄合ってなくても流れとしておかしくても、とにかくあとでネタにして遊べるくらいベタなことをさせるのは、ヅカの演出家として正しい。
・まあ、「俺のガーディアン・エンジェル」に勝るモノはないかと思いますがね。(真顔)
・以上、小池修一郎作花組トンデモLOVE台詞集でした☆
・いつの間にやらタムドク親衛隊になったコムル・トリオとその他いろいろたち。
・てゆーか、だいもんが歌いまくってる。
・キハ@彩音を連行中のチョク・ファン@しゅん様の前に現れるコ将軍@めぐむ。何故か歌う。
・歌う必要はまったくないところで、何故かひとりミュージカル。イケコってお気に入り生徒にはこーゆーことするよなあ(笑)。
・てゆーかめぐむかっこいー。
・「テジャ城へ」と歌う人々の合唱はかっこいい。
・誰かわたしに、ヤン王がナニを考えているのか、教えて下さい。
・愛し合うふたりを引き裂くためにキハを悪者にする、まではいいとして。
・自分が死んでどうするよ?!
・タムドク@まとぶんを王にするまでは死ねないんでしょ? タムタムはアホの子だから、チュシンの星の力をもってしても、タムタム自身の力では王になれない、父王の助力と庇護がないとダメだって、ずーーっとそう言ってきたじゃん!!
・そう、ヤン王@星原先輩は誰よりも息子を信じていない。タムタムがひとりではなにもできないと信じ続けている。
・そんな子を放り出して、突然死ぬのはおかしすぎる。
・カクダン@りせVSサリャン@みつる。
・カクダンが部下の女兵士たちに「楯になれ!」と命令するのが好きだ。それだけの信頼関係が、信念があるんだね。
・取り乱し、号泣するキハが切ない。そりゃ泣くわ。ヤン王、わけわかんなすぎ。
・プルキル@壮くんのマジック・タイムが素敵。
・ハンドパワー、なんか出てます出てます。
・吹っ飛ぶ演技かわいい。プルちゃんラヴ(はぁと)。
・目を剥き出して顎を上げていちいち台詞言うのかわいい。プルちゃんラヴ(はぁと)。
・「オマエの中に、ナニかが宿っている!」……いやん(笑)。
・昨日の今日でコレかあ、一発必中、タムタムってもー。と、初日から見ていてテレたぞヲイ。
・はい1幕クライマックス、テジャ城です。
・てゆーかチョ・ジュド@ふみか、働き者だなあ。イイ声だなあ。
・城門が開くと、そこにセドル@よっちたちの死体が。何故かココでわたしはいつも『鳳凰伝』を思い出す……。
・ここの展開も謎。
・「4部族長の息子たちを殺したのはタムドクだ、成敗する」って……必要ないじゃん?
・テジャ城に着く前に殺しておけよ。どーせヨン・ホゲ@ゆーひの味方しかいないわけでしょ? どこで殺しても同じこと。
・そんなことより重要なのは、テジャ城までの道中、タムタムとホゲがどんな会話をしたかだ。
・ホゲはいちおーテジャ城までは今まで通りの友人の振りをしているわけでしょ? ケンカ中かもしれないけれど、殺そうとしていることは伏せているわけだし。
「なあさっきの、舞いを見せてくれってなんだ?」
「…………」
「君も彼女を知っているのか? あ、わかった! 高句麗一武道大会の開会式だ、キハが舞っていたな。うん、アレは美しかった」
「…………」
「彼女はその、まあ、僕の……」
「…………」
「うん、そして昨夜は……(思い出し笑い)……なあ、聞きたい?」
「…………」
「聞きたいだろ? な?」
「……………………(怒)」
沈黙に耐えきれなくて道化のごとく早口のあんちゃん風に喋り続けるタムタム。クールに無視し続けるヨン・ホゲ。
しかしだんだんアライグマくんのこめかみには怒りマークが……。
そしてついにテジャ城到着。
「誰も手を出すな、こいつは俺が始末するっっ!!(むきーーーっ)」
・……ああ、くだらない想像ばかり流れ出る。
・だってこの脚本、わけわかんなさすぎるんだもん。キャラで遊ぶしかないわー。
・ヨン・ホゲ率いる敵に囲まれタムタム危機一髪! なところへスジニ@みわっちたち登場!
・「やめろ~~!」「ナニモノだっ」「タムドク様の仲間だよ!」のやりとりを変だと思うのはわたしだけだろーか。
・えーとふつーは、危機一髪に割って入るのは第三者か、襲いかかる側を止められる立場の者じゃないの?
・タムドクを殺そうとしているときに、タムドクの仲間に「やめろ」って言われて手を止めているホゲ軍のみなさん、変。
・カクダンの近衛隊が伝令ヨロシク割って入るなら、ホゲ軍が手を止めても仕方ないけどさ。スジニがってのはおかしいわ。
・てゆーかいい人たちだな。「やめろ!」「はい」てか?
・カクダンがもたらした情報「巫女のキハがチュモ神剣でヤン王を刺し殺した。ヤン王は、チュモ神剣をタムドクに渡しチュシンの王になれと伝えろ、と遺言した」……そして手渡されるチュモ神剣。
・父親を殺した凶器なんですけどコレ、渡されても。
「今の話、どこに突っ込めばいいんだ?」
呆然とするタムドク。
なんでキハがチュモ神剣? つかキハと父上になんの接点が? キハは自分ちに帰ったはずだし? でもって凶器を私に? なんで? 凶器にトリックが隠されてるとか? 指紋つけちゃっていいのかコレ?
話が突拍子も無さ過ぎて、フリーズするタムドクの前で、カクダン、がくりと頭を落とす。えっ、りせここで終わり?
「ヲイっ、この状況で事切れるな、わけわかんねえ!!」
・嘆きのタムドク、チュモ神剣をかざして吠える
・蛍光灯、点灯。
・じゃなかった、ライトセイバー点灯。
・じゃなかった、チュモ神剣、発動。
・「あなたこそ、チュシンの王!」ヒョンゴ@まっつの声、いいなあ。
・でも、水戸黄門ルックで杖をかざす姿は、かっこよくないなあ(笑)。
・いちいちセリ上がりして、何故かまたセリ下がるタムドク。……上がったままじゃいかんかったんか?
・主要人物それぞれのソロと大コーラスで幕を閉じるのはイイ。
・ホゲ様のソロがせつない。
・でもつい、『スカーレット・ピンパーネル』の1幕ラストの豪華絢爛盛り上がりまくりのクライマックス → 幕、がアタマにあって、「なんて寂しい画面……盛り上がらない……」「ハッタリが足りない……コレやるんならサイトー演出にしろよ……」と思って肩を落とした初日のオレ。
・や、もう慣れたから、コレはコレでいいんだけどね(笑)。
・「別れの儀式」ってなんやねん。
・「忘れ物だ」といい、イケコってこーゆーあざとい演出うまいよなー。
・辻褄合ってなくても流れとしておかしくても、とにかくあとでネタにして遊べるくらいベタなことをさせるのは、ヅカの演出家として正しい。
・まあ、「俺のガーディアン・エンジェル」に勝るモノはないかと思いますがね。(真顔)
・以上、小池修一郎作花組トンデモLOVE台詞集でした☆
・いつの間にやらタムドク親衛隊になったコムル・トリオとその他いろいろたち。
・てゆーか、だいもんが歌いまくってる。
・キハ@彩音を連行中のチョク・ファン@しゅん様の前に現れるコ将軍@めぐむ。何故か歌う。
・歌う必要はまったくないところで、何故かひとりミュージカル。イケコってお気に入り生徒にはこーゆーことするよなあ(笑)。
・てゆーかめぐむかっこいー。
・「テジャ城へ」と歌う人々の合唱はかっこいい。
・誰かわたしに、ヤン王がナニを考えているのか、教えて下さい。
・愛し合うふたりを引き裂くためにキハを悪者にする、まではいいとして。
・自分が死んでどうするよ?!
・タムドク@まとぶんを王にするまでは死ねないんでしょ? タムタムはアホの子だから、チュシンの星の力をもってしても、タムタム自身の力では王になれない、父王の助力と庇護がないとダメだって、ずーーっとそう言ってきたじゃん!!
・そう、ヤン王@星原先輩は誰よりも息子を信じていない。タムタムがひとりではなにもできないと信じ続けている。
・そんな子を放り出して、突然死ぬのはおかしすぎる。
・カクダン@りせVSサリャン@みつる。
・カクダンが部下の女兵士たちに「楯になれ!」と命令するのが好きだ。それだけの信頼関係が、信念があるんだね。
・取り乱し、号泣するキハが切ない。そりゃ泣くわ。ヤン王、わけわかんなすぎ。
・プルキル@壮くんのマジック・タイムが素敵。
・ハンドパワー、なんか出てます出てます。
・吹っ飛ぶ演技かわいい。プルちゃんラヴ(はぁと)。
・目を剥き出して顎を上げていちいち台詞言うのかわいい。プルちゃんラヴ(はぁと)。
・「オマエの中に、ナニかが宿っている!」……いやん(笑)。
・昨日の今日でコレかあ、一発必中、タムタムってもー。と、初日から見ていてテレたぞヲイ。
・はい1幕クライマックス、テジャ城です。
・てゆーかチョ・ジュド@ふみか、働き者だなあ。イイ声だなあ。
・城門が開くと、そこにセドル@よっちたちの死体が。何故かココでわたしはいつも『鳳凰伝』を思い出す……。
・ここの展開も謎。
・「4部族長の息子たちを殺したのはタムドクだ、成敗する」って……必要ないじゃん?
・テジャ城に着く前に殺しておけよ。どーせヨン・ホゲ@ゆーひの味方しかいないわけでしょ? どこで殺しても同じこと。
・そんなことより重要なのは、テジャ城までの道中、タムタムとホゲがどんな会話をしたかだ。
・ホゲはいちおーテジャ城までは今まで通りの友人の振りをしているわけでしょ? ケンカ中かもしれないけれど、殺そうとしていることは伏せているわけだし。
「なあさっきの、舞いを見せてくれってなんだ?」
「…………」
「君も彼女を知っているのか? あ、わかった! 高句麗一武道大会の開会式だ、キハが舞っていたな。うん、アレは美しかった」
「…………」
「彼女はその、まあ、僕の……」
「…………」
「うん、そして昨夜は……(思い出し笑い)……なあ、聞きたい?」
「…………」
「聞きたいだろ? な?」
「……………………(怒)」
沈黙に耐えきれなくて道化のごとく早口のあんちゃん風に喋り続けるタムタム。クールに無視し続けるヨン・ホゲ。
しかしだんだんアライグマくんのこめかみには怒りマークが……。
そしてついにテジャ城到着。
「誰も手を出すな、こいつは俺が始末するっっ!!(むきーーーっ)」
・……ああ、くだらない想像ばかり流れ出る。
・だってこの脚本、わけわかんなさすぎるんだもん。キャラで遊ぶしかないわー。
・ヨン・ホゲ率いる敵に囲まれタムタム危機一髪! なところへスジニ@みわっちたち登場!
・「やめろ~~!」「ナニモノだっ」「タムドク様の仲間だよ!」のやりとりを変だと思うのはわたしだけだろーか。
・えーとふつーは、危機一髪に割って入るのは第三者か、襲いかかる側を止められる立場の者じゃないの?
・タムドクを殺そうとしているときに、タムドクの仲間に「やめろ」って言われて手を止めているホゲ軍のみなさん、変。
・カクダンの近衛隊が伝令ヨロシク割って入るなら、ホゲ軍が手を止めても仕方ないけどさ。スジニがってのはおかしいわ。
・てゆーかいい人たちだな。「やめろ!」「はい」てか?
・カクダンがもたらした情報「巫女のキハがチュモ神剣でヤン王を刺し殺した。ヤン王は、チュモ神剣をタムドクに渡しチュシンの王になれと伝えろ、と遺言した」……そして手渡されるチュモ神剣。
・父親を殺した凶器なんですけどコレ、渡されても。
「今の話、どこに突っ込めばいいんだ?」
呆然とするタムドク。
なんでキハがチュモ神剣? つかキハと父上になんの接点が? キハは自分ちに帰ったはずだし? でもって凶器を私に? なんで? 凶器にトリックが隠されてるとか? 指紋つけちゃっていいのかコレ?
話が突拍子も無さ過ぎて、フリーズするタムドクの前で、カクダン、がくりと頭を落とす。えっ、りせここで終わり?
「ヲイっ、この状況で事切れるな、わけわかんねえ!!」
・嘆きのタムドク、チュモ神剣をかざして吠える
・蛍光灯、点灯。
・じゃなかった、ライトセイバー点灯。
・じゃなかった、チュモ神剣、発動。
・「あなたこそ、チュシンの王!」ヒョンゴ@まっつの声、いいなあ。
・でも、水戸黄門ルックで杖をかざす姿は、かっこよくないなあ(笑)。
・いちいちセリ上がりして、何故かまたセリ下がるタムドク。……上がったままじゃいかんかったんか?
・主要人物それぞれのソロと大コーラスで幕を閉じるのはイイ。
・ホゲ様のソロがせつない。
・でもつい、『スカーレット・ピンパーネル』の1幕ラストの豪華絢爛盛り上がりまくりのクライマックス → 幕、がアタマにあって、「なんて寂しい画面……盛り上がらない……」「ハッタリが足りない……コレやるんならサイトー演出にしろよ……」と思って肩を落とした初日のオレ。
・や、もう慣れたから、コレはコレでいいんだけどね(笑)。