まっつが1ページになってる!!
「ル・サンク」ですよ、公演ごと発売の芝居脚本付き写真集。
それにまっつが、1ページまるまる使って、ひとりで、載ってる。
や、びびりました。
ポイント貯めるために某書店で購入すると決めているため、キャトレではチラ見だけ、パラパラ~~と見本誌をめくって見るだけ……と、思っていたら。
まっつ1ページ?! んで、その顔?!
……わたしがまっつオチを自覚し、「これから花担になる!」と宣言して通った公演、『落陽のパレルモ』『ASIAN WINDS!』の「ル・サンク」には、まっつは、載ってませんでした。
当時もこのブログで嘆いていたと思うけど。どこに書いたかわからん、記事が膨大すぎて(笑)。
全体写真とか、「載っていて当然、欠席さえしてなきゃ載ります」なとこにはいたんだっけかな。でもそれ以外のところ、本編には背景に写り込みすらなかった。
「そんなはずないじゃん(笑)」って、某ゆみこ担の友人には信じてもらえなかった。新公主演済み研8男役が、「ル・サンク」に載っていないなんて、ありえないと。同じ立場の別の人たちはふつーに載っているものだからと。で、実際に「見てみてよ」ってやって「ほんとに載ってない……」と驚いていたっけ。
まっつの立ち位置ってものがわかってなかったので、驚愕したなあ。そうか、「ル・サンク」に載せてもらえないよーな人なんだ、と。
で、とーぜん当時は舞台写真も未発売だった。
未涼亜希、という舞台人の写真は、公式にはどこにも存在しなかったんだ。
(博多座とかオサコンとか、別箱公演の写真はあったよ。新公主演時のものも。でも、本公演では未発売だった。『ASIAN WINDS!』の東宝から発売されるようになったんだ。「ル・サンク」の発売された『ASIAN WINDS!』ムラ公演時は未発売だった)
そこからはじまったもんだから、どんだけ、まっつの画像に飢えていたか。
次の『ファントム』で「ル・サンク」に載ったときはうれしかったなああ。
3人で1ページに載ってたの。いきなり。写り込みもいっぱいあったし。
ひとつ前の公演との扱いの差に驚いたさ。演出家がチガウと路線以外の露出はここまで差があるのだということを思い知った。(岡田作品だとまっつの立ち位置はすこぶる悪い)
そーやって時は流れ、写り込む写真も多くなり、個人ショットも2分の1ページにはなっていたけれど。
1ページになることは、生涯ナイと思っていた。
つか、考えたこともなかった。
「ル・サンク」に1ページで載るのって、スターさんだけだし。別格スターとして将来的に該当するかな、なのはしいちゃんやすずみんポジションだろうと思っていたけれど、すずみんポジションですらナイ現状では、そんな未来があるとは夢にも思ってなかった。
2分の1ページで、素敵に載り続けてくれれば、それで満足。
さあ、今回はどんな写真かしら、とパラパラやったわけで。
びびびびびっくりしたっっ。
「ル・サンク」ですよ? 「歌劇」(A5)や「GRAPH」(変形B5)ぢゃないですよ? A4版雑誌ですよ? 30cm×20cmの誌面まるまる全部使って、余白すらナシで、まっつひとりが載ってるんですよ?
こんな大きさのまっつ、超レア!!
でもって、よりによって写真が、アレ(笑)。
『麗しのサブリナ』の電話口のウィリスさんです。クールに受け答えしているところではなく、おどろきの指示を受け、リアクションしているところ。
ある意味、まっつの、とてもまっつらしい表情です。
まっつらしいの。すごーくまっつなの。わたしがハマった当時のまっつはこんな役でこんな顔ばっかしてたわ。
ものすごくまっつまっつな顔なんだけど、なんせ、はじめての1ページじゃん? 苦節何年、最初(で最後でなけりゃいいが)のドアップじゃん? 組子80人いて1ページ載りできる人はわずか数名、タカラジェンヌ数百人いてわずか20名強なのよ?
そのものすごーくありがたい、貴重な、はじめての写真が……おすまし顔でもキメ顔でもなく、変顔。
他の1ページ掲載スター様たちが、それぞれキメ顔なのに。まっつひとり、ヘタレ顔。
あー。
すごく、まっつ、だー……。
とことん、まっつまっつだわー。
『EXCITER!!』の方はいつもと同じ2分の1ページ。
こっちは超二枚目、色男。
つかこの写真欲しいっ。単独で販売してくれ、買う!! 印刷された紙面ではなく、写真として売ってくれ、画面の綺麗さがチガウから!!
超二枚目色男が2分の1ページで、こまったちゃんな変顔が1ページ……。
あー。
すごく、まっつ、だー……。
とことん、まっつまっつだわー。
ええ、うれしいです。
ありがたいです、阪急コミュニケーションズの中の人ありがとう!!
しかし、今ざーっとここ数年の花組「ル・サンク」(『落陽のパレルモ』だけ買ってない。プンプン!・笑)を見直してみると、みわっちは2006年の『ファントム』からすでに、1ページ載りだったのね。
花組は、2006年から、2010年まで、丸5年、1ページ掲載される後続スターがいなかったんだよ……。
組替えでゆみこやえりたんやゆーひくんが出たり入ったり、ついでにトップスターも変わったけれど、「スター」はいつもみわっちまで、それ以下は「その他」としての扱いだったんだねええ。
丸5年、後続スターが「いない」ことになっていた組って、他にあるかニャ?
「ル・サンク」ですよ、公演ごと発売の芝居脚本付き写真集。
それにまっつが、1ページまるまる使って、ひとりで、載ってる。
や、びびりました。
ポイント貯めるために某書店で購入すると決めているため、キャトレではチラ見だけ、パラパラ~~と見本誌をめくって見るだけ……と、思っていたら。
まっつ1ページ?! んで、その顔?!
……わたしがまっつオチを自覚し、「これから花担になる!」と宣言して通った公演、『落陽のパレルモ』『ASIAN WINDS!』の「ル・サンク」には、まっつは、載ってませんでした。
当時もこのブログで嘆いていたと思うけど。どこに書いたかわからん、記事が膨大すぎて(笑)。
全体写真とか、「載っていて当然、欠席さえしてなきゃ載ります」なとこにはいたんだっけかな。でもそれ以外のところ、本編には背景に写り込みすらなかった。
「そんなはずないじゃん(笑)」って、某ゆみこ担の友人には信じてもらえなかった。新公主演済み研8男役が、「ル・サンク」に載っていないなんて、ありえないと。同じ立場の別の人たちはふつーに載っているものだからと。で、実際に「見てみてよ」ってやって「ほんとに載ってない……」と驚いていたっけ。
まっつの立ち位置ってものがわかってなかったので、驚愕したなあ。そうか、「ル・サンク」に載せてもらえないよーな人なんだ、と。
で、とーぜん当時は舞台写真も未発売だった。
未涼亜希、という舞台人の写真は、公式にはどこにも存在しなかったんだ。
(博多座とかオサコンとか、別箱公演の写真はあったよ。新公主演時のものも。でも、本公演では未発売だった。『ASIAN WINDS!』の東宝から発売されるようになったんだ。「ル・サンク」の発売された『ASIAN WINDS!』ムラ公演時は未発売だった)
そこからはじまったもんだから、どんだけ、まっつの画像に飢えていたか。
次の『ファントム』で「ル・サンク」に載ったときはうれしかったなああ。
3人で1ページに載ってたの。いきなり。写り込みもいっぱいあったし。
ひとつ前の公演との扱いの差に驚いたさ。演出家がチガウと路線以外の露出はここまで差があるのだということを思い知った。(岡田作品だとまっつの立ち位置はすこぶる悪い)
そーやって時は流れ、写り込む写真も多くなり、個人ショットも2分の1ページにはなっていたけれど。
1ページになることは、生涯ナイと思っていた。
つか、考えたこともなかった。
「ル・サンク」に1ページで載るのって、スターさんだけだし。別格スターとして将来的に該当するかな、なのはしいちゃんやすずみんポジションだろうと思っていたけれど、すずみんポジションですらナイ現状では、そんな未来があるとは夢にも思ってなかった。
2分の1ページで、素敵に載り続けてくれれば、それで満足。
さあ、今回はどんな写真かしら、とパラパラやったわけで。
びびびびびっくりしたっっ。
「ル・サンク」ですよ? 「歌劇」(A5)や「GRAPH」(変形B5)ぢゃないですよ? A4版雑誌ですよ? 30cm×20cmの誌面まるまる全部使って、余白すらナシで、まっつひとりが載ってるんですよ?
こんな大きさのまっつ、超レア!!
でもって、よりによって写真が、アレ(笑)。
『麗しのサブリナ』の電話口のウィリスさんです。クールに受け答えしているところではなく、おどろきの指示を受け、リアクションしているところ。
ある意味、まっつの、とてもまっつらしい表情です。
まっつらしいの。すごーくまっつなの。わたしがハマった当時のまっつはこんな役でこんな顔ばっかしてたわ。
ものすごくまっつまっつな顔なんだけど、なんせ、はじめての1ページじゃん? 苦節何年、最初(で最後でなけりゃいいが)のドアップじゃん? 組子80人いて1ページ載りできる人はわずか数名、タカラジェンヌ数百人いてわずか20名強なのよ?
そのものすごーくありがたい、貴重な、はじめての写真が……おすまし顔でもキメ顔でもなく、変顔。
他の1ページ掲載スター様たちが、それぞれキメ顔なのに。まっつひとり、ヘタレ顔。
あー。
すごく、まっつ、だー……。
とことん、まっつまっつだわー。
『EXCITER!!』の方はいつもと同じ2分の1ページ。
こっちは超二枚目、色男。
つかこの写真欲しいっ。単独で販売してくれ、買う!! 印刷された紙面ではなく、写真として売ってくれ、画面の綺麗さがチガウから!!
超二枚目色男が2分の1ページで、こまったちゃんな変顔が1ページ……。
あー。
すごく、まっつ、だー……。
とことん、まっつまっつだわー。
ええ、うれしいです。
ありがたいです、阪急コミュニケーションズの中の人ありがとう!!
しかし、今ざーっとここ数年の花組「ル・サンク」(『落陽のパレルモ』だけ買ってない。プンプン!・笑)を見直してみると、みわっちは2006年の『ファントム』からすでに、1ページ載りだったのね。
花組は、2006年から、2010年まで、丸5年、1ページ掲載される後続スターがいなかったんだよ……。
組替えでゆみこやえりたんやゆーひくんが出たり入ったり、ついでにトップスターも変わったけれど、「スター」はいつもみわっちまで、それ以下は「その他」としての扱いだったんだねええ。
丸5年、後続スターが「いない」ことになっていた組って、他にあるかニャ?