ツッコミとタノシミ・その1。@麗しのサブリナ
2010年8月28日 タカラヅカ 『麗しのサブリナ』の個人的な目線。ツッコミと楽しみ。
ざっくり時系列順に。
・アーサーとあきらを探せ。モブにまぎれているときの彼らが、イケメンすぎる。
・パーティ客の人間模様。らい、おとなしくしてろ(笑)。
・だいもんの色男ぶり。めおくんのキザり。
・グレチェン@じゅりあの笑い声……ありゃたしかにカンに触るわ(笑)。
・執事@ふみかの仕事ぶり。無駄にカッコつけててたまらん。(ふみか様!)
・木の上のサブリナ@蘭ちゃんのかわいさ。そして、娘に対し、木の下で「おいで」と両腕を広げるパパ@はっちさん。
・ちょっと待ってパパ、それって「この胸に飛び込んでおいで?」……木の上から飛び降りていいの? どんなにスレンダーでもハタチの娘が木の上から飛び降りてきたら、パパ受け止めきれずにつぶれると思うの。
・でも、フェアチャイルドさんの「おいで」はステキな破壊力。ぽわわん。
・暗転はここではまだ気にならない。
・「素敵な夜。私たちふたりのための夜ね」「君と素敵な夜に乾杯」……うおお、かゆい、かゆいわ!!(笑) こんなの見せられたら、たしかに死にたくなる(笑)。
・サブリナの表情が、いちいちリアルで痛い。「初恋」の痛さ。切なさ。
・煤で汚れたサブリナの頬を、指で拭くライナス@まとぶ。まったく子ども扱いしてるのがイイ!
・「君は運転手の娘」と歌うライナスがかっこいい。なんか詩的だ。が、そっから一変して株価の歌に豹変するのが楽しい。
・料理学校は目が足りない。どこを見ていいのか。
・シェフ@みわっちステキ。あのクドさと嘘くくさ!(誉めてます)
・オカマのあきらはもちろん、キザりよっちも大好き。ふつーに好青年ならいもかえってめずらしい(笑)。めがねっこかぐらちゃん、なんか恋愛が展開しているのはりおな君か?、なにもしてなくても目立つ柚カレーくん。
・せっかくかわいく盛り上がる場面なのに、次の場面とのつなぎが悪くて盛り下がって終わるのが残念すぎる。
・じゃんっ、と決めポーズで終了、次の瞬間下手花道あたりでサブリナの手紙、でよかったのに。んで、最初の手紙を読んでいる間に盆を回して舞台転換、使用人ズのミュージカル場面は通常通り本舞台で。そーすりゃロスタイムなしで済むのに。
・盆が回る間の、あのどーしよーもない「間」を、客席でもてあます……料理教室ラストで拍手が起こらなかった日(けっこうあった)なんか特に、しーんとしたまま長い暗転に耐えるのはつらい……。(BGM鳴ってりゃいいってもんぢゃない)
・使用人ズはすばらしい。
・執事@ふみかが歌い出すのは別に驚かない。が、いまっちが歌い出したときは正直おどろいた。え、このメンツでいきなりキミが歌うの?! や、うまいけど、うれしいけど!
・さらに、タソが歌い出してびびる。や、うまいけど、うれしいけど!
・そうか、ひとりずつなにかしらソロがあるんだ。
・タソの歌詞までは、流れ的に意味が通じやすいんだが、そっから先は脈絡がなくて一瞬「???」になる。
・特に耳に残る、しゅん様の「♪お屋敷の金魚♪」
・さあやの歌い上げは耳に痛い(笑)が、効果的だ。
・デイヴィッド@壮くんの服は、どうかと思う……。
・男爵@王子の説得力。「優しくて賢くてオペラの特別席と名画と葡萄園を持っている」ことがわかる、老紳士。
・でも男爵、気づいてたなら、レンジのスイッチを入れ忘れているの、教えてあげようよ……。
・シンクロしたり、スキンシップ度が高かったり、いまっちとタソのコンビが楽しい。
・ふみか様。ああふみか様。
・きらりの怪演はどんどん突き抜けていく(笑)。
・下手花道注目、よーやくまっつ登場。
・ウィリス@まっつ、マカードル@いちか、ミニマム秘書コンビ最強。
・強引なデイヴィッドに、目を見合わせお手上げ顔ののち、わざとらしい能面で「おめでとうございます」。
・わざとらしい能面のまま、両手で耳をふさぐ。
・シンクロする動きのおかしさ。
・「私が結婚すれば、ハネムーンに秘書と弁護士を連れて行くだろう」……まっつといちかを連れて行くんですね?!
・ハワイへ向かうライナス様。後ろの座席には、ウィリスとマカードル@いちゃいちゃバージョン。「水着買っちゃった」「へえ、どんな?」「見たい?」「見たい見たい」「ヒ・ミ・ツ♪」「……(肘でつつく)」「……(つつき返す)」ライナス様の咳払いでぴしっと姿勢を正す秘書ズ。「誰の新婚旅行だ……」つぶやくライナス様@まだ恋愛してないバージョン。
・秘書と弁護士を連れて行く、のは恋愛していない状態のライナス様で、サブリナとのハネムーンにはそんなことしないだろう(だってバリ行きだし)から、冷徹ライナス様にいちゃいちゃバージョンの秘書ズはありえないパラレルなんだが、そこは置いておいて。
・弁護士は誰かしら♪
・プラスチック・ダンス最高。
・まっつの足裁き。
・まっつのハイキック。男子でひとりだけ女子と同じ腕組みポーズ。
・まっつの2回転。くるくる回って移動します。
・圧力テストのマカードルのマッチョ・ポーズがかっこよすぎる。
・あまり見る暇がないんだが(まっつばっかし見過ぎです)、重役アーサーが不敵に若くて美形。アレで重役ってナニ? どんなテを使って彼はそんな立場に?! 美貌?
・輝良まさとのメガネ。メガネの輝良まさと。(好物らしい)
・デイヴィッドの服は、どうかと思う……。
・「♪僕はドンファンなんかじゃない 理想の恋人を求めてるだけの ロマンチスト♪」
・この説得力。
・歌詞があちこちよくわからないんだが(笑)、この歌の壮くんが好きすぎる。
・デイヴィッド友人たちの個々のキャラクタが、結局よくわかっていない。みんな一様に育ちの良いチャラ男に見える。
・「エリザベスとなら、僕が結婚したい」と横にいたみつるに迫るめおくん。初日はもっとリアルだったのに、回を重ねるごとにお笑い度が増した。……リアルなままでも良かったのに、アヴなくて(笑)。
・しかし、彼らの服も、どうかと思う……。
・恋人ちゃんズは、とびきりの美女揃い。うおー。
・でも、彼女たちの服も……。
・ひとつずつはかわいいんだけど、4人並ぶと柄がうるさくて、地味。それに、男子4人が加わると、もお……。中村Aってなかなか強烈な色彩センス?
・それでも、オンナノコのふくらんだスカートとその下で揺れるペチコートは大好物。
・「サブリナのパリでのクッキングスクールも2年にわたり、ついにロングアイランドに戻るときが来たのです」と、解説するストーリーテラー@みわっち。
・ここでいつも引っかかる。「戻るときが来たのです」ではなく、「戻って来ました」じゃいかんのかい。だってサブリナ、ストーリーテラーがそう語る前からララビー邸の前にいるんだもん! 「ついに戻るときが来た!」だと、これから銀橋でも渡りながら「戻る」のかと思う。
・ここで大変身したサブリナの美しさにどっきり! しなきゃいけないんだが、ごめん、そこまでのインパクトはやっぱりない。
・正直、「あ、こんなもんか」と思う。まあ、がんばってるよなあ、とか。ナニその上から目線、ごめんよう。
・でもでも、サブリナの魅力、蘭ちゃんの魅力は黙って立って美貌で圧倒!ではナイから。サブリナに感情移入してどきどきできる、その繊細な芝居にあるんだから。
つーことで、つづく。……パソコン臨終前、最後に打っていたテキスト……(笑)。
ざっくり時系列順に。
・アーサーとあきらを探せ。モブにまぎれているときの彼らが、イケメンすぎる。
・パーティ客の人間模様。らい、おとなしくしてろ(笑)。
・だいもんの色男ぶり。めおくんのキザり。
・グレチェン@じゅりあの笑い声……ありゃたしかにカンに触るわ(笑)。
・執事@ふみかの仕事ぶり。無駄にカッコつけててたまらん。(ふみか様!)
・木の上のサブリナ@蘭ちゃんのかわいさ。そして、娘に対し、木の下で「おいで」と両腕を広げるパパ@はっちさん。
・ちょっと待ってパパ、それって「この胸に飛び込んでおいで?」……木の上から飛び降りていいの? どんなにスレンダーでもハタチの娘が木の上から飛び降りてきたら、パパ受け止めきれずにつぶれると思うの。
・でも、フェアチャイルドさんの「おいで」はステキな破壊力。ぽわわん。
・暗転はここではまだ気にならない。
・「素敵な夜。私たちふたりのための夜ね」「君と素敵な夜に乾杯」……うおお、かゆい、かゆいわ!!(笑) こんなの見せられたら、たしかに死にたくなる(笑)。
・サブリナの表情が、いちいちリアルで痛い。「初恋」の痛さ。切なさ。
・煤で汚れたサブリナの頬を、指で拭くライナス@まとぶ。まったく子ども扱いしてるのがイイ!
・「君は運転手の娘」と歌うライナスがかっこいい。なんか詩的だ。が、そっから一変して株価の歌に豹変するのが楽しい。
・料理学校は目が足りない。どこを見ていいのか。
・シェフ@みわっちステキ。あのクドさと嘘くくさ!(誉めてます)
・オカマのあきらはもちろん、キザりよっちも大好き。ふつーに好青年ならいもかえってめずらしい(笑)。めがねっこかぐらちゃん、なんか恋愛が展開しているのはりおな君か?、なにもしてなくても目立つ柚カレーくん。
・せっかくかわいく盛り上がる場面なのに、次の場面とのつなぎが悪くて盛り下がって終わるのが残念すぎる。
・じゃんっ、と決めポーズで終了、次の瞬間下手花道あたりでサブリナの手紙、でよかったのに。んで、最初の手紙を読んでいる間に盆を回して舞台転換、使用人ズのミュージカル場面は通常通り本舞台で。そーすりゃロスタイムなしで済むのに。
・盆が回る間の、あのどーしよーもない「間」を、客席でもてあます……料理教室ラストで拍手が起こらなかった日(けっこうあった)なんか特に、しーんとしたまま長い暗転に耐えるのはつらい……。(BGM鳴ってりゃいいってもんぢゃない)
・使用人ズはすばらしい。
・執事@ふみかが歌い出すのは別に驚かない。が、いまっちが歌い出したときは正直おどろいた。え、このメンツでいきなりキミが歌うの?! や、うまいけど、うれしいけど!
・さらに、タソが歌い出してびびる。や、うまいけど、うれしいけど!
・そうか、ひとりずつなにかしらソロがあるんだ。
・タソの歌詞までは、流れ的に意味が通じやすいんだが、そっから先は脈絡がなくて一瞬「???」になる。
・特に耳に残る、しゅん様の「♪お屋敷の金魚♪」
・さあやの歌い上げは耳に痛い(笑)が、効果的だ。
・デイヴィッド@壮くんの服は、どうかと思う……。
・男爵@王子の説得力。「優しくて賢くてオペラの特別席と名画と葡萄園を持っている」ことがわかる、老紳士。
・でも男爵、気づいてたなら、レンジのスイッチを入れ忘れているの、教えてあげようよ……。
・シンクロしたり、スキンシップ度が高かったり、いまっちとタソのコンビが楽しい。
・ふみか様。ああふみか様。
・きらりの怪演はどんどん突き抜けていく(笑)。
・下手花道注目、よーやくまっつ登場。
・ウィリス@まっつ、マカードル@いちか、ミニマム秘書コンビ最強。
・強引なデイヴィッドに、目を見合わせお手上げ顔ののち、わざとらしい能面で「おめでとうございます」。
・わざとらしい能面のまま、両手で耳をふさぐ。
・シンクロする動きのおかしさ。
・「私が結婚すれば、ハネムーンに秘書と弁護士を連れて行くだろう」……まっつといちかを連れて行くんですね?!
・ハワイへ向かうライナス様。後ろの座席には、ウィリスとマカードル@いちゃいちゃバージョン。「水着買っちゃった」「へえ、どんな?」「見たい?」「見たい見たい」「ヒ・ミ・ツ♪」「……(肘でつつく)」「……(つつき返す)」ライナス様の咳払いでぴしっと姿勢を正す秘書ズ。「誰の新婚旅行だ……」つぶやくライナス様@まだ恋愛してないバージョン。
・秘書と弁護士を連れて行く、のは恋愛していない状態のライナス様で、サブリナとのハネムーンにはそんなことしないだろう(だってバリ行きだし)から、冷徹ライナス様にいちゃいちゃバージョンの秘書ズはありえないパラレルなんだが、そこは置いておいて。
・弁護士は誰かしら♪
・プラスチック・ダンス最高。
・まっつの足裁き。
・まっつのハイキック。男子でひとりだけ女子と同じ腕組みポーズ。
・まっつの2回転。くるくる回って移動します。
・圧力テストのマカードルのマッチョ・ポーズがかっこよすぎる。
・あまり見る暇がないんだが(まっつばっかし見過ぎです)、重役アーサーが不敵に若くて美形。アレで重役ってナニ? どんなテを使って彼はそんな立場に?! 美貌?
・輝良まさとのメガネ。メガネの輝良まさと。(好物らしい)
・デイヴィッドの服は、どうかと思う……。
・「♪僕はドンファンなんかじゃない 理想の恋人を求めてるだけの ロマンチスト♪」
・この説得力。
・歌詞があちこちよくわからないんだが(笑)、この歌の壮くんが好きすぎる。
・デイヴィッド友人たちの個々のキャラクタが、結局よくわかっていない。みんな一様に育ちの良いチャラ男に見える。
・「エリザベスとなら、僕が結婚したい」と横にいたみつるに迫るめおくん。初日はもっとリアルだったのに、回を重ねるごとにお笑い度が増した。……リアルなままでも良かったのに、アヴなくて(笑)。
・しかし、彼らの服も、どうかと思う……。
・恋人ちゃんズは、とびきりの美女揃い。うおー。
・でも、彼女たちの服も……。
・ひとつずつはかわいいんだけど、4人並ぶと柄がうるさくて、地味。それに、男子4人が加わると、もお……。中村Aってなかなか強烈な色彩センス?
・それでも、オンナノコのふくらんだスカートとその下で揺れるペチコートは大好物。
・「サブリナのパリでのクッキングスクールも2年にわたり、ついにロングアイランドに戻るときが来たのです」と、解説するストーリーテラー@みわっち。
・ここでいつも引っかかる。「戻るときが来たのです」ではなく、「戻って来ました」じゃいかんのかい。だってサブリナ、ストーリーテラーがそう語る前からララビー邸の前にいるんだもん! 「ついに戻るときが来た!」だと、これから銀橋でも渡りながら「戻る」のかと思う。
・ここで大変身したサブリナの美しさにどっきり! しなきゃいけないんだが、ごめん、そこまでのインパクトはやっぱりない。
・正直、「あ、こんなもんか」と思う。まあ、がんばってるよなあ、とか。ナニその上から目線、ごめんよう。
・でもでも、サブリナの魅力、蘭ちゃんの魅力は黙って立って美貌で圧倒!ではナイから。サブリナに感情移入してどきどきできる、その繊細な芝居にあるんだから。
つーことで、つづく。……パソコン臨終前、最後に打っていたテキスト……(笑)。