『凍てついた明日』の友会入力を忘れていた、と言ったらチェリさんに「オギーファンじゃなかったんですか」と言われたけれど、や、入力期間中オレ入院してたわけだし。……って、点滴のスタンドをゴロゴロ引っ張って、病院内好きに歩き回っていたから入力も可能っちゃー可能だったんだがね。
『舞姫』観に東京へ行っているとき、ドリーさんから「『舞姫』と日程調節して、『WILDe Beauty』も観ると思ってた」と言われ、ぎくりとした。「『舞姫』でいっぱいいっぱいだから」と答えたけれど……嘘ではないけれど……。
『A-“R”ex』の後遺症で、ただいまオギー不信です。
『A-“R”ex』の感想は、あまり書いていない。
マジで書き出すとちょっとやばいなと思えて、自重。
ただ、わたしはとてもつらかった。
作品が重いとか救いがないとかはわたしの好みなのでいくらやってくれてもいいんだけど、出演者への残酷な扱いは見ていてつらい。
たとえばオギー作品でのまとぶんの扱いは、総じていつもひどかった。
彼に興味がないのが丸わかりの、番手を考えて出番を振っただけ、という。
番手が低いうちはよかったけれど、花組2番手としてオギー作品に出演していたまとぶんのあがき方は、そりゃー痛々しかった。彼がものごっつー努力してそこにいることが感じられて。役目を果たそうと必死になっているのが見えて。……ああもー、いい人だー。真面目な人だー。
脇役である分にはいいんだけど、番手が上がった人でオギーの興味の対象外な人は、ひどい扱いをされる。
番手を考慮した「見せ場」だけ与えられ、作品のテーマからは遠ざけられる。
やはり2番手としてオギー作品に出演した水くんは、「いてもいなくてもいい役」を与えられた。だけど2番手だから要所要所でストーリーとは無関係な「見せ場」だけはもらって、銀橋で歌っていたりする。
2番手でコレだもんよ。
もしオギー的にアレな人が「主役」になったら、どーなるの?
はい。
たしかに興味津々でしたよ。
野次馬的好奇心はありましたよ。
でもさ。
『A-“R”ex』見て、ヘコんだってばよ。
2番手でもあーゆーことをする人だった。ではトップスターだったら?
……『A-“R”ex』になるのか。こんなことをするのか。
あさこちゃんファンでなくて良かった、と思った。
自分のご贔屓がこんなことをされたら、わたしはつらくてつらくて泣き暮らしている。
そして、痛々しい贔屓を無視できず、何度も観劇してはそのたび奈落に落ちて苦しみ続けるんだと思う。
わたしはべつに、あさこちゃんファンではない。ファンでなくても、これだけつらいのに。
これがご贔屓だったら……と、ぞっとして。
や、まっつにしろケロにしろ、オギーにはなんか好意的に扱われていた人たちなんで、わたしのご贔屓はオギーの好みの中には入る人たちだと思う(「ミューズ」ではなくても)。
だからソレはいいし、第一主演の心配はしなくていい人たちなんで、置くとして。
今年、水くんがオギー作品に出演するじゃないか。主役として。
『タランテラ!』であーんなひどい扱いを受けたのに、次は主役なんですよちょっと。
オギーは水くんに、どんなことをする?
『A-“R”ex』みたいなことするかもしれない?
と、思ったら、こわくてこわくて。
アタシの水しぇんにそんなことしたら許さないわよおおお、というキモチになって(笑)、なんかその、オギー作品に対して盛り上がれないのですよ……。アホな話ですがね。
全部全部、ただの痛いオギー信者のたわごとですが。
彼の作品に勝手にあーだこーだ自分なりの解釈をして、勝手に「この役者には愛がない」とか決めつけて、勝手に憤慨しているだけのことです。
わたし以外の人には「はあ? ナニ言ってんの? 言ってること自体わけわかんないんですけど?」なことを、わたしはひとりでえんえん言ってるんだと思う。
てか『A-“R”ex』大好きなあさこちゃんファンにはごめんなさいです、ほんと。わたしにはそう見えた、というだけで事実でも真実でもございません。勝手にヘコんだり痛々しがったりしてすまん。余計なお世話も甚だしい。興味深い、クオリティの高い作品なのは確かなのに。
ただまあ、こんな経緯で今、わたしはずっぽりオギー不信です。
いちお、『A-“R”ex』観たあとも「『凍てついた明日』たのしみだねっ」とか言ってはいますが、そしてソレは嘘ではないですが、なんかちょっと、こわいです。
ジェンヌに思い入れがあればあるほど、オギーは両刃の剣だと思う。
あああ水くん〜〜。
水くんがステキなショーになりますように。頼むよオギー。水くんにひどいことはしないでよ〜〜。
同時上演の正塚芝居も不安だしなー。いやその、正塚も役者の好き嫌い激しいイメージがあるし、『Romance de Paris』『La Esperanza』『ホテル ステラマリス』と3作連続して水くんの扱いアレだったし。『銀の狼』が良かったんだから、水くんへのイメージを変えてくれるといいんだけど……。
オギーも正塚も大好き作家なのに、新作がたのしみでならないのに、何故こんな心配を……ううう。
『舞姫』観に東京へ行っているとき、ドリーさんから「『舞姫』と日程調節して、『WILDe Beauty』も観ると思ってた」と言われ、ぎくりとした。「『舞姫』でいっぱいいっぱいだから」と答えたけれど……嘘ではないけれど……。
『A-“R”ex』の後遺症で、ただいまオギー不信です。
『A-“R”ex』の感想は、あまり書いていない。
マジで書き出すとちょっとやばいなと思えて、自重。
ただ、わたしはとてもつらかった。
作品が重いとか救いがないとかはわたしの好みなのでいくらやってくれてもいいんだけど、出演者への残酷な扱いは見ていてつらい。
たとえばオギー作品でのまとぶんの扱いは、総じていつもひどかった。
彼に興味がないのが丸わかりの、番手を考えて出番を振っただけ、という。
番手が低いうちはよかったけれど、花組2番手としてオギー作品に出演していたまとぶんのあがき方は、そりゃー痛々しかった。彼がものごっつー努力してそこにいることが感じられて。役目を果たそうと必死になっているのが見えて。……ああもー、いい人だー。真面目な人だー。
脇役である分にはいいんだけど、番手が上がった人でオギーの興味の対象外な人は、ひどい扱いをされる。
番手を考慮した「見せ場」だけ与えられ、作品のテーマからは遠ざけられる。
やはり2番手としてオギー作品に出演した水くんは、「いてもいなくてもいい役」を与えられた。だけど2番手だから要所要所でストーリーとは無関係な「見せ場」だけはもらって、銀橋で歌っていたりする。
2番手でコレだもんよ。
もしオギー的にアレな人が「主役」になったら、どーなるの?
はい。
たしかに興味津々でしたよ。
野次馬的好奇心はありましたよ。
でもさ。
『A-“R”ex』見て、ヘコんだってばよ。
2番手でもあーゆーことをする人だった。ではトップスターだったら?
……『A-“R”ex』になるのか。こんなことをするのか。
あさこちゃんファンでなくて良かった、と思った。
自分のご贔屓がこんなことをされたら、わたしはつらくてつらくて泣き暮らしている。
そして、痛々しい贔屓を無視できず、何度も観劇してはそのたび奈落に落ちて苦しみ続けるんだと思う。
わたしはべつに、あさこちゃんファンではない。ファンでなくても、これだけつらいのに。
これがご贔屓だったら……と、ぞっとして。
や、まっつにしろケロにしろ、オギーにはなんか好意的に扱われていた人たちなんで、わたしのご贔屓はオギーの好みの中には入る人たちだと思う(「ミューズ」ではなくても)。
だからソレはいいし、第一主演の心配はしなくていい人たちなんで、置くとして。
今年、水くんがオギー作品に出演するじゃないか。主役として。
『タランテラ!』であーんなひどい扱いを受けたのに、次は主役なんですよちょっと。
オギーは水くんに、どんなことをする?
『A-“R”ex』みたいなことするかもしれない?
と、思ったら、こわくてこわくて。
アタシの水しぇんにそんなことしたら許さないわよおおお、というキモチになって(笑)、なんかその、オギー作品に対して盛り上がれないのですよ……。アホな話ですがね。
全部全部、ただの痛いオギー信者のたわごとですが。
彼の作品に勝手にあーだこーだ自分なりの解釈をして、勝手に「この役者には愛がない」とか決めつけて、勝手に憤慨しているだけのことです。
わたし以外の人には「はあ? ナニ言ってんの? 言ってること自体わけわかんないんですけど?」なことを、わたしはひとりでえんえん言ってるんだと思う。
てか『A-“R”ex』大好きなあさこちゃんファンにはごめんなさいです、ほんと。わたしにはそう見えた、というだけで事実でも真実でもございません。勝手にヘコんだり痛々しがったりしてすまん。余計なお世話も甚だしい。興味深い、クオリティの高い作品なのは確かなのに。
ただまあ、こんな経緯で今、わたしはずっぽりオギー不信です。
いちお、『A-“R”ex』観たあとも「『凍てついた明日』たのしみだねっ」とか言ってはいますが、そしてソレは嘘ではないですが、なんかちょっと、こわいです。
ジェンヌに思い入れがあればあるほど、オギーは両刃の剣だと思う。
あああ水くん〜〜。
水くんがステキなショーになりますように。頼むよオギー。水くんにひどいことはしないでよ〜〜。
同時上演の正塚芝居も不安だしなー。いやその、正塚も役者の好き嫌い激しいイメージがあるし、『Romance de Paris』『La Esperanza』『ホテル ステラマリス』と3作連続して水くんの扱いアレだったし。『銀の狼』が良かったんだから、水くんへのイメージを変えてくれるといいんだけど……。
オギーも正塚も大好き作家なのに、新作がたのしみでならないのに、何故こんな心配を……ううう。