世界樹の木陰で、地球の夢を視る。@逆転裁判2
2009年9月1日 タカラヅカ「アンタ、ナニサマ?!」
「ゲームファンもヅカファンも、みんな問題なく世界観にもストーリーにもついて行っているし、大絶賛しているんですけど?!」
というお叱りは、ごもっとも。
いやあ、ほんとナニサマな上から目線、偏狭な考えによる一方的な感想です。
でも、わたし1個人の感想として、書いておく。
なんの権威も根拠もない、ただの素人、イタいブロガーの感想として。
『逆転裁判1』はほんと、素直に「すげえ!」と思ったからさー。
タカラヅカファンとして、うれしかったし、誇らしかった。
それがこんなことになって、がっくりと肩を落としたんだよ、『逆転裁判2』。
でも、こんなのはわたしだけで、世の中で『逆転裁判2』が大絶賛されているなら、それはそれで良いことだ。
世間の評価は評価として、わたしはこんな感想だったんだと、記念に残しておくのみ。
とゆーことで。(ころりと論調を変える)
ミーハーに、萌え語り、行ってみよーっ!
作品には盛大に肩透かしくらったけれど、キャストに対しては別ですから。
愉快な話題、愉快な公演としての、『逆裁2』は別ですから。
ニック@らんとむの、ステキっぷり。
彼が登場するたび、わくわくする。
あの温度、あのハート。
ストーリーのアレさ、ゆがみもヒビも、全部彼が力尽くで持っていく。
蘭寿とむがいる限り、世界は間違わない。
たとえルーチェ@せーこちゃんがラストで気味の悪い心変わりをしようともだ、らんとむにあんなにやさしくされたら、ぽわんとなってつい告っちゃっても、無理ないじゃん。
相手らんとむだよ?! 彼に力強く助けられたり、微笑みかけられたりしたら、惚れちゃうじゃん、地球の常識として。
ルーチェを責められないっ。わかる、わかるよキミの行動!!(笑) オレがキミでもそうする! てゆーからんとむに弁護されてぇ。助けられてぇ。
人としておかしな行動や反応でも、らんとむが真ん中で演じている限り、「そーゆーこともあるかもな」と思ってしまう。
物語が、世界が間違っていても、らんとむがそれを支えきってしまう。
それは彼が熱量を発し、アツくクドく語っているときだけではなく、黙って視線をはずした伏し目がちの表情だったり、くしゃっとしたとろとろの笑顔だったりする。
スーツの肩から背中の線だったり、指先だったりする。
彼は、ヒーローだ。
この迷い多い世の中で、雑音だらけの人生で、まっすぐに信じることが出来るモノ。
フェニックス・ライトは、ヒーロー。
だからわたしは素直に、シンプルに、彼を見つめる。彼を信じる。彼を欲する。
そこにいるだけで「主役」「ヒーロー」でありえる、らんとむさんに感動だ。
どんどんいい男になっていくんだ。うわあああん。
こだわりの最前列センター。
らんとむが、目の前で悶えている。
や、ちがった、ごめんごめん、歌っている。
客席降りでがんがん歌ってくれる、それがまさに目の前、わたしの爪先で立ち止まって歌っているのよ、背を反らして悶えるよーに。
いやもお、どーしよーかと。
呼吸するの忘れて見入っちゃったよ。
あー、もー、すげーや。
アタマを空っぽにして、彼が行くところへついて行くの。彼が指し示す方向へ進むの。
それが、心地良いの。
にしても、フィナーレの「あはんあはんソング」はアレ、正気ですか。
わかっててやらせたの、スズキケイ?!
らんとむと言えば「アハン顔」でしょ? あのにそんな彼に「A…aaaha……a~~han♪」と歌わせるって……!!(震撼)
スズキケイ、神!!(笑)
幕間で途方に暮れ、物語終了時にアタマ抱えていたのは事実だが、フィナーレで、全部吹っ飛んだ。
やーん、たのし~~!!
「ゲームファンもヅカファンも、みんな問題なく世界観にもストーリーにもついて行っているし、大絶賛しているんですけど?!」
というお叱りは、ごもっとも。
いやあ、ほんとナニサマな上から目線、偏狭な考えによる一方的な感想です。
でも、わたし1個人の感想として、書いておく。
なんの権威も根拠もない、ただの素人、イタいブロガーの感想として。
『逆転裁判1』はほんと、素直に「すげえ!」と思ったからさー。
タカラヅカファンとして、うれしかったし、誇らしかった。
それがこんなことになって、がっくりと肩を落としたんだよ、『逆転裁判2』。
でも、こんなのはわたしだけで、世の中で『逆転裁判2』が大絶賛されているなら、それはそれで良いことだ。
世間の評価は評価として、わたしはこんな感想だったんだと、記念に残しておくのみ。
とゆーことで。(ころりと論調を変える)
ミーハーに、萌え語り、行ってみよーっ!
作品には盛大に肩透かしくらったけれど、キャストに対しては別ですから。
愉快な話題、愉快な公演としての、『逆裁2』は別ですから。
ニック@らんとむの、ステキっぷり。
彼が登場するたび、わくわくする。
あの温度、あのハート。
ストーリーのアレさ、ゆがみもヒビも、全部彼が力尽くで持っていく。
蘭寿とむがいる限り、世界は間違わない。
たとえルーチェ@せーこちゃんがラストで気味の悪い心変わりをしようともだ、らんとむにあんなにやさしくされたら、ぽわんとなってつい告っちゃっても、無理ないじゃん。
相手らんとむだよ?! 彼に力強く助けられたり、微笑みかけられたりしたら、惚れちゃうじゃん、地球の常識として。
ルーチェを責められないっ。わかる、わかるよキミの行動!!(笑) オレがキミでもそうする! てゆーからんとむに弁護されてぇ。助けられてぇ。
人としておかしな行動や反応でも、らんとむが真ん中で演じている限り、「そーゆーこともあるかもな」と思ってしまう。
物語が、世界が間違っていても、らんとむがそれを支えきってしまう。
それは彼が熱量を発し、アツくクドく語っているときだけではなく、黙って視線をはずした伏し目がちの表情だったり、くしゃっとしたとろとろの笑顔だったりする。
スーツの肩から背中の線だったり、指先だったりする。
彼は、ヒーローだ。
この迷い多い世の中で、雑音だらけの人生で、まっすぐに信じることが出来るモノ。
フェニックス・ライトは、ヒーロー。
だからわたしは素直に、シンプルに、彼を見つめる。彼を信じる。彼を欲する。
そこにいるだけで「主役」「ヒーロー」でありえる、らんとむさんに感動だ。
どんどんいい男になっていくんだ。うわあああん。
こだわりの最前列センター。
らんとむが、目の前で悶えている。
や、ちがった、ごめんごめん、歌っている。
客席降りでがんがん歌ってくれる、それがまさに目の前、わたしの爪先で立ち止まって歌っているのよ、背を反らして悶えるよーに。
いやもお、どーしよーかと。
呼吸するの忘れて見入っちゃったよ。
あー、もー、すげーや。
アタマを空っぽにして、彼が行くところへついて行くの。彼が指し示す方向へ進むの。
それが、心地良いの。
にしても、フィナーレの「あはんあはんソング」はアレ、正気ですか。
わかっててやらせたの、スズキケイ?!
らんとむと言えば「アハン顔」でしょ? あのにそんな彼に「A…aaaha……a~~han♪」と歌わせるって……!!(震撼)
スズキケイ、神!!(笑)
幕間で途方に暮れ、物語終了時にアタマ抱えていたのは事実だが、フィナーレで、全部吹っ飛んだ。
やーん、たのし~~!!