『外伝 ベルサイユのばら-アンドレ編-』初日観劇感想、まとめる気もないので、だらだらと。
・シモーヌはマリーズを金持ちへ売りつけるつもりらしい。言いくるめて連れて行ったお屋敷は、なんとブイエ将軍のものだった。
・「子どももおらず、先年妻を亡くし」たから、若い妾を囲おうっていうのか。
・女衒がナニも知らない田舎娘を騙して助平爺に売る。それだけのことなのに、きれいごとを並べ立てていて気色が悪い。マリーズ逃げてー、超逃げてーー!!
・……マリーズ、のーみそスニ@『グイン・サーガ』程度だから、無理だよな。
・よーやく衛兵隊登場。全ツでやった場面を、またしても。ああでも、本公演だとめぐむやしゅん様にはソロが回って来ないんだ、ちょっとせつない(笑)。
・てゆーか、人数多っ。
・でもってちょっと待って、アンドレ@壮くん、ここでよーやく登場?!……あ、チガウ、アランだ、アラン。
・13場です、ここ。2番手が芝居の半分まで登場しないなんて……。
・隊士たちみんなでよってたかって、説明台詞オンパレード。とゆーのも、またしても時間がぽーんと飛んでいるらしい。だっていきなり衛兵隊だもんな、オスカル隊長だもんな。
・足りない解説は、貴婦人方がまたカーテン前で1列になってえんえんと。
・アランとアンドレなのか、アンドレとアランなのか、ついこの間観た顔ぶれで、ついこの間観た会話をされると、演じているのがどっちがどっちか混乱するってゆーか、なんの冗談かと。
・幕間も終演後も、「それでまとぶさんのアランが……じゃなかった、えっと、アンドレが」とか、「それでアランとオスカルの今宵一夜って」「アランじゃなくてアンドレ」「あ、そーだ、アンドレ」とか、あちこちで混乱会話がされていて笑える。
・とにかく「オマエのかーさんデーベーソー」レベルのケンカをはじめるアンドレとアラン。全ツと同じ。
・それにしても壮くん、今回もスターブーツ履かせてもらえないのね。アランでもアンドレでも。
・アンドレ失明発覚!
・とゆーアンドレに対し、マロングラッセはまた「アンタはオスカル様を守るための道具! 五体満足でないと利用価値が下がるでしょうがっ、失明なんかしてこの役立たず!」と言う。
・言っていることが残忍極まりないんだが、流れる空気は「感動の名場面」。……こわい。
・えーとそれで、オルレアン公の陰謀はどうなったんですか? 実行犯の黒い騎士は? 悪の巣窟パレ・ロワイヤルは? それが原因でアンドレが失明したんぢゃあ? そのままにしていていいの?
・そのままにしてあるってことは、失明の原因は本当に、オスカルがヤケ酒飲みに酒場へ行ったせいなんだよね?
・原作では、黒い騎士を捕らえるためにケガを押して出て行ったわけだけど、この芝居では、全部オスカルのせいなんだよね?
・ヤケ酒のせいで失明……飲酒運転で人身事故みたいな『ベルばら』……。そんなオスカルとアンドレ……。
・アンドレ……ぢゃなくて、アランの唐突な銀橋ソロは、それって、アランの歌なんですか?な、あんまり本人とは関係なさそうな……ゲフンゲフン、とにかく銀橋ソロないと2番手として困るもんね!な、取って付けた感に充ち満ちて。
・いやいや、アンドレもマリーズも、歌は唐突でしたね、いきなり脈絡なく花道から出て銀橋にいらっしゃいましたね。3人とも同じパターンで笑えます。
・衛兵隊隊士@マメは、美形だと思っていたの、最初の登場時。けっこーニヒルな表情だわ!と。
・でも、「目の見えないアンドレの出陣をみんなで止める」場面になると、顔芸やりすぎてて、いつものマメでした……。
・なんか今回、髪型のせいかなんなのか、マメがゆみこちゃんに似て見える……。
・この場面、いつ見ても浪花節過ぎて大芝居過ぎて、肌に合わない……。でもって、「右左上」なアンドレ@まとぶは、アンドレ@壮くんのときのように笑えなくてつらい。(笑う場面ではありません。でも、いっそ笑うくらいの方が、精神衛生上いい)
・ので、台詞をスルーして衛兵隊を眺める。
・アーサーが、いい男だ。ナニあのイケメン。つか、絶対自分をイケメンだと思ってる男だわねアレは。
・羽立くんがでかいです。縦にも横にも、そしてほっぺも。
・柚カレー(誤変換)くんが、すげーしどころない風情で混ざってます。つか、目立つ顔だわほんと。
・最初の歌とダンスでちょっと目立っていたみつるは、それから先は特においしくない……肝心な台詞は全部アランが言うし、衛兵隊の台詞は持ち回り、植爺お得意の「1列に並んで一言ずつ」だし。
・だいもん、濃い(笑)。表情やりすぎてるせいか、アゴが目に付いた。
・しかし人数多すぎてもお、見るのも大変だこりゃ。
・ジャルジェ将軍@チャル様は、不思議な棒読み。演出家指示? ルイ16世が棒読みなのと同じ?
・つか、ジャルジェパパ、原作と性格違いすぎ。娘を思うキモチはあっても、こんな親バカ自己中発言は絶対しない。
・なにより性格違いすぎてこわいのはマロングラッセだけどな。
・「アンドレ、アンタは道具だからオスカル様の代わりに死になさい! 今すぐ死ね!」と、面と向かって詰め寄る。……こわい。
・で、なにをするかといえば、マロングラッセの命令で、アンドレがブイエ将軍に「オスカルが戦場に行かずに済むように配置換えして」と頼みに行くという……。
・ありえないから!
・オスカルの信念を知り、ありのままの彼女を愛しているなら、貴族特権(だよな)で赤紙を逃れるなんて、ありえない。
・ぽかーん……。
・アンドレも、やっぱり変な人だった……。
・変だと思っていたけど、気づかないようにしていたのに。涙ぐましい努力をして、良い方向へだけ考えようとしていたのに。
・全部踏みにじられ、奈落へ突き落とされたっす。
・それすらショックぢゃないことが、ショックだ。
・さもありなん……これくらいの電波っぷりで驚かないよー、ははは。
・そこには、すっかりブイエ将軍の愛人となったマリーズが!
ホラー絶好調! ってことで、続く。
・シモーヌはマリーズを金持ちへ売りつけるつもりらしい。言いくるめて連れて行ったお屋敷は、なんとブイエ将軍のものだった。
・「子どももおらず、先年妻を亡くし」たから、若い妾を囲おうっていうのか。
・女衒がナニも知らない田舎娘を騙して助平爺に売る。それだけのことなのに、きれいごとを並べ立てていて気色が悪い。マリーズ逃げてー、超逃げてーー!!
・……マリーズ、のーみそスニ@『グイン・サーガ』程度だから、無理だよな。
・よーやく衛兵隊登場。全ツでやった場面を、またしても。ああでも、本公演だとめぐむやしゅん様にはソロが回って来ないんだ、ちょっとせつない(笑)。
・てゆーか、人数多っ。
・でもってちょっと待って、アンドレ@壮くん、ここでよーやく登場?!……あ、チガウ、アランだ、アラン。
・13場です、ここ。2番手が芝居の半分まで登場しないなんて……。
・隊士たちみんなでよってたかって、説明台詞オンパレード。とゆーのも、またしても時間がぽーんと飛んでいるらしい。だっていきなり衛兵隊だもんな、オスカル隊長だもんな。
・足りない解説は、貴婦人方がまたカーテン前で1列になってえんえんと。
・アランとアンドレなのか、アンドレとアランなのか、ついこの間観た顔ぶれで、ついこの間観た会話をされると、演じているのがどっちがどっちか混乱するってゆーか、なんの冗談かと。
・幕間も終演後も、「それでまとぶさんのアランが……じゃなかった、えっと、アンドレが」とか、「それでアランとオスカルの今宵一夜って」「アランじゃなくてアンドレ」「あ、そーだ、アンドレ」とか、あちこちで混乱会話がされていて笑える。
・とにかく「オマエのかーさんデーベーソー」レベルのケンカをはじめるアンドレとアラン。全ツと同じ。
・それにしても壮くん、今回もスターブーツ履かせてもらえないのね。アランでもアンドレでも。
・アンドレ失明発覚!
・とゆーアンドレに対し、マロングラッセはまた「アンタはオスカル様を守るための道具! 五体満足でないと利用価値が下がるでしょうがっ、失明なんかしてこの役立たず!」と言う。
・言っていることが残忍極まりないんだが、流れる空気は「感動の名場面」。……こわい。
・えーとそれで、オルレアン公の陰謀はどうなったんですか? 実行犯の黒い騎士は? 悪の巣窟パレ・ロワイヤルは? それが原因でアンドレが失明したんぢゃあ? そのままにしていていいの?
・そのままにしてあるってことは、失明の原因は本当に、オスカルがヤケ酒飲みに酒場へ行ったせいなんだよね?
・原作では、黒い騎士を捕らえるためにケガを押して出て行ったわけだけど、この芝居では、全部オスカルのせいなんだよね?
・ヤケ酒のせいで失明……飲酒運転で人身事故みたいな『ベルばら』……。そんなオスカルとアンドレ……。
・アンドレ……ぢゃなくて、アランの唐突な銀橋ソロは、それって、アランの歌なんですか?な、あんまり本人とは関係なさそうな……ゲフンゲフン、とにかく銀橋ソロないと2番手として困るもんね!な、取って付けた感に充ち満ちて。
・いやいや、アンドレもマリーズも、歌は唐突でしたね、いきなり脈絡なく花道から出て銀橋にいらっしゃいましたね。3人とも同じパターンで笑えます。
・衛兵隊隊士@マメは、美形だと思っていたの、最初の登場時。けっこーニヒルな表情だわ!と。
・でも、「目の見えないアンドレの出陣をみんなで止める」場面になると、顔芸やりすぎてて、いつものマメでした……。
・なんか今回、髪型のせいかなんなのか、マメがゆみこちゃんに似て見える……。
・この場面、いつ見ても浪花節過ぎて大芝居過ぎて、肌に合わない……。でもって、「右左上」なアンドレ@まとぶは、アンドレ@壮くんのときのように笑えなくてつらい。(笑う場面ではありません。でも、いっそ笑うくらいの方が、精神衛生上いい)
・ので、台詞をスルーして衛兵隊を眺める。
・アーサーが、いい男だ。ナニあのイケメン。つか、絶対自分をイケメンだと思ってる男だわねアレは。
・羽立くんがでかいです。縦にも横にも、そしてほっぺも。
・柚カレー(誤変換)くんが、すげーしどころない風情で混ざってます。つか、目立つ顔だわほんと。
・最初の歌とダンスでちょっと目立っていたみつるは、それから先は特においしくない……肝心な台詞は全部アランが言うし、衛兵隊の台詞は持ち回り、植爺お得意の「1列に並んで一言ずつ」だし。
・だいもん、濃い(笑)。表情やりすぎてるせいか、アゴが目に付いた。
・しかし人数多すぎてもお、見るのも大変だこりゃ。
・ジャルジェ将軍@チャル様は、不思議な棒読み。演出家指示? ルイ16世が棒読みなのと同じ?
・つか、ジャルジェパパ、原作と性格違いすぎ。娘を思うキモチはあっても、こんな親バカ自己中発言は絶対しない。
・なにより性格違いすぎてこわいのはマロングラッセだけどな。
・「アンドレ、アンタは道具だからオスカル様の代わりに死になさい! 今すぐ死ね!」と、面と向かって詰め寄る。……こわい。
・で、なにをするかといえば、マロングラッセの命令で、アンドレがブイエ将軍に「オスカルが戦場に行かずに済むように配置換えして」と頼みに行くという……。
・ありえないから!
・オスカルの信念を知り、ありのままの彼女を愛しているなら、貴族特権(だよな)で赤紙を逃れるなんて、ありえない。
・ぽかーん……。
・アンドレも、やっぱり変な人だった……。
・変だと思っていたけど、気づかないようにしていたのに。涙ぐましい努力をして、良い方向へだけ考えようとしていたのに。
・全部踏みにじられ、奈落へ突き落とされたっす。
・それすらショックぢゃないことが、ショックだ。
・さもありなん……これくらいの電波っぷりで驚かないよー、ははは。
・そこには、すっかりブイエ将軍の愛人となったマリーズが!
ホラー絶好調! ってことで、続く。