萌えキャラとお笑いキャラ。@逆転裁判2
2009年9月2日 タカラヅカ 幕が降りるなり客席から、
「エッジワースでけぇ(笑)」
と、聞こえてきて笑った。
『逆転裁判2』観劇時、たしか幕間だったかな。
ツッコミどころ満載の芝居なんだが、それにしてもエッジワース@ともちん。
最初に登場した瞬間から、突っ込んだ。
カリフォルニアで、ロングコートはよせ。
…………悪いのは演出家ですよ、ええ。ミツルギだからってナニも考えずロングコートなんだろうけど。
でもね、大汗かきながらロングコートを着込んでいるエッジワースさんは、ただの変質者です(笑)。
ここは日本じゃないの、カリフォルニアなのよ。ミツルギぢゃなくてエッジワースなのに、ナニも考えずに外見だけ作ったわね、スズキケイ。
『1』はニューヨークだからコートでもアリ。しかし、『2』ではわざわざ舞台をカリフォルニアにしたんだろうが、自分で!
デッィク@みーちゃんもコートだけど、彼は軽めのトレンチだし空気読めないドジキャラだから譲るとしても、エッジワースの本気の真冬用ロングコートはなあ。
登場するなり笑いツボ入ったわ(笑)。
同じよーに寒冷地・真冬用ロングコート着用でも、七帆のエッジワースなら涼やかに見えたかもしれないが、なにしろともちん。
涼しいはずがナイ。
最初に配役を知ったときは、心から喜んだんですよ。
いちおわたしは、ともちんスキー。七帆エッジワースを「これ以上のミツルギはありえない」と思っていることとは別に、好きな役者が好きな役をやってくれることを、そのめぐりあわせを心底よろこんだ。
ともちんなら、七帆くんとはまたちがった、魅力的なミツルギを作ってくれるだろう、と。
……えーと。
たしかに、七帆くんとはまったくチガウ、ミツルギでした。
えーと。
あの。
『逆裁1』において、エッジワースさんは萌えキャラでした。
客席で萌えまくり悶えまくる系のステキさでした。
それが。
『逆裁2』のエッジワースさんは、お笑いキャラですがな。
ぼーぜん。
な、なんでこんなことに……。
いやその。
裁判中のアクションなど、原作のミツルギまんまです。よくぞここまで、というくらい、見事に再現してます。
すごいわともちん!!
それはたしか。それは認める。
ただ。
原作の、ギャグマンガ的表現を、タカラヅカの舞台上で再現するっつーのは、どうなの??
『1』では、ミツルギの萌えキャラ度を再現していたのに。美形さとかギャップとか。
『2』では、ミツルギのギャグ度を再現……。
おかげで、ミツルギは登場するだけで、なにか喋るだけで動くだけで、爆笑される人になってました……。
萌えキャラなのに……ただのお笑いキャラに……。
もちろん、『2』はストーリーがひでーので、エッジワースさんはいなくてもいい人でしかなく、出てくる必要ないのに「フェニックス・ライトが好きだっ」と顔に書いて無理矢理登場しているので、アホさ大盛りてんこ盛り、気前よくお笑いキャラ一直線。
なんですか、あの暑苦しい空気読めないホモ大男は。
用もないのに出てきて、ひとりでニック@らんとむへの愛を語って自己完結してやがりますよ。
あのアツクルシサと、カラダの大きさと反比例した小物っぷりとゆーかふつーの善人ぶりは、ともちの特性でしょう。
クールビューティ七帆くんとは、明らかにチガウ持ち味。
熱血キャラはナルホドくんだけでいいんです。ナルホドくんがホットな分、ミツルギにはクールでいてほしいんですよ。
対比云々以前に、主役と2番手男、双方暑苦しいと、見ていてものすげー暑苦しいので、勘弁してほしいっす(笑)。
いやあもお、役者が変わるとこんだけキャラも変わっちゃうのねー。
七帆エッジワースは受だったが、ともちエッジワースは攻だし。
つかこの暴走攻男、放っておくとナニするかわかんないわよ? 適度に妄想入ってるようだし。エッジワースの目に映るニックは、瞳キラキラ唇ツヤツヤ、背景にお花とんでると思うわ。
ニック逃げてー、超逃げてー、ホモが狙ってるわーー!!
や、とどのつまり。
エッジワース@ともちステキって話です。(えっ)
大笑いしました。
あー、いいなー、ともち。
ステキだなー、ともち。
こんなとこでお笑いキャラやってないで、博多座で耽美鬼畜キャラやって欲しいと、心から思いましたが、思ったことは事実だが、それは目の前の現実を否定する意味ではまったくない。
ミツルギを再現せんと、髪型からナニからすっげ研究したんだろう、そのエンジンの掛かりっぷり、容赦ない本気っぷりも愛しいです。
その熱血ぶりが、魂の温度がダダ漏れで、彼が真剣になればなるほどミツルギから遠ざかっていってるんだが、ソレさえ愛しいです。
額の汗と厚めの唇がミツルギっぽくなくて、ナニより横顔が決定的にチガウ、とか思っちゃうんだけど、ソレさえ愛しいです。
あああ、わたしほんとにともちの顔好きだ~~。とくに横顔が好きだ~~。
なんでこんなに好きなのかわかんないけど、好きだ~~。昔はぜんぜん好みぢゃなかったはずなのに、何故今こんなことに(笑)。
なまじ『1』の七帆エッジワースを絶賛している身であるからこそ、まーーったくチガウ、ともちエッジワースにツボりました。
ああもお、たのしいなあ。
ジュンタンと並んで観劇するのはタニちゃん主演の『不滅の恋人たちへ』以来。
すっかり忘れてたけど、ジュンタンに言われて気が付いた。
あのときもわたしは、「ともちともち」言っていたらしい。
……そうだったっけ。
わたしはともちを目で追い続け、タニちゃん目当てで隣に坐っているジュンタンと視線が交差していた、らしい。
今回もまた、そんなことになっていたよーな。
進歩してないんだなー、わたし(笑)。
「エッジワースでけぇ(笑)」
と、聞こえてきて笑った。
『逆転裁判2』観劇時、たしか幕間だったかな。
ツッコミどころ満載の芝居なんだが、それにしてもエッジワース@ともちん。
最初に登場した瞬間から、突っ込んだ。
カリフォルニアで、ロングコートはよせ。
…………悪いのは演出家ですよ、ええ。ミツルギだからってナニも考えずロングコートなんだろうけど。
でもね、大汗かきながらロングコートを着込んでいるエッジワースさんは、ただの変質者です(笑)。
ここは日本じゃないの、カリフォルニアなのよ。ミツルギぢゃなくてエッジワースなのに、ナニも考えずに外見だけ作ったわね、スズキケイ。
『1』はニューヨークだからコートでもアリ。しかし、『2』ではわざわざ舞台をカリフォルニアにしたんだろうが、自分で!
デッィク@みーちゃんもコートだけど、彼は軽めのトレンチだし空気読めないドジキャラだから譲るとしても、エッジワースの本気の真冬用ロングコートはなあ。
登場するなり笑いツボ入ったわ(笑)。
同じよーに寒冷地・真冬用ロングコート着用でも、七帆のエッジワースなら涼やかに見えたかもしれないが、なにしろともちん。
涼しいはずがナイ。
最初に配役を知ったときは、心から喜んだんですよ。
いちおわたしは、ともちんスキー。七帆エッジワースを「これ以上のミツルギはありえない」と思っていることとは別に、好きな役者が好きな役をやってくれることを、そのめぐりあわせを心底よろこんだ。
ともちんなら、七帆くんとはまたちがった、魅力的なミツルギを作ってくれるだろう、と。
……えーと。
たしかに、七帆くんとはまったくチガウ、ミツルギでした。
えーと。
あの。
『逆裁1』において、エッジワースさんは萌えキャラでした。
客席で萌えまくり悶えまくる系のステキさでした。
それが。
『逆裁2』のエッジワースさんは、お笑いキャラですがな。
ぼーぜん。
な、なんでこんなことに……。
いやその。
裁判中のアクションなど、原作のミツルギまんまです。よくぞここまで、というくらい、見事に再現してます。
すごいわともちん!!
それはたしか。それは認める。
ただ。
原作の、ギャグマンガ的表現を、タカラヅカの舞台上で再現するっつーのは、どうなの??
『1』では、ミツルギの萌えキャラ度を再現していたのに。美形さとかギャップとか。
『2』では、ミツルギのギャグ度を再現……。
おかげで、ミツルギは登場するだけで、なにか喋るだけで動くだけで、爆笑される人になってました……。
萌えキャラなのに……ただのお笑いキャラに……。
もちろん、『2』はストーリーがひでーので、エッジワースさんはいなくてもいい人でしかなく、出てくる必要ないのに「フェニックス・ライトが好きだっ」と顔に書いて無理矢理登場しているので、アホさ大盛りてんこ盛り、気前よくお笑いキャラ一直線。
なんですか、あの暑苦しい空気読めないホモ大男は。
用もないのに出てきて、ひとりでニック@らんとむへの愛を語って自己完結してやがりますよ。
あのアツクルシサと、カラダの大きさと反比例した小物っぷりとゆーかふつーの善人ぶりは、ともちの特性でしょう。
クールビューティ七帆くんとは、明らかにチガウ持ち味。
熱血キャラはナルホドくんだけでいいんです。ナルホドくんがホットな分、ミツルギにはクールでいてほしいんですよ。
対比云々以前に、主役と2番手男、双方暑苦しいと、見ていてものすげー暑苦しいので、勘弁してほしいっす(笑)。
いやあもお、役者が変わるとこんだけキャラも変わっちゃうのねー。
七帆エッジワースは受だったが、ともちエッジワースは攻だし。
つかこの暴走攻男、放っておくとナニするかわかんないわよ? 適度に妄想入ってるようだし。エッジワースの目に映るニックは、瞳キラキラ唇ツヤツヤ、背景にお花とんでると思うわ。
ニック逃げてー、超逃げてー、ホモが狙ってるわーー!!
や、とどのつまり。
エッジワース@ともちステキって話です。(えっ)
大笑いしました。
あー、いいなー、ともち。
ステキだなー、ともち。
こんなとこでお笑いキャラやってないで、博多座で耽美鬼畜キャラやって欲しいと、心から思いましたが、思ったことは事実だが、それは目の前の現実を否定する意味ではまったくない。
ミツルギを再現せんと、髪型からナニからすっげ研究したんだろう、そのエンジンの掛かりっぷり、容赦ない本気っぷりも愛しいです。
その熱血ぶりが、魂の温度がダダ漏れで、彼が真剣になればなるほどミツルギから遠ざかっていってるんだが、ソレさえ愛しいです。
額の汗と厚めの唇がミツルギっぽくなくて、ナニより横顔が決定的にチガウ、とか思っちゃうんだけど、ソレさえ愛しいです。
あああ、わたしほんとにともちの顔好きだ~~。とくに横顔が好きだ~~。
なんでこんなに好きなのかわかんないけど、好きだ~~。昔はぜんぜん好みぢゃなかったはずなのに、何故今こんなことに(笑)。
なまじ『1』の七帆エッジワースを絶賛している身であるからこそ、まーーったくチガウ、ともちエッジワースにツボりました。
ああもお、たのしいなあ。
ジュンタンと並んで観劇するのはタニちゃん主演の『不滅の恋人たちへ』以来。
すっかり忘れてたけど、ジュンタンに言われて気が付いた。
あのときもわたしは、「ともちともち」言っていたらしい。
……そうだったっけ。
わたしはともちを目で追い続け、タニちゃん目当てで隣に坐っているジュンタンと視線が交差していた、らしい。
今回もまた、そんなことになっていたよーな。
進歩してないんだなー、わたし(笑)。