胸に抱きしめる名前。@舞姫
2007年6月18日 タカラヅカ「日曜日はチケット持ってないからあきらめる」……と書いた舌の根も乾かないウチに、結局ムラへ行って『舞姫』観てきました。
だって明日は(日付は今日だが)水くん観るんだもん、今日観ないと火曜日まで観られないんだもん……てなわけで、「まっつ〜〜!」と叫びつつムラ通い。はい、今日は17日です。日付追い越してます(笑)。
やばい。
2回目の方が、ハマる。
「わかって」から観ると、泣きツボ全開。
全編通してただひたすら、美しく切ない。
豊太郎@みわさん、最高っす。
彼がすげー愛のこもった、「愛しい」と書いて「かなしい」と読ませるような瞳でエリス@すみ花ちゃんを見つめています。
すべてが「夢」だからこそ、壊れること、失うことが前提だからこそ、なにもかもがきらめいて、はかなくも美しい。
みわっちって、こんなに演技できるひとだっけ?
……と考え、そーいやわたし、愛音羽麗主演『くらわんか』で大泣きした人だった。らんとむ版ではべつに、泣かなかったのに。
ひょっとしたらみわっちって、わたしのツボに入る役者なのかもしれない……。
とまあ、本筋のことは置いておいて。(いずれ腰を据えて語る)
相沢です、まっつです。
今日気づいたこと。
相沢くんは、親友・豊太郎くんを「太田」と名字で呼びます。「お前」呼ばわりしているけれど、あくまでも名字で呼ぶのみ。(ちなみに豊太郎くんも相沢くんのことは「相沢」と名字で呼びます)
されど。
「豊太郎」と、名前で呼ぶときがある。
遠く離れた日本の地で、ドイツにいる豊太郎からの手紙を受け取り、うれしそうに読んで……そして。
「豊太郎……」と、名前で呼ぶ。呼びかける。
本人のいないところで。
ごく自然に。
心の中ではいつも、「豊太郎」って呼んでるわけ?!
本人には、名字で呼びかけ。
本人がいないところでは、名前呼び捨て。
ちょ、ちょっと待った、ソレって。
あと、東大卒業時の「我が親友絶賛モード」で語っているときも、「すごいよ太田!」って豊太郎には名字で呼びかけ、そのあとどんどん相沢の中で幻想が盛り上がり、豊太郎本人を見ることなく夢見るよーな目つきで客席に向き直り、「豊太郎……」と、うっとりとつぶやく。(学ラン着用・笑)
どこまで、豊太郎のこと好きなんだよ、相沢!!(笑)
心の中では、いつも「豊太郎」と呼んでいる。呼びかけている。
てゆーか、毎日話しかけてるんじゃないのか? 「ボクの豊太郎(はぁと)」とか言って?!
景子先生が狙って書くわけナイから、素でやってんだよなあ、コレ。
で、まっつはどこまでわかってやってるんだろう……。お茶会がいつか知りませんが、誰か聞いてきてくださいよ、「豊太郎のことどう思ってますか」「あ、建前と本音、両方お願いします」って。わくわくっ。
まっつの出番は多くはないけれど、歌声が、すごいです。
曲がキレイだし、物語はいつも深刻にドラマティックだし。
まっつの低音が、響き渡ってる。
掛け合いで歌うところとか、まっつが歌うと「うわ、低音キター!」って感じでゾクゾクする。
他のアンサンブルを、下から支えている。
最後のソロは圧巻。
キモチいい。
世界征服を歌うより、愛を歌う方が、まっつには合っている。
いや、その「愛」っつーのが、ラヴラヴな主人公カップルを別れさせるための歌なんだけどな(笑)。
なにしろ「あなたが彼を愛するように 私も彼を想っている」つー、トンデモな「愛の歌」だからなー。
「海馬に乗った征服者」という歌詞を聴いたときとはまーーったくチガウ意味で、しかし同じように耳を疑ったわ。は? あのちょっとアナタ今なんと歌いました?って。
相沢って、豊太郎本人には告げられずにいるけれど、他のところでは彼への愛を全開にしてるんだよなー。
天方大臣@星原先輩とか、きっともーえんえんえんえん「豊太郎マンセー」を聞かされて、
「わかったわかった、このプロジェクトにそのラヴリー豊太郎くんも入れるから、ちょっと落ち着け」
根負けしたんじゃないだろうか。
「君のことは相沢から聞いている」……って、どんだけ聞かされたんだか。
大変だな大臣。愛にコワレてる男を部下に持つと。
基本クールなんですけどね、相沢くん。
豊太郎絡みだと、コワレる……。
たのしいです、『舞姫』。
だって明日は(日付は今日だが)水くん観るんだもん、今日観ないと火曜日まで観られないんだもん……てなわけで、「まっつ〜〜!」と叫びつつムラ通い。はい、今日は17日です。日付追い越してます(笑)。
やばい。
2回目の方が、ハマる。
「わかって」から観ると、泣きツボ全開。
全編通してただひたすら、美しく切ない。
豊太郎@みわさん、最高っす。
彼がすげー愛のこもった、「愛しい」と書いて「かなしい」と読ませるような瞳でエリス@すみ花ちゃんを見つめています。
すべてが「夢」だからこそ、壊れること、失うことが前提だからこそ、なにもかもがきらめいて、はかなくも美しい。
みわっちって、こんなに演技できるひとだっけ?
……と考え、そーいやわたし、愛音羽麗主演『くらわんか』で大泣きした人だった。らんとむ版ではべつに、泣かなかったのに。
ひょっとしたらみわっちって、わたしのツボに入る役者なのかもしれない……。
とまあ、本筋のことは置いておいて。(いずれ腰を据えて語る)
相沢です、まっつです。
今日気づいたこと。
相沢くんは、親友・豊太郎くんを「太田」と名字で呼びます。「お前」呼ばわりしているけれど、あくまでも名字で呼ぶのみ。(ちなみに豊太郎くんも相沢くんのことは「相沢」と名字で呼びます)
されど。
「豊太郎」と、名前で呼ぶときがある。
遠く離れた日本の地で、ドイツにいる豊太郎からの手紙を受け取り、うれしそうに読んで……そして。
「豊太郎……」と、名前で呼ぶ。呼びかける。
本人のいないところで。
ごく自然に。
心の中ではいつも、「豊太郎」って呼んでるわけ?!
本人には、名字で呼びかけ。
本人がいないところでは、名前呼び捨て。
ちょ、ちょっと待った、ソレって。
あと、東大卒業時の「我が親友絶賛モード」で語っているときも、「すごいよ太田!」って豊太郎には名字で呼びかけ、そのあとどんどん相沢の中で幻想が盛り上がり、豊太郎本人を見ることなく夢見るよーな目つきで客席に向き直り、「豊太郎……」と、うっとりとつぶやく。(学ラン着用・笑)
どこまで、豊太郎のこと好きなんだよ、相沢!!(笑)
心の中では、いつも「豊太郎」と呼んでいる。呼びかけている。
てゆーか、毎日話しかけてるんじゃないのか? 「ボクの豊太郎(はぁと)」とか言って?!
景子先生が狙って書くわけナイから、素でやってんだよなあ、コレ。
で、まっつはどこまでわかってやってるんだろう……。お茶会がいつか知りませんが、誰か聞いてきてくださいよ、「豊太郎のことどう思ってますか」「あ、建前と本音、両方お願いします」って。わくわくっ。
まっつの出番は多くはないけれど、歌声が、すごいです。
曲がキレイだし、物語はいつも深刻にドラマティックだし。
まっつの低音が、響き渡ってる。
掛け合いで歌うところとか、まっつが歌うと「うわ、低音キター!」って感じでゾクゾクする。
他のアンサンブルを、下から支えている。
最後のソロは圧巻。
キモチいい。
世界征服を歌うより、愛を歌う方が、まっつには合っている。
いや、その「愛」っつーのが、ラヴラヴな主人公カップルを別れさせるための歌なんだけどな(笑)。
なにしろ「あなたが彼を愛するように 私も彼を想っている」つー、トンデモな「愛の歌」だからなー。
「海馬に乗った征服者」という歌詞を聴いたときとはまーーったくチガウ意味で、しかし同じように耳を疑ったわ。は? あのちょっとアナタ今なんと歌いました?って。
相沢って、豊太郎本人には告げられずにいるけれど、他のところでは彼への愛を全開にしてるんだよなー。
天方大臣@星原先輩とか、きっともーえんえんえんえん「豊太郎マンセー」を聞かされて、
「わかったわかった、このプロジェクトにそのラヴリー豊太郎くんも入れるから、ちょっと落ち着け」
根負けしたんじゃないだろうか。
「君のことは相沢から聞いている」……って、どんだけ聞かされたんだか。
大変だな大臣。愛にコワレてる男を部下に持つと。
基本クールなんですけどね、相沢くん。
豊太郎絡みだと、コワレる……。
たのしいです、『舞姫』。