ところでアルバートさん@まっつは、エラ@ちぎちゃんより、年下ですってよ。
未涼亜希『Shall we ダンス?』『CONGRATULATIONS 宝塚!!』東宝公演お茶会で、実はこのネタに激しく驚いた(笑)。
まっつ茶は「参加者からの質問に、まっつが答える」という形式で、「公演の話」が進行する。
それで毎回出るんだ。「〇〇役は、何歳の設定ですか」
そしてまっつは、年齢設定の話が嫌い(笑)。
というか、そんな些末なことは考えていないんだ。いつも、いつも、聞かれるたびに唸ってる。
そして、いつも、いつも、聞かれるんだから、答えを用意しておけばよさそーなもんなのに、しない(笑)。
他人に言われて、とか、聞かれるから、とかで、答えを用意したり、自分を変えたりはしないんだろう。
不器用というか、頑なというか。
実はファンも、まっつのいやそーなリアクション目当てに、毎回同じ質問してんぢゃないの? と思ったり(笑)。
そして、さんざん唸るまっつを見かねてか、司会者さんが「エラさんと同年代くらい?」と振ったんだったと思う。それを受けてまっつが、「エラより年下」と答えた。
エラがいくつだとか、具体的なことではなく、「エラが何歳かおねーさん」だって。
「おねーさん」って言いましたよこの人! や、なんかその言い方がツボって(笑)。
エラより、年下……?
えーと、アルバートさんは、「競技ダンス界の、若きプリンス」。
いやその、「若き」と言われてること、「プリンス」と呼ばれていることも、台詞として知っているし、実際初日に観たときは、「まっつ、若っ!!」と驚愕した(失礼)。
でもさ。
でも……ほんとにー、そこまで、若い役だったのか!! まっつのくせに!(だから失礼だってば)
大劇版では翔くんが、一生懸命大人に、冷静に作っていたキャラクタが、東宝のまっつはやたら若い、感情豊かな青年になっていた。
「若きプリンス」だからどうこうっていうより、ほんとうに、「若い人」として演じていたのか。
でもねでもね、ちぎくんのエラは、大劇版より東宝版の方がかわいくなってるんだよ? アルバートの手のひらで転がされてる感じというか、より素直に感情が出ているのが、かわいい。
そのかわいいエラは、「おねーさん」で、アルバートは「年下の男の子」……。
ちょっ、なにソレ、萌えるんですけどっ?!!
あと、ダンスホールでモメはじめるミハエル@きんぐを眺めているアルバートさん。
そのときの気持ちが、また、リアルっちゅーか、らしくって。
「めんどくさいことするなー」
……や、そうなんだけど。その通りなんだけど。
「王子様」なら、「義憤を感じていた」系のこと、言えるじゃん? なのにまあ、なんと等身大の「青年」の言葉……(笑)。
せっかくの「ボールルームダンスを盛り上げるイベントなのに、ぶちこわしやがって」って。
そのあと、バーバラ@せしこを病院に連れて行ったとき、上着を脱いでいる理由も、リアルっちゅーか、らしくって。
「だって病院であんな派手なの着ていたら、おかしいでしょ」……だから、脱いだ。まっつが、自分で。
誰に指示されたわけでもなく。そして、演出家からも止められなかった。
初日を観たとき、いちいち「まともな人だ」と思った部分が、全部「まっつ自身の役作り」……つーか、まっつ本人の感覚? なのが、ウケた。
あと、競技会でミハエルを落としたのも、アルバートさんで合ってます。
もちろん、彼だけが、ではなく、審査員みんなで決めたことだけど。
でも、アルバート自身……つーか、まっつ本人も、強く「アレはバツ」と思ってる。
いちいちまともな反応、まともな人……(笑)。
まっつの答え自体もだけど、「答え方」にも注目していた。
司会者さんはいつも「ありがとうございました。では次の質問……」てな風に、まとめようとするの。
まっつが答えに迷ったり、一旦言葉を切るたびに。
司会者は基本「進行をする人」で、話を膨らませたり、ツッコミを入れたりする人じゃない、まっつ茶では。なんでそこで引くかな、突っ込んで聞かないかな、とじれったいことの方が多い。まあ、理由があってそうしているのかもしんないが。
ともかく、そんな司会者さんがさっさと話を終わらせようとするたび、まっつが話を続けるの。
話したい、らしい。
もっと。
ああ、うれしいんだな。
舞台に戻ってきて、舞台人として、タカラジェンヌとして、生きられて。
基本クールなまつださんですから、それを派手にきゃあきゃあはしゃがないけれど。
うれしいんだ。
楽しいんだ。
話したいことが、いっぱいある。
いつもなら司会者さんが早々に切ってまとめてしまう、そこまでなのに、わざわざ追いすがって話を続ける。
それくらい、うれしいんだ。
うれしいまっつを見られて、わたしもうれしい。
ショーでは壮さん他、いろいろとヲカマ……いやその、女装……いやその、華やかな美女が勢揃いしている。
それに対してのまつださんの言葉が、これまたツボ。
グランドエトワール@えりたんを、エスコートしているまっつ。
あの脚出しえりたんですよ。電飾付きドレス姿の。
まっつは、えりたんを守ることを考えている。
見るからに重そうな衣装。それを着て、階段を降りなければならないえりたん。
まっつはごく当たり前に、「なにかあったとき、どうにかしなきゃ」と思っている。なにか……つまり、えりたんが足を踏み外すなりしたとき。エスコートしているまっつが、彼女(!)を、支えなきゃ。
その前提で、考えてるんだ。「どこをどう支えればいいのか」と。なにしろ電飾付きのセットみたいな衣装だから、触っていいところは限られているだろうし。
「あなたは最後までバーバラをかばおうとした」……ヘイリーさんと同じことを、まっつさんもしますよ! ヘイリーさん! ぢゃなくて、えりたん!
まあ実際なんかあったら、まっつごと転がってると思うけどな……まっつが電飾ドレスごとえりたんを支えられるとは、とても思えない……(笑)。
で、でも、ごく自然に、パートナーを守ろうとしているまっつは、男前だと思うの!(フォロー)
で、まっつセンター場面は、何故かヲカマ……ゲフンゲフン、脚線美の長身美女たちがちっちゃなまっつを囲んで踊りまくっている。
彼らについての、まつださんのコメントは。
「ニューハーフショー」
まっつからはあまりメンバーが見えず、視界に入るのは「かりょうしずるさんと、れんじょうまことさん」。
ふたりは、「スタイルもいいし、きれい。……でもニューハーフショー」とのこと。まつださん……(笑)。
がおりくんは、芝居でもアルバートさんにちょっかい掛けてくれてるしねえ。
胸筋自慢のアーカムくん@がおり。アルバート@まっつとしては、「どうしたいのかさっぱりわからない」そうな。
やだもー、アーカムGOGO!!
未涼亜希『Shall we ダンス?』『CONGRATULATIONS 宝塚!!』東宝公演お茶会で、実はこのネタに激しく驚いた(笑)。
まっつ茶は「参加者からの質問に、まっつが答える」という形式で、「公演の話」が進行する。
それで毎回出るんだ。「〇〇役は、何歳の設定ですか」
そしてまっつは、年齢設定の話が嫌い(笑)。
というか、そんな些末なことは考えていないんだ。いつも、いつも、聞かれるたびに唸ってる。
そして、いつも、いつも、聞かれるんだから、答えを用意しておけばよさそーなもんなのに、しない(笑)。
他人に言われて、とか、聞かれるから、とかで、答えを用意したり、自分を変えたりはしないんだろう。
不器用というか、頑なというか。
実はファンも、まっつのいやそーなリアクション目当てに、毎回同じ質問してんぢゃないの? と思ったり(笑)。
そして、さんざん唸るまっつを見かねてか、司会者さんが「エラさんと同年代くらい?」と振ったんだったと思う。それを受けてまっつが、「エラより年下」と答えた。
エラがいくつだとか、具体的なことではなく、「エラが何歳かおねーさん」だって。
「おねーさん」って言いましたよこの人! や、なんかその言い方がツボって(笑)。
エラより、年下……?
えーと、アルバートさんは、「競技ダンス界の、若きプリンス」。
いやその、「若き」と言われてること、「プリンス」と呼ばれていることも、台詞として知っているし、実際初日に観たときは、「まっつ、若っ!!」と驚愕した(失礼)。
でもさ。
でも……ほんとにー、そこまで、若い役だったのか!! まっつのくせに!(だから失礼だってば)
大劇版では翔くんが、一生懸命大人に、冷静に作っていたキャラクタが、東宝のまっつはやたら若い、感情豊かな青年になっていた。
「若きプリンス」だからどうこうっていうより、ほんとうに、「若い人」として演じていたのか。
でもねでもね、ちぎくんのエラは、大劇版より東宝版の方がかわいくなってるんだよ? アルバートの手のひらで転がされてる感じというか、より素直に感情が出ているのが、かわいい。
そのかわいいエラは、「おねーさん」で、アルバートは「年下の男の子」……。
ちょっ、なにソレ、萌えるんですけどっ?!!
あと、ダンスホールでモメはじめるミハエル@きんぐを眺めているアルバートさん。
そのときの気持ちが、また、リアルっちゅーか、らしくって。
「めんどくさいことするなー」
……や、そうなんだけど。その通りなんだけど。
「王子様」なら、「義憤を感じていた」系のこと、言えるじゃん? なのにまあ、なんと等身大の「青年」の言葉……(笑)。
せっかくの「ボールルームダンスを盛り上げるイベントなのに、ぶちこわしやがって」って。
そのあと、バーバラ@せしこを病院に連れて行ったとき、上着を脱いでいる理由も、リアルっちゅーか、らしくって。
「だって病院であんな派手なの着ていたら、おかしいでしょ」……だから、脱いだ。まっつが、自分で。
誰に指示されたわけでもなく。そして、演出家からも止められなかった。
初日を観たとき、いちいち「まともな人だ」と思った部分が、全部「まっつ自身の役作り」……つーか、まっつ本人の感覚? なのが、ウケた。
あと、競技会でミハエルを落としたのも、アルバートさんで合ってます。
もちろん、彼だけが、ではなく、審査員みんなで決めたことだけど。
でも、アルバート自身……つーか、まっつ本人も、強く「アレはバツ」と思ってる。
いちいちまともな反応、まともな人……(笑)。
まっつの答え自体もだけど、「答え方」にも注目していた。
司会者さんはいつも「ありがとうございました。では次の質問……」てな風に、まとめようとするの。
まっつが答えに迷ったり、一旦言葉を切るたびに。
司会者は基本「進行をする人」で、話を膨らませたり、ツッコミを入れたりする人じゃない、まっつ茶では。なんでそこで引くかな、突っ込んで聞かないかな、とじれったいことの方が多い。まあ、理由があってそうしているのかもしんないが。
ともかく、そんな司会者さんがさっさと話を終わらせようとするたび、まっつが話を続けるの。
話したい、らしい。
もっと。
ああ、うれしいんだな。
舞台に戻ってきて、舞台人として、タカラジェンヌとして、生きられて。
基本クールなまつださんですから、それを派手にきゃあきゃあはしゃがないけれど。
うれしいんだ。
楽しいんだ。
話したいことが、いっぱいある。
いつもなら司会者さんが早々に切ってまとめてしまう、そこまでなのに、わざわざ追いすがって話を続ける。
それくらい、うれしいんだ。
うれしいまっつを見られて、わたしもうれしい。
ショーでは壮さん他、いろいろとヲカマ……いやその、女装……いやその、華やかな美女が勢揃いしている。
それに対してのまつださんの言葉が、これまたツボ。
グランドエトワール@えりたんを、エスコートしているまっつ。
あの脚出しえりたんですよ。電飾付きドレス姿の。
まっつは、えりたんを守ることを考えている。
見るからに重そうな衣装。それを着て、階段を降りなければならないえりたん。
まっつはごく当たり前に、「なにかあったとき、どうにかしなきゃ」と思っている。なにか……つまり、えりたんが足を踏み外すなりしたとき。エスコートしているまっつが、彼女(!)を、支えなきゃ。
その前提で、考えてるんだ。「どこをどう支えればいいのか」と。なにしろ電飾付きのセットみたいな衣装だから、触っていいところは限られているだろうし。
「あなたは最後までバーバラをかばおうとした」……ヘイリーさんと同じことを、まっつさんもしますよ! ヘイリーさん! ぢゃなくて、えりたん!
まあ実際なんかあったら、まっつごと転がってると思うけどな……まっつが電飾ドレスごとえりたんを支えられるとは、とても思えない……(笑)。
で、でも、ごく自然に、パートナーを守ろうとしているまっつは、男前だと思うの!(フォロー)
で、まっつセンター場面は、何故かヲカマ……ゲフンゲフン、脚線美の長身美女たちがちっちゃなまっつを囲んで踊りまくっている。
彼らについての、まつださんのコメントは。
「ニューハーフショー」
まっつからはあまりメンバーが見えず、視界に入るのは「かりょうしずるさんと、れんじょうまことさん」。
ふたりは、「スタイルもいいし、きれい。……でもニューハーフショー」とのこと。まつださん……(笑)。
がおりくんは、芝居でもアルバートさんにちょっかい掛けてくれてるしねえ。
胸筋自慢のアーカムくん@がおり。アルバート@まっつとしては、「どうしたいのかさっぱりわからない」そうな。
やだもー、アーカムGOGO!!