陰影と色彩の深度・その2。@Shining Rhythm!
2012年7月5日 タカラヅカ 公演終わって数ヶ月、今さら『Shining Rhythm!』の感想、こあらった視点のまっつまっつ、その2。
第3章「大地のリズム」、スペイン場面です。まっつさん、マタドールです。
どんなドラマがあるのか、説明不足でよくわかってませんが、まっつがキムくんの恋人みみちゃんを取っちゃったんだよ!って話。そこへキムくん戻って来たよ!って話。
まっつはマタドールで、みみちゃんはフラメンコダンサーみたいです、衣装からして。
華形スター同士のカップル、らしい。とりまきもいっぱい。
んで、こんときのマタドール衣装、いいモノ着せてもらってますねええ、まっつ。
生地の織りとか、『哀しみのコルドバ』のときの比ぢゃないもんねええ。
『哀しみのコルドバ』のときも書いた(http://koala.diarynote.jp/200905100022344652/)けど、マタドールはあの「ひとりでは着ることの出来ない衣装」を身にまとっていることも萌えなんですよ。誰か男の手を借りて、あの衣装を身につけているわけです。
まっつの後ろで踊っていた男たちの誰かなんでしょうかね、まっつマタドールの助手。
きんぐさん希望なんですが、彼はキムくん側で踊っていたので無理かな。
まっつの後ろにいた男の中だと……香音くんだったらどうしよう。きゃー、きゃー。(落ち着け)
……ひさしぶりに、うっかり昔自分が書いた『哀しみのコルドバ』のアルバロ@まっつ語り読み返したけど、大概だなコレ……。あの役で、ナニをこんなに語ってんだか……。溜息。
まあ、それはともかく(笑)。
銀色の「光の衣装」の、実は尻に萌えてまつ。
すすすすみません、『RSF』でもさんざん尻尻言ってましたが、またしても尻です。
なんかこのマタドール衣装って、お尻が小さくきゅっとして見えるような。いやその、まつださんはもともとそーゆーお尻だと思いますが、さらにまた。
カラダのラインの出る、フィットした生地じゃないんだけど、ハイウエストだからか、お尻が強調されている気がする……ハァハァ。
生地の厚みがさらにストイックさを出している気がして、だだ漏れるエロとのギャップが……ハァハァ。
そして、腰を振る動きに注目です。
腰あたりを拳で軽く叩くよーな振りにも注目です。
ナニをしているわけでなくても、とにかくカッコイイ。とにかくエロい。
表情がいちいち「嫌なヤツ」で素敵ぢゃないですか?
何回か、わざわざチューの口で息を吐くの、アレ挑発だよね……?
白いドレスのみみちゃんとの絡みも大好物です。
ふたりがまた、似合う。
まっつの背中でくるりと回る、みみちゃんのリフトがまた美しいし。
ふたりとも踊れるから、すごく軽やか。
美女の相手役っていいねえ。相乗効果で素敵になる。
美女みみを、美青年キムと取り合う。……こんなまっつが見たかったっす、ほんと。ありがとう中村B。
……場面の設定はぜんぜん伝わらないし、素手で殴り合ってあっちゅー間に負けて、しかもグーパンチでお亡くなりになる、って、わけわかんないけどな中村B。
でも倒れてさらに殴られて、呻くまっつさんがエロいので、もーなんでもいいっす。
お亡くなりになってセリ下がっている姿がテラ美しいので、もーなんでもいいっす。
公演最初の方は、倒れて死ぬまでの間に、ちらりと周囲を窺い見てて、その様子がまたファンの琴線に触れていたんだが、……あれってやっぱ、セリ線確認してたんじゃないかな……お茶会以後、腑に落ちたというか(笑)。
もしもセリ線超えてたら、呻くふりで寝返り打つ気だったんじゃ……。見たいぞソレ(笑)。
楽しかったなあ、マタドール。
まっつ視点固定DVDが欲しいっす……。
続いて、第4章「魂のリズム」、中詰めのラテンメドレー。
男たちはみんな目に痛い蛍光イエロー燕尾。
スターたちが順番に登場するなか、まっつはまっつステップをひっさげての登場。
まっつファンになってはじめての、まっつセンター場面。プログラムの場面出演者欄、いちばん最初に名前が載っているの。
開演前に、プログラム見て感動した。今までほんと、そんな立場になかったんだもの。花にいたときは、下級生が場面もらっていてもまっつはなかったし、いい位置や役割をもらっていても、香盤上は上に何人もいたし。
雪組で3番手になって、3番手なんだからふつーは「いちばん上に名前」の場面くらいあるだろうと思ったら(番手ついてなくても、もらえる人はもらってるわけだし)、ショー2作ともんな扱いしてもらえなかったし。
あああ、ついに。はじめて。「上から順番、1、2、3」の中村Bだからこそ、ふつーの3番手の扱いをしてくれる……。
ただ、この「はじめて」の場面は、ほんとに一瞬っちゅーか、メドレーのなか、どさくさ紛れというか、あっちゅー間に流れていっちゃうんだけどね(笑)。
まず掛け声がすごい(笑)。
登場してすぐ、センター来る前にもう声出してる。
このときのオラオラ声がまた、無駄にエエ声で。うわー花組~~、って感じ。
そしてセンターにて、まっつを中心の逆三角形になって踊る。エエ声を響かせて、まっつステップ。
初日は目が点になりました……えええ? ナニあれデジャヴ? 『インフィニティ』で見たような? マッツマハラジャ様……?
お茶会で答えを言ってましたが、振付の先生が同じ人なんだそうです。
あのガッツポーズしながらのアキレス腱伸ばしは、正式に「まっつステップ」という名前が付けられているそうです。
これから先、どこかの組のどこかの場面であの振付があったとしても、未来永劫まっつステップです、そう呼ばれるのです。……次に使い回すことがあるのか、微妙な振付ですが(笑)。
まっつステップばかりが取り沙汰されてるけど、この場面でのいちばんのポイントは、まっつの腰回しだから!
ラテンといえばコレですよ、腰をぐりんっと回すの。『ラブ・シンフォニー』でもやってたアレ。
いやもお、大好物。
まつださんはずっと腰回しててくださいよ。エロいエロいエロい、おかーさん、この人エロいよ~~。
まっつの特徴っていうか、ウリ?
面白いのかエロいのかわからないっていう。
かっこいいだけじゃない、黒い服着て影だけやってるんじゃないよっていうか、多面的複合的な魅力。
ほんとに、もお。
まっつステップなのに、エロいんだから、たまらんわ……。
続く。
第3章「大地のリズム」、スペイン場面です。まっつさん、マタドールです。
どんなドラマがあるのか、説明不足でよくわかってませんが、まっつがキムくんの恋人みみちゃんを取っちゃったんだよ!って話。そこへキムくん戻って来たよ!って話。
まっつはマタドールで、みみちゃんはフラメンコダンサーみたいです、衣装からして。
華形スター同士のカップル、らしい。とりまきもいっぱい。
んで、こんときのマタドール衣装、いいモノ着せてもらってますねええ、まっつ。
生地の織りとか、『哀しみのコルドバ』のときの比ぢゃないもんねええ。
『哀しみのコルドバ』のときも書いた(http://koala.diarynote.jp/200905100022344652/)けど、マタドールはあの「ひとりでは着ることの出来ない衣装」を身にまとっていることも萌えなんですよ。誰か男の手を借りて、あの衣装を身につけているわけです。
まっつの後ろで踊っていた男たちの誰かなんでしょうかね、まっつマタドールの助手。
きんぐさん希望なんですが、彼はキムくん側で踊っていたので無理かな。
まっつの後ろにいた男の中だと……香音くんだったらどうしよう。きゃー、きゃー。(落ち着け)
……ひさしぶりに、うっかり昔自分が書いた『哀しみのコルドバ』のアルバロ@まっつ語り読み返したけど、大概だなコレ……。あの役で、ナニをこんなに語ってんだか……。溜息。
まあ、それはともかく(笑)。
銀色の「光の衣装」の、実は尻に萌えてまつ。
すすすすみません、『RSF』でもさんざん尻尻言ってましたが、またしても尻です。
なんかこのマタドール衣装って、お尻が小さくきゅっとして見えるような。いやその、まつださんはもともとそーゆーお尻だと思いますが、さらにまた。
カラダのラインの出る、フィットした生地じゃないんだけど、ハイウエストだからか、お尻が強調されている気がする……ハァハァ。
生地の厚みがさらにストイックさを出している気がして、だだ漏れるエロとのギャップが……ハァハァ。
そして、腰を振る動きに注目です。
腰あたりを拳で軽く叩くよーな振りにも注目です。
ナニをしているわけでなくても、とにかくカッコイイ。とにかくエロい。
表情がいちいち「嫌なヤツ」で素敵ぢゃないですか?
何回か、わざわざチューの口で息を吐くの、アレ挑発だよね……?
白いドレスのみみちゃんとの絡みも大好物です。
ふたりがまた、似合う。
まっつの背中でくるりと回る、みみちゃんのリフトがまた美しいし。
ふたりとも踊れるから、すごく軽やか。
美女の相手役っていいねえ。相乗効果で素敵になる。
美女みみを、美青年キムと取り合う。……こんなまっつが見たかったっす、ほんと。ありがとう中村B。
……場面の設定はぜんぜん伝わらないし、素手で殴り合ってあっちゅー間に負けて、しかもグーパンチでお亡くなりになる、って、わけわかんないけどな中村B。
でも倒れてさらに殴られて、呻くまっつさんがエロいので、もーなんでもいいっす。
お亡くなりになってセリ下がっている姿がテラ美しいので、もーなんでもいいっす。
公演最初の方は、倒れて死ぬまでの間に、ちらりと周囲を窺い見てて、その様子がまたファンの琴線に触れていたんだが、……あれってやっぱ、セリ線確認してたんじゃないかな……お茶会以後、腑に落ちたというか(笑)。
もしもセリ線超えてたら、呻くふりで寝返り打つ気だったんじゃ……。見たいぞソレ(笑)。
楽しかったなあ、マタドール。
まっつ視点固定DVDが欲しいっす……。
続いて、第4章「魂のリズム」、中詰めのラテンメドレー。
男たちはみんな目に痛い蛍光イエロー燕尾。
スターたちが順番に登場するなか、まっつはまっつステップをひっさげての登場。
まっつファンになってはじめての、まっつセンター場面。プログラムの場面出演者欄、いちばん最初に名前が載っているの。
開演前に、プログラム見て感動した。今までほんと、そんな立場になかったんだもの。花にいたときは、下級生が場面もらっていてもまっつはなかったし、いい位置や役割をもらっていても、香盤上は上に何人もいたし。
雪組で3番手になって、3番手なんだからふつーは「いちばん上に名前」の場面くらいあるだろうと思ったら(番手ついてなくても、もらえる人はもらってるわけだし)、ショー2作ともんな扱いしてもらえなかったし。
あああ、ついに。はじめて。「上から順番、1、2、3」の中村Bだからこそ、ふつーの3番手の扱いをしてくれる……。
ただ、この「はじめて」の場面は、ほんとに一瞬っちゅーか、メドレーのなか、どさくさ紛れというか、あっちゅー間に流れていっちゃうんだけどね(笑)。
まず掛け声がすごい(笑)。
登場してすぐ、センター来る前にもう声出してる。
このときのオラオラ声がまた、無駄にエエ声で。うわー花組~~、って感じ。
そしてセンターにて、まっつを中心の逆三角形になって踊る。エエ声を響かせて、まっつステップ。
初日は目が点になりました……えええ? ナニあれデジャヴ? 『インフィニティ』で見たような? マッツマハラジャ様……?
お茶会で答えを言ってましたが、振付の先生が同じ人なんだそうです。
あのガッツポーズしながらのアキレス腱伸ばしは、正式に「まっつステップ」という名前が付けられているそうです。
これから先、どこかの組のどこかの場面であの振付があったとしても、未来永劫まっつステップです、そう呼ばれるのです。……次に使い回すことがあるのか、微妙な振付ですが(笑)。
まっつステップばかりが取り沙汰されてるけど、この場面でのいちばんのポイントは、まっつの腰回しだから!
ラテンといえばコレですよ、腰をぐりんっと回すの。『ラブ・シンフォニー』でもやってたアレ。
いやもお、大好物。
まつださんはずっと腰回しててくださいよ。エロいエロいエロい、おかーさん、この人エロいよ~~。
まっつの特徴っていうか、ウリ?
面白いのかエロいのかわからないっていう。
かっこいいだけじゃない、黒い服着て影だけやってるんじゃないよっていうか、多面的複合的な魅力。
ほんとに、もお。
まっつステップなのに、エロいんだから、たまらんわ……。
続く。