赤く熱い海で踊り狂おう・その3。@Red Hot Sea
2008年5月14日 タカラヅカ 初日の感想、おぼえているうちに書くぜ!その6で、『Red Hot Sea』語り、その3。箇条書きは楽だから、ナニも考えず、ただただ長くなる……。
・手ビレ尾ビレ付きのいかにも「タカラヅカ」な衣装を着せてもらったまつださん、歌いながらどんどん前へやって来て。花道から、銀橋へやって来た。
・えええええ。まっつが、ひとりで銀橋?!(想定外の事態に取り乱す)
・銀橋をひとりで歌いながら渡って良いのは路線スター様だけです。音声消してチラ見したお稽古場映像でたしかにこの場面は見たが、「銀橋位置に見えるけど、そんなはずないわ。まっつが銀橋渡らせてもらえるはずないもの。あれはきっと本舞台の端っこよ。スペースがもったいないから、あの場面だけ先生方のテーブルの真ん前まで本舞台ってことにしてお稽古しているんだわ」と、思い込んでいた。
・が、本当に銀橋だった。
・混乱。
・まっつがひとりで渡りきるはずがないから、たぶんこのあとスターさんが出てくるんだわ。壮くんとか、場面ひとつ担える人が出てきてバトンタッチ、まっつは半分まで歩いて逆戻りさせられるとか。
・上手から出てきたのは、みつるでした。
・すみません、ほっとしました。まっつがひとりで銀橋を渡りきらないことに。
・まっつひとりで銀橋だったら、わたしはこの現実を処理仕切れずフリーズしてました。いやその、まっつがスターなのはぜんぜんかまわないんですが、羽ばたいていってもらいたいですが、突然そんなことになると心臓がもたない。ぜえはあ。
・銀橋センターで歌うまつみつ。
・みつるとふたりで銀橋任せてもらえたんだー、それならわかる〜〜、順番的にありそうな場面だ〜〜、良かったぁ。
・まっつとみつるの並びは好きです。体格的に似ていて、互いにないモノを補い合うふたり。
・共に目の下にシワがあるところも好きです(笑)。
・みつるは黄色いスーツ姿ですっきりしているので、まっつのフリフリぶりが……ああっ、ダメよこあら、ここで「微妙」とか言っちゃ!!
・たぶん、クチでどうこう言ってたって、わたしの顔は見事にやにさがってふにゃふにゃになっていることでしょう。
・ほんとにウチの子はダメで……と口では言いながら、盛大に自慢している親バカなノリってゆーか、愚痴のふりしてのろけているバカ女のノリってゆーか。
・や、はっきり言っちゃいましょう。
・まっつはナニをしたってステキなんです。
・ヘアバンドから髪が幾筋かこぼれ落ちているところが、美しさをUPさせてます。
・まっつキレイだもん。キレイだってば。手ビレ尾ビレは着こなせなくても。
・いいのよ、ラテン衣装がフリルに埋もれてしまっても、烏帽子とフロックコートの似合いっぷりは半端ない人なんだからっ。
・ええ。まっつまっつ言ってる横で、手ビレ尾ビレ衣装を完璧に美しく着こなすゆーひさんの美青年ぶりに、クチが開いたまんまっすよ……おおぞらゆーひ、すげえや。
・壮くんはロケットボーイではなく、ロケット前の「歌のおにーさん」でした。
・ここの壮くんが、すごいです。
・輝いてます。
・気合い入ってます。
・テンションめちゃ高いです。
・びびります。
・ショーの間中壮くんはテンション高すぎてこわいんだけど、ここが頂点。「世界よ、俺様の歌を聴け」状態。
・客席にいるすべての人を、跪かせる勢いだニャ。
・壮一帆、絶好調。
・どうしよう……壮くん好き過ぎ(笑)。
・壮くんのすごさ(笑)の余韻が消えないままぼーっとロケットを眺める。
・天真みちるタン、いたよね?
・あ。アレって天真くん? と、ぼーっとオペラで見てたら、ウインクがとんできた。
・うわわわわわ。て、てんまくんってそゆことするんだ? わわわわわ。
・あ、わたしあてのウインクじゃないです、もちろん。あたしゃ2階席だってばよ。
・カーテンが上がり、舞台奥に白い衣装の男の子と女の子が坐っている。恋人同士だろうな、若くてかわいい、さわやかな感じ。
・誰かわかんないからぼーっと眺める。
・彼らが消えたあと、同じ衣装の男女が現れた。こちらもカップルらしい、ふたりでたわむれている……って、男の方、まっつだ。
・あわててオペラ・ロックオン。
・なんか、波打ち際でうふふあははなじゃれ方してます……わわわ、若い? いくつの設定ですか、まつださん。
・大丈夫、まっつよりさらに若ぶっている……いや、はるかに自然に若いゆーひさんが、みほちゃんとたわむれだしましたっ。
・最初に現れたカップルはみつると姫花だった模様。まっつはすみ花ちゃんとカップル。
・白一色のシンプルな衣装。裸足で、3組のカップルが踊る、端正な場面。
・ただただ美しく、どこか哀しい。
・みほちゃんとの別れが目前にあるからだろうか。愛が見える人たちの、美しい姿がしんと透き通り、幸福なのに、きらきらしているのに、どこかしらせつない場面になっている。
・ゆうひくんはダンス得意な人じゃないけれど、姿の美しさで魅せてしまう。
・つか、あの肩幅、体格、いいよなあ。なんてきれいな人だろう。
・まっつはミニマムにきれい。「端正」という言葉通りのような(笑)まっつのダンスも好きだ。
・みつるも好きだが、いつもまっつと一緒に出られてしまうと、視界が届かないっす……まっつとゆーひくんでいっぱいいっぱいだー。
・場面変わってストーリーのある場面に。
・のどかな漁村の若いカップル、まとぶと彩音。どーやら彩音ちゃんは身ごもっているらしい。
・ところがそこへ、いかにもなチンピラ@壮くんがやってくる。
・彩音ちゃんにちょっかいかける壮くん。彩音ちゃんを守ろうとするまとぶ。
・壮くんには仲間がいて、街のチンピラVS漁村の青年団の争いに発展する。
・いやあ、なんつっても草野ですから。この漁村のみなさんの服装が、微妙で。ナニ気にオモロ系っていうか。
・や、スタイルいいと着こなせるんだと思うけど。
・まぁくんのアフロは、ナニか意味があるのでしょうか。マメはともかく、何故まぁくん。
・まっつは、チンピラ側です。ジャケットにシャツ、プラス帽子です。よ、よかった……。
・漁村の青年@さおたさんの妖精っぷりに、舌を巻く。
・なんなんですか、あのかわいこちゃん。
・スウィートな美青年なんですよ、すげーナチュラルに若いんですけど、副組長。
・まっつの相手役(違)なんですよ、さおたさん。トシより老けたチンピラが、年齢不詳のかわいこちゃんと闘ってるの。
・そーゆーかわいこちゃんだもんね、きっとケンカも弱いんだよね。まっつの方が、強いです。なんかまっつが、Sな感じで、襲いかかってます。きゃー、副組長逃げて〜〜!!
・と、夢中になっていたら、真ん中でナニかあったみたいで。
・なんか、まとぶさん死にかけてます。
翌日欄に続く。
・手ビレ尾ビレ付きのいかにも「タカラヅカ」な衣装を着せてもらったまつださん、歌いながらどんどん前へやって来て。花道から、銀橋へやって来た。
・えええええ。まっつが、ひとりで銀橋?!(想定外の事態に取り乱す)
・銀橋をひとりで歌いながら渡って良いのは路線スター様だけです。音声消してチラ見したお稽古場映像でたしかにこの場面は見たが、「銀橋位置に見えるけど、そんなはずないわ。まっつが銀橋渡らせてもらえるはずないもの。あれはきっと本舞台の端っこよ。スペースがもったいないから、あの場面だけ先生方のテーブルの真ん前まで本舞台ってことにしてお稽古しているんだわ」と、思い込んでいた。
・が、本当に銀橋だった。
・混乱。
・まっつがひとりで渡りきるはずがないから、たぶんこのあとスターさんが出てくるんだわ。壮くんとか、場面ひとつ担える人が出てきてバトンタッチ、まっつは半分まで歩いて逆戻りさせられるとか。
・上手から出てきたのは、みつるでした。
・すみません、ほっとしました。まっつがひとりで銀橋を渡りきらないことに。
・まっつひとりで銀橋だったら、わたしはこの現実を処理仕切れずフリーズしてました。いやその、まっつがスターなのはぜんぜんかまわないんですが、羽ばたいていってもらいたいですが、突然そんなことになると心臓がもたない。ぜえはあ。
・銀橋センターで歌うまつみつ。
・みつるとふたりで銀橋任せてもらえたんだー、それならわかる〜〜、順番的にありそうな場面だ〜〜、良かったぁ。
・まっつとみつるの並びは好きです。体格的に似ていて、互いにないモノを補い合うふたり。
・共に目の下にシワがあるところも好きです(笑)。
・みつるは黄色いスーツ姿ですっきりしているので、まっつのフリフリぶりが……ああっ、ダメよこあら、ここで「微妙」とか言っちゃ!!
・たぶん、クチでどうこう言ってたって、わたしの顔は見事にやにさがってふにゃふにゃになっていることでしょう。
・ほんとにウチの子はダメで……と口では言いながら、盛大に自慢している親バカなノリってゆーか、愚痴のふりしてのろけているバカ女のノリってゆーか。
・や、はっきり言っちゃいましょう。
・まっつはナニをしたってステキなんです。
・ヘアバンドから髪が幾筋かこぼれ落ちているところが、美しさをUPさせてます。
・まっつキレイだもん。キレイだってば。手ビレ尾ビレは着こなせなくても。
・いいのよ、ラテン衣装がフリルに埋もれてしまっても、烏帽子とフロックコートの似合いっぷりは半端ない人なんだからっ。
・ええ。まっつまっつ言ってる横で、手ビレ尾ビレ衣装を完璧に美しく着こなすゆーひさんの美青年ぶりに、クチが開いたまんまっすよ……おおぞらゆーひ、すげえや。
・壮くんはロケットボーイではなく、ロケット前の「歌のおにーさん」でした。
・ここの壮くんが、すごいです。
・輝いてます。
・気合い入ってます。
・テンションめちゃ高いです。
・びびります。
・ショーの間中壮くんはテンション高すぎてこわいんだけど、ここが頂点。「世界よ、俺様の歌を聴け」状態。
・客席にいるすべての人を、跪かせる勢いだニャ。
・壮一帆、絶好調。
・どうしよう……壮くん好き過ぎ(笑)。
・壮くんのすごさ(笑)の余韻が消えないままぼーっとロケットを眺める。
・天真みちるタン、いたよね?
・あ。アレって天真くん? と、ぼーっとオペラで見てたら、ウインクがとんできた。
・うわわわわわ。て、てんまくんってそゆことするんだ? わわわわわ。
・あ、わたしあてのウインクじゃないです、もちろん。あたしゃ2階席だってばよ。
・カーテンが上がり、舞台奥に白い衣装の男の子と女の子が坐っている。恋人同士だろうな、若くてかわいい、さわやかな感じ。
・誰かわかんないからぼーっと眺める。
・彼らが消えたあと、同じ衣装の男女が現れた。こちらもカップルらしい、ふたりでたわむれている……って、男の方、まっつだ。
・あわててオペラ・ロックオン。
・なんか、波打ち際でうふふあははなじゃれ方してます……わわわ、若い? いくつの設定ですか、まつださん。
・大丈夫、まっつよりさらに若ぶっている……いや、はるかに自然に若いゆーひさんが、みほちゃんとたわむれだしましたっ。
・最初に現れたカップルはみつると姫花だった模様。まっつはすみ花ちゃんとカップル。
・白一色のシンプルな衣装。裸足で、3組のカップルが踊る、端正な場面。
・ただただ美しく、どこか哀しい。
・みほちゃんとの別れが目前にあるからだろうか。愛が見える人たちの、美しい姿がしんと透き通り、幸福なのに、きらきらしているのに、どこかしらせつない場面になっている。
・ゆうひくんはダンス得意な人じゃないけれど、姿の美しさで魅せてしまう。
・つか、あの肩幅、体格、いいよなあ。なんてきれいな人だろう。
・まっつはミニマムにきれい。「端正」という言葉通りのような(笑)まっつのダンスも好きだ。
・みつるも好きだが、いつもまっつと一緒に出られてしまうと、視界が届かないっす……まっつとゆーひくんでいっぱいいっぱいだー。
・場面変わってストーリーのある場面に。
・のどかな漁村の若いカップル、まとぶと彩音。どーやら彩音ちゃんは身ごもっているらしい。
・ところがそこへ、いかにもなチンピラ@壮くんがやってくる。
・彩音ちゃんにちょっかいかける壮くん。彩音ちゃんを守ろうとするまとぶ。
・壮くんには仲間がいて、街のチンピラVS漁村の青年団の争いに発展する。
・いやあ、なんつっても草野ですから。この漁村のみなさんの服装が、微妙で。ナニ気にオモロ系っていうか。
・や、スタイルいいと着こなせるんだと思うけど。
・まぁくんのアフロは、ナニか意味があるのでしょうか。マメはともかく、何故まぁくん。
・まっつは、チンピラ側です。ジャケットにシャツ、プラス帽子です。よ、よかった……。
・漁村の青年@さおたさんの妖精っぷりに、舌を巻く。
・なんなんですか、あのかわいこちゃん。
・スウィートな美青年なんですよ、すげーナチュラルに若いんですけど、副組長。
・まっつの相手役(違)なんですよ、さおたさん。トシより老けたチンピラが、年齢不詳のかわいこちゃんと闘ってるの。
・そーゆーかわいこちゃんだもんね、きっとケンカも弱いんだよね。まっつの方が、強いです。なんかまっつが、Sな感じで、襲いかかってます。きゃー、副組長逃げて〜〜!!
・と、夢中になっていたら、真ん中でナニかあったみたいで。
・なんか、まとぶさん死にかけてます。
翌日欄に続く。