新人公演『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴』箇条書き感想、その2。
なにしろ新公だから、1回観ただけ、しかも観てから時間経ってるんで、カンチガイ入りまくりの偏った感想だと思うよ。事実と違っている確率も高いぞっと。でも、わたしの脳内事実であることはたしか(笑)。
・車に乗っている明智@まぁくんの輝きがスパークしている。何故今ここで?! なんて無意味な?!
・だって乗ってるの、「あの」車だよ? 新公は新公しか観ない・初見の人が多くいるので、今さらあのメルヘェンな車が登場するなり客席がざわめいたぞ。そんな失笑のなか、キラキラする明智小五郎。おーもーしーろーいー。
・黒蜥蜴チームの車では、なんか久しぶりな気がする雨宮@めぐむ登場。
・雨宮って素顔で真正面向いているときがほとんどないんだよな。銀橋もないし。決めシーンは全部横顔だし。
・あ、めぐむ歌ってる。そうか、ここで歌あったよな。(本公で明智チームの車しか観ていないことがバレる発言)
・雨宮から真面目さや木訥さのみが伝わる。うーん……ソレはナニかチガウ気がする……。
・田舎青年が都会でホステスに騙されるよーな、そんなものがなしさがある。
・いつも車上の人たちしか観ていないので、下の少年探偵団や刑事たちがナニしているのか、実はわかっていない。
・新公は下の人たちも見るつもりだったのに……。気が付いたら終わっていた。あああしゅん様ー!
・「金をくれー!!」叫ぶ寺坂@だいもんに、なまぬるい笑いがこみ上げる。
や、悪いのはだいもんではなく、演出ですとも。
『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴』にはお笑いポイントがいろいろあるが、寺坂の唐突なトップテンションも、まちがいなくそのひとつ。変だよ、こいつ。「シャブをくれー!!」と叫ぶジャンキーみたいなんだもんよ。で、言うことが「田舎の父さんさえ生きていれば……」だし。いちいち「はあ?」な役。
・だいもんが、もったいない。せめて歌のある役をやらせてやってくれ……。
・だいもんの渾身の慟哭芝居を、気を抜くと見るの忘れそーになるくらい、美しいサソリ@由舞ちゃんのアイス・ドールぶりにクラクラ。
・ちょっとちょっと、本役と衣装ちがいまんがな。やっぱり、としこさんの衣装じゃ、入らなかったんだなー……いろんなところが。
・本役とはちがい、人形のような悪の美少女。としこさんが「なんて口を!」と感情的に文句垂れるところも、クールに命令のみに従う。
・まあ由舞ちゃん、演技はほら、あまり得意ではない人だから、よろこびに大笑いしていたってなんか嘘くさいしね、それら全部ひっくるめて、人形めいていてGOOD!
・黒蜥蜴@ののすみちゃんに愛を告げる雨宮。このへんでめぐむに足りないのは、「美形」としての色気だと痛感する。
・ヘタレだ……これじゃただのヘタレ男だってば……アンタ、女にモテたことないでしょー……。
・わたしはヘタレ好きだからいいっちゃいいんだが。しかし、「2番手」の役として、これはまずいんぢゃあ?
・ののすみちゃんは基本巧くて安定していて、新公だとか初ヒロインだとか、つい忘れがちになるんだが。ときおりぽろっと失敗するときに、あ、ほんとはかなりテンパってるんだとわかる。
・ののすみちゃん、まぁくんの台詞ひとつトバしたね?
「おじさんはひどい」と明智が言うはずだったのに、それを無視して黒蜥蜴がひとりで次の台詞へ突入。まぁくんは「おじ……」くらいまで言いかけて、沈黙。
・ののすみ、大丈夫か? 聞く耳持たなくなってる? 相手の台詞聞いて、演技を見て、演技してるか? 大丈夫か? と、不安になる。
・まぁくんのことも心配した。台詞トバされて、リズム狂わせてないか? ちゃんと次の台詞に移っていたけど。
・おじさんは高く、松公は低く。……声の話ね。まぁくん必死に声色変えてます。
・松公が、少年に見えます。
・黒蜥蜴に後ろから抱きつかれた、おどろきの表情が、まさに少年。
・いつの間にか、少年と少女の恋愛モノになっている……。
・えーと、年齢設定いくつだっけ、この人たち。
・楽園の乙女たちパワーに負けて、銀橋の人たちはまったく見られなかった。
・楽園の乙女たちに取り囲まれる雨宮。妖怪に囲まれているよーに見える……ホラー。
・あ、乙女たちネタの欄で書き忘れたよーな? 乙女たちの中に、彩音ちゃんもいました、もちろん。かわいー。「彩音コスプレを愉しむ」というコンセプトでこの新公を観る、というのもぜんぜんアリですよ!
・葉子@きらりは、いちいち現代的な、ふつーの女の子。演技なのか、地なのか。
・木訥でヘタレなめぐむは、なんか流されるままきらりにプロポーズ。
・このどんくさい、粗野な持ち味は、なんなんだろう。
・いつか彼が洗練される日が来るのだろうか。
・でも全部を帳消しにする勢いで、歌声はすばらしい。
・だから、なんで雨宮って横顔しか見えない役なのよーっ。めぐむの顔を見せろーっ!!(所詮めぐむファン)
さらに続く。
なにしろ新公だから、1回観ただけ、しかも観てから時間経ってるんで、カンチガイ入りまくりの偏った感想だと思うよ。事実と違っている確率も高いぞっと。でも、わたしの脳内事実であることはたしか(笑)。
・車に乗っている明智@まぁくんの輝きがスパークしている。何故今ここで?! なんて無意味な?!
・だって乗ってるの、「あの」車だよ? 新公は新公しか観ない・初見の人が多くいるので、今さらあのメルヘェンな車が登場するなり客席がざわめいたぞ。そんな失笑のなか、キラキラする明智小五郎。おーもーしーろーいー。
・黒蜥蜴チームの車では、なんか久しぶりな気がする雨宮@めぐむ登場。
・雨宮って素顔で真正面向いているときがほとんどないんだよな。銀橋もないし。決めシーンは全部横顔だし。
・あ、めぐむ歌ってる。そうか、ここで歌あったよな。(本公で明智チームの車しか観ていないことがバレる発言)
・雨宮から真面目さや木訥さのみが伝わる。うーん……ソレはナニかチガウ気がする……。
・田舎青年が都会でホステスに騙されるよーな、そんなものがなしさがある。
・いつも車上の人たちしか観ていないので、下の少年探偵団や刑事たちがナニしているのか、実はわかっていない。
・新公は下の人たちも見るつもりだったのに……。気が付いたら終わっていた。あああしゅん様ー!
・「金をくれー!!」叫ぶ寺坂@だいもんに、なまぬるい笑いがこみ上げる。
や、悪いのはだいもんではなく、演出ですとも。
『明智小五郎の事件簿―黒蜥蜴』にはお笑いポイントがいろいろあるが、寺坂の唐突なトップテンションも、まちがいなくそのひとつ。変だよ、こいつ。「シャブをくれー!!」と叫ぶジャンキーみたいなんだもんよ。で、言うことが「田舎の父さんさえ生きていれば……」だし。いちいち「はあ?」な役。
・だいもんが、もったいない。せめて歌のある役をやらせてやってくれ……。
・だいもんの渾身の慟哭芝居を、気を抜くと見るの忘れそーになるくらい、美しいサソリ@由舞ちゃんのアイス・ドールぶりにクラクラ。
・ちょっとちょっと、本役と衣装ちがいまんがな。やっぱり、としこさんの衣装じゃ、入らなかったんだなー……いろんなところが。
・本役とはちがい、人形のような悪の美少女。としこさんが「なんて口を!」と感情的に文句垂れるところも、クールに命令のみに従う。
・まあ由舞ちゃん、演技はほら、あまり得意ではない人だから、よろこびに大笑いしていたってなんか嘘くさいしね、それら全部ひっくるめて、人形めいていてGOOD!
・黒蜥蜴@ののすみちゃんに愛を告げる雨宮。このへんでめぐむに足りないのは、「美形」としての色気だと痛感する。
・ヘタレだ……これじゃただのヘタレ男だってば……アンタ、女にモテたことないでしょー……。
・わたしはヘタレ好きだからいいっちゃいいんだが。しかし、「2番手」の役として、これはまずいんぢゃあ?
・ののすみちゃんは基本巧くて安定していて、新公だとか初ヒロインだとか、つい忘れがちになるんだが。ときおりぽろっと失敗するときに、あ、ほんとはかなりテンパってるんだとわかる。
・ののすみちゃん、まぁくんの台詞ひとつトバしたね?
「おじさんはひどい」と明智が言うはずだったのに、それを無視して黒蜥蜴がひとりで次の台詞へ突入。まぁくんは「おじ……」くらいまで言いかけて、沈黙。
・ののすみ、大丈夫か? 聞く耳持たなくなってる? 相手の台詞聞いて、演技を見て、演技してるか? 大丈夫か? と、不安になる。
・まぁくんのことも心配した。台詞トバされて、リズム狂わせてないか? ちゃんと次の台詞に移っていたけど。
・おじさんは高く、松公は低く。……声の話ね。まぁくん必死に声色変えてます。
・松公が、少年に見えます。
・黒蜥蜴に後ろから抱きつかれた、おどろきの表情が、まさに少年。
・いつの間にか、少年と少女の恋愛モノになっている……。
・えーと、年齢設定いくつだっけ、この人たち。
・楽園の乙女たちパワーに負けて、銀橋の人たちはまったく見られなかった。
・楽園の乙女たちに取り囲まれる雨宮。妖怪に囲まれているよーに見える……ホラー。
・あ、乙女たちネタの欄で書き忘れたよーな? 乙女たちの中に、彩音ちゃんもいました、もちろん。かわいー。「彩音コスプレを愉しむ」というコンセプトでこの新公を観る、というのもぜんぜんアリですよ!
・葉子@きらりは、いちいち現代的な、ふつーの女の子。演技なのか、地なのか。
・木訥でヘタレなめぐむは、なんか流されるままきらりにプロポーズ。
・このどんくさい、粗野な持ち味は、なんなんだろう。
・いつか彼が洗練される日が来るのだろうか。
・でも全部を帳消しにする勢いで、歌声はすばらしい。
・だから、なんで雨宮って横顔しか見えない役なのよーっ。めぐむの顔を見せろーっ!!(所詮めぐむファン)
さらに続く。