集めたDVDメディアの数は……いや、数えまい。
2008年4月6日 タカラヅカ わたしは「モノを貯め込む」型のヲタクである。
マンガヲタクだったときはマンガを、アニヲタだったときはアニメビデオを貯め込んでいた。
そして今、ヅカヲタになり、「スカイ・ステージ」などという専門番組のある時代に生きてしまったら……もう、ドツボ。
溜め込む、溜め込む、DVDレコーダにえんえんヅカ番組を溜め込み続けている。
「残りの人生全部使っても、録画した番組を全部見ることは不可能だな……」
と、遠い目をしながらも、アホのよーに録画し続け、溜め込み続けている。
「舞台はナマでナンボ」の人間なので、舞台中継はほとんどスルー。
わたしが溜め込んでいるのは、日々のニュースや「NOW ON」などの時事性のあるトーク番組だ。そのとき録画しないと取り返しが付かないタイプのもの。「NOW ON」は再放送があるけど「再放送です」ってテロップ入っちゃうからさー。ナシで保存しておきたいじゃん?
いろいろあってスカステ・ニュースが溜まりまくっちゃってさぁ。
1ヶ月分ものニュースを、必要なところだけ編集してメディアにダビングする作業に追われております。
タイトル入力で親指が痛いっすよ……パナソニックのDVDレコーダを使用しているんだが、漢字変換機能とかショボ過ぎてストレス。
第2水準漢字使えないしさー……。ジェンヌの芸名が入力できないっ。「花ふさまり」とか「新どんちょう披露」とか、すごいまぬけっす……。
そして、使用頻度が半端でないせいか、レコーダはすぐに壊れる。
ほんとすぐに。
修理代が5万からかかるっつーんでびびって修理せず、だましだまし使っているので、ときどきデータが壊れる。
今日は宙組ムラ稽古場映像が壊れていたのがショックだ……。
物理的に「見る」ことは不可能だとわかっているのに録画し、不要部分を切り取りタイトル付けて整理してメディアに収納する。
ものすごーく、無駄なことに心血を注いでいる。
わかっている。
わたしはそのこと自体が、たのしいんだ。
溜める、という行為自体。
整理する、という行為自体。
そのことこそが、すでに「趣味」なんだ。
木ノ実さんから旧『スターの小部屋』(つまり本放送当時のモノ)を全200話だか借りて、「うわー、なんつー膨大な量だ〜〜」と思いながらも嬉々として「整理」している。
ああ、なんつーつまらん趣味だ。部屋が狭くなり、金がかかるだけでなにも有益なことはない、世界に貢献もしない。
だけどわたしは、これがたのしいのだ。
……と、気づいてしまった、モノだらけの部屋で。
最近ちょっくら入院したんだが(外で倒れて救急車で運ばれ、そのまま入院)、わたしがどーすることもできない間に、親がわたしの部屋に入り、着替えとか身の回りのモノとかを探したわけだ。
いや、探せなかったのだ。あまりにモノが多すぎて。
「アンタの部屋、モノ多すぎ。捨てなさいっ」
と、滔々と叱られました……いいトシして。
ああ、だがしかし。
整理すること、溜め込むことが、わたしの趣味なのよ、たのしみなのよ〜〜。
「まっつ」と書いたDVDは増え続け(まっつがちょっとでも出ていたら録画)、ファイルだって増え続けているのよ。
あー……。
マンガヲタクだったときはマンガを、アニヲタだったときはアニメビデオを貯め込んでいた。
そして今、ヅカヲタになり、「スカイ・ステージ」などという専門番組のある時代に生きてしまったら……もう、ドツボ。
溜め込む、溜め込む、DVDレコーダにえんえんヅカ番組を溜め込み続けている。
「残りの人生全部使っても、録画した番組を全部見ることは不可能だな……」
と、遠い目をしながらも、アホのよーに録画し続け、溜め込み続けている。
「舞台はナマでナンボ」の人間なので、舞台中継はほとんどスルー。
わたしが溜め込んでいるのは、日々のニュースや「NOW ON」などの時事性のあるトーク番組だ。そのとき録画しないと取り返しが付かないタイプのもの。「NOW ON」は再放送があるけど「再放送です」ってテロップ入っちゃうからさー。ナシで保存しておきたいじゃん?
いろいろあってスカステ・ニュースが溜まりまくっちゃってさぁ。
1ヶ月分ものニュースを、必要なところだけ編集してメディアにダビングする作業に追われております。
タイトル入力で親指が痛いっすよ……パナソニックのDVDレコーダを使用しているんだが、漢字変換機能とかショボ過ぎてストレス。
第2水準漢字使えないしさー……。ジェンヌの芸名が入力できないっ。「花ふさまり」とか「新どんちょう披露」とか、すごいまぬけっす……。
そして、使用頻度が半端でないせいか、レコーダはすぐに壊れる。
ほんとすぐに。
修理代が5万からかかるっつーんでびびって修理せず、だましだまし使っているので、ときどきデータが壊れる。
今日は宙組ムラ稽古場映像が壊れていたのがショックだ……。
物理的に「見る」ことは不可能だとわかっているのに録画し、不要部分を切り取りタイトル付けて整理してメディアに収納する。
ものすごーく、無駄なことに心血を注いでいる。
わかっている。
わたしはそのこと自体が、たのしいんだ。
溜める、という行為自体。
整理する、という行為自体。
そのことこそが、すでに「趣味」なんだ。
木ノ実さんから旧『スターの小部屋』(つまり本放送当時のモノ)を全200話だか借りて、「うわー、なんつー膨大な量だ〜〜」と思いながらも嬉々として「整理」している。
ああ、なんつーつまらん趣味だ。部屋が狭くなり、金がかかるだけでなにも有益なことはない、世界に貢献もしない。
だけどわたしは、これがたのしいのだ。
……と、気づいてしまった、モノだらけの部屋で。
最近ちょっくら入院したんだが(外で倒れて救急車で運ばれ、そのまま入院)、わたしがどーすることもできない間に、親がわたしの部屋に入り、着替えとか身の回りのモノとかを探したわけだ。
いや、探せなかったのだ。あまりにモノが多すぎて。
「アンタの部屋、モノ多すぎ。捨てなさいっ」
と、滔々と叱られました……いいトシして。
ああ、だがしかし。
整理すること、溜め込むことが、わたしの趣味なのよ、たのしみなのよ〜〜。
「まっつ」と書いたDVDは増え続け(まっつがちょっとでも出ていたら録画)、ファイルだって増え続けているのよ。
あー……。