終わりのはじまり。@雪組集合日
2012年8月31日 タカラヅカ 雪組集合日。
杏奈ちゃんと、ハウル……。
何故……。
リサリサがいなくなり、杏奈様までって、雪組美女姫連が……っ。
前公演時点だと、あゆっちが「大人のいい女ポジ」に就任するのか、となると杏奈様の芸風とかぶる面も出てくるのか?と思えたけれど、次期トップ発表でそうではないとわかったわけだし。せしるはまだ未知数だし。
美しいおねーさまポジとして、必要不可欠の杏奈様が、何故今……。
永遠のルーシーちゃん。
リサリサと杏奈ちゃん、雪組の美女双璧が相次いで卒業なんて。
そして、ハウル。
何故なんだハウル。
ありえないだろハウル。
いろんな意味で「妖精」にふさわしい君が何故。
てゆーか、大公様に続いて、ピーターまでいなくなるなんて、いやあああっ!!←思い入れありすぎるそうですよ。
見た目のイメージはピーター@『ロミジュリ』とかカルロス@『ZORRO 仮面のメサイア』新公とかなのに、本人的には鬼畜系なんぢゃ……ってキャラクタに、無限の夢を紡いでいるところだったんですが?!
あとひとり、集合日退団の空波くん。
『フットルース』梅芸でよーやく顔をおぼえたのに、博多座には出ていなかった。
腕立て伏せで、翼くんに次いできれいに、丁寧に腕立てしていたのが印象的。筋力ある子なんだなと思った。
あの楽しい素晴らしい舞台を休演することになるなんて、さぞや残念だろうなと思っていた。
そのまま、舞台にもファンにも顔を見せることなく去るのか。
休演の多さといい、彼女のこの数年間はなんだったんだろう。
10代の女の子を導く大人の責任、重要性をしみじみ感じる。
んで、集合日なので、配役も発表される。
…………役名、多っ。
スクロールしてもスクロールしても、下がある。
たとえ舞台上で呼ばれることがなくても、ただのモブと変わらない扱いでも、役名はある方がいい。生徒のモチベーションにもファン感情にも、二次創作好きのヲタの都合的にも(笑)、役名はある方がいい。
しかし……それも限度っちゅーか……上演時間が2時間半ある一本モノや、2時間以上取れる梅芸ではないんだ……ショーと2本立ての公演なんだ……。
不安しか、感じられない……(笑)。
頼むよサイトーくん。
キムみみ最後なんだよ、『TRAFALGAR』とかひどかったけど、ゆーひくんにはまだ「もっといい作品に出逢える!」と期待できる「未来」があったから、「これは、これ」と耐えられた。
でも、今回はそれがないんだよ? 正味、サイトーくんの責任なんだよ??
とりあえず。
配役表で、作品のトホホ度を表している気がして、すごーく心配した役がある。それを演じる生徒が「役にはまってて、きっと魅力的だろうな」と思うこととは別に、あくまでも、「作品」として、サイトーくんの過去実績からして、不安になったこと。
くノ一ってなんだよおおおおっ。
(『花吹雪恋吹雪』を観た人なら、この悲鳴はわかるはずだ)
頼むよ吉正。
2012/8/31
雪組 退団者のお知らせ
下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。
(雪組)
音月 桂 ―すでに発表済み―
花帆 杏奈
詩風 翠
舞羽 美海 ―すでに発表済み―
2012年12月24日(雪組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団
空波 輝
2012年8月31日付で退団
杏奈ちゃんと、ハウル……。
何故……。
リサリサがいなくなり、杏奈様までって、雪組美女姫連が……っ。
前公演時点だと、あゆっちが「大人のいい女ポジ」に就任するのか、となると杏奈様の芸風とかぶる面も出てくるのか?と思えたけれど、次期トップ発表でそうではないとわかったわけだし。せしるはまだ未知数だし。
美しいおねーさまポジとして、必要不可欠の杏奈様が、何故今……。
永遠のルーシーちゃん。
リサリサと杏奈ちゃん、雪組の美女双璧が相次いで卒業なんて。
そして、ハウル。
何故なんだハウル。
ありえないだろハウル。
いろんな意味で「妖精」にふさわしい君が何故。
てゆーか、大公様に続いて、ピーターまでいなくなるなんて、いやあああっ!!←思い入れありすぎるそうですよ。
見た目のイメージはピーター@『ロミジュリ』とかカルロス@『ZORRO 仮面のメサイア』新公とかなのに、本人的には鬼畜系なんぢゃ……ってキャラクタに、無限の夢を紡いでいるところだったんですが?!
あとひとり、集合日退団の空波くん。
『フットルース』梅芸でよーやく顔をおぼえたのに、博多座には出ていなかった。
腕立て伏せで、翼くんに次いできれいに、丁寧に腕立てしていたのが印象的。筋力ある子なんだなと思った。
あの楽しい素晴らしい舞台を休演することになるなんて、さぞや残念だろうなと思っていた。
そのまま、舞台にもファンにも顔を見せることなく去るのか。
休演の多さといい、彼女のこの数年間はなんだったんだろう。
10代の女の子を導く大人の責任、重要性をしみじみ感じる。
んで、集合日なので、配役も発表される。
…………役名、多っ。
スクロールしてもスクロールしても、下がある。
たとえ舞台上で呼ばれることがなくても、ただのモブと変わらない扱いでも、役名はある方がいい。生徒のモチベーションにもファン感情にも、二次創作好きのヲタの都合的にも(笑)、役名はある方がいい。
しかし……それも限度っちゅーか……上演時間が2時間半ある一本モノや、2時間以上取れる梅芸ではないんだ……ショーと2本立ての公演なんだ……。
不安しか、感じられない……(笑)。
頼むよサイトーくん。
キムみみ最後なんだよ、『TRAFALGAR』とかひどかったけど、ゆーひくんにはまだ「もっといい作品に出逢える!」と期待できる「未来」があったから、「これは、これ」と耐えられた。
でも、今回はそれがないんだよ? 正味、サイトーくんの責任なんだよ??
とりあえず。
配役表で、作品のトホホ度を表している気がして、すごーく心配した役がある。それを演じる生徒が「役にはまってて、きっと魅力的だろうな」と思うこととは別に、あくまでも、「作品」として、サイトーくんの過去実績からして、不安になったこと。
くノ一ってなんだよおおおおっ。
(『花吹雪恋吹雪』を観た人なら、この悲鳴はわかるはずだ)
頼むよ吉正。