ツボと注目点。@銀二貫
2015年11月20日 タカラヅカ 雪組バウ『銀二貫』初日観劇。
ナニを危惧したかって、かなとくんの子役!!
『銀二貫』って物語の大半が子役なんだもの。
そして、我らが月城かなとは、子役が苦手。
『星逢一夜』新人公演にて、子役を披露したかなとくんの自爆っぷりは、記憶に新しい。
子どもの服を着て、子ども言葉を話す、残念な大人がそこに……。
つんつるてんの着物が似合わなくて、痛々しかった……。
東宝の新公ではちゃんと子どもに見えたけど。
それでかなりほっとしたけれど。
苦手分野であることは、変わらない。
『星逢一夜』はまだ「武士」だったから、少年時代もまだ格好は付く。
しかし『銀二貫』は「丁稚」だ。
誰がやったってカッコよくならない。それがわかっているだけに……心配ですってば。
それで、えーと。
実際に観て、危惧したほど悲惨なことにはなったなくて、助かった。
似合っているわけではまったくないが。
それでもなんとか……大丈夫よね? わたしの贔屓目、ってだけじゃないよね?
てゆーかさー、この公演で3番目にでかい男に、何故子役をやらせるかな。
おかげで誰と芝居するときも、丁稚さんてば無用にでかくて画面がおかしいわ。
早く大人になってくれ……と、手に汗握りつつ観劇していたわけなんだが。
いやあ、まさかの1幕まるまる子役!!
幕が下りてきたとき、「子役のまま幕降りた!!」って内心叫んだもの。
タカラヅカなのに……1幕全部子役て……(笑)。
いやはや、かえってもう、ツボりました。
ナイわー。こんな作品、他にナイ。
もひとつツボったのが、がおりさん。
2幕になって、突然がおりさんがカーテン前でオンステージ。
キターーッ!
役も番手も関係なく、がおりに突然1曲朗々と歌わせるのは、谷せんせのお約束よね(笑)。
キタキタ、これがナイと谷作品ぢゃねえってばよ。
がおちゃんは研5の終わりに新公主演してるんだよね。
研5主演ってスターだよねえ。
その主演した1回限りの作品は、もちろん谷せんせ作。
でもって入団以来、雪組の谷せんせ作品では、がおりさん皆勤賞だよね。絶対振り分けられるよね。で、役がどうあれ番手がどうあれ、彼のための見せ場がある、と。どんだけお気に入りなん。いいぞもっとやれ(笑)。
これからも、谷せんせとがおりさんはこのままでいてください。ツボです。
あとはあすくんにも、この路線を継いで欲しいっす……。
谷せんせ、あすくんも好きだと思うし!
とまあ、作品内容とは関係ない部分の注目点を先に書いてみる(笑)。
ナニを危惧したかって、かなとくんの子役!!
『銀二貫』って物語の大半が子役なんだもの。
そして、我らが月城かなとは、子役が苦手。
『星逢一夜』新人公演にて、子役を披露したかなとくんの自爆っぷりは、記憶に新しい。
子どもの服を着て、子ども言葉を話す、残念な大人がそこに……。
つんつるてんの着物が似合わなくて、痛々しかった……。
東宝の新公ではちゃんと子どもに見えたけど。
それでかなりほっとしたけれど。
苦手分野であることは、変わらない。
『星逢一夜』はまだ「武士」だったから、少年時代もまだ格好は付く。
しかし『銀二貫』は「丁稚」だ。
誰がやったってカッコよくならない。それがわかっているだけに……心配ですってば。
それで、えーと。
実際に観て、危惧したほど悲惨なことにはなったなくて、助かった。
似合っているわけではまったくないが。
それでもなんとか……大丈夫よね? わたしの贔屓目、ってだけじゃないよね?
てゆーかさー、この公演で3番目にでかい男に、何故子役をやらせるかな。
おかげで誰と芝居するときも、丁稚さんてば無用にでかくて画面がおかしいわ。
早く大人になってくれ……と、手に汗握りつつ観劇していたわけなんだが。
いやあ、まさかの1幕まるまる子役!!
幕が下りてきたとき、「子役のまま幕降りた!!」って内心叫んだもの。
タカラヅカなのに……1幕全部子役て……(笑)。
いやはや、かえってもう、ツボりました。
ナイわー。こんな作品、他にナイ。
もひとつツボったのが、がおりさん。
2幕になって、突然がおりさんがカーテン前でオンステージ。
キターーッ!
役も番手も関係なく、がおりに突然1曲朗々と歌わせるのは、谷せんせのお約束よね(笑)。
キタキタ、これがナイと谷作品ぢゃねえってばよ。
がおちゃんは研5の終わりに新公主演してるんだよね。
研5主演ってスターだよねえ。
その主演した1回限りの作品は、もちろん谷せんせ作。
でもって入団以来、雪組の谷せんせ作品では、がおりさん皆勤賞だよね。絶対振り分けられるよね。で、役がどうあれ番手がどうあれ、彼のための見せ場がある、と。どんだけお気に入りなん。いいぞもっとやれ(笑)。
これからも、谷せんせとがおりさんはこのままでいてください。ツボです。
あとはあすくんにも、この路線を継いで欲しいっす……。
谷せんせ、あすくんも好きだと思うし!
とまあ、作品内容とは関係ない部分の注目点を先に書いてみる(笑)。