バディは萌えの基本だから。@私立探偵ケイレブ・ハント
2016年11月25日 タカラヅカ 書き切れていない、『私立探偵ケイレブ・ハント』のこと。
ホレイショー@翔くんがかっこいい。
ろくになんの書き込みもされてないけど、かっこいいよね!
アツ過ぎもせず冷たすぎもせず、でも確実に「正しい」。
上層部が黒い圧力に屈しても、揺らぐことなく正義を貫いている。
そしてそれを特別視していない。ごくふつーにやっている。
この「ふつう」さがすごい。
ぎゃーすかわめいて自分勝手に正義をやるケイレブ@ちぎくんより、淡々と仕事として正義をやっているホレイショーがすごい。わめくケイレブより地味だけど、その地味さこそが、すごい。
それが彼にとっての「当たり前」であり「日常」だからだ。
相棒のライアン@ひとことの関係性もいいよなー。
ライアンはホレイショーほど正義の人ではなく、いちいち嘆くしぼやく。けど、ホレイショーに従う。
本当に嫌なら、間違っていると思うなら、従いはしないだろう。自分の人生と命がかかっているんだから。上層部に逆らって捜査をすれば刑事としての未来が断たれるし、マフィアに殴り込みかければシンプルに命を絶たれる。その危険性を「ぼやく」のは、「理解している」ということ。理解していてなお、異を唱えない。
もっとも彼は、ホレイショーが行動しなければ、彼自身が率先して行動しないように見えるので、「ホレイショーが行くなら行く」なんだろう。ぼやきながら。
……って、ナニその萌えコンビ。
ライアンにカノジョがいて、ホレイショーにいなさそうなとこもイイよなー(笑)。ライアンの方が人生を楽しむ気合いを持っている。
なのに、ライアンの方がホレイショーに惚れ込んでそうなとこが。
対等のバディも萌えだけど、先輩後輩バディもいいよな。力関係があるけれど相棒っての。
翔くんほんと、いい男になったなあ……。
無駄に力の入らない役の方が、彼の美貌が映える。顔立ちがクドい分、芝居が淡白な方が坐りがいいのかも。
クールなナギショってあんまり記憶にナイもんなー。『ローマの休日』から続いて、ハートを打ち抜いてくれるわ。
ひとこはふにゃけた役がうまい。ハマる。
この「調子の良さ」は持って生まれた資質だよな。同じ役をれいこがやってもこののほほんさは出ないはず(笑)。
人間的なゆるさを魅力として打ち出せるのは、役者として強みだと思う。今回の役、好きだわー。
ケイレブとホレイショー、ホレイショーとライアンに信頼が見えるのに、ケイレブとジム@だいもんとカズノ@咲ちゃんにそれが見えないのが不思議だ。
ケイレブ、ジム、カズノの関係性って、ケイレブとライアン程度の関係性に思える。ケイレブの友人はホレイショー、ライアンはホレイショーの相棒だから仲間カウントしていい、ぐらいの感じ。
なんだろ、この差。一緒に捜査する場面がナイからか?
ケイレブ、ジム、カズノはそれぞれでかわいいポイントはある。
撃たれたのがジムだけ、カズノは襲われなかったばかりか、かわいいカノジョまでGETしちゃいそうなところが、キャラクタの差としてかわいい。
ポーリーン@くらっちがカズノに一目惚れしていて、カズノの方はなんとも思っていないのがイイ。
偶然助けた若くてかわいい女の子になつかれたら。
ケイレブはたぶん、それなりに優しい態度を取る。デレるほどじゃなくても、まんざらでもないだろう。
ジムは絶対デレデレだ(笑)。おじさん、素直に喜ぶだろ。
ラブラブの恋人がいても、ふたりの男は「女の子からアプローチされている」ことに、プラスの反応を示すだろう。だって、ふつーに「男」だから。
でもカズノは興味なさそう。強引に関心を示されても心が動いた様子がない。「ふうん?」ぐらいの感じ。
カズノの不感症っぽいとこがイイ。恋愛に対しての。
たぶん年数を重ねて「マサツカキャラ」に成長しそうなのはカズノだなあ。ジムは絶対そっちには行かない。
探偵事務所の3人も、個々には面白いんだ。
だからなんで、3人のエピソードを描いてくれなかったんだろうと歯がゆく思う。
「ただの同僚」以上の温度のない関係なんて、つまんない。
ホレイショー@翔くんがかっこいい。
ろくになんの書き込みもされてないけど、かっこいいよね!
アツ過ぎもせず冷たすぎもせず、でも確実に「正しい」。
上層部が黒い圧力に屈しても、揺らぐことなく正義を貫いている。
そしてそれを特別視していない。ごくふつーにやっている。
この「ふつう」さがすごい。
ぎゃーすかわめいて自分勝手に正義をやるケイレブ@ちぎくんより、淡々と仕事として正義をやっているホレイショーがすごい。わめくケイレブより地味だけど、その地味さこそが、すごい。
それが彼にとっての「当たり前」であり「日常」だからだ。
相棒のライアン@ひとことの関係性もいいよなー。
ライアンはホレイショーほど正義の人ではなく、いちいち嘆くしぼやく。けど、ホレイショーに従う。
本当に嫌なら、間違っていると思うなら、従いはしないだろう。自分の人生と命がかかっているんだから。上層部に逆らって捜査をすれば刑事としての未来が断たれるし、マフィアに殴り込みかければシンプルに命を絶たれる。その危険性を「ぼやく」のは、「理解している」ということ。理解していてなお、異を唱えない。
もっとも彼は、ホレイショーが行動しなければ、彼自身が率先して行動しないように見えるので、「ホレイショーが行くなら行く」なんだろう。ぼやきながら。
……って、ナニその萌えコンビ。
ライアンにカノジョがいて、ホレイショーにいなさそうなとこもイイよなー(笑)。ライアンの方が人生を楽しむ気合いを持っている。
なのに、ライアンの方がホレイショーに惚れ込んでそうなとこが。
対等のバディも萌えだけど、先輩後輩バディもいいよな。力関係があるけれど相棒っての。
翔くんほんと、いい男になったなあ……。
無駄に力の入らない役の方が、彼の美貌が映える。顔立ちがクドい分、芝居が淡白な方が坐りがいいのかも。
クールなナギショってあんまり記憶にナイもんなー。『ローマの休日』から続いて、ハートを打ち抜いてくれるわ。
ひとこはふにゃけた役がうまい。ハマる。
この「調子の良さ」は持って生まれた資質だよな。同じ役をれいこがやってもこののほほんさは出ないはず(笑)。
人間的なゆるさを魅力として打ち出せるのは、役者として強みだと思う。今回の役、好きだわー。
ケイレブとホレイショー、ホレイショーとライアンに信頼が見えるのに、ケイレブとジム@だいもんとカズノ@咲ちゃんにそれが見えないのが不思議だ。
ケイレブ、ジム、カズノの関係性って、ケイレブとライアン程度の関係性に思える。ケイレブの友人はホレイショー、ライアンはホレイショーの相棒だから仲間カウントしていい、ぐらいの感じ。
なんだろ、この差。一緒に捜査する場面がナイからか?
ケイレブ、ジム、カズノはそれぞれでかわいいポイントはある。
撃たれたのがジムだけ、カズノは襲われなかったばかりか、かわいいカノジョまでGETしちゃいそうなところが、キャラクタの差としてかわいい。
ポーリーン@くらっちがカズノに一目惚れしていて、カズノの方はなんとも思っていないのがイイ。
偶然助けた若くてかわいい女の子になつかれたら。
ケイレブはたぶん、それなりに優しい態度を取る。デレるほどじゃなくても、まんざらでもないだろう。
ジムは絶対デレデレだ(笑)。おじさん、素直に喜ぶだろ。
ラブラブの恋人がいても、ふたりの男は「女の子からアプローチされている」ことに、プラスの反応を示すだろう。だって、ふつーに「男」だから。
でもカズノは興味なさそう。強引に関心を示されても心が動いた様子がない。「ふうん?」ぐらいの感じ。
カズノの不感症っぽいとこがイイ。恋愛に対しての。
たぶん年数を重ねて「マサツカキャラ」に成長しそうなのはカズノだなあ。ジムは絶対そっちには行かない。
探偵事務所の3人も、個々には面白いんだ。
だからなんで、3人のエピソードを描いてくれなかったんだろうと歯がゆく思う。
「ただの同僚」以上の温度のない関係なんて、つまんない。