そのとき限定の視界、限定の出会い!@るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-
2016年3月1日 タカラヅカ なんやかんやで、『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』6回目です。
今日は下手前方席! 生徒さんに目線もらうぜ!と、下心満々で行きました(笑)。
いちばんかまってくれたのが叶くん!!
何度も目線くれて、音がしそうなウインクくれた!!
うっきゃ~~!!
心臓どきどき、おばちゃん、若返ったわー。ありがとう叶くん。
近く(というか、ほぼ真下・笑)で観る叶くんの美しいこと……目が大きくてこぼれそうだ。
聞こえてくるナマ声が艶っぽくてな……。
ありがとう、叶くん。
それから、うきちゃんにウインクもらった!
狙い撃ちされた。うわーうわーうわー。
うきちゃんは見つめていると必ずウインクくれるよね、あざーっす。
うきちゃんのあの美貌、色っぽさ、そしてキュートさ……。
持ち味は出過ぎず奥ゆかしいのに、サービス精神旺盛だよね。はー、天にも昇る心地ですわ。
ありがとう、うきちゃん。
前方たけのこ席は、嫌う人も多いけど、わたしは大好物です。その昔、梅田プレイガイドでチケット売ってた頃から、坐れるものなら坐りたい席。
全体を観たいときは、後方席に坐るから、前方席のときは、そこからしか見えない視界を楽しみたい。
……しかし、噂の客席降りは一瞬だったわ。
キョロキョロしているうちに終わってしまった(笑)。
そうそう、立見も1回したんだけど、立見オイシイね!
とにかくこの公演盛況で、立見もすごい人数。
3列ぐらいになってたりするけど、リピーターのわたしはわりとゆるくのんきに観劇していたわけだ。
それほど舞台にかじりついているわけでもなく、注目ポイントはしっかりオペラグラス使って、それ以外は全体眺めて。
んで、物語に集中していると、客席降りがあることなんか忘れているわけよ。
2幕後半になって、舞台の上に主役格以外全員集合、そっからどたばたと銀橋へ出て来て……うわー、降りて来たーー!!
あの、画面が近づいてくる感覚すごい。
テレビを見ているような感じで、すごく他人事に眺めていたの。
なのに、不意にテレビの中の人が、こっちへ向かってやって来るのよ。テレビの中から、飛びだしてくるのよ。
そんな「ありえねー!」感覚。
しかもしかも、走ってくるのは蒼紫@れいことお庭番衆よ?
「うわーーっ!!」って声出た。
マジで。
意識してのことじゃない。
人間、驚嘆したらマジに声出るんだ。
わたしだけじゃない。
立見ゾーンの狂乱っぷり、すごいよ?
蒼紫たちが走ってくるの観て、空気動いたもん。
アイドル観て動揺する・悲鳴上げる女の子たちみたいに。
悲鳴と歓声上がった。
どよどよどよ……って、空気動いて、大雨みたいな拍手がぶわーーっと波状に盛り上がった。
実際蒼紫たちが来るのは21列目通路までなんだけど。
立見ゾーンまで来ないんだけど。
そんなの関係なく、立見客大興奮。
や、22列目から後ろの客席も、きっと同じように興奮して声出してるんだと思う。わたしがいたのが立見ゾーンだから、そこのことしかわかんないだけで。
アレは声上がるわ……。
そして、あのれいこたちが走ってきた瞬間の、感動。
ちょっと忘れられそうにない。
舞台作品というより、イベント、アトラクションとしての感動で、飛び道具扱いかもしんないけど。
感動した……!
舞台って、ナマのライブパフォーマンスって面白い。
マンガやテレビしか知らない、たまたま『るろ剣』のタイトルに惹かれてやって来た人に、伝わったと思う。
体験する、という感動。
21列目通路で、蒼紫とお庭番衆がキメポーズするんだけど、これがもお、かっこよくて……。1
なんかねー、涙出たよ。
かっこいい。
すごい。
そんなだけのことで、胸がどきどきして、泣けてくる。
感動って、いろんな種類があるよね。
『星逢一夜』みたいな繊細な物語を観て涙するのも感動のひとつのカタチだし、テーマパークのアトラクションみたいなわくわくどきどきも、まちがいなく感動のひとつ。
どちらも味わえる、タカラヅカってすごい。
いろんな視界があって、いろんな味わい方があって。
楽しいなあ、『るろ剣』。楽しいなあ、タカラヅカ。
『星逢一夜』がチケット足りなくて、でも途中からでは人気でチケット手に入らなくて、「観たいのに観られない」という事態になったため、今回すっげがんばってチケ取りして。
初日を観て、「こんなにチケット取らなければよかった……」って肩を落としたんだけど。
んなたぁーなかったっ!
雪組楽しい。
ぜんぜん通える!
今日は下手前方席! 生徒さんに目線もらうぜ!と、下心満々で行きました(笑)。
いちばんかまってくれたのが叶くん!!
何度も目線くれて、音がしそうなウインクくれた!!
うっきゃ~~!!
心臓どきどき、おばちゃん、若返ったわー。ありがとう叶くん。
近く(というか、ほぼ真下・笑)で観る叶くんの美しいこと……目が大きくてこぼれそうだ。
聞こえてくるナマ声が艶っぽくてな……。
ありがとう、叶くん。
それから、うきちゃんにウインクもらった!
狙い撃ちされた。うわーうわーうわー。
うきちゃんは見つめていると必ずウインクくれるよね、あざーっす。
うきちゃんのあの美貌、色っぽさ、そしてキュートさ……。
持ち味は出過ぎず奥ゆかしいのに、サービス精神旺盛だよね。はー、天にも昇る心地ですわ。
ありがとう、うきちゃん。
前方たけのこ席は、嫌う人も多いけど、わたしは大好物です。その昔、梅田プレイガイドでチケット売ってた頃から、坐れるものなら坐りたい席。
全体を観たいときは、後方席に坐るから、前方席のときは、そこからしか見えない視界を楽しみたい。
……しかし、噂の客席降りは一瞬だったわ。
キョロキョロしているうちに終わってしまった(笑)。
そうそう、立見も1回したんだけど、立見オイシイね!
とにかくこの公演盛況で、立見もすごい人数。
3列ぐらいになってたりするけど、リピーターのわたしはわりとゆるくのんきに観劇していたわけだ。
それほど舞台にかじりついているわけでもなく、注目ポイントはしっかりオペラグラス使って、それ以外は全体眺めて。
んで、物語に集中していると、客席降りがあることなんか忘れているわけよ。
2幕後半になって、舞台の上に主役格以外全員集合、そっからどたばたと銀橋へ出て来て……うわー、降りて来たーー!!
あの、画面が近づいてくる感覚すごい。
テレビを見ているような感じで、すごく他人事に眺めていたの。
なのに、不意にテレビの中の人が、こっちへ向かってやって来るのよ。テレビの中から、飛びだしてくるのよ。
そんな「ありえねー!」感覚。
しかもしかも、走ってくるのは蒼紫@れいことお庭番衆よ?
「うわーーっ!!」って声出た。
マジで。
意識してのことじゃない。
人間、驚嘆したらマジに声出るんだ。
わたしだけじゃない。
立見ゾーンの狂乱っぷり、すごいよ?
蒼紫たちが走ってくるの観て、空気動いたもん。
アイドル観て動揺する・悲鳴上げる女の子たちみたいに。
悲鳴と歓声上がった。
どよどよどよ……って、空気動いて、大雨みたいな拍手がぶわーーっと波状に盛り上がった。
実際蒼紫たちが来るのは21列目通路までなんだけど。
立見ゾーンまで来ないんだけど。
そんなの関係なく、立見客大興奮。
や、22列目から後ろの客席も、きっと同じように興奮して声出してるんだと思う。わたしがいたのが立見ゾーンだから、そこのことしかわかんないだけで。
アレは声上がるわ……。
そして、あのれいこたちが走ってきた瞬間の、感動。
ちょっと忘れられそうにない。
舞台作品というより、イベント、アトラクションとしての感動で、飛び道具扱いかもしんないけど。
感動した……!
舞台って、ナマのライブパフォーマンスって面白い。
マンガやテレビしか知らない、たまたま『るろ剣』のタイトルに惹かれてやって来た人に、伝わったと思う。
体験する、という感動。
21列目通路で、蒼紫とお庭番衆がキメポーズするんだけど、これがもお、かっこよくて……。1
なんかねー、涙出たよ。
かっこいい。
すごい。
そんなだけのことで、胸がどきどきして、泣けてくる。
感動って、いろんな種類があるよね。
『星逢一夜』みたいな繊細な物語を観て涙するのも感動のひとつのカタチだし、テーマパークのアトラクションみたいなわくわくどきどきも、まちがいなく感動のひとつ。
どちらも味わえる、タカラヅカってすごい。
いろんな視界があって、いろんな味わい方があって。
楽しいなあ、『るろ剣』。楽しいなあ、タカラヅカ。
『星逢一夜』がチケット足りなくて、でも途中からでは人気でチケット手に入らなくて、「観たいのに観られない」という事態になったため、今回すっげがんばってチケ取りして。
初日を観て、「こんなにチケット取らなければよかった……」って肩を落としたんだけど。
んなたぁーなかったっ!
雪組楽しい。
ぜんぜん通える!