好みを並べる。好みを語る。@宝塚パーソナルブック2015
2015年10月13日 タカラヅカ 宙組全ツ『メランコリック・ジゴロ』感想の途中ではありますが。
マカゼかっこいい!ハートなもんで、そのパッションのままに書く。
「宝塚パーソナルブック2015」について。
2015年版のパソブは、雪組だいもん。月組かちゃみや、星組かいちゃんベニー、宙組マカゼ、と「花組いないよ?!」状態で全ラインアップ発売完了しました。
んで、この6人のパソブを眺めて思ったこと。
マカゼが、好み過ぎる。
着物姿とかね……もう、息を飲むレベル!
つくづく、好みの顔だわぁ……。
マカゼさんはそれこそ、入団前の音校時代からその顔立ちゆえに注目して眺めて来たけれど、年を取って、どんどんわたし好みになってきてる。
わたし、ショタの気ナイから。おっさんスキーだから(笑)。
大人になって、イイ感じに枯れてきて、目の下にシワが入り出すと、「食べ頃」だと思うクチ(笑)。
いやあ、ときめきますわ~~、あのシワ。ガキにはない、大人の魅力よね~~。
マカゼさんは老け顔だから、下級生時代から貫禄あったけど、学年が外見に追いついてきて、違和感なくオトコマエだわ。
は~~、かっこいい。
今のマカゼ氏で写真集が出て、ほんとうれしい。
6人のパソブで、いちばん好みなのがマカゼ氏です。
純然たる、好み。企画とかコンセプトとか、理屈は置いておいて、ただもう、ビジュアルのみでの評価。
コンセプトっつーか、「よくぞこのラインで三次元化した!」とあっぱれを叫びたいのが、カチャ様。
表紙と巻頭のカチャが素敵すぎる……!
貴族的というか、人形的というか。異世界感がたまらん。
こーゆーの好きだなあ。
アニメとかゲーム好きなわたしには、こういう異世界美少女はすっげーツボなの。
この路線だけで1冊出してほしい……!
そして、写真集としてのカラーがいちばん残念だと思うのが、だいもんっす。
最初の1冊だから仕方ないのかなあ。なんとも散漫で、そのくせ冒険心も薄く、わくわくしない作り……。練り込みが浅いというか、せっかく1冊まるまるだいもんなのに、「GRAPH」のポートと作り込み的にあんまし差がないというか、延長でしかないというか。
1冊目は手探りで、あとになるほどいろいろアイディアも出て、よくなっていくのかなあ。
それとも被写体自身のプロデュース力も関係してるのかなあ。自分から「これやりたい」「ここはこうしたい」と口を出せるもんなのかどうか知らないけど。
他の3人はふつーに素敵な写真集だと思う。
ただ、買いたいと積極的に思うのは、マカゼとカチャとだいもん。
え、だいもん? いちばん残念なのに?
……だって、だいもん好きだもん。
顔が好みなのは断然マカゼさんですが、だいもんはだいもんだから好きなのだ。企画が残念でもなんでもいい、だいもんだから買う(笑)。
そして、カチャ様は表紙写真を好き過ぎるだけで……というか、表紙写真も「女の子」として好みのビジュアルなのであって、「男役」としてときめいているわけではない、のが、彼の難しいところかなあ、と思う。
なんにせよ、パソブはいいな。
シリーズとしてまずタイトルの全ラインアップが出る。全組に亘りスター名が並列されるので、立場明確、スターの証、ってことで、まずわくわくするよね。
て、定期刊行される。毎月配本、とかいいよね。連続する楽しみってあるよね。
単体でも楽しめて、シリーズ全部通して楽しめる、てのがいいよな。
次のシリーズがいつになるか知らないが、楽しみだ。
つか、出し惜しみしないでばんばん出せばいいのにー!
マカゼかっこいい!ハートなもんで、そのパッションのままに書く。
「宝塚パーソナルブック2015」について。
2015年版のパソブは、雪組だいもん。月組かちゃみや、星組かいちゃんベニー、宙組マカゼ、と「花組いないよ?!」状態で全ラインアップ発売完了しました。
んで、この6人のパソブを眺めて思ったこと。
マカゼが、好み過ぎる。
着物姿とかね……もう、息を飲むレベル!
つくづく、好みの顔だわぁ……。
マカゼさんはそれこそ、入団前の音校時代からその顔立ちゆえに注目して眺めて来たけれど、年を取って、どんどんわたし好みになってきてる。
わたし、ショタの気ナイから。おっさんスキーだから(笑)。
大人になって、イイ感じに枯れてきて、目の下にシワが入り出すと、「食べ頃」だと思うクチ(笑)。
いやあ、ときめきますわ~~、あのシワ。ガキにはない、大人の魅力よね~~。
マカゼさんは老け顔だから、下級生時代から貫禄あったけど、学年が外見に追いついてきて、違和感なくオトコマエだわ。
は~~、かっこいい。
今のマカゼ氏で写真集が出て、ほんとうれしい。
6人のパソブで、いちばん好みなのがマカゼ氏です。
純然たる、好み。企画とかコンセプトとか、理屈は置いておいて、ただもう、ビジュアルのみでの評価。
コンセプトっつーか、「よくぞこのラインで三次元化した!」とあっぱれを叫びたいのが、カチャ様。
表紙と巻頭のカチャが素敵すぎる……!
貴族的というか、人形的というか。異世界感がたまらん。
こーゆーの好きだなあ。
アニメとかゲーム好きなわたしには、こういう異世界美少女はすっげーツボなの。
この路線だけで1冊出してほしい……!
そして、写真集としてのカラーがいちばん残念だと思うのが、だいもんっす。
最初の1冊だから仕方ないのかなあ。なんとも散漫で、そのくせ冒険心も薄く、わくわくしない作り……。練り込みが浅いというか、せっかく1冊まるまるだいもんなのに、「GRAPH」のポートと作り込み的にあんまし差がないというか、延長でしかないというか。
1冊目は手探りで、あとになるほどいろいろアイディアも出て、よくなっていくのかなあ。
それとも被写体自身のプロデュース力も関係してるのかなあ。自分から「これやりたい」「ここはこうしたい」と口を出せるもんなのかどうか知らないけど。
他の3人はふつーに素敵な写真集だと思う。
ただ、買いたいと積極的に思うのは、マカゼとカチャとだいもん。
え、だいもん? いちばん残念なのに?
……だって、だいもん好きだもん。
顔が好みなのは断然マカゼさんですが、だいもんはだいもんだから好きなのだ。企画が残念でもなんでもいい、だいもんだから買う(笑)。
そして、カチャ様は表紙写真を好き過ぎるだけで……というか、表紙写真も「女の子」として好みのビジュアルなのであって、「男役」としてときめいているわけではない、のが、彼の難しいところかなあ、と思う。
なんにせよ、パソブはいいな。
シリーズとしてまずタイトルの全ラインアップが出る。全組に亘りスター名が並列されるので、立場明確、スターの証、ってことで、まずわくわくするよね。
て、定期刊行される。毎月配本、とかいいよね。連続する楽しみってあるよね。
単体でも楽しめて、シリーズ全部通して楽しめる、てのがいいよな。
次のシリーズがいつになるか知らないが、楽しみだ。
つか、出し惜しみしないでばんばん出せばいいのにー!