2016年を振り返る、その1・回数。
2016年12月29日 タカラヅカ
今年の観劇回数を数えてみた。
手帳に毎月の観劇数を書いてあるので、それを足すだけの簡単なお仕事。内訳を確認するのはめんどくさい(笑)。
お手製の『フットルース』手帳に記してあったメモによると、82回ですな。
2015年の観劇回数と比べるつもりで書いてたのに、2015年分を写すのめんどくせー、と1年間放置しきったのがわかる紙面(笑)。
2015年が何回だったかおぼえてないけど、とにかく、減りましたな。
ダブルしなくなったのは大きいな。劇場へ行く回数自体は、そんなに変わってないと思う。
前はご贔屓の公演を午前午後観てたりしたから。
今ははるばるムラまで行っても、1公演だけ観て帰る感じ。
リピートしたい公演があっても、そんな公演こそチケットが取れなくて、大して観られずに終わったり。
ご贔屓公演はたとえチケ難でもなにがなんでも通っていたから、そのあたりの差が年を追うごとに出て来ている気がする。
ヲタをやめる予定はないので、ここいらでがつーんと恋に落ちて、ご贔屓に夢中になる日々を送りたいもんだ。
うーん、恋はするモノではなく、落ちるモノだからなあ。求めたところで、どうしようもないもんなあ。
だいもんは好きだけど、彼の芝居が好きなのであって、ご贔屓ではないしな。
ご贔屓ではなくても、もっともっと、彼の芝居を観たいと思う。芝居歌を聴きたいと思う。
ジェンヌに芝居を求めるから、なかなか恋が出来ないのだろうとは思う。
だって、芝居って要するに、作品と役だもん。演技の天才がいたとして、モブで暗がりで台詞なし、だと出会うことが出来ない。
良い作品の良い役をやって、それでわたしのツボにはまる芝居をしてくれて、はじめて注目する、わけで。
芝居は姿と声がよくなきゃいけないから、さらに狭き門で。
まっつは奇跡的確率で出会ったんだなあと思う。
まず顔が好みだったから注目した。たとえモブでも、顔を観ているだけで楽しい。
そして彼は、声が良かった。整った聞きやすい声をしていたから、表現出来ることが多かった。
顔と声が好きだから、端役でも眺めること自体が楽しくて、そうやって眺めていたら芝居も好みだった。顔と声が好みでなかったら、芝居に気づくことはなかったか、あるいはかなり遅くなったと思う。番手が上がらないと役がもらえないから。「役がなくても眺めている」状態にはならなかったから。
どこかに顔がちょう好みで、声が良くて芝居がうまい下級生いないかしら……。ショタの気はないので、ある程度育ってる方がいい……。
路線スターに惚れたいなあ、と思うのは、芝居好きだから。
スターでないと、芝居で大きな役はつかないし、恋愛する役も回ってこないもの。
トップになるならないはこだわらないから、がっつり「芝居」を劇団から与えられる立場の人に惚れたいものです。
ご贔屓が出来るまでは、観劇回数も増えないだろうな。ん? それはそれでいいのか。
手帳に毎月の観劇数を書いてあるので、それを足すだけの簡単なお仕事。内訳を確認するのはめんどくさい(笑)。
お手製の『フットルース』手帳に記してあったメモによると、82回ですな。
2015年の観劇回数と比べるつもりで書いてたのに、2015年分を写すのめんどくせー、と1年間放置しきったのがわかる紙面(笑)。
2015年が何回だったかおぼえてないけど、とにかく、減りましたな。
ダブルしなくなったのは大きいな。劇場へ行く回数自体は、そんなに変わってないと思う。
前はご贔屓の公演を午前午後観てたりしたから。
今ははるばるムラまで行っても、1公演だけ観て帰る感じ。
リピートしたい公演があっても、そんな公演こそチケットが取れなくて、大して観られずに終わったり。
ご贔屓公演はたとえチケ難でもなにがなんでも通っていたから、そのあたりの差が年を追うごとに出て来ている気がする。
ヲタをやめる予定はないので、ここいらでがつーんと恋に落ちて、ご贔屓に夢中になる日々を送りたいもんだ。
うーん、恋はするモノではなく、落ちるモノだからなあ。求めたところで、どうしようもないもんなあ。
だいもんは好きだけど、彼の芝居が好きなのであって、ご贔屓ではないしな。
ご贔屓ではなくても、もっともっと、彼の芝居を観たいと思う。芝居歌を聴きたいと思う。
ジェンヌに芝居を求めるから、なかなか恋が出来ないのだろうとは思う。
だって、芝居って要するに、作品と役だもん。演技の天才がいたとして、モブで暗がりで台詞なし、だと出会うことが出来ない。
良い作品の良い役をやって、それでわたしのツボにはまる芝居をしてくれて、はじめて注目する、わけで。
芝居は姿と声がよくなきゃいけないから、さらに狭き門で。
まっつは奇跡的確率で出会ったんだなあと思う。
まず顔が好みだったから注目した。たとえモブでも、顔を観ているだけで楽しい。
そして彼は、声が良かった。整った聞きやすい声をしていたから、表現出来ることが多かった。
顔と声が好きだから、端役でも眺めること自体が楽しくて、そうやって眺めていたら芝居も好みだった。顔と声が好みでなかったら、芝居に気づくことはなかったか、あるいはかなり遅くなったと思う。番手が上がらないと役がもらえないから。「役がなくても眺めている」状態にはならなかったから。
どこかに顔がちょう好みで、声が良くて芝居がうまい下級生いないかしら……。ショタの気はないので、ある程度育ってる方がいい……。
路線スターに惚れたいなあ、と思うのは、芝居好きだから。
スターでないと、芝居で大きな役はつかないし、恋愛する役も回ってこないもの。
トップになるならないはこだわらないから、がっつり「芝居」を劇団から与えられる立場の人に惚れたいものです。
ご贔屓が出来るまでは、観劇回数も増えないだろうな。ん? それはそれでいいのか。