上演回数900回記念日ですよ!(笑)@エリザベート
2016年7月22日 タカラヅカ 『NOBUNAGA<信長>』感想も星歌バウ感想も途中だが、宙組『エリザベート』初日だー!!
『エリザベート』は作品自体が好きなので、「また観られる」こと自体はうれしい。
そして初日は上演回数900回記念日!!
ポストカードもらえるぞー。や、前回のみりおくん『エリザベート』初日、800回記念の日ももらったからさ。
記念ノベルティは大好物です、俗物ですから!(笑)
入場すると、インフォメ前に人だかり。
「上演回数900回達成」という看板と、イケコ&小柳タンが並んでいるもんだから、お客が記念撮影するのに必死なのな。
演出家のサイン会はやらなくなったみたいだけど(以前は初日名物だった)、こうやって看板と共に並ばれちゃうと「観光スポット」となり果てること必至よね……。
わたしも人垣の後ろから1枚撮影しました。や、俗物ですから!(笑)
出迎えパンダ状態の先生様に気を取られて忘れていたけど。
あれ? ポスカは?
記念公演では入場時に入口でノベルティ配布があるんだけど……あれれ?
……もらえなかった。
変だな。たしかになんかやるとかプレゼントするとか、予告はされてなかった。でも、いつだって予告のあるなしとは関係なく、配ってたのに。
まあ、ノベルティ目当てで初日に来ているわけじゃないからな。変だなとは思うけど、それ以上ではナイ。
『エリザベート』初日を観る。
初演からずっと観てきた大好き作品だもの。真っ先に味わいたい。
宙組再演『エリザベート』初日を観て、第一に思ったこと。
というか、発見したこと。
どうしてトートが銀髪なのかがわかった!!
前にも書いたけど、わたしはトートが銀髪なのが違和感だった。初演からずっと。
「死神」って黒髪のイメージじゃん?
耽美な「死」ですよ、黄泉の帝王ですよ、ロン毛イケメンですよ。髪色は黒に決まってるじゃないですか。少女マンガなら黒髪一択です、他はありません。人気キャラは黒髪です、人気を出したかったら黒髪です、鉄則です。
なのに何故トートだけが輝度の高い髪色なのか、マジわかんなかった。
「イケコのこだわり」とやらで、歴代トートたちは変なメイクに金だの銀だの膨張カラーを押し付けられ、大変なことになっていた。
黒にすれば男前度が上がるのに、わざわざ難しい髪色にしてビジュアル下げるのがヅカの『エリザ』ポスター。
最近はマシになってきたけど、最初の方のトートたちはえーらいこっちゃ!だったもんなあ。
20年間がんとして黒髪を認めなかったのに、まぁ様トートではじめて黒が解禁された。
なんだよ、黒でもいいんじゃん、イケコよーやく折れたんだ! と、よろこんだ。
そしてわくわくと、念願の黒髪トートを観て。
わかった。
どうして歴代トートが銀髪だったのか。
どうして黒髪がNGだったのか。
という話は翌日欄に回し、今はまず、900回記念公演だという点。
観劇中はすっかり忘れてた、900回記念ノベルティのこと。
終演後の挨拶ですっしーさんが説明していた、用意してあるから帰りに受け取ってくれと。
あー、やっぱなんかアクシデントがあって、入場時に配れなかったんだ。舞台上で出演者が事務連絡させられるとか、ありえねー(笑)。
ちなみに、当日夜だっけか、とにかくかなりすぐさま公式HPに「ノベルティ配りました!」と記事がアップされたのを見ても、最初から配布予定で報告記事まで先に用意してたんだ。……のに、入場時に配れなかったんだね。
ノベルティ配布はわたしが知るだけで何十年も前からなにかとやっているけれど、すべてもれなく入場時だった。
理由はわかる。それがもっとも労力を押さえられるからだ。
入場と退場では人の流れがまったくチガウ。入場ゲートは数カ所で、観客は30分かけてゆっくり入場する。
だけど、帰りは広い大劇場の改札ゲートが全部開くし、2600人が一斉に出る。
終演後の人波ってすごいよ。ざっぱーんって感じにすごい勢いで出て来るもの。圧がまったくチガウ。
その波を真っ向から受け止め、配り物をするってすごい労力のはず。
退場時の配布光景は、なかなか圧巻だった。
スタッフが足りないためだろう、劇場制服を着ていない事務方らしいスーツ姿の人たちまで総動員してるの。かき集めてきたんだろうな……。ゲートのすべての出口に人が立ち、みなさんすげー形相で配っていた。
う・わー……。
たぶん、もう二度と退場時にはやらないだろ……こんだけ大変だと。
お仕事ドラマとかでよくあるよなー、こういうの。アクシデントが起こって主人公が奔走するの。そして、なんとかギリギリ間に合わせるってやつ……。
舞台裏を想像しながら、ありがたくカードを受け取りました。
『エリザベート』は作品自体が好きなので、「また観られる」こと自体はうれしい。
そして初日は上演回数900回記念日!!
ポストカードもらえるぞー。や、前回のみりおくん『エリザベート』初日、800回記念の日ももらったからさ。
記念ノベルティは大好物です、俗物ですから!(笑)
入場すると、インフォメ前に人だかり。
「上演回数900回達成」という看板と、イケコ&小柳タンが並んでいるもんだから、お客が記念撮影するのに必死なのな。
演出家のサイン会はやらなくなったみたいだけど(以前は初日名物だった)、こうやって看板と共に並ばれちゃうと「観光スポット」となり果てること必至よね……。
わたしも人垣の後ろから1枚撮影しました。や、俗物ですから!(笑)
出迎えパンダ状態の先生様に気を取られて忘れていたけど。
あれ? ポスカは?
記念公演では入場時に入口でノベルティ配布があるんだけど……あれれ?
……もらえなかった。
変だな。たしかになんかやるとかプレゼントするとか、予告はされてなかった。でも、いつだって予告のあるなしとは関係なく、配ってたのに。
まあ、ノベルティ目当てで初日に来ているわけじゃないからな。変だなとは思うけど、それ以上ではナイ。
『エリザベート』初日を観る。
初演からずっと観てきた大好き作品だもの。真っ先に味わいたい。
宙組再演『エリザベート』初日を観て、第一に思ったこと。
というか、発見したこと。
どうしてトートが銀髪なのかがわかった!!
前にも書いたけど、わたしはトートが銀髪なのが違和感だった。初演からずっと。
「死神」って黒髪のイメージじゃん?
耽美な「死」ですよ、黄泉の帝王ですよ、ロン毛イケメンですよ。髪色は黒に決まってるじゃないですか。少女マンガなら黒髪一択です、他はありません。人気キャラは黒髪です、人気を出したかったら黒髪です、鉄則です。
なのに何故トートだけが輝度の高い髪色なのか、マジわかんなかった。
「イケコのこだわり」とやらで、歴代トートたちは変なメイクに金だの銀だの膨張カラーを押し付けられ、大変なことになっていた。
黒にすれば男前度が上がるのに、わざわざ難しい髪色にしてビジュアル下げるのがヅカの『エリザ』ポスター。
最近はマシになってきたけど、最初の方のトートたちはえーらいこっちゃ!だったもんなあ。
20年間がんとして黒髪を認めなかったのに、まぁ様トートではじめて黒が解禁された。
なんだよ、黒でもいいんじゃん、イケコよーやく折れたんだ! と、よろこんだ。
そしてわくわくと、念願の黒髪トートを観て。
わかった。
どうして歴代トートが銀髪だったのか。
どうして黒髪がNGだったのか。
という話は翌日欄に回し、今はまず、900回記念公演だという点。
観劇中はすっかり忘れてた、900回記念ノベルティのこと。
終演後の挨拶ですっしーさんが説明していた、用意してあるから帰りに受け取ってくれと。
あー、やっぱなんかアクシデントがあって、入場時に配れなかったんだ。舞台上で出演者が事務連絡させられるとか、ありえねー(笑)。
ちなみに、当日夜だっけか、とにかくかなりすぐさま公式HPに「ノベルティ配りました!」と記事がアップされたのを見ても、最初から配布予定で報告記事まで先に用意してたんだ。……のに、入場時に配れなかったんだね。
ノベルティ配布はわたしが知るだけで何十年も前からなにかとやっているけれど、すべてもれなく入場時だった。
理由はわかる。それがもっとも労力を押さえられるからだ。
入場と退場では人の流れがまったくチガウ。入場ゲートは数カ所で、観客は30分かけてゆっくり入場する。
だけど、帰りは広い大劇場の改札ゲートが全部開くし、2600人が一斉に出る。
終演後の人波ってすごいよ。ざっぱーんって感じにすごい勢いで出て来るもの。圧がまったくチガウ。
その波を真っ向から受け止め、配り物をするってすごい労力のはず。
退場時の配布光景は、なかなか圧巻だった。
スタッフが足りないためだろう、劇場制服を着ていない事務方らしいスーツ姿の人たちまで総動員してるの。かき集めてきたんだろうな……。ゲートのすべての出口に人が立ち、みなさんすげー形相で配っていた。
う・わー……。
たぶん、もう二度と退場時にはやらないだろ……こんだけ大変だと。
お仕事ドラマとかでよくあるよなー、こういうの。アクシデントが起こって主人公が奔走するの。そして、なんとかギリギリ間に合わせるってやつ……。
舞台裏を想像しながら、ありがたくカードを受け取りました。