いつもてきとーなところに観劇感想メモを書き散らかしているため、いざ見直してからUPしようとすると「書いたはずなのに、どこにあるのかわからない!」となることがある。
最近はわりと気をつけてきたつもりだったんだけど……『Shakespeare〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜』のみりおん語りのメモが見当たらない……しかも、前半だけ。
後半があるから、「ああ、あるある」と気にしてなかったんだけど、今読み返したらコレ、めっちゃ文章途中やん……。これより前はどこいった……。
いつかどこかで見つけたら、こっそり貼り付けることにして、後半だけUPしておく(笑)。
『モンテ・クリスト伯』もそうだけど、みりおんって母親になってからの方がきれいだし、かわいいわ。
母性にあふれたタイプには、ごめん、見えないんだけど、女性として立ち位置が決まったあとの方が魅力を出しやすいのかなと思う。
まぁくんが「父親」には見えない……ウィリアムが良き父であろうとなかろうと……なんだろ、「青年」の部分が強く出ているからかな。や、男はそれでもいいんだと思う、いくつになっても「若さ・幼さ」を身のうちに持つ、のは。
ウィルが青年のまま違う方向へ突き進んでいることと、アンが母親であり女であり立ち止まったままでいることが、好みのコントラストなんだと思う、わたしの。
アンが大人の女性としてかわいいから、息子を失ったあとの彼女側の物語も、もうちょい書いて欲しかったよー。
ぜんぜん出て来ないんだもんよー。
歌ひとつでもあればなあ……。
ところでわたし、なんか今回改めて、まぁみりトップコンビおめでとー!な気持ちになった。
夫婦役だからかなあ?
『TOP HAT』や『メランコリック・ジゴロ』は別箱だったこともあり、それほど「トップコンビ」の印象が強くなかった。だって、バウでも主演とヒロインやってたし。別箱はトップコンビでなくても組むからねー。
大劇場本公演は別だよなー。
そして前回は再演モノだったし。初演はトップコンビでやった役じゃないし。
大劇場本公演でまぁみりのための書き下ろしオリジナル作品で、ハッピーエンドの夫婦役で、なんかしみじみと、ああ、まぁくんとみりおんが、ついにトップコンビになったんだなあ、と思った。
それこそ、『EXCITER!!』初演の銀橋からはじまって、よくぞここまで紆余曲折……。親戚のおばちゃんモードでしみじみ感動したわ……。
まあ、芝居もショーも「まぁマカ推し」な感じがして、それほどみりおん推してない感じではあるけど……(笑)。
生田せんせのミューズ(笑)、圭子ねーさまが出演しているけれど、さすがみりおんは圭子バズーカに吹っ飛ばされたりはしないんだな。
美穂圭子おねーさまは現在のヅカを代表する歌手のひとり。その歌声は至宝だけれど、その素晴らしさゆえに現役スターをぶっ飛ばしてしまい、彼女が通ったあとは草も生えない、なんて事象が多々ある。
トップ娘役に就任したばかりのかのちゃんが、圭子バズーカに吹っ飛ばされ、「ヒロインどっち?」「歌がうまい方の人よね?」てな状態になっていたのが記憶に新しいだけに。
みりおんが、圭子ねーさまがどんだけ朗々と歌い、キーとなる大きな役を演じ、「物語」の中で深く君臨したとして、負けることなく「ヒロイン」であったことに、胸を熱くする。
テル時代は名前だけのトップ娘役で、ヒロインは別の人、てな扱いが続いてたもんなあ……地味で大勢人がいると誰がみりおんかわかんなくなりがちだったのになあ……。
そんな時代を経て、今みりおんはここまで来てるんだな。
うおお、なんかすげえ。
かのちゃんもきっと、経験を重ねれば圭子ねーさまに負けない存在感を会得できるよーになるはず……!
圭子ねーさまも好きなわたしは、彼女が浮いてしまう舞台より、他のキャストが実力であの破壊力を御し、バランス良く機能している舞台を見たい。バズーカに負けないスターさんがたくさんいてくれれば、それだけ面白い舞台を見られる。
てことで、今後もわくわく。
みりおん、いいスターさんだよねー。
まぁくんとのコンビいいよねー。
最近はわりと気をつけてきたつもりだったんだけど……『Shakespeare〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜』のみりおん語りのメモが見当たらない……しかも、前半だけ。
後半があるから、「ああ、あるある」と気にしてなかったんだけど、今読み返したらコレ、めっちゃ文章途中やん……。これより前はどこいった……。
いつかどこかで見つけたら、こっそり貼り付けることにして、後半だけUPしておく(笑)。
『モンテ・クリスト伯』もそうだけど、みりおんって母親になってからの方がきれいだし、かわいいわ。
母性にあふれたタイプには、ごめん、見えないんだけど、女性として立ち位置が決まったあとの方が魅力を出しやすいのかなと思う。
まぁくんが「父親」には見えない……ウィリアムが良き父であろうとなかろうと……なんだろ、「青年」の部分が強く出ているからかな。や、男はそれでもいいんだと思う、いくつになっても「若さ・幼さ」を身のうちに持つ、のは。
ウィルが青年のまま違う方向へ突き進んでいることと、アンが母親であり女であり立ち止まったままでいることが、好みのコントラストなんだと思う、わたしの。
アンが大人の女性としてかわいいから、息子を失ったあとの彼女側の物語も、もうちょい書いて欲しかったよー。
ぜんぜん出て来ないんだもんよー。
歌ひとつでもあればなあ……。
ところでわたし、なんか今回改めて、まぁみりトップコンビおめでとー!な気持ちになった。
夫婦役だからかなあ?
『TOP HAT』や『メランコリック・ジゴロ』は別箱だったこともあり、それほど「トップコンビ」の印象が強くなかった。だって、バウでも主演とヒロインやってたし。別箱はトップコンビでなくても組むからねー。
大劇場本公演は別だよなー。
そして前回は再演モノだったし。初演はトップコンビでやった役じゃないし。
大劇場本公演でまぁみりのための書き下ろしオリジナル作品で、ハッピーエンドの夫婦役で、なんかしみじみと、ああ、まぁくんとみりおんが、ついにトップコンビになったんだなあ、と思った。
それこそ、『EXCITER!!』初演の銀橋からはじまって、よくぞここまで紆余曲折……。親戚のおばちゃんモードでしみじみ感動したわ……。
まあ、芝居もショーも「まぁマカ推し」な感じがして、それほどみりおん推してない感じではあるけど……(笑)。
生田せんせのミューズ(笑)、圭子ねーさまが出演しているけれど、さすがみりおんは圭子バズーカに吹っ飛ばされたりはしないんだな。
美穂圭子おねーさまは現在のヅカを代表する歌手のひとり。その歌声は至宝だけれど、その素晴らしさゆえに現役スターをぶっ飛ばしてしまい、彼女が通ったあとは草も生えない、なんて事象が多々ある。
トップ娘役に就任したばかりのかのちゃんが、圭子バズーカに吹っ飛ばされ、「ヒロインどっち?」「歌がうまい方の人よね?」てな状態になっていたのが記憶に新しいだけに。
みりおんが、圭子ねーさまがどんだけ朗々と歌い、キーとなる大きな役を演じ、「物語」の中で深く君臨したとして、負けることなく「ヒロイン」であったことに、胸を熱くする。
テル時代は名前だけのトップ娘役で、ヒロインは別の人、てな扱いが続いてたもんなあ……地味で大勢人がいると誰がみりおんかわかんなくなりがちだったのになあ……。
そんな時代を経て、今みりおんはここまで来てるんだな。
うおお、なんかすげえ。
かのちゃんもきっと、経験を重ねれば圭子ねーさまに負けない存在感を会得できるよーになるはず……!
圭子ねーさまも好きなわたしは、彼女が浮いてしまう舞台より、他のキャストが実力であの破壊力を御し、バランス良く機能している舞台を見たい。バズーカに負けないスターさんがたくさんいてくれれば、それだけ面白い舞台を見られる。
てことで、今後もわくわく。
みりおん、いいスターさんだよねー。
まぁくんとのコンビいいよねー。